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330P4のブログ一覧

2017年03月31日 イイね!

トリノを散歩

トリノを散歩

金曜の夜、車でトリノの山に向かった。



山のてっぺんにスペルガ聖堂というしぶい建物がある。
2年前に来て以来、トリノでお気に入りの場所の一つとなった。

到着したのが20時近くだったので中には入れず。

この山からはトリノを一望できる。
標高約700メートル。


ここに来るまでのワインディングロードがまた楽しい。

交通量が少なく適度に飛ばせる。
車よりも自転車で走っている人の方が多いかも。


山を下り、すっかり日が暮れたトリノ市街を通って、

無事帰還。


予報だと明日、土曜の天気はイマイチ、
でも行ってみたい場所がある。。

Posted at 2017/04/01 05:36:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 伊国 | 日記
2017年03月30日 イイね!

そうだイタリアへ行こう!

そうだイタリアへ行こう!28日成田空港からミラノへアリタリアで向かった。
ミラノ空港で車を借りて、めざしたのはここFCAグループの欧州本拠地であるトリノ市。


Mirafioliにある本社ショールーム
今日はいい天気でした、最高気温24℃

FCAグループ各ブランドの車両が展示され、試乗もできる。
中へ入ってみましょう。

入ったところで、ジュリアがお出迎え
日本への導入はまだでしょうか?


これもまだ国内発表されていないアルファロメオ初のSUVステルビオ

内装はジュリアに似ていますが、ちゃんと作り分けています。


Jeepは日本でも売れているようですが、
イタリアでも人気とのこと。


Alfa 4C Spider

そんなわけで、2年ぶりのイタリア行脚の始まりです。
さあどこへ行こうか・・・
Posted at 2017/03/30 05:30:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 伊国 | 日記
2017年03月20日 イイね!

Ferrari Chassis #0858

Ferrari Chassis #0858Ferrariの長いレーシングヒストリーの中で、330Pシリーズほど成功したレーシングカーは無いと思う。



Formula OneはFerrariの本業なので毎年新車を出し、参戦を続けている唯一のコンストラクターなのだが、70年代初頭までは耐久レースにも積極的に参加していたのはご存知の通り。
1964年の330Pから毎年熟成をかさね、
330Pシリーズの完成形が1967年の330P4である。


ここに紹介するのはChassis# 0858、
P3からのコンバージュンではなく、最初からP4として製作された3台のうちの1台。




ご存知の方も多いと思うが、0858のボディは2012~2013年に作り直されている。
100%オリジナルではないが、こんなにかっこいいんだから
まあいいではないか。





ドアを開けて乗り込んでみたい。



シートはシャシに固定されている。


当たり前だが、レースで勝つための装備しかない。


シートの後ろにはV12 3967ccユニットが、

1気筒あたり3バルブ
燃料供給はキャブではなくて、
LUCAS製の機械式インジェクション。

450馬力を発生し、トップスピードは320kphに達したという。

Ferrariのレーシングマシンの美しさは、
1967年がピークだったのではないかと思う。
Posted at 2017/03/20 20:31:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ferrari | 日記
2017年03月11日 イイね!

新型アバルトと綺麗なおねえさん

新型アバルトと綺麗なおねえさん
有楽町阪急Mens にアバルト595が展示されていたので覗いてみた。
今年からフェイスリフトされたそうだ。


3月20日追記
友人がAbarth595の試乗記をブログにアップしました。
動的性能のインプレッションについては、
以下URLをご覧ください。
http://freelifeshare.com/blog/car-life/drive-abarth595series/


バンパー下部の形が変わって、迫力が増したかな。



後ろも変わったね。


展示車はLHDの3ペダルMT。
アバルトに乗るならこの組み合わせでしょう。



車を見ていると、
綺麗なお姉さん登場!!



芸能人には疎いのですが、すぐにわかりました。
橋本マナミさんです。


イメージと違ってすごく上品な方でした。
愛人というよりは、本妻がふさわしいでしょう。


白衣を着て、
胸でかい



白衣姿もいい!




肌の具合をチェックしたり、


化粧水をつけたり。

リヒト、羨ましいぞ。

もちろんアバルトについても語りました。

コンパクトカーは座席の間隔が近いから、好きな人と乗るにはいいそうです。
自分でも運転してみたい♡とおっしゃってました。

いやー、おじさんキラーですな。
すかっり魅力にやられました。


おいらの助手席はいつでも空いてます。(*^。^*)

アバルト595が当たるキャンペーンやっているそうです。
日本に1台限りの特別なブルーだそうです。
応募してみようかな↓
http://www.webuomo.jp/news/?p=36931

Posted at 2017/03/11 21:05:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | イタリア車 | 日記
2017年03月05日 イイね!

Ferrariの過去と未来

Ferrariの過去と未来いよいよジュネーブモーターショーが開幕です。
Ferrariおたくとしては、812 Superfastの現車を早く見てみたいものです。


最後のNA12気筒と噂されていますが、
どうなんでしょう?


このエンジンの基本設計は2002年に発表されたEnzoに遡ります。
その後
599、599GTO、F12、La Ferrari、F12tdf
そして812と
長きにわたり受け継がれてきました。










自分はMid engine車のcab forwardなフォルムが好きなのですが、最後のV12 NAを味わうには812を選択するしかないのでしょうか?

1947年にFerrariという車名を冠した最初のモデルは125 Sportでした。


モデル名からわかる通り、
排気量はわずか1500ccの12気筒、


出力は100馬力ちょっとでしょうか。


車両重量は650kg程度なので相当軽快に走るはずです。


未来のFerrariが目指すべきは、車両重量の軽減と徹底的な効率の追求です。
現代の安全基準満たしながら、使用材料の最適化で車両重量は1200kg以下。
エンジンは排気量を4.0L程度に抑えて、出力は600馬力もあれば十分、もちろんV12自然吸気。
低負荷領域はHCCI燃焼で、熱効率を極限まで高めて各国の燃費基準を達成。
出力が必要な領域ではストイキ燃焼に切り替えて、
12000rpmまで回しましょうか。
官能的な音が聴けるはずです。

Enzoの想いを受け継ぐ自動車製作者なら、ハイブリッドなんて安易な手法に逃げてはいけません。



2022年式 330P5の完成です。
Posted at 2017/03/05 19:22:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ferrari | 日記

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「高いような気がしますが、短時間なら問題なし??」
何シテル?   10/17 22:11
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