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利根川の天然水のブログ一覧

2017年04月12日 イイね!

特産品が売れるだけでなく、交通事故も減る、地域も活性化・・・日本の「道の駅」、ぜひ台湾でも! =台湾メディア

特産品が売れるだけでなく、交通事故も減る、地域も活性化・・・日本の「道の駅」、ぜひ台湾でも! =台湾メディア 高速道路にはサービスエリアがあり、ドライバーの疲れを癒やしたり、お土産や各地の特産品を買ったり味わったりすることができる。同様に、一般道路にも多数の「道の駅」が設置されていて、ドライバーのみならず近隣住民やバスツアーの観光局で賑わっている。台湾メディア・聯合報は1日、日本の「道の駅」を台湾でも参考にすべきだと報じた。

 記事は、日本では国土交通省が1993年より「道の駅」を推進しており、各地の道路沿線にある空いた土地を利用し、24時間の駐車場、トイレ、物産館などの施設が設置されてきたと紹介。昨年10月までに1100を超える「道の駅」が誕生し、野菜や肉、魚類、惣菜、酒、牛乳、アイスクリーム、加工品、工芸品などそれぞれに異なる商品が販売されているとともに、農業体験や子ども向けの遊び場などが設置されていると伝えた。

 そして、「道の駅」の機能が単に物品の売買に留まらず、ドライバーの休息による事故発生率低下、余った土地の活性化や地域経済の振興、現地の人の積極的な参加、若者の帰郷、高齢者の活性化などといった多くの公益的な役割を果たしていることを説明している。また、青果などには生産者の写真や情報、エピソードが記載されており、生産者がより心を込めて生産し、消費者がより安心して購入できる仕組みが成り立っているとも解説した。

 記事によれば、台湾の有効利用、地産地消、商品のラベリングは日本より20年ほど遅れているという。また、近年では食品の安全問題が頻発しており、地産地消の活性化に向けた動きがなかなか加速しない状況とのことだ。記事は「台湾は世界の市場を相手に、どうやって農村の競争力を高めるべきか。より大きな公益性、影響力を高めるといった点で、日本の『道の駅』は参考に値するのだ」と論じている。

 「道の駅」は主にマイカー利用者の施設であるものの、観光資源としてのポテンシャルも非常に大きい。行政が音頭をとり、ある程度の基準や指針を設けた上で台湾各地に日本のような「道の駅」ができれば、日本人を含む外国人観光客が盛んに訪れるスポットになり、さらには地元の農作物や工芸品が広く世界に知れ渡る契機にもなるのではないだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Gui Yongnian/123RF)               :サーチナ  2017-04-03 08:12 
Posted at 2017/04/12 09:01:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月12日 イイね!

放射能が怖くて日本に行けないという人がいるので、東京と北京で放射線量を測定してみた=中国メディア

放射能が怖くて日本に行けないという人がいるので、東京と北京で放射線量を測定してみた=中国メディア 福島第1原子力発電所2号機の格納容器から非常に高い放射線量が検出されたことが報じられて以降、中国では日本国内の安全性に対する不安の声がしばしば聞かれるようになった。中国メディア・今日頭条は27日、「放射能が理由で日本に行く気にならない? 東京の放射能を測ってみた」とする記事を掲載した。

 記事は、同発電所2号機の格納容器から高い放射線量が検出されたとするニュースが流れて以降、メディアや世論から「福島の事故はより深刻化した」、「もはや制御不可能」、「東京の放射線量も増えている」といった言論が次々と飛び出したと紹介。放射能が怖いゆえに支払ったお金を惜しむことなく東京への家族旅行をキャンセルした友人もいるとした。

 そのうえで「原子力分野の研究者として、これらの言論に対して大きな疑問を抱いている」とし、ちょうど2月21日から23日にかけて東京での会議に出席する予定だったことから、東京と北京の両方で放射線量を測定したことを説明。その結果を紹介した。

 測定と比較が行われたのは、東京と北京それぞれの空港、地下鉄入口、改札口、ホーム、商業エリア、歩道橋、公園、東京大学と清華大学の入口、病院の入口、皇居と故宮の外側という10のスポットだ。記事はそれぞれの放射線量を紹介したうえで「いずれも毎時0.06から0.14マイクロシーベルトの範囲内。多少の誤差を含めたとしても、東京と北京では放射能レベルは基本的に同じという事実が分かる」と説明した。そして、「もし北京の放射能が安全であるなら、東京での放射能の危害を心配する必要はないのだ」と結論付けている。

 様々な情報から、日本に旅行するかどうかを最終的に判断するのは個人であり、その決定は尊重されるべきだろう。ただ、可能な限り信頼できる情報を集めたうえで判断してもらわなければならない。そのなかで、実際に行ってきた、測定してきたという情報は大いに役に立つことだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2017-03-01 15:12
Posted at 2017/04/12 08:56:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月12日 イイね!

外国人が押さえている、中国で自動車が売れる3つのポイント だから日本車が中国でたくさん売れるのだ=中国メディア

外国人が押さえている、中国で自動車が売れる3つのポイント だから日本車が中国でたくさん売れるのだ=中国メディア 同じ分野の製品でも、その国や地域によって売れ筋のものが変わってくる。それは、現地のお国柄や気候風土によってニーズが異なるからだが、自動車についてもやはり同じことが言える。中国メディア・今日頭条は9日、「外国人が総括した、中国で自動車が売れるポイント」を紹介する記事を掲載した。

 記事は「多くの国産メーカーが外形や装備、動力といった点のニーズを探っているなか、実は外国人はとっくに中国人の心を見透かしていた。そして、この3点を押さえさえすれば、そんなに値段の高いクルマでもたくさん売れるのだ」としたうえで、3つのポイントを紹介した。

 1つ目は「大きいこと」。「中国人が自動車を買う時は大型のものがメインであり、smartやPOLOなどよりもハイランダー、テラモントといった車に注目が行く。同じ値段であれば外観も空間も大きい方が有利なのだ」としている。

 2つ目は「燃費の良さ」。「中国人は多少値段が張ったとしても、燃費が良ければ買う。それが、日本車がこれほど中国でよく売れる主な原因なのだ」と論じた。そして3点目は「外観の良さ」を挙げた。この点については、韓国メーカーの自動車が優れた外観を持っているゆえに中国である程度売れているとの論理を展開している。

 記事は「もちろん今は中国人も理性的に自動車を買うことが多くなった。しかしそれでもこの3点は決定的な要素なのだ」と伝えた。

 記事を読んだ中国の意見はさまざまで、概ね賛同する人もいれば、反論する人もいた。燃費の良さと外観の良さは中国人に限らず重要な要素になりうるだろうが、大きさへの追求というのはやはりもっとも中国らしい。まさに昨今の中国は「大きいことは良いことだ」の時代なのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)stocksolutions/123RF)             :サーチナ  2017-04-11 11:12
     
Posted at 2017/04/12 06:24:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月12日 イイね!

あれも忍耐、これも忍耐・・・日本人の生活は、ガマンによって成り立っている=中国メディア

あれも忍耐、これも忍耐・・・日本人の生活は、ガマンによって成り立っている=中国メディア 春は色とりどりの美しい花が咲く季節。日本では「花々は冬の寒さをグッと耐え忍び、暖かくなるのを待っていたのだ。今は辛くとも、耐えていれば必ずやいいことがあるから頑張ろう」といった類の話が好まれる傾向にある。外国人には、日本人は「ガマンの民族」と見えているかもしれない。

 中国メディア・今日頭条は8日、「日本人の忍耐精神に関する10のエピソード」とする記事を掲載した。記事は「日本は忍耐を得意とする民族だ。日本では、日本人が常々『ガマン』という言葉を口にするのを聞く」としたうえで、日本人が日常生活において実践している「忍耐」を10点挙げている。

 記事が示したのは「幼稚園の忍耐教育」、「狭い空間での忍耐」、「食事における忍耐」、「仕事での忍耐」、「ごみの分別における忍耐」、「自動車運転における忍耐」、「物質的な忍耐」、「学術研究上の忍耐」、「職人の禁欲的な忍耐」、「忍耐に関する儀式」だ。

 「幼稚園の忍耐教育」はすでに幾度となく紹介されている話で、寒い冬でも薄着をさせることに代表されるものだ。「飲食上の忍耐」は、宴会の食べ物が中国よりも質素という点を挙げている。「自動車運転の忍耐」は、中国のようにむやみやたらとクラクションを鳴らさないこと、「物質的な忍耐」は近ごろ中国でも関心を集めている「断捨離」ことを指しているようである。

 最後の「忍耐に関する儀式」では、冬場に日本各地で行われる、ふんどし姿で冷水を浴びる寒中禊の様子が紹介されている。

 その昔、「ザ・ガマン」という、ありとあらゆる過酷な状況にどこまで耐えられるかを競うテレビ番組があった。落語にも見栄っ張りの痩せガマンを題材にした「強情灸」というネタがある。真剣な忍耐と、どうでもいい痩せガマンとの違いはあるが、こんな所からも日本の「ガマン文化」が感じられるのではないだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2017-04-10 10:12
Posted at 2017/04/12 06:10:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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