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利根川の天然水のブログ一覧

2017年04月15日 イイね!

わが国も日本のように産業を代表する企業を育てたい!=中国報道

わが国も日本のように産業を代表する企業を育てたい!=中国報道 日本に生じる大災害の影響を真っ先に受けるのは中国企業のようだ。なぜなら日本には各産業を代表するリーダー企業が数多く存在し、中国の製造業はそれらの企業が製造する部品を購入しているためだ。中国メディアの慧聡工程機械網はこのほど、製造業のリーダー企業を育てるための中国の取り組みについて紹介している。

 記事は中国工業情報化部が2016年3月に発表した方案について紹介。この方案は200社の模範企業の能力をさらに向上させ、600社の企業の潜在力に磨きをかけ、模範企業のレベルに達するよう育成するという内容だ。

 ではリーダー企業の特長とはなんだろう。リーダー企業には市場の変化に対応する能力、また高品質な製品を提供でき、商品あるいはサービスを通してユーザーに素晴らしい体験を提供できるという特長があると記事は説明。

 日本には理美容用ハサミメーカーや絶対にゆるまないネジのメーカーなど、各業界、各産業をリードする企業が数多く存在する。世界市場で驚異的なシェアを持つ日本企業は少なくない。

 従って前述の方案が目指すのは、他社にないものを有す企業を数多く育てることだ。方案は「10年かけて1本の刀を研ぐ精神」また「優れた専門技術」の育成と向上を目標とすることを明確にうたっている。

 また記事は中国の機械工業情報研究院による世界のリーダー企業の特徴に関する調査結果についても紹介。この調査結果によれば、世界のリーダー企業の90%が製造業に属していた。2015年の中国GDPに占めるサービス業の割合は初めて50%を超えたが、中国には製造業の発展にも力を入れて強い国際競争力を持つ国に成長したいという願いがある。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                              :サーチナ  2016-05-01 06:36
Posted at 2017/04/15 17:12:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月15日 イイね!

日本車の「心を捉えて離さない魔力」、米国で日本車が売れる理由=中国

日本車の「心を捉えて離さない魔力」、米国で日本車が売れる理由=中国中国メディアの名車網はこのほど、日本車には米国人の心を捉えて離さない魔力があると説明、その力の正体について論じている。

 記事は2015年の米国市場における新車販売のトップ10を紹介。これは乗用車、ピックアップトラック、SUV、ミニバンの4車種を合わせてランク付けしたものだが、トップ3は米国メーカーが独占、しかし4位はカムリ、5位はカローラ、6位はアコード、7位はCR-V、8位はシビック、9位はアルティマ、10位はRAV4と4位から10位はすべて日本メーカーだったと紹介。

 この結果について、日本車には「米国人の心を捉えて離さない魔力」があると主張したうえで、、米国は「実用性を追求する市場」であると説明、それゆえに日本車の信頼性は米国人の心を捉える要因になっているという見方を示した。さらに日本車メーカーは「成熟した技術しか市場に出さないため」、日本車の信頼性の高さというブランド力にも傷がつかないと説明した。

 さらに日本車の魔力には「製品力の強さ」もあると説明。販売予定地域における一般家庭の「実際のニーズ」を調査してからでなければ製品開発に入らないと記事は説明、「自己満足」による製品開発とは一線を画し、消費者のニーズを重視した取り組み方を絶賛している。また日本車の「価格とメンテナンス費が安い」ことも魔力の一部であると記事は指摘、消費者は自分でメンテナンスする際にも費用を節約できると説明した。

 記事は結論として中国はメンツで車を選ぶが米国は実用性で車を選ぶため、実用性を重視する日本車は米国市場に大いに受け入れられていると説明しているが、記事が米国市場における日本車に魅力があると表現するのではなく「魔力がある」と表現していることに特に注目できる。

 人は何かの魅力には抵抗できても魔力に抵抗することはできない。人の理性を超えて心を奪うかのような非常に強い力が日本車にあると記事は指摘しており、米国自動車市場における魔力の正体は日本車の信頼性、製品力の強さ、価格とメンテナンス費の安さを含む実用性だと分析している。もしかしたら日本車の実用性を形成する3つの要因のどれか1つが欠けるなら、日本車の魔力は魅力へとレベルを落とすのかもしれない。逆に言えばこれら日本メーカーの3つの努力があるからこそ、日本車には魅力以上の魔力が存在していると言える。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                              :サーチナ  2016-05-19 06:32


Posted at 2017/04/15 17:09:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月15日 イイね!

日本を見よ!国の本当の美しさとは社会的弱者に対する国の接し方にある=中国

日本を見よ!国の本当の美しさとは社会的弱者に対する国の接し方にある=中国 世界には、その国の美しさや発展度合いを表す壮麗な建築物が存在するものだ。しかし、中国メディアの捜狐はこのほど、国の本当の美しさとは社会的弱者に対する国の接し方にあると論じている。

 記事はこの点を論じるために、まず北海道のJR石北線・旧白滝駅の事例を取り上げる。この駅は地域住民の人口減少が原因で廃止するという話が度々持ち上がっていたが、高校通学に利用する乗客が1人だけいた。地域住民の要望もあり、JRは高校生が卒業するまで駅を残すことを決定した。

 記事はこの出来事が中国でも話題になっていると紹介。さらに中国は日本に対して非常に複雑な感情を持ってはいるが、それでもこの話は愛に満ち溢れていることを認めざるを得ないと説明。またこの出来事に対して、あるネットユーザーが「国家が国民1人1人にどう接するかによって、国民1人1人も国家にどう接するかが決まる」とコメントしていることも紹介。旧白滝駅の出来事が中国の国民の思いに大きな影響を与えていることがわかる。

 記事はまたペットボトル拾いを生計にするデンマークの貧しい人びとの事例を取り上げている。デンマークのある公務員は、貧しい人びとがゴミ箱の背が高いためにつま先立ちになったりあるいは上半身をゴミ箱に埋没させ顔中ゴミだらけにしてやっとペットボトルを見つける様子に心を痛めた。

 貧しい人びとのなかには背の低い人、身体の不自由な人も多い。この公務員は「貧しい人びとの尊厳を重んじるべきだ」とし、街のゴミ箱の高さを30センチ低くするよう関係部署に提案。1カ月後、街に背の低いゴミ箱が設置されはじめたのだという。

 記事はこの2つの事例を用いて、社会の美しさや発展の程度は社会的弱者にどう接しているかによって計られると指摘。中国でも多くの人びとが人生の一時期に社会的弱者になる可能性があり、その時、中国社会はそうした人びとを助けようとするだろうかと問いかけている。

 この2つの事例に共通しているのは、日本のJRやデンマークの市役所が「多数派ではなく、少数派」のために行動を起こしたことだ。地球の片隅で生じた愛に溢れた出来事を世界の多くの人びとが共有できる現在、記事はこの2つの事例を用いて中国にも社会的弱者を守る風潮を作り出そうとしているのだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                 :サーチナ   2016-04-04 11:03
Posted at 2017/04/15 15:04:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月15日 イイね!

熊本県で震度7の地震、速やかに情報を伝える「地震速報」=中国

熊本県で震度7の地震、速やかに情報を伝える「地震速報」=中国熊本県で14日夜、震度7の地震が発生した。多数の死傷者が出る非常に痛ましい自然災害が再び日本を襲った。

 熊本県で発生したマグニチュード6.5の地震に対し、気象庁は地震検知から3.8秒後の21時26分42.5秒に緊急地震速報(警報)を発表した。中国メディアの火柴は緊急地震速報をはじめ、防災速報といった災害情報を速やかに配信するシステムについて注目、「日本の警報システムは凄かった」と伝えている。

 自然災害が発生した場所にいる人にとって、災害に関する正確な情報を把握することが被害を最小限に食い止めるうえで非常に重要となるが、こうした情報を正確かつリアルタイムで配信できるかが防災上の課題だ。

 緊急地震速報は地震の発生前に、携帯電話を通じて警報が鳴る仕組みが整備されているが、今回の地震においても地震検知から3.8秒後に警報が発表されたことは中国人にとっても大きな驚きだったようで、各種速報がテレビを通じて発表された様子を画像を交えて紹介している。

 日本は自然災害の多い国であり、科学技術がいかに進歩しようとも、人類にとって自然災害を制御することは不可能なものだ。だが、それでも多くの人びとが自然がもたらす被害を最小限に食い止めるため、日夜研究に取り組んでいる。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                              :サーチナ   2016-04-15 14:13
Posted at 2017/04/15 14:58:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月15日 イイね!

日本の工業技術のスゴイところ・・・「小さなネジ」に体現=中国

日本の工業技術のスゴイところ・・・「小さなネジ」に体現=中国 日本製品は品質が高いという評価を得ているが、具体的にはどのように品質が高く、どのような要素を以って高品質とされているのだろうか。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、「小さなネジ」にこそ日本の工業水準と品質の高さが現れていると指摘する記事を掲載、その品質の高さは中国の軍事製品の工場関係者すら唸らせたと伝えた。

 記事は、1990年代に中国のある工場が自動車を生産するために日本企業と協議を行った際のエピソードを紹介。中国側の工場はもともと軍事製品を生産していたというが、民間向けの製品として自動車を生産することになったと伝え、「中国側は日本企業から提供された設計図を見て、簡単に国産化ができると考えた」と紹介。

 だが、実際に中国の基準で生産すると故障率が上昇してしまうことが発覚したと伝え、問題の根源は自動車の部品としては最小単位とも言える「ネジ」であったと紹介した。ネジの規格とはサイズの「範囲」を定めたもので、中国と日本において大きな違いはないと指摘する一方、日本では「不合格品が出回ることはほとんどない」と紹介した。

 日本ではそもそも不合格品が生産されないよう歩留まりを高める努力がなされているうえ、不合格品の製品が顧客に引き渡されないよう検査し、取り除く仕組みも導入されている。一方で記事は、「中国では不合格品が存在しない製品など存在しない」と主張し、生産マネジメントシステムが不完全であるために余計なコストがかかっているが現実と指摘し、それでも不合格品を根絶できないと指摘している。

 ネジはそれぞれ1つ1つは非常に小さいものの、工業製品にとっては土台を支える基礎のような存在と言えるだろう。記事は、こうした取るに足らないとも思えるような小さなものをしっかりと作りこめることこそ、日本の工業技術のすごいところだと論じている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-04-01 11:06
Posted at 2017/04/15 12:03:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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