• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

利根川の天然水のブログ一覧

2017年02月11日 イイね!

ショック! 子どもの頃のヒーロー「一休さん」のリアルな人生=中国メディア

ショック! 子どもの頃のヒーロー「一休さん」のリアルな人生=中国メディア 「とんちの名人」と聞いて多くの日本人が真っ先に思い浮かべるのは「一休さん」かもしれない。そして中国でも、一定の世代で「聡明な一休」と答える人が数多くいるのである。中国メディア・今日頭条は2日、「聡明な一休さんは実在する人物だったが、晩年の行動は小さいころの美しい記憶を抹殺するものだった」とする記事を掲載した。

 記事は日本のアニメ「一休さん」がかつて中国でも放映されたことがあり、「1980年代生まれには美しい記憶として残っているのだ」と紹介。そのうえで、日本の歴史上には確かに「一休」という人物がいて、この人物がアニメのモデルになったとする一方、「奇妙な人物であり、そのイメージは決していいものではないという人がいる」と説明した。

 そして、「一休」さんのモデルは一休宗純という15世紀に京都で活動した人物であり、禅宗の高僧であるとともに書道や絵画、詩歌に秀でた文化人であったと紹介。若い時代には修業に励んだものの「晩年には風狂の人へと豹変し、酒を飲む、肉を食べる、博打をする、女に溺れる」という、「傍から見れば禅宗の僧侶としては失格」な行為に走ったとし、「80年代生まれが持つ、一休さんに対する美しい記憶は完全に抹殺されてしまうのである」と伝えている。

 「破戒僧」という言葉がぴったりな一休さんだが、権威への反発から敢えてそのような行動をとったとの説があり、庶民には大人気だったとされている。飲む、打つ、買うの堕落した生活と聞くとショックを受けるかもしれないが、その自由な生きざまから「他人が思い付かないようなとんちがきく聡明な一休さん」の話が生まれたと聞けば、「一休さん」世代の中国人たちも納得するだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)vanbeets/123RF)
:サーチナ   2017-02-03 22:12


Posted at 2017/02/11 10:20:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年02月11日 イイね!

日本の病院の周到なサービスに驚いた・・・家族が連日連夜面倒を見る必要がない! =中国メディア

日本の病院の周到なサービスに驚いた・・・家族が連日連夜面倒を見る必要がない! =中国メディア かつての病院や診療所は、何となく薄暗くて冷ややかな感じがし、薬品のにおいが立ち込めていた。しかし、現在の病院はとても明るく、お医者さんや看護師さんも親切だ。それは、各医療機関がサービス向上に努めてきた結果と言える。

 中国メディア・今日頭条は6日、日本の病院の優れた点について紹介する記事を掲載した。機器や技術が優れている、というよりも合理的な診療システムや優れたサービスに重点を置いて紹介している。

 記事はまず、「日本人は、頭痛や発熱を感じたら真っ先に医院に行くことを考える」と紹介。それは、日本の医院の多くが経験豊富なベテラン医師の開業によるものであり、「クオリティの心配をする必要がない」からであることを伝えた。また、日本には小さな医院や診療所が非常に多く存在することについても言及。「小病院で判断できない病気の患者は、医者から大きな病院へ行くことを勧められる。そうすることで、大きな病院が大小さまざまな病気の患者でいっぱいにならずに済むのだ」とし、病院の「分業」がしっかりできていることを説明した。

 さらに、日本では中国で日常的に聞かれるような「医師が診療代を多く得るためにわざと血液検査などを増やし、患者との間でトラブルになる」といった事例がとても少ないと紹介。医師が処方箋を出し、独立した薬局が薬を出すという医薬分離体制によって「医師が金儲けのために故意に高価な薬品を出す」といった問題を根絶することのが可能であるとも伝えている。

 記事はまた、日本の病院に入院すると身の回りの世話を含めたサービスを看護師がやってくれるとし、「基本的に家族が連日連夜付き添う必要がない」ことを併せて紹介した。

 「病は気から」という言葉がある。快適かつ周到なサービスを受けられるのと、薄暗い待合室で長時間待たされるのでは、気分や症状の辛さが全く変わってくる。ましてや、要らぬトラブルに巻き込まれるようなことがあればもううんざりだ。日本に学ぶ学ばないは別として、医療サービスを真剣に改善してほしいと思っている中国の市民はきっと多いはずだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2017-02-07 13:12




Posted at 2017/02/11 07:57:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年02月11日 イイね!

中国企業は苦境にある・・・成長性あるロボット産業で「他国から制限」=中国報道

中国企業は苦境にある・・・成長性あるロボット産業で「他国から制限」=中国報道 現在、ロボットはさまざまな分野で実用化されており、身近な存在になりつつある。現時点で世界のロボット産業をリードしているのは日本だが、将来性豊かなロボット産業は各国が開発に取り組み始めており、日本の立場は決して安泰ではない状況だ。

 中国も近年は技術力を急速に高めているが、ロボット産業においては諸外国との技術力の差は歴然だ。中国メディアの同花順財経は中国におけるロボット産業の現状を紹介し、今後の展望について悲観視する記事を掲載した。

 記事は産業用ロボットを例に、同分野において「中国企業は苦境にある」と伝えている。2014年の数字では中国では約19万台の産業用ロボットが稼働していたが、中国メーカーのロボットは1万7000台ほどにとどまり、市場全体の7.45%に過ぎなかった。中国の産業用ロボット市場は日本をはじめとする外資メーカーに奪われてしまっているのが現状なのだ。

 続けて、中国メーカーのロボットは市場シェアでも技術力でも外資メーカーに敵わないと指摘し、その理由は「基幹技術および基幹部品の双方で他国からの制限を受けているため」と主張。中国メーカーのロボットは基幹部品のほぼすべてを外資メーカーからの調達に依存しているのが現実であり、原価上昇の一因となっていることを指摘した。

 日本がロボット産業を成長戦略の柱の1つに位置づけたことから分かるとおり、ロボットは一国の生産性を大幅に向上させられる可能性を持つ産業であり、将来の国の発展をも左右する産業だ。ロボット産業において基幹技術を持たない中国は今後、市場との交換など何らかの手段で技術獲得に向けて動き出す可能性があるが、かつての高速鉄道のように、中国への技術提供は警戒すべきとも言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   
2016-05-28 06:30



Posted at 2017/02/11 07:50:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

プロフィール

「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/2 >>

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

イベント:女の子と車の扱いが上手くなる走行会2018 締切間近! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/30 16:32:16
イベント:超早朝!!赤城山ツーリング!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/28 08:36:13
旧車イベント紹介、第26回旧車・名車フェスティバル2018 2018年11月3日(土)長野県松本市で開催。2018年9月27日投稿。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/27 21:14:52

愛車一覧

トヨタ セリカ トヨタ セリカ
レトロな、テール ! 「鬼目」と、呼ばれていました~♪
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
3代目、 セリカ 1600  GT - R  クーペAA63 ・4A-GE (ブラック ...
トヨタ セリカ 赤ちゃんこ (トヨタ セリカ)
ずっと  ノーマル  ~  セリカ  GT-FOUR (ホモロゲ=WRC)    ...
トヨタ セリカ ブラックマスク (トヨタ セリカ)
(S59) 4AーG・AA63 「セリカ1600GT-R」ツインカム・16バルブ・EFI ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation