お遊び感覚でカスタマイズ可能な多連メーター環境実現

余ったAndroid端末を使って格安で多連メーター環境を実現！ｗ

先人様方の記事を拝見して興味があったのですが、最近ふと思い出してアダプターを検索、安かったので買ってみました。

アプリは関連情報URLに記した「Torque pro」。
400円でお釣りが来ます。一部日本語化されてます。
機能限定版の無料版もありますが、全て英語表記デス(；´Д｀)

画面はカスタマイズしています。
テーマや配置・サイズ等自由自在過ぎて配置が難しいですｗ
画面に置けるデータもOBDから拾ったものの中から選択出来るのですが、殆どが意味不明なのばっかｗ
一部日本語化されてますがそれでも謎が多いです。。

単位もガロンとかマイルが基本で、設定で変更してやらないといけません。

Android端末は前に使ってたARROWS Z ISW11Fです。
富士通東芝モバイルコミュニケーション社謹製・伝説のクソ端末で、OSがICSにアップしたら余計に産廃化したので置き時計として使われてましたが、それよか役に立ってるだろｗｗｗ

写真の状態では、左上から「エンジン負荷率(％)」「燃料消費量(cc/分)」「スロットル開度(％)」
左下から「インテーク吸気温(℃)」「水温(℃)」「インマニ圧(kpa)」「OBDカプラーの電圧(V)」と並べてみてます。

届いたもの。
これだけです。｀;:゛;｀(;ﾟ;ж;ﾟ; )ﾌﾞﾌｫｫ！！

付属の8ｃｍCD-ROMにはPCがで使うユーティリティが入ってるみたいですが、中華だろうから開けるのがコワイ｀;:゛;｀(;ﾟ;ж;ﾟ; )ﾌﾞﾌｫｫ！！
変なウィルスとか流し込まれそうｗｗｗ

診断カプラーはここ。
D:5はとてもイイ位置にあります。

ディーラーではMUT-3等の純正診断機を接続する所です。

差し込むとこんな感じです( ´∀｀)
全く邪魔になりません。

運転席座ったら見えません。

スマホ用ホルダーを購入(星光産業、1380円)し、設置してます。
充電用USBケーブルは充電器のUSBポートから常時接続です。

設定次第では給電が絶たれると自動的にスリープモードに落ちてくれるので、積みっぱなしも可能かな～？

様子見てみます。

こうやって見るとなかなかカッコイイｗ

本当は油温・油圧を見たいんですが、今の状態ではデータを拾えてないみたいです。
数字は来てるかもしれないので、調べてカスタムPIDを設定してあげればもしかしたら・・・

画面は複数枚設定でき、いつでもスワイプで切り替え出来ます。
サブ画面に0-100km計測とかHP(馬力)とか置いておくと楽しいかもしれませんｗ

全開で150HP≒150PSを表示しました。
0-100は、Dレンジ・4WDオートで11秒でした。

ETACSセキュリティアラームはやはり動作不安定になります。

一発で設定される事もあればそうじゃないことも、、、
設定されない時はKOSキーのロックスイッチをもう一回押すと設定されたりします。(これもダメだった時もあります)

OBDカプラーに何かがささってる時はMUT-3でのETACSカスタマイズの絡みでそうなってる気もしますね。