いよいよ、「初ネタ」・・・歴史物。

いよいよ、ネタ詰まり・・・・・・で。歴史物へ！　　　戦国時代の「ウォーターフロント」・琵琶湖♪　　その時、東国出身、織田信長は、考えました。やっと、京都まで勢力拡大できたが、西国の大きさ・強さについては、度素人。　　ここで、攻める拠点としても、守りを固める拠点としても、『琵琶湖』を選びました・・・・・・・・。自分の「安土城」を真ん中に、北に「羽柴秀吉」（後の豊臣秀吉）の、「長浜城」(後の彦根城）、西に一族の「織田信澄」、そして、南に本能寺の変で有名な「明智光秀」を「坂本城」(後の大津城）(直近に比叡山）に配属し、日本の東半分を自分の物と誇示し、『天下統一』を、意識させました(全部、水上城）・・・・・・・・。でも、中国・瀬戸内海方面に、力が及んでない事の、証明にもなりました・・・・・・・！　でも、この防御線が出来たことにより、戦の起きない自国領土から、より大勢の兵隊を西国へ送ることが可能になりました。(東西南北の物流拠点機能、陸上＋水上もOK)！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　追伸、初代の「彦根藩」を興し、彦根城を築城したのは、徳川四天王一位の、ぐんま「高崎藩」城主、井伊直正公(井伊の赤備え）でした・・・・・・・・！　　何があっても、自分が標的になり「主君」を守る！　　心意気の、『赤』でした。