
今日は、3008の24ヶ月点検を受けてきました。
購入時にメンテナンスプログラムに加入していたので、エンジンオイル&エレメント、ブレーキオイル、エアエレメント費用は、今回は支払い不要です。
他にはワイパー(フロント&リア)とポーレンフィルタの交換を勧められましたが、特に不具合も感じていないので、今回は見送りです。
点検の内容は以下の通りでした。
(1) 法定12ヶ月点検
(2) エンジンオイル&エレメント交換
・TOTAL QUARTZ INEO (4.25ℓ)
・エンジンオイルフィルタ交換
・ドレンワッシャ交換
(3) ブレーキオイル交換 (2ℓ)
(4) エアクリーナエレメント交換
(5) スパークプラグ交換 (4本) :電極摩耗のため
(6) ブレーキパッド残量チェック
前:6.0mm、後:8.0mm
(7) バッテリ始動時電圧チェック:10.7V
と、ここまでは想定の範囲内ですが、想定外の作業が2点ありました。
双方とも、保証修理となっています。
(8) LLCタンクキャップ亀裂のため交換
冷却液のキャップに亀裂があったため、交換になりました。
この1.6ℓターボエンジンでは、同じ事象が結構見られるようです。
国産車だとこのような場合は部品が改善されても良さそうなところですが、
同じ部品の交換である辺りが、ラテンの血統です。
(9) エンジンタイミングテンショナ取り付け部よりオイル滲み
テンショナの取り付け時のトルク不足が懸念されたため、
締め増ししてもらいました。
2年で重大な故障は、"Anti Pollution System Fault"メッセージが表示された程度ですが、それ以外のマイナーなトラブルは結構あったような気がします。
なんだかんだ言っても、やはり国産車並みの品質を望むのは、まだ早いようですね。
ちなみにトップの写真は、代車の207/Styleです。
年賀状の写真のロケハンで、富士山南麓を200kmほど走り回りましたが、低速時に少し気を使ってアクセル操作をすれば、滑らかに走行できるようになりました。
新東名では、車の流れをリードするような走りも、安心してできました。
渋滞などのストップ&ゴーが頻繁でなければ、あまり評判が良くないAL4も、結構使えるかな、という感じです。
Posted at 2012/12/08 22:38:10 | |
トラックバック(0) |
自動車 | クルマ