• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

利根川の天然水のブログ一覧

2017年03月10日 イイね!

中国一美しい駅、なんと日本人が建てたものだった! =中国メディア

中国一美しい駅、なんと日本人が建てたものだった! =中国メディア 広い中国、全国を縦横に走る鉄道網には数えきれないほどの駅が存在する。日本同様駅舎の形はそれぞれ異なるが、中国メディア・今日頭条が8日に掲載した記事で「中国で最も美しい駅」は、日本に深く関係する駅だった。

 記事が「中国で最も美しい駅」として紹介したのは、内モンゴル自治区にある阿爾山駅。「東洋の風格を持つとんがり屋根の2階建て建築で、1階の外壁は花崗岩を切って敷き詰めた石壁で、赤褐色の屋根をしている。これも、かつての日本軍が中国を侵略した大きな証拠の1つなのだ」とし、1937年に日本人によって建設された建物であることを説明している。

 「中国侵略の罪証だ」とする一方、この建物の佇まい自体は高く評価しているようで、「駅の全景は、非常に優雅である」、「全景の写真がとても好きだ」などとしている。内陸奥地の小さな駅ゆえ1日に停車する列車はわずか2本、利用者の数は少なく、待合室は列車が接近する頃にようやく開くのだという。

 この阿爾山駅、2013年3月に全国重点文物保護単位、すなわち全国重要文化財に指定されたようで、駅前にはレリーフが立っている。そこには、元は「温泉駅」と称したことや、「典型的な日本の宗教と住居が結合した東洋建築で、交通、軍事の2大用途を1つにまとめた総合体である。選ばれた材料の質感は対比が鮮明で、色彩処理もとても合理的である」、「日本の侵略者は大興安嶺地区の豊富な森林資源を略奪して建設した」といった説明が書かれている。

 ネットユーザーの反応を見ると、この駅が「中国で最も美しい」かについては賛否両論あるようだ。かつての日本によって建設されたことに対しては「建築物に罪はない」との感想が見られた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2017-03-09 12:12


Posted at 2017/03/10 10:55:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年03月10日 イイね!

1300年の伝統を受け継ぎつつ、時代とともに発展してきた日本の木工技術=中国メディア

1300年の伝統を受け継ぎつつ、時代とともに発展してきた日本の木工技術=中国メディア 日本が持つ伝統的な技術と職人の哲学は、昨今「匠の精神」として中国国内でもしばしば紹介されている。日本の家屋建築の基本である木材の加工技術や職人気質も、その1つだ。

 中国メディア・今日頭条は5日、「日本で1300年伝承された木の匠の技術は、どうやって時代とともに歩んでいるのか」とする記事を掲載した。記事が紹介しているのは、古代より木工が非常に盛んだった岐阜県の飛騨地方だ。

 記事は、山深い地域の飛騨地方は8世紀の律令時代の頃より、租税の変わりに木工職人が都に徴用され、寺院や朝廷の建物の建築を担当してきたと紹介。その伝統を代々受け継ぎ、近代以降はさらに西洋の技術も取り入れ、輸出家具生産の分野で大きく発展したと伝えた。

 また、1985年のプラザ合意以降の円高によって家具輸出業は大きなダメージを受けたものの、外国産木材を加工しての再輸出、柔らかい杉を3分の1まで圧縮して強度を高める技術など様々な方策を打ち出し、現在に至るまで「飛騨の匠」の名声を保ち続けていることを紹介した。

 そして、飛騨地方で中国人観光客を見かけることは少ない一方、その卓越した技術に目を付けた中国人バイヤーの姿を目にすることができることを紹介。「興味とチャンスがあれば、ぜひ飛騨に行ってみるといい。特に、1000年受け継がれる匠の技術がどうやって家具の上で新たに表現されているかを見るといい」と伝えている。

 単に古くから伝わるものを受け継いでやっているだけでは、時代の流れに取り残されてしまう可能性がある。そこで大事なのはやはり、新しい物を生み出すことに対する貪欲さだ。それはまさに今の中国が声高に叫んでいる「伝承とイノベーション」なのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) 
:サーチナ  2017-03-06 13:12


 

Posted at 2017/03/10 08:56:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年03月10日 イイね!

えっ、食べられないの? 日本人が作った超リアルな木彫りの「食べ物」に泡食う中国人

えっ、食べられないの? 日本人が作った超リアルな木彫りの「食べ物」に泡食う中国人 日本人による柔軟な発想や、精巧な技術によって完成された各種芸術作品について、中国のメディアはしばしば紹介し、賞賛する。中国メディア・国際在線は14日、どう見ても本物の食べ物にしか見えないような木の彫刻作品を続々と発表している日本人芸術家とその作品を紹介する記事を掲載した。

 記事は、「さあご飯だよ」として皿の上に盛られたエビ、煮干し、パンなどの画像を掲載。そのうえで「もうよだれが出てきたでしょう。でも、この魅惑的な食べ物たちは食べられない。なぜなら、全部木でできているからなのだ」と「タネあかし」をした。

 そして、これらの非常にリアルな彫刻作品がいずれも日本の彫刻作家・川崎誠二氏によって制作されたものであることを紹介。1つの作品を完成させるのに2-3時間ほどを要すると説明するとともに、木片を削って食べ物の形にし、それに本物そっくりに色付けしていく作業工程の画像を併せて掲載、「注意深さと辛抱強さ、精巧な彫刻技術に細やかな彩色技術が不可欠だ」と評している。

 さらに、川崎氏の作品の特徴として「全てが単に観賞用として作られたものではなく、実用的な機能を備えているものもある」とし、トウガラシを模した作品が箸置きとして利用することができることを紹介した。

 煮干しや「柿ピー」など、普通にテーブルに置いてあったら思わずつまんで口に入れてしまいそうなほどのリアリティを持つ、川崎氏の食べ物彫刻作品。作品からは、遊び心とともに「やるならとことんまで本物っぽさを追求しよう」という姿勢がひしひしと伝わってくる。「突き詰める」ことによって見えてくることもあれば、道が開けてくることも多い。「匠」の境地に達するには「これでいいや」という妥協を捨てる必要もあるのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

:サーチナ  2016-06-17 11:25

Posted at 2017/03/10 08:51:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

プロフィール

「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

イベント:女の子と車の扱いが上手くなる走行会2018 締切間近! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/30 16:32:16
イベント:超早朝!!赤城山ツーリング!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/28 08:36:13
旧車イベント紹介、第26回旧車・名車フェスティバル2018 2018年11月3日(土)長野県松本市で開催。2018年9月27日投稿。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/27 21:14:52

愛車一覧

トヨタ セリカ トヨタ セリカ
レトロな、テール ! 「鬼目」と、呼ばれていました~♪
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
3代目、 セリカ 1600  GT - R  クーペAA63 ・4A-GE (ブラック ...
トヨタ セリカ 赤ちゃんこ (トヨタ セリカ)
ずっと  ノーマル  ~  セリカ  GT-FOUR (ホモロゲ=WRC)    ...
トヨタ セリカ ブラックマスク (トヨタ セリカ)
(S59) 4AーG・AA63 「セリカ1600GT-R」ツインカム・16バルブ・EFI ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation