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利根川の天然水のブログ一覧

2017年04月02日 イイね!

まるでファンタジー! 工業地帯を「夜景スポット」にしてしまう日本はすごい!  =中国メディア

まるでファンタジー! 工業地帯を「夜景スポット」にしてしまう日本はすごい!  =中国メディア 世界各地に「100万ドルの夜景」と称されるような美しい夜景は数多存在する。しかし、既成観念では美景とはかけ離れた工場地帯が人気夜景スポットとなっているのは日本ぐらいかもしれない。中国メディア・網易は5月31日、日本の5大工場夜景を紹介する記事を掲載した。

 記事は「日本では、化学・鉄鋼工場の夜間照明、煙突、配管、短観などの構造美を好む人びとがいる」とし、近年工場夜景が「人びとの観賞の対象になっている」と紹介。日本を代表する工業地帯・京浜工業地帯の要である神奈川県川崎市の工場夜景をはじめ、全国に存在する5大工場夜景とその特徴について説明した。

 かつて深刻な公害病を引き起こした三重県四日市市は、港のビルから見る石油化学工場の夜景が非常に美しく、海上・上空・陸地からそれぞれ異なる景観を楽しめることから「3D夜景」と称されていると紹介。北海道室蘭市は製鉄工場の夜景と白鳥大橋のコラボレーションが絶景となっているとした。

 また、製鉄で栄え、北九州工業地帯を構成する福岡県北九州市は海上からの美しい景色が「まるで童話の世界」であると評し、山口県周南市の工場夜景については高くそびえる煙突が独特の景観を無し、多くのホテルの室内、あるいはバスの車内からさまざまな景色を楽しむことが出来ると紹介している。

 現代の中国はまさに工業大国。全国各地に数多の工場が存在する。しかし、工場はあくまでも製品を生み出すためだけの設備であり、景観を楽しむという文化的コンテンツには成り得ていない。しかも、往々にして大気汚染や土壌・水質汚染の元凶として近隣住民から疎まれる対象に甘んじているのである。廉価な製品を大量生産する体制を転換し、ソフトパワーや観光資源、サービスの向上を目指している中国において、工場群の夜景が絶好の観光スポットとして注目される日はやって来るだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真:四日市市の工業地域の夜景、(C)Sean Pavone/123RF)
:サーチナ   2016-06-02 10:21
Posted at 2017/04/02 11:33:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月02日 イイね!

話には聞いていたが、日本の資源リサイクル処理場の様子を見て驚愕した=中国メディア

話には聞いていたが、日本の資源リサイクル処理場の様子を見て驚愕した=中国メディア 日本の環境保護やリサイクルに関する技術、取り組みはしばしば中国メディアに取り上げられ、賞賛される。狭い国土と限りある資源をいかに有効に利用するか、という観点で論じられることが多い。中国メディア・今日頭条はこのほど、「日本がどのようにゴミを処理しているかを見たら、恥ずかしさを覚える」とする記事を掲載した。

 記事は、日本国内の資源ごみリサイクル処理場での作業の様子を写真付きで紹介している。1枚目は新聞や古紙の収集ゾーンで、ヘルメットをかぶった中年男性が熱心に作業をしている様子が紹介された。2枚目はびん類の処理セクションで、記事は「びんの色ごとに分類して置かれている」と説明している。

 3枚目はペットボトルの圧縮処理現場だ。ベルトコンベアから流れてくるペットボトルをチェックし、担当者が対象外のボトルやフタなどを除外している。4枚目はスチール缶資源がきれいに圧縮されて直方体のブロック状になって詰まれている様子だ。より効率の高いリサイクルを実現するために、しっかりとした下準備が行われていることを感じさせるものだ。

 実際にリサイクル処理が行われている現場の写真を見た中国のネットユーザーからは「日本は手が動くが、わが国は口しか動かない」、「細かすぎる。ゴミ処理でも日本に敬服しなければならない」、「日本人の前では、中国人が恥ずかしいと思うことは多い」、「これが差というものだな」といった賞賛の感想が寄せられた。

 中には「ゴミ処理ステーションがわが国の一部レストランよりもキレイとは」という皮肉交じりのコメントを残すユーザーも。指摘がその通りかどうかの評価は控えたいが、環境保護と衛生が密接に関わりあっているということは間違いないだろう。ゴミをきれいに分別してリサイクルすることは、衛生面の改善にもつながるのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) 

:サーチナ   2017-03-31 09:42

Posted at 2017/04/02 09:44:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月02日 イイね!

指導者たちは知っている・・・日本の部品なしに自動車が作れないことを! =中国メディア

指導者たちは知っている・・・日本の部品なしに自動車が作れないことを! =中国メディア 中国メディア・今日頭条は3月31日、「日本の自動車部品製造は世界をリードしている 中国はその背中を眺めることしかできない」とする記事を掲載した。
 記事は「世界を見渡すと、日本の機械製造にはほとんどライバルがいない。特に自動車部品ではなおのこと世界のトップを行っている」としたうえで、2011年の東日本大震災では日本の自動車部品供給が滞った際、ドイツの自動車企業が一度生産停止を余儀なくされたと紹介。「日本の部品工場が生産停止したことで、エンジンやABS、エアバッグなどの重要な部品の供給が逼迫したからだ」と説明した。
 また、自動車に大量の自動車部品が使用されるなか「電子産業の発達した日本は電子チップ、トランジスタの生産で独占的地位を確保しており、半導体やICなどの高付加価値な自動車部品市場を掌握しているのだ。さらに、車載電子システムやディスプレイなども基本的に日本製品が天下を統一している状況だ」と伝えている。                                                                                                        その上で「経済がグローバル化している今日、中国が日本製品を全部排除しようとしてもそれはほぼ不可能だ。日本製品はもはや欠くべからざるところまで来てしまったのだ。それは、指導者たちも知っているのである」と論じた。
 記事を読んだ中国のネットユーザーは「日本の実用技術には、100年経っても追いつかない」、「他の分野は分からないけれど、鋼の精錬技術では30年遅れている」、「日本との差を直視しなければならない」とのコメントが寄せられた。また「中国にも1番はあるぞ。ニセモノ製品だ」、「日本人は『実』を大切にし、中国は『虚』を重視している」といった皮肉めいた感想もあった。
 「100年の差がある」といって諦めるのか、「100年の差があってもいつか抜いてやる」と意気込むのかで、待っている未来は大きく異なる。前者であれば日本の天下はさらに続くだろうが、後者であれば近い将来中国の製造業は大きなライバルとなるはず。その差を埋めるのに100年はかからないだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)algre/123RF)                          :サーチナ   11 時間前  
Posted at 2017/04/02 09:40:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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