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利根川の天然水のブログ一覧

2017年04月02日 イイね!

「エアバッグ問題」の世界的影響力で改めて痛感する、日本の自動車産業の「凄まじさ」=中国メディア

「エアバッグ問題」の世界的影響力で改めて痛感する、日本の自動車産業の「凄まじさ」=中国メディア 日本のメーカーであるタカタのエアバッグ問題は、日本国内のみならず世界の自動車業界を揺るがす大きな事件に発展。中国でもリコールが相次ぎ、社会問題の1つとして注目されてきた。中国メディア・捜狐は21日、「タカタ問題」の影響力から日本の自動車産業の「凄まじさ」を再認識させる記事を掲載した。

 記事は、同社のエアバッグの欠陥が世界の多くの自動車メーカーによる大規模なリコールを生んだことについて「どうしてこんな小さなエアバッグによって、これほど多くのメーカーが犠牲になったのか、と問いかけてしまう」としたうえで、「実は原因はすごくシンプル。タカタが世界のサプライチェーンにおいて巨大なシェアを持っているからなのだ」と論じた。そして、同社のエアバッグをはじめとして、自動車本体をはじめとするさまざまな自動車関連分野において日本メーカーが市場を牛耳っている状況を紹介した。

 まず、自動車本体では「日本はトヨタ、ホンダ、日産など世界的な自動車企業を8社も生んだ」と説明。ドイツでもフォルクスワーゲン、BMW、メルセデス・ベンツくらいで、米国も世界レベルのメーカーは少なく、中国は皆無であるとして、その「凄まじさ」を伝えている。

 次に、自動車部品産業が非常に充実しており、日本メーカーの「自給自足」を実現するのみならず、世界の自動車産業に貢献していることを挙げた。さらに、自動車部品の枠を超えて、素材をはじめとする各種工業分野においても高い技術を持った日本メーカーが顔を揃えている点も併せて示した。

 そのうえで、日本の自動車工業の「凄まじさ」は、同時に「強いことで生まれる独占の怖さ」も持っていると解説している。一方、中国の自動車工業は「成熟した本土メーカー車のほとんどは国外の部品の組み合わせである」と指摘。エコカーを主力とする未来の自動車産業で存在感を示すには、「強い自動車本体メーカーを作るのと同時に、世界先進レベルの部品企業も作らなければならないのだ」と論じた。

 トラブルの発生により、日本の自動車産業の強さを再認識するというのはやや残念な話である。ただ、シェアの大きさは問題発生時に負う責任の大きさでもある、という点は間違いない。日本のメーカーは、シェアを奪いにかかって来る各国企業の挑戦を受けつつ、「世界中のドライバーの安全を担っている」という使命感と責任感を持ち続けなければならないのだ。「凄まじさ」の再認識は、その警鐘と言えるかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) 

:サーチナ   2016-03-22 20:18

Posted at 2017/04/02 16:09:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月02日 イイね!

「日本は男子至上主義」は誤解だ! 実は日本社会は全て女性の手に握られているのだ=中国メディア

「日本は男子至上主義」は誤解だ! 実は日本社会は全て女性の手に握られているのだ=中国メディア 中国世論において、日本に対して定着しているイメージの1つに「大男子主義」がある。夫や父親など男の地位が女性より高いとされ、女性は男性に従順であるべきだ、というイデオロギーだ。しかし、中国メディア・駆動之家が12日に掲載した文章は、そのような考え方は誤解であり、むしろ女性が日本の将来を握り続けてきたのだと論じている。どういうことなのだろうか。

 文章は、「日本の女性は最も苦しく、しかも地位も低い」という認識を多くの中国人が持っているであろうと説明。日本の女性は「内助の功」で夫に侍り、子を育て、外の世界との接触が少ない、受け身の立場であり、男女同権の中国とは異なり、その立場は弱いとのイメージを示した。

 その一方で「実は、これは大きな誤解なのである」として、「実際、日本は女性の手によって掌握され、しかもそれが代々続いてきたのだ。日本の発展の大半は、女性の役割によるものなのだ」との持論を展開した。その理由として、日本の女性が家庭を掌握し、子どもを教育することで民族の未来を背負ってきたことを挙げている。

 さらに、日本の女性は家庭の財産管理権を掌握しているゆえに、男性は軽々しく誰かに食事をおごることができず、さらには愛人を囲うような経済的余裕も与えられないと説明。その例として、以前関わりがあった日本人ガイドが毎月50万円以上を稼いでいるのに、妻から毎月もらえるお小遣いが4万円に過ぎないという話を紹介した。

 文章は「神様が人間を作る際、男性と女性にそれぞれ役割を与えた。性の違いで差別してはならないが、それは社会での分業において男性と女性で区別をつけてはならない、ということとイコールではない」と説明。漢字の「安」という文字が示すように、女性が家庭にいてこそ社会は安定し、女性も男性も子どもも安全でいられるのだ、日本の治安がいいのも、女性が家庭に入って夫を助け子を教育するということと関係があるのだ、と論じている。

 主張する内容全体に対する最終的な評価は保留するが、「性の違いによる差別と、社会における分業という観点からの男女の区別とは切り離して考えるべき」という論点については、大いに考えるに値するのではないだろうか。機械的な平等や同権ではなく、男女の特性や社会的、生理的役割を十分に考慮したうえでの「不公平感の除去」を目指すのが、理想なのである。

 文章は、中国では男女平等を強く進めたことによって、社会や教育、そして家庭に様々な問題がもたらされたとも論じている。日本も中国も、社会における男女の関係の「理想」を模索する段階にいるという点で共通しているのだ。 (編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

:サーチナ   2016-05-16 15:07

Posted at 2017/04/02 14:16:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月02日 イイね!

景色やグルメだけではなかった・・・中国人観光客が初めての日本旅行で衝撃を受けた「ソフトパワー」の差

景色やグルメだけではなかった・・・中国人観光客が初めての日本旅行で衝撃を受けた「ソフトパワー」の差中国メディア・東方網は16日、初めて日本を旅行で訪れた中国人がその感想を綴った文章を掲載した。美しい景色やグルメに加えて、日本が持っていて中国には不足している大きな魅力を発見したという。

 文章は、昨今の日本観光ブームや日本政府によるビザ緩和政策などによって「私の友人では多くの人が2、3度日本に行っている」と説明。そのうえで自身初めての日本旅行で感じたことを紹介している。

 まず中国の状況と対比する形で印象に残ったのは、タクシーだという。文章はこれを「雲泥の差」と形容している。東京・大阪・長崎とめぐる中で10回はタクシーに乗ったとのことで、「運転手が穏やかで老練」、「サービス態度が極めて誠意に満ちている。支払いが終わると頭を下げてお礼してくれる」、「車の中も外もキレイで、チリ一つ落ちていない。座席は真っ白で、足ふきマットすら汚れていない」という3点を特筆事項として挙げた。

 また、長崎で原爆の惨状を知るべく長崎公園の博物館に行こうとした際のエピソードも紹介。ホテルスタッフから教わった道順を進むも途中で道に迷ってしまったという。すると若い男性が決して流暢ではない中国語で「同じ方向ですから、一緒に行きましょう」と言ってくれ、目的地まで連れていってくれた。男性が元来た道を戻りはじめたのを見て、「この人は同じ方向に行くのではないのに、わざわざ私を案内してくれたんだ」と強い感銘を受けたとのことだ。

 さらに、帰りの羽田空港で飛行機を待っている際に、ロビーにイスラム教徒向けの祈祷室が設けられており、しかも聖地メッカの方向まで示されているのを発見、「本当に細かいところまで考えられているのだ」と感嘆を込めて伝えている。

 文章は最後に、「日本には春の桜や秋の紅葉といった四季の顔に加え、寿司や海の幸、牛肉といったグルメが観光客を魅了している」と解説する一方で「もう1つ軽視できない要素がある。それはソフトパワーだ」とした。そして、中国の観光業界が日本に比べて劣っている点がまさにこの「ソフトパワー」にあると論じた。

 いくら景色がきれいでも、食べ物が美味しくても、スタッフの態度が悪かっただけで旅行の楽しみは大幅に減り、後味もまずくなってしまう。それだけ観光業におけるソフトパワー、日本式に言えば「おもてなし」がいかに大切か、ということだ。何もしなければ客は寄ってこないし、押し付けがましければ逃げていく。「客に喜んでもらい、満足してもらえば、再び訪れてもらえる、そうすることで自らも経済的に潤い、さらなるサービスを提供することができる」という好循環を生み出せるかどうかが、今後の中国国内の観光業に課せられたテーマと言えそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-05-18 11:27


Posted at 2017/04/02 14:13:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月02日 イイね!

知らなかった・・・中国には、日本人4700万人が「聖地」と崇める場所があった!

知らなかった・・・中国には、日本人4700万人が「聖地」と崇める場所があった! 日本人の間では大して評判にもならないのに、外国人観光客からは「絶対に行きたい観光スポット」と崇められている場所が日本国内にはある。逆もまた然りで、現地では見向きもされないが、日本人には大人気の国外観光スポットも存在するようである。

 中国メディア・中華網は21日、「中国国内では人気の低い場所が、日本人4700万人には『聖地』とされている」とする記事を掲載した。総人口の3分の1以上にあたる4700万人の日本人が「聖地」扱いする場所、というのは何やただものではない感じがする。本当にそのような場所が中国にあるのだろうか。記事は、その場所が山西省交城県の山中に存在すると紹介。1500年あまりの歴史を持つスポットなのだという。

 そのスポットの名前は、玄中寺だ。記事によると、玄中寺は北魏時代の476年に高僧・曇鸞(どんらん)によって建立された。曇鸞は浄土宗の開祖であり、唐代には天台宗の高僧・円仁が訪れて修業し、その後日本では法然が浄土宗を、親鸞が浄土真宗を開宗。両宗派の信徒が玄中寺を「聖地」として崇めてきた、と記事は伝えている。そして、両宗派の信者が日本国内に4700万人いるとの数字を持ち出し、「4700万の日本人にとっての『聖地』」と形容したのである。

 記事は、「山西省では多少名が通るも全国的には大多数の人が名前を聞いたことがなく、旅行社も観光路線を用意していない」という玄中寺に今も日本人が続々と訪れ、「その草木1本1本に深い情を抱くとともに、多くの人が石を拾って日本に持ち帰る」と伝えている。

 多くの日本人の宗教信仰が相対的に「緩い」ことを知っていれば、玄中寺が「4700万人にとっての『聖地』」という表現がいささか、いや多分にオーバーであることは容易に気づく。「4700万人」のうち果たしてどれだけの人が、玄中寺が浄土宗・浄土真宗のルーツであると認識しているだろうか。そもそも「自分の家は浄土宗あるいは浄土真宗だ」と理解している人がどれだけいるかも分からない。もちろん、信仰に熱心な人たちが確かに少なからず存在することは間違いないのではあるが。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:玄中寺がある山西省の寺院、(C)Yang Chao/123RF)

:サーチナ   2016-05-25 10:27

Posted at 2017/04/02 11:38:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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