nishi HARRIER pre-adの愛車 [
マツダ CX-5]
シグネチャーウイングのデイライト化 第3弾完成
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以前ブログに準備記録をアップしました。その続きの完星篇です。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1514805/blog/31440297/edit.aspx
電源の取り出し方については、ボンネット内ヒューズボックスのMeter電源を主とし、それをハロゲンヘッドライト用ロー右のヒューズからの信号でリレーをオフすることで、ACCオンと共に転倒し、ヘッドライト点灯によりオフする回路にしました。回路図はこの整備手帳にあります。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1514805/car/1114531/2071819/noteedit.aspx
初代の幅4ミリのLED正面発光テープは、曲げやすくて、明るくて良かったと思います。明るさは夜には明るすぎるくらいで、デイライトにも充分でした。数ヶ月で配線が融雪剤により腐蝕したのですが、そこは熱収縮チューブで上手くくるめば、問題なく使えると思います。点状の発光が嫌いでなければ良いと思います。
純正シグネチャーウイングライトと同じく、夜間光らせるだけなら2代目ELワイヤーが、光も均一で、全方向に曲がるから施工も楽で、良いと思います。氷点下で3か月ほど使いましたが破損もしませんでした。難点は色味があまり選べない、光量不足で夜以外は暗くて見えない、インバーターを使うので電磁ノイズが心配、などです。
今回は第3弾で、全面発光の8ミリ幅LEDテープを用いて、デイライトをつくりました。全面発光とは側面発光タイプのLEDを長軸と直角方向に並べてテープ自体を照らすことで全体を光らせるものです。奇しくも純正イルミがでましたが、私の意見としては夜はヘッドライトが光るので、そこに何かを足す必要はなく、昼間、吹雪や霧の中を走る際に、ヘッドライト無しで自車がわかる方法としてデイライトが必要だと考えます。この辺は夜に目を惹きたい派と昼派の違いかと思います。
当初今回のシグネチャーウイングは昼間はデイライトとして明るく光らせ、夜はぼんやり光らせる案でしたが、ディーラーに尋ねると法的に「その他の照明」としては照度調節があってはならないそうで、夜は消すことにしました。そのために、リレー回路でメーターヒューズからの電源をヘッドライトオンの信号で切断する回路をつけ、それをPWM(パルスワイズモデュレーション)方式のエーモンの明るさ調節ボリウムをエンジンルーム内において、希望の明るさにすることにしました。エンジンをかけながらの停車中で気になる場合はボリウムを絞って消灯する事ができます。
- 2:取り付けた写真です。照度 ...
- 4:これは夜の公園で、スモー ...
- 6:LEDテープの固定にはス ...
- 7:最後に特に工夫したポイン ...
カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ >
自作・加工
目的 | チューニング・カスタム |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★★ |
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作業時間 | 12時間以上 |
作業日 : 2013年11月10日
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