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330P4のブログ一覧

2022年10月19日 イイね!

箱根散歩 Ferrari 296GTBを試す

箱根散歩 Ferrari 296GTBを試す10月19日朝からいい天気だったので箱根方面へ出かけてみた。
途中、足柄城跡が目にとまり、立ち寄ってみることに。





とくだん何もありませんでしたが、富士山がよく見えた。
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お次は仙石原のススキをながめ、
箱根神社へ。
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紅葉にはまだちょっと早かったかな。
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平日にもかかわらず、人出は多い。
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神社を後にして箱根の山に登り、大観山へ。
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あれ、
向こうにFerrari軍団が、
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ツーリングという雰囲気ではないですね。
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この日CORNES主催の296GTB試乗会が行われていました。
ターンパイクを貸し切り閉鎖して大観山から下の料金所まで下り、
Uターンして大観山にもどるというコース。
たのしそうですなぁ。


自分も乗りたいな・・・

近くに行ってみた
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富士山と296
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運転席に乗ってみた。
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エンジン始動!
といってもHybrid Modeなので無音のまま。

レーシングドライバ荒聖治さんの先導車に続く。
下りはHybrid Modeでゆっくり行きます、と言っていたのにかなりの速度。
貸し切りなので対向車はなく、道幅をフルに使ってレーシングラインを走る。
第一印象、軽い、愉しい、音がいい。
Pistaほどステアリングの反応は鋭くないがこちらの方が安心して走れる。

ここで基本スペックを思い出してみよう。
296GTBは新開発の120°V6 3.0L 663馬力に167馬力の電動機が加勢する。
8速のDCTを介して後輪のみを駆動。
長さ4565mm、ホイールベースは2600mm、トラックは前1665mm、後1632mm
ホイールベース/トラック比は1.6弱、いつものFerrari Dimensionだ。
乾燥重量1470kgと発表されているが、車検証重量は1660kgである。

さて、下の料金所手前でUターンしマネッティーノをRACEに、
パワートレインをQuolifyに切り替える。
フルパワーモードだ。

登りは楽しかった。
荒さんは、つついてくれれば速度を上げますと言っていたが、
煽ったつもりはないのだがどんどん速度が上がり、
貸し切りとは言え、公道じゃヤバくねという速度域に。
思わず「たのしぃーー」と声が出た、ドライブレコーダーに記録されているかもしれん。

無事試乗を終えて大観山にて。
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296GTBのパワートレインは素晴らしかった。
今までのハイブリッドに対する見方を変えなくてはいけないかも。
V6はフリクションを感じさせず軽く8000rpm以上まで回り
その時の音も6気筒とは思えない。
もっと回せと要求してくるエンジンの復活は嬉しい。
さすがFerrari、内燃機関の開発には力入ってますな。
このV6はルマン用に開発されたFerrari 499Pにも搭載される。
シャシも新世代となり剛性感と安心感に磨きがかかっている。
重心の低さと荒れた路面でのロードホールディングはロードカーとして文句なし。


CORNES殿、楽しい試乗会の実施ありがとうございました。
顧客を信じ、リスクを取る姿勢に感動しました。
Posted at 2022/11/23 15:46:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | Ferrari | 日記
2022年10月16日 イイね!

FOCJ meeting at Fuji Speedway Hotel

FOCJ meeting at Fuji Speedway Hotel
久々のブログとなってしまいました。
これを書いているのは11月23日朝から雨、外で遊べないので写真の整理など。。





10月16日Grand OpenとなったばかりのFuji Speedway HotelにてFOCJのミーティングが開催。
渋滞を避けるため早めに山中湖方面からアプローチ。
友人の別宅に朝早くからおじゃまさせていただいた。Hさん、いつもありがとうございます。
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Pista2台で三国峠を超えFuji Speedwayへ

Hotelの運営はハイアット。
内装はサーキットや車を意識したものとなっており、
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建物に入るとトヨタ・7がお出迎え。
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吹き抜けのホールを囲むようにミュージアムが常設されていて、
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車オタクには楽しいホテルですね。
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3階の(だったかな?)カフェからは最終コーナー、ストレートが見通せます。
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テラス席もこの時期は気持ちがいい。
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ここで友人たちとくつろいでしまい、
肝心のFOCJミーティングを忘れそうになりました。。

パーティーホールの外には中庭があり、
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会員の車たちが配置されました。
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F40は近代Ferrariの傑作ですね。
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この会場で最初にパーティーを開いたのがFOCJとなりました。
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愉快な話は尽きませんが、

渋滞も考慮して早めに会場を後にしました。
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次は延期となっている鎌倉ミーティングですね。
Posted at 2022/11/23 14:26:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ferrari | 日記
2022年07月30日 イイね!

何となく似ている2台

何となく似ている2台新しいクラウン クロスオーバーは人気みたいですね、
いったん新規注文の受付を中断するらしい。

そして来年追加されるクラウン スポーツというモデル、
今までのトヨタのデザイン言語と明らかに異なります。



既視感があるなぁとおもったら、これに似てませんか。
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いっそクラウンという名前を捨て去った方が新たな顧客を獲得できるように思います。
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クラウンのバッジが似合わないように思うんだけど。。。


Purosangueのディテールを見るとやはりトヨタとは違いますね。
ドアのプレスラインの入れかた、サイドシルの造形はやはりFerrari。
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クラウンが全く新しいデザインに挑戦したように、Ferrariも新しいセグメントに参入です。
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全長5m以下、4ドアは作らないというFerrariの不文律はどうなるのでしょう。

クラウンスポーツ、Ferrari Purosangue、どちらも現車を見るのが楽しみです。
Posted at 2022/07/30 16:05:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ferrari | 日記
2022年04月10日 イイね!

Ferrari Brunch 2022

Ferrari Brunch 2022毎年恒例Ferrari Brunchに参加しました。




今回は海老名で友人と待ち合わせ。
DUCATI Panigale V4Sで登場。
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相手に不足なし!
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スーパーバイクに加速では敵いません。
向こうはPMRが1kg/1PS以下ですから。
御殿場までDucatiとのツーリングを楽しみました。


会場はいつも通りの光景。
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快晴です、気温も上昇。
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J50も
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友人たちと楽しい時間を過ごしました。

会場を後にして、向かったのは・・・

つづく。
Posted at 2022/04/17 00:11:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ferrari | 日記
2021年12月31日 イイね!

Ferrari Daytona SP3など

Ferrari Daytona SP3など最近Ferrariネタが少ないなぁと自分でも思う。
2021年最後なので久しぶりにFerrariついて書いておこう。






12月25日FOCJのGala dinnerに参加した。
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昨年は中止だったのだけれど、今年は盛大に行われました。
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友人たちと楽しい時間を過ごすことができた。


今年のFerrariで触れなくてならないのはF1、
ではなくてやっぱこれでしょう。
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車両の成り立ちはLaFerrariのCFRP製シャシを使いながら、内外装を刷新。
シャシ透視図にはポール側突対応の構造材が描かれている、世界各国での認証も問題なし。
Monza SP1&2では側突時の乗員保護が登録上のネックだった。
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なにより、
パワートレインにハイブリッドシステムを持ち込まなかったのは称賛されるべき。
6.5L V12自然吸気エンジンをMid mountしたFerrariはこれが最後でしょう、たぶん。

デザインについては主観的なものなので良し悪しについては記さない。
過去モデルからの影響ということでFerrariのPR部門は330Pシリーズを挙げているが、
これについてはちょっと記しておきたい。

--------------------Ferrari WebsiteからのCOPY-------------------------------
 Ferrari Daytona SP3のデザインに大きな影響を与えたアイコニックなフェラーリ・モデルは、350 Can Amや512Sを含めていくつか存在しますが、最も大きな影響を与えたのはおそらく330 P3でしょう。デザインだけでなく、モデル名からもその点が推察できます。
--------------------------COPY END----------------------------------------------
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Finali MondialiではDaytona SP3を
330P3, P4と並走させていたが、個人的には違和感があった。
だって似てないでしょう?

Daytona SP3のフォルムとディテールはどう見ても330P3ではなく、
1968年のジュネーブショーで展示されたFerrari P5 Berlinetta Specialeの面影があちこちに。
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特にリヤの特徴的なバーはP5そのものではないか。
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Ferrari P5はショーのコンセプトカーでレーシングヒストリーが無いから
プロモーション上は330P3,P4を使うのは仕方なかったのだろう。
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P5は残念ながらもうこの世に存在しない。
でもFerrariの歴史から葬ってしまうにはもったいないコンセプトカーだと思う。
50年以上前にこれを描いたのはもちろん、ピニンファリーナ。
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ボディ意匠の話はともかく、
Daytona SP3を購入できる方が羨ましい。
すんばらしいFerrariであることは間違いないし、
内燃機関のみを搭載した新車は今後登場しないでしょうから。


2022年もよろしくお付き合いくださいませ。

Posted at 2021/12/31 14:05:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ferrari | 日記

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「高いような気がしますが、短時間なら問題なし??」
何シテル?   10/17 22:11
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