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利根川の天然水のブログ一覧

2017年04月08日 イイね!

モノを与える中国人、自分で手に入れさせる日本人 子どもへの愛の示し方が驚くほど違った!

モノを与える中国人、自分で手に入れさせる日本人 子どもへの愛の示し方が驚くほど違った!経済的にも社会的にも中国は今、転換の時期を迎えている。それは、子どもの教育、親の子どもへの接し方という点においても現れており、新しい時代にふさわしい教育や親子の関係のあり方が模索されている。「一人っ子政策」時代の終焉も、その流れに拍車をかけたと言えそうだ。

 中国メディア・捜狐は26日、「子どもに対する接し方、日本人と中国人では何が違うのか」とする記事を掲載した。記事は「子どもは家族の未来であるだけでなく、国家の未来である」としたうえで、中国人の家庭観と日本人の家庭観の違いについて言及。「簡単に言えば、中国人は『親のものはすべて自分のもの』、日本人は『親のものは必ずしも自分のものとは限らない』ということだ」としている。

 そのうえで、中国では子どもに対して日常的に「パパやママが毎日がんばっているのは、みんなあなたのためなのよ」と言うことを紹介。この話を聞いた子どもは自然と「親のものは全部自分のもの」と考えるようになるとした。

 そして、実際に親は子どもが生まれてからすぐに様々な習い事をさせ、良い幼稚園や小学校に入れさせようとし、大学受験では大いに気をもみ、大卒後の職探しも手伝うのみならず、結婚相手まで探すと解説。結婚すれば子どものために家をプレゼントし、孫が生まれれば子どもに代わって孫を育てようとするとし、「親の一生は全て子どものため」となっていることに気づくのであると説明した。

 記事は、かくして親から全てのものを与えられた若者世代は「世界で最も幸福な世代」であるとともに、自ら努力することを経験してこなかった「彷徨える世代」でもあると評している。

 一方、日本の親も子どもが立派に成長することを望むものの、学歴を巡って他人と競争したり、結婚相手を探しにお見合い会に行ったり、結婚するからといって子どもに家を用意することなどしないと説明。自ら努力して物事を成しえること、自らの力で生活をすることを旨とし、そのための支援や見守りをするのが日本の親の考え方であることを伝えた。

 日本においても中国においても、子を思う親の気持ちに変わりはなく、かわいい子のために手助けをしてやりたいという思いは一緒だ。ただその「手助け」が、中国では往々にして目に見える形で示すのに対して、日本の親は目に見えない形での支援を良しとする傾向があるように思える。また、「大学を出すまでが親の務め」と考える日本に対し、中国では「子はいつまでも子」という観念が広く存在することにも注目すべきだ。いずれも、それぞれの社会で醸成されてきた「子を思う親の愛」の形なのである。簡単に是非や善悪で判断することは、難しい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

:サーチナ   2016-08-29 15:07

Posted at 2017/04/08 17:48:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月08日 イイね!

「  イ ニ D 、 秋 名 山  (榛名山) 」

                                                           
Posted at 2017/04/08 17:41:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月08日 イイね!

日本の自販機、米国人に「未来に来た」と感じさせるほどすごい=中国

日本の自販機、米国人に「未来に来た」と感じさせるほどすごい=中国世界最初の自動販売機は紀元前215年にエジプトのアレキサンドリアの寺院に置かれた聖水自販機だと言われているが、うだるような暑い日や寒さが身に染みる日など、手軽に冷たいジュースや温かいコーヒーを買える便利な装置として「自動販売機」は日本人に愛されてきた機械だと言えるだろう。

 現代の日本では飲み物のほか、食べ物や新聞、乗り物の切符など、非常に多岐にわたる商品が自動販売機で販売されており、もはや自販機は日本人の生活においてなくてはならない存在とも言える。中国メディアの捜狐は1日付で、日本の自動販売機は米国人に「未来にタイムスリップした」と感じさせるほどすごいと説明する記事を掲載した。

 記事は、米メディアCNNの10分間の番組「CNN10」がこのほど、日本の自販機事情について取り上げたことを紹介し、日本には約500万台の自動販売機があり、これは日本の人口25人につき1台の割合で自販機が存在することを意味し、日本の自販機「密度」は世界最高だと指摘した。

 また、日本では自販機で飲料だけでなく、バナナやおでんまでも販売されているとし、「自販機があれば、それだけで1日生活できる」と説明。さらに「たとえ夜であっても自動販売機には休みが必要がなく、24時間サービスを提供できるため、消費者は買いたいときにいつでも欲しい商品を購入できる」と指摘し、また、CNN10が日本のハイテク自販機はインターネットを通じて販売データを送信するため、売れ筋商品の補充も容易になっていると報じたことを紹介した。

 決済の手段が現金しかなかったころ、中国の街角にはほとんど自販機は存在しなかった。これは自販機が壊されて商品やお金が盗まれる可能性が高いという問題のほか、中国の紙幣が「しわくちゃ」であることが多いため、自販機では使用しにくいという要因もあったと思われる。

 だが、中国では近年スマホでの電子決済が急激に普及しており、現金で決済をする必要性が薄れている。しわくちゃの紙幣以外の決済手段が登場したためか、中国ではスマホで決済できる自販機が登場している。今後は中国でも日本のように「自販機があれば、それだけで1日生活できる」ようになっていくのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
                              :サーチナ  2017-04-07 22:12
Posted at 2017/04/08 14:34:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月08日 イイね!

マンガ・アニメファンなら絶対外せない! 日本に各地にたくさん存在する、マンガ・アニメ博物館=中国メディア

マンガ・アニメファンなら絶対外せない! 日本に各地にたくさん存在する、マンガ・アニメ博物館=中国メディア 日本には様々な博物館や記念館がある。スポーツ選手や俳優、作家、実業家など著名人の出身地に建てられ、観光資源としても活用されているが、中でも中国人観光客の多くが興味を持つのはマンガやアニメに関するミュージアムだろう。

 中国メディア・今日頭条は5日、日本にやってきたらぜひ訪れたいマンガ・アニメ関連のミュージアムを紹介する記事を掲載した。記事は「幼少時代をマンガと一緒に過ごし、大人になった今もマンガを愛好するファンにとって、日本にやって来てマンガやアニメに縁のある人物の故郷を尋ねることは、必ずや喜びとなることだろう」としたうえで、日本のみならず世界に広く知られる名作を残した作家たちの博物館、記念館を紹介した。

 最初に紹介したのは、鳥取県にある2つのミュージアムだ。1つは「名探偵コナン」の作者である「青山剛昌ふるさと館」、もう1つは「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親である「水木しげる記念館」だ。鳥取空港が「鳥取砂丘コナン空港」、米子空港が「米子鬼太郎空港」という愛称を持っていることからも、2人の作品の同県への影響力の強さが伺える。

 次に挙げたのは、東京都三鷹市にある「三鷹の森ジブリ美術館」だ。宮崎駿氏が手掛けるジブリ作品の、中国での人気は根強い。記事は「ジブリ作品に何度となく感動したあなたは、ジブリ博物館を訪れることをお勧めする」としている。

 続いては兵庫県宝塚市にある「手塚治虫記念館」を、そして、静岡県浜松市にある「ちびまる子ちゃんランド」を挙げている。「鉄腕アトム」は改革開放間もない時期から、「ちびまる子ちゃん」は1990年代以降にそれぞれ中国のテレビで放送されてブームを巻き起こした作品だ。

 最後に挙げたのはやなせたかし氏の「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」だ。アンパンマンは中国でそれほど浸透しているわけではないが、記事は登場キャラクター1768体のギネス新記録を持つアニメ作品として紹介している。 

 記事は紹介していないが、このほかにも神奈川県川崎市の「藤子・F・不二雄ミュージアム」をはじめ、中国でも人気のアニメ・マンガに関連した展示施設は日本国内に数多く存在する。作品の舞台となった場所を訪れる「聖地巡り」とともに、中国の日本アニメ・マンガファン必須の観光スポットと言えるだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)yokokenchan/123RF)
:サーチナ   2017-04-06 12:12


Posted at 2017/04/08 14:30:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月08日 イイね!

子どもに山登りをさせる日本人 子どもを甘やかす台湾人=台湾メディア

子どもに山登りをさせる日本人 子どもを甘やかす台湾人=台湾メディア本格的な夏山シーズンに入り、日本国内の大小さまざまな山は大いに登山客で賑わいを見せている。平地の暑さを回避するとともに、大きな達成感を味わえる登山に魅了される人は多いが、山登りというのは相応のリスクを伴うものであり、遭難などの事故に対する危機意識を忘れてはいけない。

 台湾メディア・聯合新聞網は12日、「日本の幼児が富士山に登るのを見て、台湾について感じたこと」とする記事を掲載した。記事は、7月に日本を訪れて富士山に登った台湾人女性が、現場で多くの親子連れに遭遇したことを紹介。若い夫婦が4−5歳ほどの幼児を連れて一緒に山登りしていると伝えた。

 また、「非常に驚く場面があった」として、富士山五合目の中程で、レインコートを身につけた幼稚園児の一行が、雨の中自分でリュックを背負って一生懸命石段を登っているシーンを目撃したと説明。引率の教員は「必要な時しか手を貸さなかった」とした。

 記事は「このシーンは私に、台湾の小学校で放課後に迎えにやってきた保護者が、真っ先に子どものカバンを持つ光景を思い浮かばせた」とし、台湾の保護者は日常的に子どもたちを甘やかしているのではないかという疑問を投げかけた。

 さらに、台湾の人びとは「大自然欠乏症」に苛まれていると指摘、それは、長期にわたり成績重視で自然体験や身体鍛錬を軽視してきた台湾の教育体制、そして保護者の教育姿勢と関係があるのだと論じている。

 日本には「かわいい子には旅をさせよ」ということわざがある。教育方針はそれぞれの家庭によって異なりはするが、このことわざを重んじ、小さい頃から様々な経験を積ませる親も多い。親の過保護の問題は、台湾のみならず大陸でも社会問題となっている。

 子どもは親が考えているよりもずっとタフで頑張り屋さんなのかもしれない。そんなチャレンジ精神を大いに認め、させてみる教育が、この先大陸や台湾で浸透するようになるかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

:サーチナ    2016-08-16 11:03

Posted at 2017/04/08 11:49:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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