• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

利根川の天然水のブログ一覧

2017年03月06日 イイね!

甘くておいしいリンゴのために・・・日本のリンゴ栽培業の努力に驚き=中国メディア

甘くておいしいリンゴのために・・・日本のリンゴ栽培業の努力に驚き=中国メディア 日本国内におけるリンゴの生産量で断トツの1位を誇る青森県。同県において70年にわたりリンゴ農家を支援している青森県りんご協会では、毎年同県産リンゴの品評会を実施しており、12月3-4日には、今年の入賞作品がお披露目された。見た目も味も美しい青森産リンゴは、このような組織ぐるみの活動によって日々進化を遂げているのだ。

 中国メディア・今日頭条は5日、「どうして日本のリンゴ産業はこれほど『精細化』の道を進むのか」とする記事を掲載した。記事は、130年あまりの歴史を持つ日本のリンゴ(西洋リンゴ)生産について、すでに研究開発から、栽培、収穫、管理、販売までに至る一連の整った産業チェーンが形作られていると説明。一方で、栽培面積の小ささや世界のリンゴ生産地との競争に直面しており、日本のリンゴ業界は既存の産業チェーンをベースにさらに積極的な対応措置を取っているのであるとした。

 そして、土地の狭さから日本のリンゴ農家の大多数は「園芸化栽培」を採用していると解説。日本はリンゴの園芸化栽培において世界最先端のレベルを持っているとしたうえで、35年のリンゴ栽培歴を持つ青森県のリンゴ農家による栽培法を紹介した。「リンゴを工芸品と同じように作る」としたうえで、より甘くて美味しいリンゴを追求すべく、かぶせる袋を何度も改良したり、表皮が枝に接触して傷が入らないように接触部分に小さなクッションを置いたり、といった細やかな取り組みの数々を紹介。その技術価値は非常に高いものであると伝えた。

 さらに、日本では「より良いリンゴをより良く売る」ために、使用農薬に対する厳しいルール作りや、収穫後に農協で実施する検査、病害虫予防の徹底、「農家―協同組合―市場」というスムーズな流通体系の確立、協会における会員間の技術交流、市場情報シェアなどといった体制が整えられているとも紹介。そして、日本国内には10を超えるリンゴの研究機関が存在し、強くて栽培しやすい優良品種の開発が長年にわたって続けられているなど、科学研究も盛んに行われていることを伝えた。

 まさに今が旬である日本を代表するリンゴ「ふじ」。縦に割った断面に透明な蜜がたっぷり入っているのを見ると、そのままかぶりつきたくなる。ただ、蜜の部分がすごく甘いという訳ではないとのことだが、その視覚的効果は侮れない。かじった瞬間に広がる芳醇な香りにあふれだす果汁・・・リンゴ農家の日々の努力には、ただただ感謝である。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ  2016-12-06 12:13


Posted at 2017/03/06 01:54:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年03月06日 イイね!

日本の農機企業は恐ろしい! 何が一体恐ろしいのか=中国メディア

日本の農機企業は恐ろしい! 何が一体恐ろしいのか=中国メディア 「ぼくの名前はヤン坊・・・」というフレーズでお馴染みだった「ヤン坊マー坊天気予報」が、55年の歴史に幕を下ろしたのが2014年のこと。地域によって終了時期は異なったが、複数の世代の日本人に「ヤンマー」の名前を知らしめてきた「ヤン坊マー坊」の偉大なる功績にはなおも驚きを禁じ得ない。

 エンジンメーカーのヤンマーだが、その名を聞いて多くの人が思い起こすのは、トラクターやコンバインなどの農機かもしれない。ヤンマー、クボタ、井関農機に代表される日本の農機メーカーは、今や世界で確固たる地位を築きあげており、その名は世界に知れ渡っている。中国メディア・今日頭条は5日、「日本の農機企業は恐ろしい」としたうえで、そう言われる理由について紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、日本の農機企業が、収益もリスクも大きいハイエンド、リスクも利益も少ないローエンドを避け、一番リスクと利益とのバランスが取れたミドルエンド製品に軸足を置いていることを挙げた。ハイエンド市場は欧米企業が、ローエンド市場は中国やインドの企業が競争を繰り広げているが、農機市場においてはミドルエンドに最もニーズが集中しており、その利潤も最も厚いのであるとしている。

 そして、日本企業の高い製品力、コストパフォーマンスは、ほぼ天下無敵の状態であり、欧米企業によるハイからミドルへの流入、中国・インドによるローからミドル、さらにはハイへの上昇を非常に難しい状況にしているとも説明。攻めるも守るも自在なミドルエンドというポジションを狙いに行く戦略が、「日本企業の最も恐ろしいところだ」と評しているのだ。

 記事はそのうえで、中国メーカーの現状についても言及している。ローのポジションに甘んじている理由が、「その競争相手を日本ではなく欧米と考えている」点にあると指摘、「ターゲット選びが間違っている。日本企業に狙いを定めて『天井板』をぶち抜くことができてこそ、初めてハイエンド市場という『天界』への通り道ができる。そうなってから欧米に殴り込みをかけるのだ」と論じた。

 「ナショナル劇場」、「東芝日曜劇場」、「花王名人劇場」・・・かつてはスポンサー企業の社名を冠したテレビ番組が無数に存在したが、今では「日立 世界ふしぎ発見!」、「キユーピー3分クッキング」など、数えられるほどにまで減った。そして、単独スポンサーの番組自体もめっきり少なくなった。これも時代の流れであり、テレビが社会に対して持つ役割にも変化が生まれたということなのだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-12-06 14:13




Posted at 2017/03/06 01:49:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

プロフィール

「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

イベント:女の子と車の扱いが上手くなる走行会2018 締切間近! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/30 16:32:16
イベント:超早朝!!赤城山ツーリング!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/28 08:36:13
旧車イベント紹介、第26回旧車・名車フェスティバル2018 2018年11月3日(土)長野県松本市で開催。2018年9月27日投稿。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/27 21:14:52

愛車一覧

トヨタ セリカ トヨタ セリカ
レトロな、テール ! 「鬼目」と、呼ばれていました~♪
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
3代目、 セリカ 1600  GT - R  クーペAA63 ・4A-GE (ブラック ...
トヨタ セリカ 赤ちゃんこ (トヨタ セリカ)
ずっと  ノーマル  ~  セリカ  GT-FOUR (ホモロゲ=WRC)    ...
トヨタ セリカ ブラックマスク (トヨタ セリカ)
(S59) 4AーG・AA63 「セリカ1600GT-R」ツインカム・16バルブ・EFI ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation