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2018年02月03日 イイね!

納車! 812 Superfast

納車! 812 Superfastやっと来ました、812 Superfast!!
納車はうれしいですよね、それも長く待たされるFerrariの新車となれば別格です。



この車、私のじゃございませんよ。
友人の車であっても、自分のことのように嬉しいものです。

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天気もいいし、早速一走りしてみましょう!

新車のいい匂いがする室内へ乗り込み、

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高速道路へ
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助手席のディスプレイはなかなか面白い。
速度が同乗者にバレバレなのは、困ることもあるかもしれませんが(^^)

6.5Lもあるとは思えないほど、
軽々と回転を上げるV12。
上まで回すときれいな燃焼音と排気音が心地よい。
市販車の内燃機関としては、これ以上の官能性能をそなえたものはもう出てこないかもしれません。


巨大なV12はきちんと前軸より後方に搭載されています。
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シャシの完成度も素晴らしい。
走り出してすぐに分かるのは、その乗り心地のよさです。
小さな入力にもフリクションなく、すっとストロークし適切な減衰力が立ち上がるダンパのおかげで街中の低速域でも車両姿勢は常にフラット。

800馬力を支える脚とは思えない快適さを備えています。普通のセダンを含めてもトップクラスの乗り心地です。

それでも友人は、
最新の812より599GTOの方が楽しいという。

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車の魅力は、
速さや快適性だけでは決まらないんですね。

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納車おめでとうございます!
安全運転で楽しんでください。
Posted at 2018/02/03 23:59:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ferrari | 日記
2018年01月21日 イイね!

建設中のFerrariディーラー

建設中のFerrariディーラー
帰国前にミシガンの正規Ferrariディーラーを覗いてきた。
完成は今年の7月頃かな。
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シルバーの外壁は斜め上方に向かって広がっており、
新しさを感じるデザインです。
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ショールームの天井は高く、
2階は中古車の展示場でしょうか。
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広々していていいですねー。
裏には、さらに広いサービス工場もあります。
土地があるのはいいことだ。
さて、日本に帰りましょう。
帰国便の機体もA350でした。
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エンジンはロールス・ロイス製
ターボファン直径3m、推力は8万3千ポンド以上。
静かで低燃費なエンジンです。
コックピットの眺めも新しいですね。
操舵はジョイスティック。
機械的な繋がりは無いのでしょうか?
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離陸から水平飛行までなら多分おいらにもできるよ。
パイロットの優劣は、問題が起きた時の対処能力で決まります。
12時間半の飛行ののち、無事成田に着きました。
Posted at 2018/01/23 22:23:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ferrari | 日記
2017年12月28日 イイね!

たった1台の Ferrari 166MM 

たった1台の Ferrari 166MM 久しぶりにクラシックFerrariについて記します。
英国DK Engineeringからの非常に興味深い個体の案内がありました。


166MMと言えば、バルケッタボディを思い浮かべると思います。



125S→159S→166と続く、
Ferrariのごく初期のモデルです。

ボディはトゥーリング製
後ろ姿は現代でも通用するEvergreenなデザインだと思います。

166MMには1台だけPininfarina製ボディを架装されたモデルがあるんです。


それがこの1953年に製造された、
166MM Competition Berlinettaです。


何と言ったらいいのか・・・
とにかく好みです。


ブルーとシルバーのバイカラーもいい!



エンジンはもちろん、
コロンボ氏設計による1995cc V12気筒


小排気量 マルチシリンダー
趣味として乗る車の理想的なエンジンです。


一目惚れしてしまいましたが、叶わぬ恋です。
Posted at 2017/12/28 00:46:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ferrari | 日記
2017年12月10日 イイね!

Ferrari 250GTO ダ・ヴィンチの絵画 三菱零 物の価値を考える

Ferrari 250GTO ダ・ヴィンチの絵画 三菱零 物の価値を考える250GTOはFerrari Collectorならずとも、1度は所有してみたいとおもう筆頭モデル。


オークションのでの落札価格は3800万ドルにもなる。


一般には全く手が届かない存在になってしまった。


GTOの3800万ドルでもすごい額なんですが、
約1カ月前の11月15日、New Yorkのオークションハウス、クリスティーズで落札されたダ・ヴィンチの作品「サルバトール ムンディ」が1枚の絵画としては史上最高額で落札された。

まずはその絵をご覧ください。

キリストの肖像画、確かにすばらしい作品です。
この絵の落札価格は、
予想を大きく上回る4億5030万ドルでした。

250GTOが10台以上買える価格です。

いったい誰が落札したのかと騒然となりましたが、
12月8日付の報道によると、落札者はサウジアラビアのバデル王子とのこと。
はあ、そうですかぁ、
原油価格が下落傾向とは言え、
オイルマネー強しですな。。


そしてこれも1カ月ほど前のネタではありますが、
三菱零式戦闘機が売りに出ております。
http://www.zero-sen.jp/about/

希望価格は4億円からとのこと。
飛行できる零式は世界に4機しかないことを考えれば、お安くないですか?


第二次世界大戦の資料としてはもちろんのこと、
日本の産業技術遺産としても価値があると思うんだけど。

本来なら、日本国政府が買い取って保存すべきなんですが、いろいろと事情があるのでしょう。

日本国内の資産家の皆様、
この貴重な技術遺産を動態保存して頂けないでしょうか。_(._.)_

車、絵画、飛行機と観てきましたが、
物の価値とは何ぞや、と思案した1日でした。

Posted at 2017/12/10 21:27:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ferrari | 日記
2017年11月30日 イイね!

2018 F1 Alfa Romeo参戦

2018 F1 Alfa Romeo参戦先日、発表されたAlfaRomeoのF1カムバックは嬉しいニュースだ。

Sauberとの技術パートナーとしての参戦だが、伝統ある名前がエントリーリストに載ることになる。




マシンがどんなカラーリングになるのか、
今から楽しみ。




SFのマシンにアルファロメオのスポンサーロゴは数年前からついているが、F1の歴史を考えると違和感があった。

今年のSauberの戦績を見る限り、
来年AlfaRomeo Sauberの優勝は難しいかもしれない。でも期待していますよ。



2018年、F1マシンの視覚上の大きな変化はドライバーを保護するためのHaloの装着だ。


飛来物からドライバー頭部を保護するという目的は良いが、

フレームが視野のど真ん中に位置する。
運転するうえでうっとおしくないのだろうか。

安全性の向上は大切だけど、
カッコよさにも配慮してほしいなぁ。

Posted at 2017/12/01 00:06:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ferrari | 日記

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