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利根川の天然水のブログ一覧

2017年03月11日 イイね!

これが教育の違いか・・・日本の子どもは小さくても自立している=中国

これが教育の違いか・・・日本の子どもは小さくても自立している=中国中国人から見ると、日本の子どもたちは中国の子どもたちと明らかに異なっている点があるようだ。中国メディアの今日頭条はこのほど、なぜ日本の子どもたちは幼少のころから他人に頼らず自力で物事に取り組むことができるのかと問いを提起し、その原因は教育にあると論じている。

 記事は、日本の親たちは子どもが小さな頃から、自分自身のことは他人に頼らずに行うよう教育すると説明し、それゆえ日本の子どもたちは3-4歳のころには他人に食べ物を口に運んでもらう必要がなくなり、自分で靴ひもを結べるようになると紹介。また、中国の子どもと違って、親や祖父母に頼らず自分で登下校することもできると紹介した。

 また日本の子どもたちは課外の時間にトイレ清掃に取り組んでいると説明し、こうした教育により日本の子どもたちは小さなころから苦労をいとわない特質が育まれると指摘した。またこのようにして仕事のつらさを実感することにより、父親と母親のお金を稼ぐ苦労を理解できるようになると説明した。

 さらに記事は、日本の親たちは子どもたちが登下校する際に子どもたちのカバンを持ったりせず、子ども自身に持たせると説明、さらに子どもたちが軽い怪我をした場合でも「なんでもない」と声をかけるだけで同情したりはしないと紹介し、こうした教育は子どもたちに困難や挫折に対応できる精神を身に着けさせることができると指摘した。

 子どもたちは非常に大きな可能性を秘めているが、教育は子どもたちの可能性を引き出すための重要な鍵となる。日本の教育がどの国の教育方法よりも優れているとは言えないかも知れないが、幼いころから自立を学ばせ、社会生活に必要な特質を身に着けさせるというのは、たしかに中国の親たちが一考に値する考え方だと言えよう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

:サーチナ  2017-03-11 10:12

Posted at 2017/03/11 23:16:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年03月11日 イイね!

東南アジアの人々は、なぜ日本人を恨まないのか 中国メディアが論説

東南アジアの人々は、なぜ日本人を恨まないのか 中国メディアが論説中国メディアの新浪網は15日「東南アジアの民衆はなぜ、中国人のように日本を恨まないのか」と題する論説を掲載した。「もともと植民地だったから」などの理由を挙げ、日本が戦争中に東南アジアで行った罪の数々をもっと研究すべきと主張した。

 筆者の中国人はかつて、マレーシアを訪れたことがあった。ある記念碑を見学していたところ、現地の人々が寄ってきて「日本人ですか?」と尋ねた。「日本人ではありません。中国人です」と答えると、寄ってきた人がいきなり、蜘蛛の子を散らすように逃げてしまったという。

 筆者は、東南アジアは第二次世界大戦時の前から(欧米列強の)植民地だったため、日本が新たな侵略者としてやってきても、中国や朝鮮のように強烈な衝撃は受けなかったと主張。

 東南アジアの人々が日本をそれほど恨んでいない理由として、第二次世界大戦時に大量の「欺瞞の宣伝」を行ったからと主張。「大東亜共栄」、「アジア統治から白人を追い出す」などの「欺瞞の宣伝」は、戦後になっても大きな影響を残したと論じた。

 また、日本は第二次世界大戦後半の早い時期に敗退を続けるようになり、当時の傀儡政権と親日分子を助けたと主張。そのため、戦後になっても東南アジア各国の軍事・政治の指導者は日本と一定の関係があったと指摘。ただし、シンガポールとフィリピンは例外と論じた。

 論説はさらに、戦後になり日本と東南アジアの関係は比較的順調だったと指摘。東南アジアにおける日本のソフトパワーの影響は米国よりも大きいとの調査もあり、東南アジアの国々は各分野における日本との協力を重視していると論じた。さらに、東南アジアにおける対日評価は、歴史認識の問題とは別と主張した。

 さらに、東南アジアの国々は比較的小国であり、さまざまな大国とバランス外交を展開してきたと指摘。大国である日本に簡単に「罪をかぶせる」ことは望まず、そのために歴史認識問題について、日本の罪状をないがしろにする場合が多かったのだろうと論じた。

 論説は、戦争中に日本が東南アジアで行った犯罪行為が、東南アジア各国にどのように影響したかを研究すべきだと主張した。

**********

◆解説◆
 第二次世界大戦終結までの話はここでは触れないとして、日本が戦後、東南アジア諸国との関係構築に努力してきたのは事実だ(ただし、ベトナムのように共産党政権が成立した国との関係構築が本格化したのは、おおむね冷戦が終結してから)。

 東南アジアの日本に対する評価は、戦争中までの関係構築と、戦後の一層の努力が積み重なったものと考えてよい。

 上記文章には、実に気になる点がある。筆者がマレーシアを訪問した際に自分を中国人だといったとたん、現地の人が逃げ去ってしまったことだ。日本人には親近感を示し、中国人には嫌悪感または恐怖感を示すということになる。筆者と同様の論法を用いるならば、中国の東南アジア社会に対するつきあいかたの「背戦争終結までと戦後」のありかたが原因ということになるが、上記文章は分析していない。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:123RF)                               :サーチナ   2015-12-17 12:29
Posted at 2017/03/11 23:06:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年03月11日 イイね!

カンフーサッカーは健在? 中国スーパーリーグ注目の開幕戦、イエロー13枚レッド2枚の「最低な試合」に

カンフーサッカーは健在? 中国スーパーリーグ注目の開幕戦、イエロー13枚レッド2枚の「最低な試合」に 日本のサッカー・Jリーグが開幕したのに続き、中国でも今年のスーパーリーグの戦いがスタートした。しかし、開幕第1節で最も注目を集めたカードは、ファウル53回、イエローカード13枚、レッドカード2枚に「疑惑の判定」が盛りだくさんという最低の試合になってしまったようだ。中国メディア・今日頭条が5日伝えた。

 「最低の試合」になったのは、5日に行われた広州恒大と北京国安の一戦だ。記事曰くリーグ6連覇中の広州と、伝統の強豪・北京との対戦は屈指の開幕カードで、スコア上は2-1と広州が接戦をものにした。しかし、試合開始直後から主審が笛を頻繁に鳴らして試合を止めまくり、解説者「正味のプレー時間は40分にも満たない」と評する試合展開だったという。しかも、不可解な判定も続出したことで、現場はブーイングの嵐になったとのことだ。

 記事は「双方の攻防が非常が激しく、互いの選手が接触するたびに主審が笛を鳴らした。ファウルを取られた選手たちの不満の蓄積、そして主審の厳しすぎるジャッジにより、双方が意図的にファウルを犯すようになった」とし、出されたイエローカード13枚、レッドカード2枚に上ったことを紹介。また、ファウルが53回取られたが、判定漏れ、ミスジャッジも数多発生したと説明している。

 そして「このようなひどい試合に、現場のブーイングは応援の声よりも長く続けられた。こんな奇妙な光景は、世界のサッカー界でも非常に少ないだろう」と評した。

 開幕戦から手ごわい相手との対戦ということで、双方の選手が緊張していたのだろうか。そしてレフェリーも今シーズン最初の試合ということで気負いがあったのか。その結果、サポーターたちを大いにガッカリさせる泥仕合になってしまったようである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  2017-03-06 15:12
Posted at 2017/03/11 15:57:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年03月11日 イイね!

抗日ドラマ「でたらめだ!」 憤激する元中国兵ら・・・「日本軍は強かった」「敬服せざるをえない面あった」=中国メディア

抗日ドラマ「でたらめだ!」 憤激する元中国兵ら・・・「日本軍は強かった」「敬服せざるをえない面あった」=中国メディア 四川省メディアの華西都市網はこのほど、抗日戦を戦った元兵士らへの取材記事を掲載した。中国では「抗日ドラマ」が盛んに放送されているが、元兵士らは「あんなに容易なわけがあるか」などと反発。日本軍は極めて強く、突撃などの際に見せる犠牲的精神については「敬服せざるをえなかった」と述べた。

 99歳の馬定新さんは「抗日ドラマ」について「数人で鬼子(日本兵を指す)の連隊を全滅させるだって? 真実ならば、多くの仲間を犠牲にして8年も戦う必要があったわけがない」と批判。「ひとつ間違えば命を失う」厳しい戦いだったと回顧した。

 日本軍は多くの場合、航空機や戦車、重火器で攻撃を加え、敵をただちに撃破する電撃作戦を好んだ。しかし、戦線が膠着すると迂回攻撃するなど柔軟性もあった。訓練が行き届き、部隊間の連携も巧妙な日本軍に、中国軍は大被害を受けつづけた。

 記事によると元兵士の多くが、日本の将兵は「命を惜しまず、射撃も正確だった」と証言する。「突撃」の命令が下れば、とにかく殺到してきたという。小隊長として1941年5月の中原会戦に参加した鄭維邦さんは、日本軍の突撃精神には「敬服せざるをえない」と述べた。

 戦史研究家の何允中さんは、日本兵には「崇高な武士道精神があった」、「まず、おのれに厳しかった。相手に対してはさらに厳しく戦った」と説明した。

 中国では「武士道精神」が、「日本人の残虐さを示すもの」として否定的に扱われることがほとんどだ。専門家の発言部分とはいえ、メディアが「崇高」と表現するのは珍しい。

 記事は続けて「抗日ドラマの見せ場」でもある、中国人が刀で日本兵を『華麗に殺す』場面を取り上げた。馬さんは「大うそ。鬼子と遭遇して、あんなことをしたら、何度殺されていたか分からない!」と述べた。

 実際には、中国軍の軍刀や銃剣類の使い方は日本軍から学んだもので、日本人将兵の刀剣類の使い方の方が「最高に実際的だった」という。また、中国には当初、歩兵の運用規則を定めた「歩兵操典」が存在せず、後になり日本軍の「歩兵操典」を翻訳・編集して使ったという。

 記事は最後の部分で、「いかなる目的にせよ、歴史をねじ曲げ、誤った歴史を広める行為は、全民族を挙げた抗日戦に対する侮辱」と批判。「歴史を直視し、(当時の中国と日本の)差を直視することが、抗日戦を戦った英雄に対する最大の尊敬だ」と主張した。(編集担当:如月隼人)(写真は華西都市網の上記記事掲載頁キャプチャー。当時覚えた銃剣術を披露する馬定新さんの画像がある)

:サーチナ  2015-08-19 09:59

Posted at 2017/03/11 15:53:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年03月11日 イイね!

今、それでもアパホテルに宿泊する中国人いるのか? 電話で聞いてみた=中国メディア

今、それでもアパホテルに宿泊する中国人いるのか? 電話で聞いてみた=中国メディア 中国国内で「アパホテル騒動」が発生してから約1カ月半が経過した。昨今は韓国に対する猛反発が目立つが、それでも同ホテルに対する中国のネット世論の怒りはまだまだ冷めていない。中国メディア・環球網は9日、中国人観光客の宿泊状況について実際に電話で確かめてみたとする記事を掲載した。

 記事はまず、6日にアパグループの公式サイトにある連絡先から、この2カ月の宿泊状況を問い合わせたところ、翌7日に東京本部から「1月、2月の営業額は過去最高を記録した」との回答があったと紹介。一方で中国人観光客の状況については「国別の宿泊者数は答えられない」とされたほか、中国人観光客を引き留めたり、書籍を撤去したりという措置を取ることはないとのコメントを得たと伝えている。

 そのうえで、北は北海道、南は沖縄まで20カ所のアパホテルに対して電話インタビューを実施したところ、13カ所で「本部に連絡を」、「データがない」、「商業秘密」、「忙しい」などの理由から回答を拒否され、わずか7カ所からの回答にとどまったとした。

 同時に「順調ではなかったが、インタビューの中で、ツアーでも個人旅行でも中国人宿泊者が確かに減っていることが分かった。今では1、2人くらいしか中国人客を見ないと語るスタッフもいた」と説明している。

 記事は、福島のあるホテルでは1%ぐらい、大阪では10%くらいといった数字を出しているが、どこまで具体的なデータなのかは不明だ。ただ、中国人客の宿泊が皆無ではないということは間違いなさそうだ。記事を見た中国のネットユーザーからは、それでもなお宿泊する中国人がいることに対する憤りのコメントが散見された。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ    2017-03-11 08:12
Posted at 2017/03/11 13:30:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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