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利根川の天然水のブログ一覧

2017年02月23日 イイね!

ネガティブに思われがちな日本の「バブル」 この時期に伝説的な名車が次々と生まれていた! =中国メディア

ネガティブに思われがちな日本の「バブル」 この時期に伝説的な名車が次々と生まれていた! =中国メディア 1986年12月から91年2月の4年3カ月間、日本をある種の熱狂に包んだバブル景気。今年はバブル景気開始から30年という節目の年である。日本国内でも昨今バブル期の生活が「ネタ」として取り上げられるケースを見かけるが、中国では現在の経済状況とこの時期の日本経済と比較する記事や文章が頻繁に発表されている。

 その多くは、その先にある崩壊、経済低迷の前段階としてこの時期をネガティブに捉えたものだが、中国メディア・汽車頭条が9日に掲載した記事は「バブル期に日本の自動車界で名車が続々と出現した」と、ポジティブな立場からバブルの時代を紹介している。

 記事はまず、トヨタのランドクルーザー70が発売開始から32年が経過した今でも人気があり、オーナーから賛辞が絶えないと紹介。「ランクル70」の登場はバブル景気開始前夜の84年末だが、「みんなが考える日本の『絶対的な名クラシックカー』は、ほぼみんなバブル経済の時代に誕生したものなのだ」と説明した。

 その1つ目の例として、89年の東京モーターショーで発表されたコンセプトカー「RAV-FOUR」を挙げた。RVと呼ばれる自動車タイプの代表的な存在であり、レジャーや娯楽をテーマに大胆さや快楽性が追求された設計になっていると解説。バブル崩壊後の94年に発売された初代「RAV4」ではいささか保守的になったことから、「RAV-FOUR」がまさに「バブルの申し子」的なコンセプトカーであったことを伝えた。

 また、この時期には日本のスポーツカーも「空前の繁栄」の時代を迎えたとし、トヨタ・スープラ、ホンダ・NSX、日産・スカイラインGT-R、マツダRX-7といった本格的なタイプに加え、ホンダ・プレリュード、マツダ・コスモ、トヨタ・ソアラ、日産・シルビアなどスポーツタイプのクーペも続々と登場したと紹介している。

 さらに、技術面でも「極めて大胆な試み」が行われていたとし、その一例として「4ドアピラーレスハードトップ車」を挙げた。そして「この時代の日本車は、設計のうえでコストのことをほとんど考えることはなかった」と説明。ある側面において「日本車はバブル崩壊後、確かに退歩したのである」と論じた。記事は、「市場経済という点においては、日本のバブル経済は決して良い事だったとは言えない。しかし、自動車業界という観点から見れば、その後の発展の基礎が築かれるとともに、積極的な理念が数多く生まれた時代なのである」と締めくくっている。

 「出せばとにかく売れる」この時代、新たな技術やデザインへの意欲的なチャレンジも旺盛だった。その時は結果的に失敗したもの、バブル崩壊で葬り去られたものも、現代の日本の「クルマづくり」の中に少なからず生かされているのである。

 今の中国経済が日本のバブル期に似ている、という議論は後を絶たないが、自動車製造という分野だけ見た場合はどうか。中国のメーカーは意欲的に新技術や斬新なデザインにチャレンジしているだろうか。この先に日本のバブル崩壊のような状況が起こるのかは分からないが、中国のメーカーにとっては今が未来に向けて殻を突き破るチャンスなのかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Eugene Sergeev/123RF)
:サーチナ  2016-11-14 10:15


Posted at 2017/02/23 18:36:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年02月23日 イイね!

日本の不動産を爆買いする中国資本、「土地購入には懸念の声も」=中国

日本の不動産を爆買いする中国資本、「土地購入には懸念の声も」=中国 中国人旅行客が日本の家電製品や日用品を爆買いしたのは記憶に新しいが、中国人が日本で買い漁っているのは製品だけではない。中国メディアの新浪は26日、中国資本が近年、日本の不動産を爆買いしていることを伝え、日本国内では中国資本に土地を買われることに懸念の声もあると伝えている。

 記事は、経済成長を背景に、中国はすでに資本輸出国となっていることを伝え、「ここ数年、中国人投資家は日本の不動産に熱い視線を注いでいる」と紹介。中国資本は2010年から15年にかけて、世界中で企業や不動産の買収を積極的に行っているとし、こうしたなかで「中国資本が日本の不動産を爆買いしていることは何ら驚くことでもない」と論じた。

 続けて、中国人投資家にとって日本は「米国、カナダ、オーストラリアに次いで人気のある投資先」であることを伝え、中国人投資家が日本の「土地」を購入する事例も多いことを紹介した。

 中国の場合、土地は人民のものであり、政府のものであるため、購入できるのは所有権ではなく、一定期間の土地使用権となるが、日本の場合は所有権を手にすることができ、土地に水資源があれば水資源に対しても所有権を手にすることができる。

 そのため、日本国内では中国人が水資源がある土地を購入することに懸念の声も存在するとしながらも、「日本では購入した土地について『自分の所有物であり、自分の領土』だと主張しても、誰も咎めない」と主張。

 記事は、日本では土地を中国人に買われることに懸念の声が存在すると伝えているが、中国人が北海道などで土地を購入しているのは事実だ。北海道市長会は10月19日、北海道の不動産を中国などの外国資本が買収している問題に対して日本政府に法規制を求める方針を決めたが、森林や沼地など重要な水資源にかかわる土地を外国人に買い占められる可能性があることに、日本人が危機感を募らせるのも当然のことと言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ  2016-11-30 22:13


Posted at 2017/02/23 18:30:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年02月23日 イイね!

酒を飲んだ日本人の話から見えた、台湾人の「日本びいき」に対する日本人の態度=中国メディア

酒を飲んだ日本人の話から見えた、台湾人の「日本びいき」に対する日本人の態度=中国メディア 台湾では民進党の蔡英文政権により、中国大陸の共産党と距離を取る政策が取られている。台湾と大陸との関係が冷めるのに伴い、相対的に日本と台湾の距離が縮まりつつある。中国メディア・環球網は18日、「日本人が酒の席で、台湾人の『日本びいき』に対する本音を吐露した」とする、在日中国人学者による文章を掲載した。

 文章は「台湾人の『日本びいき』は有名であり、世界一とさえ称される。若者が日本のアニメ、ファッション、化粧品などの文化を好むゆえに『日本びいき』になっている」と説明する一方で、「一部の台湾人による『日本びいき』は、実は『媚日』なのである」と論じた。

 そして、台湾人における日本への態度は大きく分けて「日本統治時代に成長した、かつての『日本人』」と「台湾独立勢力の台頭を根源とするもの」の2つの種類に分けられると紹介。前者はマイノリティになっているが、後者は「意識のあるなしに関わりなく、中国人としてのアイデンティティを失ってしまっている」と主張している。

 一方で、常に酒を飲みながら語り合う日本の友人が、突然厳しい顔つきになって「よくわからないことがある。台湾は日本に数十年植民地化され、中国文化のパワーで台頭し、ここ数年は中国大陸から得たチャンスで経済や社会を発展させているのに、自分が知っている台湾人はみんな大陸に対してちっとも感謝の気持ちを持っていないのか」と尋ねたことを明かしたうえで、「この日本人の困惑は、日本人の『日本びいき台湾人』に対する本音の一部を示している。『台湾びいき』によって得られるものはリスペクトではなく、徹底的なべっ視なのだ」と論じた。

 台湾人の日本観に対する中国大陸側の「けん制」は、蔡政権の独立志向に変化が生まれない限り続くことになるだろう。しかし、政治的に日本とのつながりを強めようとする動きと、日本の文化や習慣を好む市民の嗜好とは別に論じる必要がある。それをすべてひっくるめて「日本に媚びている」と判断するのは、あまりにも乱暴だ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ2017-02-20 11:42
Posted at 2017/02/23 15:01:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年02月23日 イイね!

日本の住居設計で感じた「人への圧倒的な配慮と優しさ」に感動=中国

日本の住居設計で感じた「人への圧倒的な配慮と優しさ」に感動=中国設計やデザインは設計者の性格や考え方が反映されるものだが、中国メディアの今日頭条が5日付で掲載した記事は、中国の春節(旧正月)の時期に日本を旅行で訪れた中国人夫婦が感じた「日本の住居設計に見られる人間への圧倒的な配慮と優しさ」について紹介している。

 記事は、この中国人夫婦が日本の民宿に宿泊したことを紹介。その民宿は伝統的な和風住宅であり、基本的に家具はすべて木製だったという。この夫婦はこうした和風住宅に感動を覚えたようだが、この中国人夫婦を最も感動させたのは水回りの設計に人への圧倒的な優しさが見られたことだと説明した。

 たとえば、日本のトイレは多機能であるばかりか、トイレットペーパーは水に溶けるため、不衛生な屑入れがないと説明。「これだとすごく衛生的だ!」と絶賛した。中国では水洗トイレであってもトイレットペーパーを水に流すと詰まってしまうため、使用済みの紙を屑入れに捨てることが一般的で、不衛生なのは事実だ。
 
 また、日本の民宿では浴室に高齢者のための転倒防止装置が取り付けられていたことを称賛したほか、浴室の鏡には結露防止機能があり、入浴のあとに鏡をふく手間がないため「とても便利!」だと称賛した。

 さらに、日本にはキッチンの高さを調節できるものもあると紹介。「この仕組みがあると自由に流し台の高さを変えられるので、高齢者や子供にとって使いやすい」と称賛し、日本の住居設計や水回りで見られる人間への圧倒的な優しさと配慮を感じ取り、「中国に帰りたくない」と感じたと伝えた。

 この中国人夫婦が日本の住居設計から感じた人への優しさは、日本社会のさまざまな場面で見かけることができる。日本の鉄道会社が身体の不自由な人に対して提供しているサービスもその1つだ。日本社会に息づくこうしたすばらしい配慮が今後も失われないことを願いたいところだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2017-02-09 16:12


Posted at 2017/02/23 14:57:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年02月23日 イイね!

緊急 ~  失踪事件です !!  ご協力を ~

この記事は、拡散希望について書いています。
Posted at 2017/02/23 14:44:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
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