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なんばパークスの駐車場で200v充電してきました。
朝イチだったこともありEVスタンドのあるフロアはガラガラでした。
駐車時間的には1時間ほどなので全然充電できなかったですが、パークス充電初体験でした。

USBランプを付けてみた。
車止めて、車外に出て、ロックをかけて、数分観察してたが消える気配なし。

フロント側のUSBってもしかして常時電源か！？
バッテリー上がっちゃう！？

とりあえず今日はUSBランプを抜いてから車を離れました。

アウトランダーPHEVは絶妙な車高で、意識しないと乗降時にボディシェル部分に靴が当たる。
オフロード4駆ぐらいの高さだとサイドステップがあるので逆にボディに足をかけたりしない。
アウトランダーPHEVは試乗した時から「プロテクト必須」と思っていました。

購入時に純正のスカッフプレートを想定してましたが、純正スカッフプレートは面積が小さいしRの部分はプロテクトしてくれない。

純正スカッフプレートやめました。

業者だと立ち下がりR部分は施工してくれるけど、プロテクト面積はあまり広がらない。
まぁ、仕上がり重視でドアピラー立ち上がりの3Dまではリスクが高く施工してくれないようですね。

業者へ依頼するのもやめました。

で、自分で貼ってみることにしました。
市販のゴツいプロテクションフィルムを貼ってみました。


フィルムを石鹸水で濡らして


ボディーも霧吹きで濡らす。


位置決めしてから


水抜きエアー抜きします。


3Dな曲面は伸ばしつつしっかりエアー抜きと圧着します。


少し被ってしまうフィルムは切るべし。


助手席側は切らずにイケるが、運転席側は切らないといけなかった。
微妙に建て付けが違うのか！？


という感じで運転席側、助手席側、後部座席左右4か所行いました。

10年ぶりにフィルム貼りしました。

素人作業なので明日剥がれてないか確認も必要ですね。

6/27の納車後から1週間で約2000km走りました。



長距離ドライブを終えた感想として改めて思うこと書いておきます。

①運転しやすい。
前車もグランドツアラーなディスカバリー3 だったので長距離運転が得意な車種ではありましたがそれと比較してもアウトランダーPHEVは負けず劣らず長距離運転しやすかったです。
さらに見切り、取り回し、操舵の感触など所作諸々いい具合にまとめられていて気に入りました。

②疲れにくい
MIパイロットとか高速道路で運転支援を使うとここまで負担が減るのかと関心しきりです。ここ手のテクノロジーは毎年新しいものが出てくるので直ぐに時代遅れになるかもですが、素晴らしい支援機能だと実感できました。

③静かなのでうるさい。
アウトランダーPHEVの車内に静粛性は良いです。しかし、西名阪道など荒れた道路を走るとロードノイズが入ってきます。デカいホイールと低扁平のタイヤと剛性の高いボディーで振動を伝播しやすいのかもしれませんね。
もう少し扁平厚くしたいですね。真剣にBFのTTを検討しようかな。



④ドレインが逆流する
今回のドライブで発見した要改善点になると思うんですが、サンルーフを装着してるからか、雨、高速運転、内気循環の条件が整うとサンルーフのドレインが逆流してるっぽいですね。
コポコポ音がします。
家庭で言うと、締め切った部屋で換気扇つけたらエアコンのドレインからコポコポ音がするやつです。
まぁまぁうるさいんでどうにかして欲しいですね。

今回の長距離ドライブはgopro hero10でタイムワープで撮っていました。タイムワープだと音声が入らないのでコポコポ音は録音できてませんでした。残念。




次回は集音マイクで録音してやろうと思います。

北陸自動車道を夜走るとすごいバグアタック食らってました。

日本海側ってこともあるのかもですが仮眠車中泊でも比較的涼しかった。



米山SAからの空。
地震雲っぽい。



ということでスノーピーク白馬に到着してスタバでコーヒー飲みつつ、お土産買って帰阪開始します。





白馬で給油がてら洗車してもらいました。



ちゃんと洗車されてます！


ぶらっとして帰阪します。