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利根川の天然水のブログ一覧

2017年02月23日 イイね!

なぜだ! わが消防局はなぜ「中国メーカーの消防車を使用しないのか」=中国

なぜだ! わが消防局はなぜ「中国メーカーの消防車を使用しないのか」=中国 中国メディアの〓車之家は22日、中国では消防車の多くがいすゞやボルボ、ベンツなどの輸入車であると伝え、中国メーカーの消防車は「あまり見かけない」と紹介、中国メーカーの消防車と輸入された消防車の差について考察している。(〓は「上」の下側にある左から右の画を共用させて「下」を書く)

 記事は、中国建国当時、中国各地で使用されていたのは中国メーカーの消防車だったとしながらも、今では輸入した消防車が全国的に広く使用されていると紹介した。

 さらに広東省広州市でも「中国メーカーの消防車はあまり見かけられず、多いのはベンツとMANの消防車だ」と紹介。新しい消防車を導入せず、旧式の消防車を見かけることも多いとしたうえで、「わが消防局はなぜ中国メーカーの消防車を使用しないのか」と疑問を投げかけた。

 続けて、消防車はさまざまな機能が求められる特殊な車両であり、求められる技術も相応のものがあると紹介し、技術面ではやはり国外メーカーのほうが中国メーカーを上回っていると指摘した。さらに放水の制御のほか、車両の安定性、動力性能、さらには改造のしやすさ、商品ラインナップなど、多くの点で中国メーカーは国外メーカーに敵わないのが現状だと論じた。

 また、消防車は消防隊員にとって非常に重要な存在だが、その消防隊員の声として「中国メーカーの消防車が嫌なわけではないが、中国メーカーの消防車は消防活動において求められる要求水準を満たしていないため、外国メーカーの消防車を選ばざるを得ない」と伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2017-02-23 08:42
Posted at 2017/02/23 11:50:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年02月23日 イイね!

誤解していた! 古代の日本は女性の地位が低くなかった=中国メディア

誤解していた! 古代の日本は女性の地位が低くなかった=中国メディア天皇陛下が生前退位の意向を持たれていると報じられ、日本国内はもちろんのこと、中国を含めた海外でも関心が高まっている。現在の皇室典範では生前退位に関する規定がなく、実現には典範の改正が必要。8日には陛下からのメッセージが国民に向けて伝えられる予定とされており、大きな議論が起きることになりそうだ。

 明治以降の近代における天皇制の大きな特徴は、生前退位ができないことのほかに、女性天皇を認めていない点にある。中国メディア・今日頭条は4日「古代の日本では、女性の地位はちっとも低くなかった なんと女性天皇が8人もいた」とする記事を掲載している。
 
 記事は、中国人にとって日本の女性は「毎日家事をこなし、家庭の中で夫に従う」という印象であるとしたうえで、確かに近現代においては「女性は結婚後、基本的に従属的な地位にある」と紹介した。

 そのうえで、「日本の歴史上、女性の天皇が存在した。しかも1人ではないのだ」とし、33代の推古天皇から117代の後桜町天皇に至るまで、10代8人の女性天皇が即位しており「その多さは、世界の歴史でも類を見ない」としている。

 記事は、女性天皇の存在を「古代日本では女性の地位が低くなかった」という理由に挙げるとともに、古代においては女性が結婚相手の男性を選び、家に招き入れる風習があったとも紹介。「日本は最初、母系社会であり、女性の地位は高かった。武家社会が形成される前、婦女は生産活動の中心だったのだ」と論じた。

 そして、儒家思想や律令制度を含む中国文化の渡来、武家社会の到来とともに女性の社会的地位がどんどん下がっていき、江戸時代中後期には最低レベルとなり、明治、大正、昭和においてもその従属的地位が根本的に変わることがなかったとした。

 8人いる女性天皇のうち6人は武家社会に入る前の古代に誕生している。確かに、当時の女性の社会的地位がある意味で近現代より高かったということを示す1つの証左と言えるかもしれない。「日本は典型的な男尊女卑の国」というイメージを持っていると思われる中国人にとって、女性天皇の存在は大きな驚きになるようだ。(編集担当:今関忠馬)(写真は皇居、写真提供:(C)Chee-Onn Leong/123RF) :サーチナ   2016-08-06 12:15
Posted at 2017/02/23 11:45:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年02月23日 イイね!

日本人はなぜ中国の書法を崇拝したのか そして、何を学び取ったのか=中国メディア

日本人はなぜ中国の書法を崇拝したのか そして、何を学び取ったのか=中国メディア 中国メディア・今日頭条は5日、「どうして日本人は中国の書法文化を崇拝し学んだのか そして何を学び取ったのか」とする記事を掲載した。

 記事は、かなが発明される前の奈良時代、日本人は行書や草書を用い、王羲之といった中国の書法家のスタイルの模倣に努めていたと紹介。それが、平安時代に入って徐々に日本のスタイルが見られるようになり、草仮名が流行した後期には小野道風、藤原佐理、藤原行成の「三跡」によって日本の書法は極めて高いレベルにまで高められ、「中国の書法の風格を脱し、日本文化の独立を象徴」するようになったとした。

 そのうえで、「日本の書道の根っこは中国にあることは間違いない。しかし、日本は古い道を守ってきたのに対し、中国の現代書法家は新しい物を求めたがっている。その結果、伝統的な基本技術を持つ人物が少なくなってしまった」と解説。昔の人は「単に自らの修養や娯楽のために書に勤しんでいたのであり、お金儲けを目的にしていなかったのだ」として、「お金持ちになるために書の世界に入ろう」とする現代の書法家の姿勢を批判した。

 そして「われわれは常々『文化を世界に』と口にし、実際中国の書法は世界に向けて広がった。しかし、現代の書法家は世界に進出することが難しい状況だ。その根本的な原因は、われわれ自身にあるのだ」と論じている。

 「新しい物を生み出す」プロセスには、基本となるもの、既存のものが持つ良さを理解しながら、新しい物を作るケースと、それらを全く踏まえることなく「独創的」な物を作り出すケースとに分けられる。目先の利益に囚われて、先人が積み上げてきた基本を疎かにしていては、いつかはそのメッキが剥がれてくるのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-08-10 14:11


Posted at 2017/02/23 08:54:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味
2017年02月23日 イイね!

富士山は古今の日本人の魂が触れ合う場所 「ご来光」に酔いしれた=シンガポール華字メディア

富士山は古今の日本人の魂が触れ合う場所 「ご来光」に酔いしれた=シンガポール華字メディア 8月11日は、祝日に制定されてから初めての「山の日」だった。登山やハイキングを楽しんだ人は多かったことだろう。日本の象徴と言える富士山にも、国内外の登山客が訪れて賑わったはずだ。

 シンガポールの華字メディア・聯合早報は4日「富士山に登って日本の精神を体験した」と題した記事を掲載した。記事は、記者自らツアーに参加して富士山に登頂、その際に体験したこと、感じたことを表現豊かに綴っている。

 記者は、途中で高山反応に苦しめられながらも69歳になるという山岳ガイドの助けを受けながら、なんとか海抜3000メートルの東洋館に到達したという。そこで夜を明かし、午前4時に外に出てしばらく待つと、眼前に広がる雲海から幾筋もの赤い光が見え始め、神々しい「ご来光」を拝むことができたと紹介している。

 そして「富士山の日の出を鑑賞していると、ふと数百年前の登山客と繋がれたような感じがする。みんな同じように壮麗な景色に酔いしれたのだ。大自然の美しい景色は、次の世代へと伝えていく最も気持ちのこもった贈り物なのである」と感想を残した。

 記事はまた、富士山の登山道について、あえてケーブルカーや舗装を行うことなく、出来る限りものとの姿を残そうとしていると紹介。「古の人はこうやって山を登ったのだ。現代は装備がしっかりしているが、それでも忍耐力と体力はやっぱり欠かせない」とし、「富士山は各世代の人に、最後まで頑張って山にのぼる精神を伝承させているのである」と説明した。

 下山した時にはすでに足が棒になったように疲れ果て、「まるで自分の足ではないよう」な感覚に陥ったという。しかし、山の上で見た景色を思い出すと「また行きたいという欲求が蠢(うごめ)くのだ」と記事は綴っている。

 日本一の山から、世界的に有名な山になりつつある富士山。近年の登山客の増加による環境への影響を懸念する声も聞かれる。より多くの人に「日本人の心の象徴」とも言える富士山に親しんでもらう一方、記事が描写したような「最後まで頑張って登る精神を伝える」山であり続けるにはどうしたらいいか。今の世代の日本人が背負っている課題の1つと言えるだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)  Sean Pavone/123RF.COM) :サーチナ 2016-08-12 10:25


Posted at 2017/02/23 08:49:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
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