フランスディにディーラにお邪魔したついでに,待望の3008 GT(2Lディーゼルモデル)に試乗してきました.
New3008,ガソリンモデルと同時に,なぜディーゼルモデルも発売しなかったのか,インポータの戦略には疑問符付きまくりですが,とにかくこれでようやく,役者が揃ったって感じです.
GTに限ったことではないのですが,New3008のデザインで気に入っているのは,ここ.
ヘッドライトへの切り込みからバンパーに流れるこのライン,他のクルマでは真似できないのではないでしょうか.
デザイン等は
ガソリンモデルと大差無いと思っているので,早速,運転してみましょう.
150kgの重量増加の影響やいかに?
なんて意気込んでスタートしましたが,他の試乗記事にもあるように,何の違和感もなくごく普通に走り出します.
まあここで違和感があるようだと,市販化は無理ですよね(笑
・市街地走行
このシチュエーションでは2,000rpm以下での運転になりますが,ある意味,極太トルクの恩恵を受けるのはこの領域と言えるでしょう.
右足に力を入れるか入れないかの微妙な感触でも,十分に加減速のコントロールが可能です.
右左折時にも,エンジンの重さを感じることは,全くありませんでした.
1,860mmの車幅に慣れさえすれば,ごく普通に扱うことができると思います.
・高速走行
高速道路を走ったわけではありませんが,空いた道路で,ちょっぴりアクセントを付けて走ってみました(汗
どの速度域からも,力強い加速を見せてくれます.
ただしさすがにこの状況では,ディーゼルエンジンを認識させられます.
徹底した静粛化が施された室内でもその振動を感じるのですから,車外ではかなりの存在感をアピールしているのではないでしょうか.
・ワインディング
ワインディングでも,市街地走行で受けたものと同様の恩恵を受けることができました.
2,000rpm前後の回転を保持しておけば,実に官能的な走りを味わうことができます.
他のエンジンでは,少し気を抜くと失速してしまいそうなつづら折れの急坂でも,何の不安感を抱かせることなく,力強く前進してくれます.
回転数に気を使わなくても良い分ステアリング操作に集中できることって,安全運転上でも実に効果があることだと思います.
またコーナリング中の車体の挙動も安定したもので,新プラットフォームEMP2は,重量増加にも余裕を持って対応できていました.
と,新しいクルマとして見たときには,内外装も含め,全方位隙の無いクルマに仕上がっている気がします.
今オーダーしても年内納車が難しいと言われる状況にも,納得です.
ところが,初代3008のオーナーの目から見れば,不満に思う部分もあります.
・助手席アシストグリップ
車の挙動を予知しづらい同乗者の姿勢安定には必須.
・二段式ラゲッジフロア
大きな荷物が少ない場合には,荷室スペースが実質的に倍増.
・上下分割リアゲート
荷室への手軽なアクセスが可能.
初代にはあった,これらの機能が省略されているのです.
3008の存在意義でもある「SUV」の「U」(お役立ち機能)での機能削除なだけに,その効果を存分に味わっている身には残念なところです.
なんて,ほとんど重箱の隅をつついていますが,こんなことでも言っておかないと,
冷静さが保てません!(爆
とりあえず準備だけは万端,整えてあります.

Posted at 2017/08/08 10:40:35 | |
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