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利根川の天然水のブログ一覧

2017年02月14日 イイね!

「日本ならでは」の体験を求める中国人、「中国ではできないコト」に価値=中国報道

「日本ならでは」の体験を求める中国人、「中国ではできないコト」に価値=中国報道日本を訪れる中国人旅行客が温水洗浄便座や電気炊飯器などを大量に購入する現象は爆買いと呼ばれるが、近年はその爆買いが減少していると言われる。日本を訪れる中国人旅行客の数は増加傾向にあるなか、買い物にお金を使わなくなりつつある中国人たちは日本で何をしているのだろうか。

 中国メディアの環球網は13日、中国人旅行客が日本で重視する行動が「買い物」から「体験」へと変化しつつあることを伝え、中国人旅行客たちは「中国ではできない体験」こそ、お金を払う価値があると考えるようになっていると伝えた。

 記事は、北海道での休暇を楽しんだという中国人男性の見解として「もう代理購入や爆買いはする必要がなくなった」と伝え、今は日本ならではのことや中国ではできないことなどの「コト消費」を重視するようになったと紹介。中国人旅行客の日本における消費はすでに「体験」を重視する傾向へと変化していると指摘した。

 続けて、北海道のスキーリゾートには中国や香港などから多くの客が訪れており、スキーを教えてくれる教室が人気だと紹介。スキー教室は2時間で約1500元に達し、そのほかにもスキー用品のレンタル代などがかかるものの、中国語で教えてくれるスキー教室は非常に盛況だと紹介。スキーリゾートで過ごす旅行は団体ツアーなどに比べて圧倒的に高額になると伝える一方、それでも中国人の間では人気であることを伝えた。

 また記事は、東京の銀座や新宿などの商業施設の免税カウンターは今や「列に並ぶ必要がなくなった」と伝え、爆買いの客はもう決して多くはないと指摘。爆買いが話題となったのは2015年のことだったが、それからわずか2年で爆買いは終わり、中国人旅行客の消費トレンドが大きな変化を遂げたことを伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  2017-02-13 16:12
Posted at 2017/02/14 15:18:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年02月14日 イイね!

外国人が中国のことを書いた文章を見て、いかに外国人が中国に偏見を持っているかが分かった=中国メディア

外国人が中国のことを書いた文章を見て、いかに外国人が中国に偏見を持っているかが分かった=中国メディア 日本人の中国や中国人に対するイメージは、実際に行ったことのある人とそうでない人との間で大きく異なる。それは逆でも同じことが言えるのだが、間接的な情報はあくまで間接的な情報として理解し、実際に自分で現地を訪れたり交流したりするが重要であることを忘れてはいけない。

 中国メディア・今日頭条は6日、「中国に滞在する外国人の文章を見て、外国人が中国についてどれほど誤解しているかが分かった」とする記事を掲載した。記事は、近ごろ中国武術を愛して中国に滞在するある外国人がネット上で公開した文章に注目が集まっていると紹介。その文章からは「国外メディアによる中国に対する報道の傾向や、外国人の中国に対する誤解がどれほどかを理解することができる」と説明し、「われわれは文章の作者に感謝すべきだ」としている。

 そのうえで、この文章の中で触れられている、中国人に対して外国人が抱きがちというステレオタイプをいくつか紹介した。それは「中国人は礼儀正しくない」、「残酷な中国人はネコやイヌを食べる」、「1人の中国人を見てすべての中国人を判断する」、「中国製品は品質が悪い」、「中国は貧しい国である」、「中国人はお米しか食べない」、「すべての中国人はカンフーマスターである」というものだ。

 最後の1つは「日本人はみなサムライである」といったレベルに近いものだが、いかにも中国に行ったことのない外国人が中国に対して抱きがちなイメージが並んでいる。中国にも貧しい地域は多く存在するし、ネコやイヌを食べる習慣を持つ地域もある。製品やサービスの品質もまだまだ発展途上だし、中国の南部は確かに米食文化ではある。結局、中国や中国人に対する様々なステレオタイプは、記事が指摘しているある点による部分が多いのである。それは「1人の中国人を見てすべての中国人を判断する」という思考方法に他ならない。

 ステレオタイプからの完全脱却は非常に難しいが、少しずつ軽減させることはできる。それは、より多く現地に足を運び、より多くの情報を集め、より多くの人と接することだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)   :サーチナ   2017-02-08 14:12
Posted at 2017/02/14 15:14:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年02月14日 イイね!

中国の技術はあとどのくらいの年月で日本に追いつくか=中国メディア

中国の技術はあとどのくらいの年月で日本に追いつくか=中国メディア中国メディア・今日頭条は9日、「中国の科学技術が日本に追いつくにはどのぐらいの時間が必要か」と題した記事を掲載した。具体的に何年、という結論は出ていないが、技術力のみならず社会システムにおいても日本と中国では簡単に埋められない差があるとしている。

 記事は「今、中国人の愛国心は日本製のボイコットという非理性的な方法から目覚め、国の実力を比較する方向へと徐々に変わりつつある」と説明。すでに国も国民も豊かになっている日本に比べると「中国の現代化の道はまだまだ遠い」としたうえで、主に表れている差を3点挙げた。

 1点目は「精緻な工業技術」だ。国土が狭く、エネルギーや食料の自給率が低い日本の生命線はまさに工業技術にあるとした。2点目は「強い金融の実力」。バブル崩壊や金融危機のインパクトを受けたものの、それでも日本が持つ金融の実力はなおも強いと説明している。3点目は「技術の強い優位性」だ。研究への投資が盛んで、特許が電子、機械、新素材、エネルギー、環境保護などのハイテク分野に集中しており「予見できる将来において、日本が持つ技術の地位を揺るがすことは難しい」とした。

 記事はさらに、日本は全国的にインフラがしっかり整っているほか、都市と農村や地域間の発展バランスが取れていると紹介。日本の農村は現代化が進んでおり、生活レベルも都市との差が少ないとした。一方、中国は都市と農村、および地域間の格差が大きく、この差を埋めるには2−3世代、数十年の時間が必要だと指摘。「ここにも、中国と日本の現代化レベルの差が十分に示されているのだ」とした。

 中国は日本に比べて人口は10倍、面積は26倍。この広大な国で発展の均衡化を図るのは並々ならぬ事業であることは想像に難くない。功利を急ぐことなく、時間をかけて一歩ずつ着実に取り組んで行かなければならない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   
2017-02-10 16:12

Posted at 2017/02/14 11:48:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年02月14日 イイね!

中国人だってやればできる! 在日中国人の酒職人が、日本人からリスペクトされている! =中国メディア

中国人だってやればできる! 在日中国人の酒職人が、日本人からリスペクトされている! =中国メディア 中国メディア・中国僑網は10日、昨年ごろより中国国内で盛んに議論が行われている「匠の精神」について、近ごろ日本で在日中国人の日本酒醸造師が「日本人よりも匠の精神を持っている」と日本国内で賞賛されていると報じた。

 記事は、近年中国人が日本の各種業界で、ますます活躍するようになっているとし、「中国人が日本人に『不真面目』のレッテルを張られてきた状況が変化しつつある」と説明。その変化を示す事例の1人が、その仕事に対する真剣な姿勢から日本メディアに「日本の醸造師よりも匠の精神を持っている」と賞賛された中国人であると伝えた。

 そして、日本メディアによって取り上げられた在日中国人が、1992年の訪日以降日本酒に強い興味を持ち、酒蔵で10年間修行を積んだことを紹介。経験を蓄積していくなかで、水の温度や酸素、アミノ酸の濃度、徹底した酒蔵内の掃除や下準備といったこだわりに見られる醸造に対する姿勢が業界内で知れ渡っていったと説明した。

 記事は、日本では清酒製造会社が年々減少しており、仕事の辛さから若者が敬遠し、業界が後継者不足に悩んでいる状況を紹介したうえで、「中国人がこの業界の発展を支え、輝きを放っていることで、日本人を感服させたのである」と伝えている。

 日本人は日本人であるから精緻でまじめなのではない。そして、中国人は中国人だから不真面目で雑なのではない。人間の性質の問題ではなく、社会体制や経済状況といった外的な要因によって、中国人と日本人の仕事に差が生じていることを認識する必要がある。コツコツと時間をかけて高品質な物を作る職人の仕事の価値をしっかりと認め、リスペクトする社会環境があれば、中国人だって「匠の精神」を発揮することはできるのだ。日本でリスペクトされている中国人醸造師は、まさにそのことを示す一例なのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ  2017-02-12 10:12
 
Posted at 2017/02/14 11:43:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2017年02月14日 イイね!

どうして日本にやって来る中国人の多くは、「日本人」になることを選択するのか=中国メディア

どうして日本にやって来る中国人の多くは、「日本人」になることを選択するのか=中国メディア 人間の行動には普通、何かしらの意味が含まれている。「なんとなくやった」ような行動であっても、実は脳内ではその行動をするか否かの判断が行われているものである。中国メディア・今日頭条は12日、「中国人が日本国籍を取得することについてどう考えるか」とする記事を掲載し、そのメリットとデメリットについて考察する記事を掲載した。

 記事は、昨今、日本に滞在している中国人のなかで多くの人が日本に留まりキャリアアップすることを選択し、日本国籍を取得しているとし「21世紀に入って以降、2011-13年にいささか減少したものの、日本国籍を取得する中国人は増え続けている」と紹介した。

 そのうえで、アスリートや商売人、留学生などが日本滞在を経て日本国籍を取得しようとする理由として「家を購入しやすくなる」、「ノービザで入国できる国が増える」、「多くの福利や、平等な医療、教育の機会を得られる」といったメリットを挙げた。また、アスリートでは中国国内の競争が激しく、日本で自らの夢を実現するチャンスをつかむことが大きな目的になることを伝えている。

 また、日本の学校で学ぶにしても日本で仕事をするにしても、日本国籍を取得することで「政府からの支援を受けられるようになる」、「平等な機会が与えられるようになる」などとも説明した。一方で「よくない点もある」とし、「日本人」になってしまえば「中国の一員ではなくなり、中国が持つ将来の発展のチャンスを享受できなくなる。中国に戻るにも、15日以上の滞在にはビザが必要になってしまう」といったデメリットについても言及した。

 日本国籍を選ぶにしろ、選ばないにしろ、当事者にはその選択をした何らかの理由があり、決定の過程にはさまざまな葛藤や迷い、覚悟があったかもしれない。国籍を変えたからと言って頭ごなしに「国を捨てた」と批判することなく、その決定を尊重してあげるべきだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Songquan Deng/123RF)
:サーチナ   2017-02-13 15:12


Posted at 2017/02/14 09:03:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
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