利根川の天然水のブログ一覧

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　御三家の一つ、水戸藩の　二代目藩主・徳川光圀。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いわゆる、水戸黄門様が　初めてのようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　江戸時代の、　1697年、ご自身が　麺をつくり、家臣に振舞ったようすが、日記に記されています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほかにも、　ギョウザ・チーズ・牛乳・黒豆納豆などを、最初に食べたとされているので、　好奇心　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旺盛な、人だったようですね　　～　　♪　

何が起きたのか？
なぜ起きたのか？
原因は何だったのか？

それがどんなに辛いものでも、
どんなに醜いものでも、どんなに汚いものでも、、、
事実を直視することから始めなければいけません…

しかし私たちはみな
「日本が悪い」「日本がダメだ」という価値観を
徹底的に教育されてきました。

それは70年前の戦争に勝った国が
負けた国に押しつけた価値観と言っても過言ではありません。
戦争に良い悪い、国自体に良い悪いなどあるわけもないのです。

なので私たちの受けた教育や情報は
とてつもなく偏りがある事は間違いありません。

調べれば調べるほど感じることですが、、
なぜそんな事が起きるのか？その一番の理由は、

日本が強かったからです

日本という国は明治維新の前までは、
武士の時代、刀の時代だったわけで、
世界から見ればど田舎な状態です。

その国があっとう言う間に軍艦をたくさん作り
（　それが英国の、世界戦略だったとしても　）
当時の超大国だったロシアを打ち破ってしまいます…

当時、徹底的に差別されていた有色人種として
唯一、白人に対抗し白人を追い越しました。
（当時は白人の方が絶対的に優越な人種だと思われていました）

そして大戦争で完膚なきまでに叩きのめされ、
原爆を２つも落とされ、日本中を焼け野原にされ、、、
もう二度と大国にはしないとマッカーサーにも
言われていたにも関わらず、、、

戦後の日本はまた奇跡の復活をして、
世界で一番の金持ち国になってしまいます。

そして日本の国土の何十倍もある
世界で最も豊かで最も強いアメリカの産業を
完膚なきまでに叩き潰してしまいました…

2000年以上の独自の文化を持ち、外国から取りいれたものを
独自により良いものに昇華させる能力、、、（宗教から食事、工業技術まで）
どんな困難があっても不死鳥のように強くよみがえる姿は
まわりの（特に敵対する）国にとっては
とても脅威であるに違いありません・・・

そのため、内部から腐らせよう・・・
とするのはとても賢い戦略だと言えます。

しかし、そのような「強さ」を持っているにも関わらず、
たぐいまれなる「能力」を持っているにも関わらず、

日本は日本人は未だに病んでいます…

世界で最も古い歴史、文化を持つ国、、、
世界で唯一、一国で文明圏を持つ国、、、
世界で最も豊かな国、、、

であるにも関わらず、、、
将来への希望が感じられない日本人が
とても多くなってきています。