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利根川の天然水のブログ一覧

2017年03月08日 イイね!

猛毒があるのに!なぜ日本人はこれほど「ふぐ」が好きなのか=中国

猛毒があるのに!なぜ日本人はこれほど「ふぐ」が好きなのか=中国江戸時代の俳諧師である小林一茶が詠んだ俳句に「五十にて 河豚の味を 知る夜かな」というものがある。小林一茶が50歳になって初めて河豚(ふぐ)を食べ、その味に感動したことを表現する俳句だとされているが、中国メディアの今日頭条が1日付で掲載した記事は、なぜ日本人は猛毒があるふぐを好んで食べるのかと疑問を投げかけている。

 記事は、ふぐには毒があるものの、それでも日本人が先を争うかのようにしてふぐを食べる習慣は有名であるとし、なぜ日本人はふぐを食べるために「全力を尽くす」のだろうかと問いを提起した。

 続けて、日本人が古くからふぐを食べており、江戸時代などにおいても多くの武士がふぐ中毒で死亡する事故がしょっちゅう発生したと説明し、それゆえ当時の各藩は武士に対してふぐ食を禁ずる法令を施行し、もし、発覚した場合は家財はすべて没収されたと紹介した。またこうした法令が存在するにもかかわらず一般市民はふぐを好んで食べたために政府は逮捕拘留などさらに厳しい罰則を設けたと説明。しかし、その後「物事の転機が訪れた」とし、その転機とは「1888年に伊藤博文が偶然にふぐを食べたこと」だと指摘した。

 記事は、「これは転換点となる一口」であり、伊藤博文はものすごく美味しいと感じたために、まず山口県がふぐ食の禁令を解除することとなったと説明。その後ふぐの毒性についての「真剣な」研究が各種のふぐについて行われ、ついに1892年から日本各地でふぐ食が広まっていったと紹介した。

 ふぐに猛毒があることを知りつつも、ふぐの美味しさに魅了されてきた日本人の姿を記事は浮き彫りにしている。しかし、一部資料によれば、中国北宋時代の詩人である蘇軾(そしょく)も「一死にも値する」とふぐの味を称賛し、また、ふぐをモチーフとした詩も詠んでいる。古代中国の詩人もその美味を認めていたようだが、国民全体が魅了されたのは日本人だったということになるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

:サーチナ  2017-03-03 13:12

Posted at 2017/03/08 10:07:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2017年03月08日 イイね!

中国メディアが見た冬季アジア札幌大会、「運営面」を高く評価

中国メディアが見た冬季アジア札幌大会、「運営面」を高く評価雪と氷の祭典、2017冬季アジア札幌大会が閉幕した。日本のメダル数は金が27個、銀が21個、銅が26個の計74個で過去最多となったが、競技結果のみならず、運営面でも大成功だったようだ。中国メディアの騰訊網は27日、今大会から学べる点について紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、今大会では日本の特色である「2次元」を上手に活用したと称賛。たとえば、世界的に有名なバーチャルアイドルである初音ミクの派生キャラクター、雪ミクのポスターで外国人客を空港の到着口で迎える演出があった。記事は、世界からの客を迎えるうえで、世界的な人気者であるミクを起用したことを高く評価した。

 記事が称賛した別の点は、一期一会をモットーにした「おもてなし」だ。取材時にボランティアが白い恋人などの北海道名産を差し入れてくれたエピソードを紹介。無償で生き生きと働くボランティアが今大会を支えたと評価した。

 今大会では、32の国や地域から選手ら2000人近くが、さらにメディア関係者は1000人以上も訪日したが、組織委員会はわずか100名だったことからも、約4600人のボランティアがいかに重要だったかがわかると指摘。また、会場とホテルをつなぐ交通も利便性が高いうえに時間もかからず、「コンパクトさ」を売りにした大会が好評で、こうした客の目線に立ったおもてなしは日本の茶道用語である「一期一会」を体現していると感じたという。

 ほかにも、予算は招致時よりも8割ほど多くなったが、組織委員会は積極的に収入確保に努力し、18社のスポンサーを獲得したほか、公式マスコットのエゾモン関連グッズなどオフィシャルグッズなどの販売を強化。その一方で日本の良さである「節約」に努力しで無駄を省いたと、その合理性を高く評価した。

 2026年の冬季五輪招致にも名乗りを上げている札幌市。過去の五輪開催の経験に加えて今回のアジア大会の成功は、大きなアピールとなり自信となったのではないだろうか。ぜひとも五輪招致成功に期待したい。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

:サーチナ   2017-03-01 14:12

Posted at 2017/03/08 10:03:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ
2017年03月08日 イイね!

日本に奪われた! 今や日本の象徴となった「古代中国の文化の数々」=中国

日本に奪われた! 今や日本の象徴となった「古代中国の文化の数々」=中国 何かを失って初めて、その何かが持っていた価値に気づくということは往々にしてあることだが、中国メディアの今日頭条は3日付で、中国から日本に伝わった中国の伝統文化が今や日本を象徴する「日本文化」になったと伝え、「優れた文化を日本に取られてしまった」と悔しさを滲ませている。
 記事が「日本に取られてしまった」とする中国の古代文化とは、唐時代の刀剣、隋唐時代の畳、呉のファッション、秦漢時代の角抵(かくてい)、唐時代の芸妓、周朝時代のお刺身、漢時代の木履、隋唐時代の洛陽城、ヒマラヤ山脈の桜、そして、唐時代の飲茶文化と隋時代の供花文化だという。
 唐時代の刀剣は日本刀へ、呉のファッションは和服へ、秦漢時代の角抵は相撲へ、隋唐時代の洛陽城は京都へ、また、唐時代の飲茶文化は日本の茶道へ、隋時代の供花文化は日本の華道へと発展を遂げ、それぞれ日本を象徴する文化になったと主張した。
 また単に日本を象徴する文化となっただけではなく、例えば日本刀については「世界の刀剣のなかで、もっとも切れ味の鋭い刀の1つ」と称賛。さらに芸妓は古代中国においては士大夫階級だけの特権だったが、現在の日本ではそうではないと指摘し、古代中国の伝統文化を日本が受け継ぎ、そして、発展させたという点を強調した。
 この記事に対して中国ネットユーザーたちからいくつかのコメントが寄せられたが、最も多くの支持を集めたのは「自分が宝だとは思わなかった文化を、他の人は大切な宝とした」というコメントたっだ。
 このコメントは、古代中国の伝統文化が「日本に持って行かれた」と表現した記事の考え方にそれとなく異議を唱える趣旨も含んでいると言えるだろう。しかし、中国が最も心がけなくてはならないのは、現代の中国が持っている「中国らしさ」や「自国の文化」を見つめ直すことであり、他国文化をうらやむことではない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                             :サーチナ  11 時間前
Posted at 2017/03/08 03:58:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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