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Abyssal Blackのブログ一覧

2013年06月26日 イイね!

ゴジラの浮気 (?)

ゴジラの浮気 (?)先日,仕事で晴海方面に出かけたのですが,打ち合わせがすんなりと終了したため,空いた時間で,晴海通り近辺を散策することにしました。


晴海通りといえば,我々怪獣世代にとっては
←の映像が忘れられません。




ということで,勝鬨(かちどき)橋です。





隅田川を航行する船舶を通すために,橋の真ん中の部分が分かれて,上方に跳ね上げられていたことを知っている世代も少なくなったのかな。





当時は,こんな高層ビルが立ち並ぶ光景など,想像もつかなかったでしょうね。





この信号が最後に点灯してから,もう半世紀近くが過ぎようとしています。






そんなことを思いながら橋を渡ったところで,ふと思いつきました。
「確かこの近くにあったはず」


そうそう,このお店...





ではなく,





お隣りへ。

こんな車を見せてもらいました。






さすがはフランス車,このデザインは誰にも真似できませんね。
営業さんが,どうしても試乗してくれって言うものですから,"仕方なく"有明方面を一周してきました。
基本的な動力性能は3008と大差ないはずですが,質感は全くの別物です。
加減速のフィーリング,ドアの開け閉め,段差通過の際のショック,後席の余裕等々,さすがは「大統領の車」でした。
これで長距離ドライブでもしようものなら,もう降りる気がしなくなるかも...

カタログだけもらおうと思っていたのに,コーヒーをいただいたり,「どうしても」っておっしゃるので見積もりをいただいたり,





お店を出るときには,すっかり暗くなっていました。





ぶらぶらと夜の晴海通りをお散歩。
新装なった歌舞伎座もきれいですね。






カタログを眺めながらだと,家に着くまでが早く感じられました。


※ 新しいカメラ(MX-1)での仕上がり具合を確認しやすいように,写真サイズを,これまでより少し大きくしてみました。
  クリックで,768×512の画像が確認できます。
Posted at 2013/06/26 17:18:06 | コメント(6) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2013年06月24日 イイね!

南房総が私を呼んでいる

南房総が私を呼んでいる今年の3月には、安房道の駅連絡会主催のスタンプラリーにはまっていたわけですが、応募の結果が今日分かりました。

←の通り、見事商品券を獲得です!




応募総数は分からないのですが、当選は100名程度だったと思うので、まあまあ運が良かった方でしょう。
もっとも今年の運は、これで打ち止めかもしれませんが。

いずれにせよ、また南房総に出かける口実ができました。
さぁ、走るぞぉ〜!!


はいそこ、500円程度でガソリンやら高速道やら使ったら割が合わない、なんて言わない。

何もせずに3ヶ月で500円稼ごうと思ったら、元手がいくら必要だと思います?
この低金利時代、銀行に一千万円の預金が必要になるのですよ。

ね、割が合うでしょ?
Posted at 2013/06/24 22:58:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2013年06月22日 イイね!

家庭科の宿題

家庭科の宿題今日の夕食は、娘(中二)の手作りです。

学校の家庭科の宿題で、家の人の手を借りずに食事を作る、というのがあって、夕方からキッチンで頑張っていました。






献立は、鮭のムニエル、茄子とピーマンの炒め物です。
見た目はともかく、レシピを見ながら作ったにせよ,なかなかの味でした。
他人のために料理することを楽しく感じるようだと、親としても嬉しいのですが。


準備中の会話:

妻:「鮭はどのくらい要るの?」
娘:「えっとねぇ、4尾...」

うちはクマの家族じゃありません。
Posted at 2013/06/22 20:05:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | 食事 | 暮らし/家族
2013年06月21日 イイね!

Kalafinaの魅力

Kalafinaの魅力車のSNSでこんなことを書いても良いのかと思いましたが,
おーでぃーえいさんなどがすでに書かれているので,安心して書くことにします。

最近,私が車中や通勤時に聴く音楽は,ほとんどがKalafinaになっています。
聴き始めたのは今年の1月なのでまだ半年程度のKalafina歴ですが,もうどっぷりという感じで,なかなか他の曲が聴けなくなってしまいました。

皆さん,"Kalafina"ってご存知ですか?
私は,NHKの歴史番組「歴史秘話ヒストリア」の主題曲で初めて知ったのですが,
女性ボーカルのハーモニーをじっくりと味わいたいという方には,絶対のお勧めです。

Kalafinaは,Wakana,Keiko,Hikaruという女性三人のユニットですが,
誰がリードボーカルということはなく,
曲によって,また同じ曲の中でも,その役割は巧みに入れ替わっています。
たとえば私がKalafinaにはまったきっかけでもある"storia"では,

冒頭はHikaruが主旋律を,Keikoが同じ旋律を低音で,
そしてWakanaが高音部の副旋律を歌っています。
しかし曲想が一転する次の部分はWakanaが主旋律,Hikaruが同じ旋律を同じ高さで,
そしてKeikoが低音部の副旋律に転じます。
またラストに近い部分では,三人それぞれが別のメロディでと,
聴き手は,三人が織り上げる美しい織物に,ただ包まれるだけです。

"storia"



私が独断的に三人の特徴を一言で表すなら,

 Wakana:清麗
 Hikaru:可憐
 Keiko:妖艶

こんな感じでしょうか。もちろん別の意見の方も当然いらっしゃるでしょうね。


あと,他には見られないKalafinaの特徴としては,「梶浦語」が挙げられます。
Kalafinaの曲は,ほとんどがユニットのプロデューサである梶浦由紀さんの作詞/作曲ですが,
その歌詞の一部に,どこの国の言葉でもない「梶浦語」が使われています。
梶浦さんご本人によると,曲から受ける感覚をそのまま音にしたので,
文字などで表現するのは無理なのだそうです。

これが曲中に,実に効果的に組み込まれているのですが,
中でも私が印象的だと思ったのは次の曲です。
これは実際に聴いていただく他ないので,実際の曲を,YouTubeでどうぞ。

"音楽"
(これは,曲のタイトルが"音楽"なのです。紛らわしいですね。)


他にも"serenato"などでも,聴いてすぐに耳に残る使われ方をされています。

「梶浦語」の歌詞は上にも書いたとおり,正式には公表されていない(できない?)そうなので,
カラオケなどで歌う方は苦労されていることでしょう。


また歌詞に関しては,かなり新鮮に感じる表現が使われている部分もあります。

 「僕らの乗るはずだった船は沈んでいた」:そんな他人事みたいに...
  ("また風が強くなった")

 「太鼓の音から始まるよ」:「太鼓」って...
  ("光の旋律")

 「若すぎる緑の林檎は銀紙の味がする」:食ったんかい!
  ("夏の林檎")

いや,普通に心に突き刺さる歌詞もありますよ。

 「魂の中にある一条の光を信じて」
  ("音楽")

 「夜行列車の窓 顔映して信じてる 目覚めるのはきっと光の街」
  ("I have a dream")

(↑の二例ともKeikoのパートであるところに私の嗜好が...)


また通常のアルバムでも十分に素晴らしい作品の数々ですが,
Kalafinaの真価はライブで発揮されるのでは,とも思っています。

アルバムでは主旋律に気を取られがちですが,
ライブでは三人それぞれのパートに注目しやすく,その魅力が一段と理解できるように思えます。
さらに,ギターやバイオリンなどのバックバンドの実力も相当なものに感じます。

また,ライブのみでのアレンジの曲もあったりします。
"sprinter"は,アルバムのアップテンポな曲も良いのですが,
個人的には,スローテンポのアコースティックバージョンが鳥肌モノです。


と長々と書き連ねましたが,もし興味がわいたようでしたら,ぜひ聴いてみてください。



【続く...のか?】


ところで,「梶浦語」を聞いてまず↓を思い浮かべた私の年齢はナイショです。


Posted at 2013/06/21 13:47:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2013年06月19日 イイね!

奥静岡 道の駅巡り

奥静岡 道の駅巡り先週の日曜は,奥静岡の道の駅巡りに出かけてきました。

道の駅フリークの我々夫婦には,静岡市北部,大井川流域が未踏の地であり,「目指せ奥静岡!」が念願だったので,ちょうどお互いの予定が空いたこの日に野望を遂げることにしました。
幕張に未練はありましたが,みなさんには次の機会にお会いしましょう。

ただし天候はあまり芳しくなく,道の駅を回っている間は,ほとんどずっ~と雨降りでした。
フレフレに備えて洗車された誰かさんのお陰かな?


行程は↓の通りで,東名道の静岡ICを起点として,県道210号線,国道362号線を使って奥大井方面を目指し,そこから国道473号線で新東名道の島田金谷ICに戻るルートです。




東名高速を静岡ICで下り,道の駅「宇津ノ谷峠」から道の駅巡りを開始。
ここは国道1号線脇で通行量が多い割には駐車場が広くなく,タイミングが悪いと駐車できないかもしれません。いったん駐車場を出てしまうと,再び戻って来るのも困難な構造なので,利用の際は注意が必要です。




旧道の宇津ノ谷峠のトンネルを抜け(トップ写真です),新東名道の下をくぐって県道をしばらく進むと,次の道の駅「玉露の里」です。



その名の通り,お茶にちなんだ名産品が売店に並んでいましたが,考えてみたらここは静岡,どの道の駅でも,お茶関連の品物は充実していますね。

ちょっと早めの昼食でも,と思ったのですが,あいにく団体のお客さんで食堂は貸し切り,次以降の道の駅に持ち越しとなりました。


そこからさらにしばらく県道を北上すると分岐に差し掛かります。
直進すれば西又峠経由で国道362号線(藁科街道)方面に抜けられるのですが,上の地図の通り,「三角形の二辺の和は他の一辺よりも長い」定理に基づき,左折(北上)するルートを選びます。

しばらくは快適な2車線の道ですが,中藁科小学校(分校)を過ぎてしばらくすると,道はさらに細くなり,急カーブも多くなります。JAFメイトの全国ロードマップにもかろうじて掲載されているという感じの道路で(Mapionでは,1/21000以上の縮尺で道が消えます。),離合が苦手な方は避けた方が無難かもしれません。



峠(富沢峠)には,小さな祠があり,お地蔵様が祀ってあります。近くの民家からはかなり離れているはずなのに,新しいお花が供えてあったので,地元の方からも親しまれていることがうかがえます。



そこからは林道が分岐していて,石碑によると「大久保山・横峰林道」とありましたが,入り口にはチェーンが張ってあって,進入はできませんでした。(チェーンが無かったら行くんかい!)

その先は同じような細い道路の下りになりますが,カーブは少なくなり,ほどなく藁科街道に至ります。

藁科街道に合流後,大井川鉄道のSLの始発/終着駅でもある千頭(せんず)駅を目指してさらに北上するのですが,この街道は実にメリハリのある道で,立派な幹線道路っぽいところもあれば,先ほどの富沢峠を彷彿とさせる山間部分もあります。
ただ途中にいくつか点在する集落は実に趣のある姿で,雨さえ降っていなければ,のんびり散策したくなるほどでした。南信州の下栗の里は「日本のチロル」と呼ばれているそうですが,この藁科街道沿いの集落も,こう呼んでも全く遜色無い風情があります。


結構な雨降りの中,道の駅「奥大井音戯(おとぎ)の郷」に到着。



ここは,「音と自然の体験ミュージアム 音戯の郷」を中心とした一帯が道の駅エリアとして指定されています。このため,食事も周辺の食堂を利用しなさい,ってことなのでしょう。駐車場の近くには,それらしき施設は見当たりません。この時点でかなりの空腹感を覚えていましたが,食堂を探して歩き回るのも面倒なほどの降雨だったので,次の道の駅に期待することにしました。


そこから国道473号線を少し南下すると,次の道の駅「フォーレなかかわね茶茗舘」があります。



この道の駅の庭は見事なもので,当日の午前中にはここで結婚式も行われていたとか。
結婚式ができる道の駅というのもすごいものだと思いましたが,今は食事です。車を降りて早速施設を探したのですが,"なんと"と言うか"やっぱり"と言うか,資料館,茶室の他には売店があるだけでした。
とりあえず抹茶味のきんつばで空腹感をごまかしつつ,最後の道の駅「川根温泉」に期待せざるを得ません。
さあ,今度こそ食事にありつけるのかっ?


この先は,いったん国道を逸れて県道77号線で大井川沿いに進みます。
なぜこの道を採ったのか? 実はこの先,県道を選ぶと,大井川鉄道とほぼ並行して走ることができるのです。もしかすると,SLと並走できるかもしれません。
偶然出会えたらラッキー,などと思っていたところ,前方に立ち昇る煙を発見!
わずかでしたが,SLと並走することができました!

機関士の方とも手を振りあったりして... 久しぶりの鉄分補給も良いものですね。
線路が遠ざかったところで,撮影できそうな場所を探して加速!
「川根温泉笹間渡」駅付近の踏切で,なんとか間に合いました。良かったぁ。




で最後の道の駅「川根温泉」は,その少し先にあります。



外から見ると何やら食事ができそうな施設も見えたのですが...

行ってみると,そこは温泉施設の休憩場所でした。入館・入浴すればそこで食事も取れそうですが,そんな時間も無く,食事のためだけに入館料を払うのも... という感じです。
仕方なく売店を覗いただけで,道の駅を後にしました。もう3時過ぎだ...

後は国道に戻り,新東名道の島田金谷ICを目指すだけですが,この道も実に快適なドライブルートで,調子に乗っていると痛い目に遭いそうな雰囲気満点です。
今回は赤や青の色紙をいただくことも無く,無事に新東名に乗ることができました。

高速に乗ったら,何はともあれ"昼食"を!
最初のPAの,藤枝のフードコーナーに駆け込みました。



ふぅ,ごちそうさまでした。


道の駅の食事事情は今一つでしたが,それさえこだわらなければ,ハイスピードロードから超ワインディングロードまで,実に多彩なドライブを,ほぼ渋滞無しで楽しめるエリアです。

みなさんも,出かけてみませんか!!
Posted at 2013/06/19 21:45:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | お出かけ | 旅行/地域

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「七月後半のモロモロ http://cvw.jp/b/1522223/48580758/
何シテル?   08/03 21:44
田辺聖子さんの「新 源氏物語」三巡目に突入! そろそろ各帖の名前と内容が一致し始めるかな(笑 並行して同じく田辺聖子さんの「光源氏ものがたり」に挑戦中. ...
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