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利根川の天然水のブログ一覧

2017年02月08日 イイね!

自らの首を絞めた中国のレアアース戦略、「日本に学べ」=中国報道

自らの首を絞めた中国のレアアース戦略、「日本に学べ」=中国報道 中国は希土類(レアアース)を重要な戦略資源に位置づけており、尖閣諸島(中国名:釣魚島)近海での漁船衝突事故をめぐって日中関係が緊張した際には中国はレアアースの輸出制限を行った。しかし、日本はレアアースを使用しない代替品の開発や調達先の分散を進め、レアアースの中国依存からの脱却を進めた結果、レアアース価格は下落し、中国は自分で自分の首を絞める形となった。

 中国は国内で生産・精製したレアアースを日米などに輸出すると同時に、日本や米国から「レアアースを使用した付加価値の高い製品」を輸入しているという指摘もあり、資源を安売りする現状に対して不満の声が存在する。中国メディアの東方頭条はこのほど、中国はレアアースをたたき売りすべきではなく、レアアースの活用方法を日本から学ぶべきとする記事を掲載した。

 記事は、中国が環境を犠牲にしてレアアースの採掘を行ってきたとしながらも、レアアースの採掘・生産では十分な利益を得られていないことを指摘。一方の日本は早くからレアアースの「戦略的備蓄」、「回収の強化」、「脱レアアース戦略」の3つを柱に対策を取り、レアアース産業で優位を保ち、レアアースの製品化で大きな利益をあげていると紹介した。

 また、日本国内に大量に存在する「都市鉱山」から「レアアースを回収して再利用」する技術を積極的に開発し、レアアースに依存しない代替材料の研究開発は国家戦略にも位置付けられ、日本はレアアースという資源調達において「非常に恐ろしい成果」を挙げていると紹介し、日本のレアアース対策を評価した。

 では今後中国のとるべき対策はどのようなものだろうか。記事は、「中国はレアアースを輸出することで満足していてはいけない」と指摘し、効率的かつ環境に優しい採掘、都市鉱山からの回収やリサイクルが重要であり、より少ないレアアースでさらに性能の良い工業製品を開発することで、国際競争力を高め、利益とレアアース産業における優位性を確保することを、この先数十年の努力目標とすべきだと論じた。

 レアアース問題は一時的に日本とって打撃となったが、結果的には危機をチャンスに変えることになった。記事は最後に、資源の乏しい日本が「資源調達でどのような対応を行っているかを見てしっかり学ぶ」ことが肝心だと主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ  2016-12-22 09:12


Posted at 2017/02/08 19:03:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年02月08日 イイね!

日本ならお腹を壊すことはない? 訪日したら生モノも積極的に=中国

日本ならお腹を壊すことはない? 訪日したら生モノも積極的に=中国日本を訪れる中国人旅行客が年々増加している。豪快な買い物ばかりが注目されがちだが、中国人旅行客の多くは日本で美食を堪能することも訪日理由の1つに挙げている。中国メディアの今日頭条は21日、日本を訪れたら必ず食べるべき美食について紹介する記事を掲載している。

 記事はまず、日本で食べるべき美食の1つ目として「寿司」を挙げ、「イカやマグロといった寿司だけでなく、牛肉を乗せた寿司もある」と紹介したうえで、「寿司は旨すぎる」と絶賛。また、「刺し身」についても同様に日本で新鮮な刺し身を一度は食べるべきだと伝えた。

 また、アンコウの肝臓である「あん肝」についても、「海に囲まれた国である日本ならでは」とし、これも非常に美味であると紹介。さらに、和牛も絶対に食べるべきであり、特にステーキで食べると最高だと絶賛した。

 さらに記事は、どら焼きやたこ焼きについても紹介。「ドラえもん」は中国でも有名だが、どら焼きはドラえもんの好物として中国でも広く知られている。また、たこ焼きは2010年に上海市で行われた上海万博でも大人気となったことは記憶に新しいが、寿司のようなポピュラーな日本料理のみならず、どら焼きのような和菓子やたこ焼きのような粉物料理も中国で広く知られ、認められつつあることは興味深いことだ。

 また、中国人は生モノを食べる習慣がないとされるが、それでも寿司や刺し身などは別物のようだ。日本で生モノを食べるに当たっては中国と違って鮮度管理がしっかりなされているため、お腹を壊す心配がほとんどないことも、中国人が日本で積極的に生モノを食べてみようと思える要因なのかも知れない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)  :サーチナ 2016-12-27 13:12
Posted at 2017/02/08 18:58:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年02月08日 イイね!

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Posted at 2017/02/08 13:28:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年02月08日 イイね!

日本はスゴイよ 中国が第2位の経済大国となったのは単に人口が多いから

日本はスゴイよ 中国が第2位の経済大国となったのは単に人口が多いから 日本は世界的に見て技術大国であり、世界最先端の技術はさまざまな分野において存在する。また、自動車産業においても日本は世界をリードする立場にあり、日本の自動車メーカーのみならず、日本の自動車部品も世界の大手メーカーに数多く搭載されている。

 中国メディアの網通社は25日、科学技術や経済力のうえで日本を敬服しないわけにはいかず、さらに日本は世界有数の技術立国だと指摘、自動車分野においても日本の技術は非常に高いと称賛する記事を掲載した。

 記事はまず、エンジンやモーターなどを電子回路によって制御するための電子制御ユニット(ECU)を紹介したうえで、デンソーやケーヒンといった日本企業が同市場において一定のシェアを獲得し、多くの自動車に搭載されていることを紹介。さらに、安定したトランスミッションを作り上げることは中国の自動車部品メーカーにとっては簡単なことではないとしながらも、日本にはアイシンというトランスミッション市場で大きな存在感を放つ企業があると指摘し、アイシンのトランスミッションは中国でも人気の高いドイツ系自動車にも搭載されているほどであると伝えた。

 また記事は、自動車の音響やタイヤといった基幹部品でないものについても世界で大きなシェアを持つ日本企業があると指摘し、「中国人が日本製品の不買を叫ぼうとも、到底できるものではない」と主張。

 こうした日本の技術力の高さを紹介したうえで、日本は中国の1つの省ほどの大きさしかないのに、世界第3位の経済大国だとする一方、中国が第2位の経済大国となったのは単に人口が多いからに過ぎないと指摘。中国は日本に学ぶべき点はまだまだ多く、世界2位となったことで驕り高ぶるべきではないと論じている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2015-11-29 16:34


Posted at 2017/02/08 10:46:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年02月08日 イイね!

清掃員ロボットに、お給仕ロボット・・・どんどん無人化が進んでいく、日本のサービス業

清掃員ロボットに、お給仕ロボット・・・どんどん無人化が進んでいく、日本のサービス業これまで主に工場の製造ラインで進んできた自動化が、われわれの身近なところでも進み始めている。15年7月に長崎県のハウステンボス内に開業した「変なホテル」はロボットがチェックインを受け付けることで注目を集めたが、これも身近なサービスの自動化の一例と言えるだろう。シンガポールの華字メディア・聯合早報は17日、「日本のサービス業が無人化に向かって邁進している」とする記事を掲載した。

 記事は、現在日本が「清潔第一」、「サービス至上」という2大「チャンピオン分野」をロボットの身に委ねようと尽力していると紹介。1980年代に生産ラインの人手が不足した日本の工場においてオートメーション化が積極的に進められたが、21世紀に入ってサービス業で人手不足が多く発生するようになり、清掃員や給仕係といった仕事をロボットにさせざるを得なくなっているとした。

 そのうえで、日本の大手小売チェーンのイオングループが、無人精算システムに続いて400台の「巡回掃除ロボット」を導入する計画を発表したと紹介。掃除ロボットは閉店後に「出動」し、店内の床をきれいに清掃するほか、センサーによって異物をチェックすることが出来ると伝えた。
 
 さらに、パナソニックが「各業界と手を組んで無人化戦略を進めている」とし、同社を見学したところ、シンガポールの病院でも使われている薬剤運搬ロボット「ホスピー」が、各種飲料を運ぶロボットに改装されていたことを説明。同社が今後、レストランやシアターで客に飲料や食べ物を運ぶロボットへの「転職」を戦略として掲げていることを紹介した。

 そして、同社の戦略企画部門関係者が「日本の旅行業は2020年には4000万人の観光客を迎え入れることになるが、厳しい人手の問題に直面している。国がサービス業や観光業関連のロボット開発を奨励しており、当社も積極的に開発済みロボットのモデルチェンジを図っていきたい」と語ったことを併せて伝えた。

 ロボットが動き回って掃除をしたり、給仕をしたりという光景に対して近未来的なイメージを持ち続けてきた人も少なくないだろうが、それがいよいよありふれた日常的な光景になろうとしている。科学や技術の進歩は偉大だ。不足する労働力を補うという状況もあって、日本ではサービス業におけるロボットの普及が急速に進みそうだが、新しいもの好きな観光客にとっては日本を訪れたいと思う理由の1つになるかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)  :サーチナ  2016-10-19 08:01
Posted at 2017/02/08 10:40:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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