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利根川の天然水のブログ一覧

2017年04月16日 イイね!

ドイツ車びいきの中国人が考えを改めた、日本の自動車の優れた点=中国メディア

ドイツ車びいきの中国人が考えを改めた、日本の自動車の優れた点=中国メディア 中国メディア・捜狐は6日、「ドイツ車びいきのエンジニアが見た日本の自動車は、一体どうなのか」とする記事を掲載した。記事は、これまでドイツ車至上主義を貫いていた中国人エンジニアが縁あって日本のスズキの工場を見学したことで日本の自動車や自動車メーカーに対する認識を改めたと紹介したうえで、ドイツ車好きから見た日本の自動車づくりの特徴について解説している。

 まず、自動車にどんな役割を担わせるかについてドイツと日本では差があると紹介。ドイツは自動車を「生命、そして個性がある機器」と位置づけ、日本は「人の足代わりとなるもの」とされているとした。日本車はグレードダウンしても故障率の低い部品を用いる傾向にあるため「ドイツ車の故障が一般的に日本車より多いのである」と論じた。

 また、人と自動車との関係についてドイツは「人が車に合わせる」、日本は「車が人に仕える」とし、製品の寿命に対する考え方もドイツは「壊れなければそれで良し」、日本は「ちょうど良いタイミングでの寿命設計がなされている」と説明した。

 さらに、技術的な難題に直面した時に「力技で解決する」ドイツに対して、日本は「機転を利かせて工夫することに長けている」とした。新製品に対する考え方では、ドイツは「完全リニューアルを愛する」一方で、日本は「既存のベースを残すことを優先する」と紹介。極限性能についてはドイツが「無駄と思われるほど不測の事態が考慮されている」のに対して、日本は「本来の性能が十分に発揮されればそれ良い」と考えられているとした。

 そして最後に補修に関して、ドイツは「専門の人間じゃないと分からないほど複雑」、日本は「修理業者の利便性が大事」であると解説している。

 日本もドイツも、自動車製造大国であり、世界の市場でシェアを獲得していることには変わりない。しかし、目を凝らしてみると基本的なコンセプトやこだわる部分が異なっているのだ。そして、これらの違いは、双方の気候風土や生活習慣の違いともいえ、一概に良い悪いで判断することはできない。消費者は、それぞれの特性をよく理解したうえで、自分の考え方にマッチしたものを選ぶことができるのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)algre/123RF.COM)                      :サーチナ   2016-08-10 10:15
Posted at 2017/04/16 11:37:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月16日 イイね!

日本の「あの能力」は世界ナンバーワンだ・・・だから日本は発展した=中国

日本の「あの能力」は世界ナンバーワンだ・・・だから日本は発展した=中国1979年に出版された「ジャパン・アズ・ナンバーワン」は、日本の高度経済成長の成功を取り上げた書籍で、当時成長の速度を落としていた米国に対して教訓を与えるものとしてベストセラーとなった。 香港メディアの文匯網はこのほど、同書籍は現在の中国にも教訓を与えると指摘、その教訓を紹介している。

 記事は、中国社会科学院でこのほど日本経済社会発展啓示フォーラムが催され、多くの学者が「ジャパン・アズ・ナンバーワン」を参考にしつつ、見解を説明したと紹介。同フォーラムにおいて、同書籍を中国語に翻訳したメンバーの1人が「日本の国内総生産は世界第3位に退いたものの、社会の管理や教育、技術などの水準は中国を今なお上回っており、中国が学ぶべき点は多い」という見方を示したと紹介した。

 また、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」が描く当時の日本の姿と現在の中国の姿が非常に似ていることを多くの学者が指摘したと紹介。ある学者は環境破壊、公害、精神の荒廃、優れた伝統の消失、青少年犯罪など当時の日本を当惑させた多くの問題は、現在の中国にあまねく存在しているという見方を示した。この学者は続けて「日本から学べば中国の成長過程で生じている悩みは解決できる」と指摘、多くの問題を解決した日本の知恵と経験に対する敬意を示した。

 さらに記事は「ジャパン・アズ・ナンバーワン」が日本人の学習精神に注目していることに言及、フォーラムに参加した多くの学者も日本人のこの特長を「高く称賛した」と紹介。ある学者は「日本の学習能力は世界ナンバーワンであり、この能力と日本の発展は切っても切り離せない関係にある」と絶賛した。つまり同フォーラムに参加した専門家たちの間に、学習能力の高さは日本の特長の1つであるという共通認識が存在していることがわかる。

 また、日本の学習能力について前出の学者は「外国から学ぶのが得意なだけでなく、敵から学ぶのにも長けている」と指摘、日本の非常に貪欲な学習意欲に対する驚きを示した。

 環境破壊問題やゴミ問題などの解決策は間違いなく日本に存在しており、中国は日本から学べば問題を解決することができるだろう。大切なのは実際に学ぶかどうかだ。中国が日本から貪欲に学んでいく姿勢を実際に示すなら、1979年のベストセラーが中国に与える教訓は生きたものになる。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                               :サーチナ   2016-05-19 10:43
Posted at 2017/04/16 09:38:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月16日 イイね!

大阪の美食で日本のおもてなし文化も堪能!厳格な態度を称賛=中国

大阪の美食で日本のおもてなし文化も堪能!厳格な態度を称賛=中国 2015年に日本を訪れた中国人旅行客の数は約499万人に達した。中国人旅行客の爆買いがあまりにもインパクトが強すぎたため、中国人旅行客は皆「買い物」のために訪日しているような印象を受けるが、実際は温泉や食べ物を目的に訪日している中国人も少なくない。

 中国メディアの揚子江晩報はこのほど、大阪の美食を堪能するために訪日したという中国人旅行客の手記を掲載し、たこ焼きをはじめとする大阪の美食とともに、日本のおもてなし文化も堪能したと伝えている。

 中国で上海万博が開催された際、たこ焼きが非常に大きな人気を獲得したことからも分かるとおり、中国人消費者にとってたこ焼きは日本を代表するグルメの1つだ。記事は、大阪にはおいしくて安いグルメが数多く存在すると指摘したうえで、「大阪を訪れるならば、数日間は絶食したくなるほど」美食が多いと伝えた。

 大阪滞在中に食べたものはすべて美味しかったのだろう、訪れた店や食べた料理を1つ1つ紹介はしていないが、どの店でも「食材を十分に活用し、1人1人の客に出来立ての美食を提供していた」などと紹介し、非常に気配りのあるサービスも堪能したと伝えた。

 さらに、美食を堪能するための旅を通じて、「何事もおろそかにせず、厳格な態度で臨む日本人の姿勢こそ、おもてなしなのだ」と指摘し、こうした態度で仕事に取り組むからこそ、日本は島国でも発展できたのであろうと考察した。

 現在、日本を訪れる中国人旅行客の多くは旅程が予め決められている団体ツアー客だが、徐々に個人客も増えつつあるのは事実だ。今後、個人客がさらに増えれば、日本の美食を目的に訪日するというケースも増えていく可能性が高い。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                               :サーチナ   2016-05-27 07:39
Posted at 2017/04/16 09:34:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月16日 イイね!

日本のデパートで見た、従業員の信じられない行動に中国ネット民「日本人、マジで怖い」=中国メディア

日本のデパートで見た、従業員の信じられない行動に中国ネット民「日本人、マジで怖い」=中国メディア 昨年から今年の初めにかけて社会現象になった中国人観光客による「爆買い」ブームはすでに過ぎ去りつつある。ただ、決して中国人観光客が買い物を全くしなくなった訳ではなく、理性的になったという見方をすべきだろう。

 買い物の数量や金額は減ったとしても、日本のデパートをはじめとする商店には、中国人観光客を引き付けるに十分な魅力を持っている。それは、客に対する礼儀正しさや細やかなサービス精神だ。中国メディア・今日頭条は17日「彼らは一体誰に敬礼しているのか」と題した動画付き記事を掲載した。

 記事は、東京・新宿にある百貨店の食品売り場の様子を撮影した動画を掲載。動画のなかで「興味深い敬礼の習慣を見つけた」して紹介されているのは、従業員たちがバックルームに戻る際に必ず売り場の方を向いて一礼してから扉を開けて戻っていく光景だ。各ショップの制服を着た従業員も、スーツ姿の男性社員も、みな必ずお辞儀をしている。

 この動画を見た中国のネットユーザーは、出入りする度にお辞儀をする従業員に、日本人のまじめさ、礼儀正しさを感じたようだ。「こんな民族は、本当に中国と戦ってほしくない」、「日本は本当に恐ろしい。10年20年の差ではない、100年以上だ」、「本来は中国の文化だったのに、われわれは捨ててしまったのだ」といったコメントが寄せられた。一方で、「日本人には二面性がある」、「日本人のこういう性格はサービス業にぴったりだが、大規模なプロジェクトには向いていない」、「日本人の文化は理解できない」という意見もあった。

 動画で紹介されたお辞儀は、決してこの職場だけで培われたものではないだろう。日本人は、小さい頃からお辞儀や挨拶をすることを教わり、習慣化するのである。売り場から出たり戻ったりするときの一礼は、客への感謝を示すと同時に、本人にとっても気持ちの切り替えをするきっかけとなるのではないだろうか。中国のサービス業界がこの習慣を学ぶのであれば、礼という動作自体ではなく、「礼をする意味」について考えたうえで、取り入れるべきだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                              :サーチナ  2016-07-21 07:55
Posted at 2017/04/16 01:22:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月16日 イイね!

インターネットの普及に伴い、ECが猛烈な勢いで成長した中国。そのインパクトは、百貨店などの実体店舗の存在を脅かすほどだ。しかし、そんなECの波に決して負けることはないスーパーマーケットがあると、中国メ

インターネットの普及に伴い、ECが猛烈な勢いで成長した中国。そのインパクトは、百貨店などの実体店舗の存在を脅かすほどだ。しかし、そんなECの波に決して負けることはないスーパーマーケットがあると、中国メ インターネットの普及に伴い、ECが猛烈な勢いで成長した中国。そのインパクトは、百貨店などの実体店舗の存在を脅かすほどだ。しかし、そんなECの波に決して負けることはないスーパーマーケットがあると、中国メディアが紹介している。それは、日本からやってきたスーパーだ。

 中国メディア・今日頭条は5日「唯一ECにやられない5つ星スーパーかもしれない」とする記事を掲載した。その「5つ星スーパー」とは、イトーヨーカドーだ。記事は、四川省成都市で17年にわたって営業を続けるイトーヨーカドーの強みについて3点紹介している。

 1つ目は「細かい部分への気配り」だ。店内に置かれた休憩用ベンチの設置密度が、他の百貨店やショッピングセンターよりも遥かに高い点や、女性トイレには専用のメイク用エリアがあり、櫛や綿棒、ハンドクリームなどが備え付けられている点を挙げている。2つ目は「生鮮品至上主義」。実体店舗の強みはまさに生鮮品にあり、その競争力の源は差別化にあると説明。そのうえで、イトーヨーカドーは味、鮮度、価格の3方面で差別化を実現しているとした。また、他店では買うことが難しい商品を30%の割合で揃えている点も強みになっていると紹介した。

 3つ目に挙げたのは、顧客の求める「ツボ」をしっかり抑えている点だ。成都に進出した当初、現地消費者のニーズを掴むために家庭のキッチンや冷蔵庫の中身、さらにはゴミまでも調査を実施したほか、今でも客に直接不満などをヒアリングする行動を続けているとした。さらに、他の店舗が1年か2年に1度しか実施しない売り場の変更を、1年に2回実施することで目新しさを保つとも伝えている。

 記事は最後に、ECの波によって数多くの実体店舗が閉店に追いやられる中で、その原因を「大きな環境の変化」とする業者が多いと伝える一方、「売り場の売上が思わしくない理由はECではなく、自分自身にあるのだ」というイトーヨーカドーの考え方に耳を傾けるべきであると提起した。

 2005年および10年に中国で発生した反日デモにより、成都にあるイトーヨーカドーの店舗も一部暴徒の標的とされて被害が出た。一方、日本政府による尖閣諸島国有化に抗議するため発生した12年のデモでは「無傷」と伝えられた。記事が紹介するように、地道な取り組みによって着実に現地市民の信頼を勝ち取っているのだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-08-08 07:11
Posted at 2017/04/16 01:15:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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