エンジンが同じだなんて，何の参考にもなりゃしない

今日は，フレンチ大試飲会（笑）にお邪魔しました．

ですが，自宅から10分少々で行けるという好立地条件ながら，1時間以上の遅刻という失礼の段，重ね重ねご容赦を！m(_ _)m








今年はひまわりツーリングを始め，朝どらも欠席が多かったので，久し振りにご挨拶させていただいた方が多かったようです．



フィフティズ，まだまだ盛り上げてゆくつもりなので，これからよろしくお願いします．






そろそろ夏眠からもお目覚めですね．
房総ドライブやバドミントン，またご一緒させてくださいませ．



この他にも，某氏の次期愛機の話とか，某菱形なメーカーへの浮気の話とか，色々な方とお話させていただいたのですが，今日はあまりに印象深い出来事があったので，こちらを優先させてください．





レクター博士ラブなshifo（運）さんに，その変態度満点な愛車を試乗させていただけたのです．

皆さんが面白がって「変態」とか言っているのだろうな，と軽く考えていたのですが，少し運転させていただいただけで，その考えが甘かったことが分かりました．

皆さんは，正しい！


「ブレーキペダルは，決して踏まないように」

何を言ってるんだ？
という忠告ですが，最初の一時停止で，この言葉のありがたみを実感したのでした．

さらに1速と2速の間の空走、そしてその後、炸裂するターボパワー．


この車を御しているshifo（運）さんこそ，真の勇者だと思いました．
また，この車の助手席で眠ることができる奥様こそ、shifo（運）さんの伴侶にふさわしい方ですね．


エンジンの仕様など、ほとんど参考情報に過ぎないということが，改めて身にしみた，実に貴重なひとときでした．
でも，足回りのしなやかさや狙ったコースをトレースしてくれるハンドリング感覚など，DSシリーズとは異なるシトロエンの魅力も満載です．


ドライバーがじゃじゃ馬をねじ伏せる喜び...
なんだか，新しいC4が，急に色褪せて見えてきたのでした（爆