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利根川の天然水のブログ一覧

2017年04月21日 イイね!

「日本に任せれば良かった」と言わないよう、ジャワ高速鉄道で早くもトラブル、中国の杜撰さ

「日本に任せれば良かった」と言わないよう、ジャワ高速鉄道で早くもトラブル、中国の杜撰さ インドネシア・ジャワ島の高速鉄道の受注競争において、中国は日本より遅れて競争に参入したうえで、インドネシア政府の財政負担や債務保証などを求めない破格の条件を提示、受注をさらっていったことは記憶に新しい。

 中国側が提示した破格の条件に対し、果たして本当に問題なく高速鉄道が開業できるのか、その後も問題なく営業を継続できるのかなどと疑問視する声が存在した。だが、開業はおろか着工式典が行われたばかりのインドネシア高速鉄道で、早くもトラブルが起きているようだ。

 中国メディアの新浪はこのほど、日本や英国メディアの報道を引用し、中国側がインドネシア政府側に提出した書類の大半は中国語で記載されており、政府関係者がプロジェクトの評価ができずにいると紹介。

 さらに、インドネシア政府側の見解として、中国側がまだ必要な書類を提出していないため、工事の許可証もまだ発行されていないとしたうえで、「インドネシア高速鉄道の工事は着工式典が行われてわずか1週間後に一時停止に追い込まれた」と指摘した。

 一方で記事は、高速鉄道の建設のほか、運営を行う中国とインドネシアの合弁企業「インドネシア中国高速鉄道」の関係者は「着工式典は単なる式典だ。許可証が発行されれば工事は始まる」と述べたことを紹介している。インドネシア中国高速鉄道の関係者の話は確かに間違っていない。だが、本当の問題は「当たり前のことを当たり前のようにできていない」という点ではないか。

 工事を行うには許可が必要で、そのために書類を提出して許可をもらうならば、完璧な書類を提出しようと思うのが普通だ。少なくとも、日本が受注していたら、このようなつまづきはなかったはずだ。必要な書類も未提出であるうえに、提出した書類も中国語で記載しているという点から、「当たり前のことを当たり前のようにできない」ことがわかり、工事そのものだけでなく、完成後の安全性すら信頼できないと言わざるを得ず、将来的に「日本に任せれば良かった」などという声があがらないことを願いたい。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                :サーチナ   2016-02-02 06:32 
Posted at 2017/04/21 08:42:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月21日 イイね!

日本のどこが「資源が乏しい国」なのか! メタンハイドレート商業化へラストスパート=中国

日本のどこが「資源が乏しい国」なのか! メタンハイドレート商業化へラストスパート=中国日本は天然資源が乏しい国と認識されてきたが、日本を取り囲む海の底には非常に膨大な規模の資源が存在することがわかっている。レアアースのほか、メタンハイドレートの埋蔵も確認されているが、低コストで採掘するための商業開発はまだハードルが高いとされている。

 だが、中国メディアの中国高新技術産業導報が10日付で掲載した記事は、日本が海底に存在するメタンハイドレートの商業開発に向けて「ラストスパートをかけている」と伝えている。

 メタンハイドレートは、低温かつ高圧の状態で水分子がメタン分子を包み込む形で組成された固体結晶であり、見た目は氷のようだが火をつけると燃えるため「燃える氷」とも呼ばれる。

 記事は日本の排他的経済水域(EEZ)の海底に、日本国内の100年分のLNG消費量と同じ量のメタンハイドレートが存在していると紹介、またメタンハイドレートの商業開発に向けて約50社の日本企業が連携し、海底掘削技術の開発スピードを加速させるための専門組織を立ち上げることになったと説明した。

 また、日本政府は2001年から2018年までの長期開発計画を制定したが、現在はその計画の最終段階にあり、商業開発に向けて基礎技術を固めるために「ラストスパートをかけている」と指摘、メタンハイドレートの2回目の海洋産出試験を行い、1カ月間連続で安定した生産ができるようであれば、今後の研究開発を民間企業に引き継がせる計画でいることを紹介した。

 約50社の日本企業が連携して立ち上げる専門組織には日本政府も協力し、2023年以降のメタンハイドレート商業化を目指している。この計画が順調に進むようであれば、最短で6年後には日本は安定した新しいエネルギー源を手にすることになる。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                              :サーチナ    2017-04-16 10:12
 
Posted at 2017/04/21 08:35:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月21日 イイね!

韓国を訪れてみたら「ドラマに出てくる韓国とは全然違っていた」=中国報道

韓国を訪れてみたら「ドラマに出てくる韓国とは全然違っていた」=中国報道 韓国ドラマには豪邸やおしゃれなマンションがよく出てくると感じる中国人は多いようで、登場人物のおしゃれな生活にあこがれる人も少なくない。しかし、中国メディアの今日頭条が15日付で掲載した記事は、韓国を訪れた中国人旅行客の見解として「真実の韓国はドラマに出てくる韓国とは全然違っていた」と伝えている。

 記事は韓国について「ドラマと美容整形で知られた国」であるとし、また韓国ドラマに登場する人はみなきちんとした服装をしていると紹介したが、韓国のある路地の写真には、取り立てておしゃれとは言えない普通の服装をした人が、際立って魅力的とは言えない普通の店の路地で食事をしている風景が映し出されている。

 また、小型トラックで野菜を販売している様子が映し出された写真を掲載したほか、夜の路地で簡易テーブルを囲んで路上で食事をしている人びとの写真も掲載。ある意味で、中国国内でも普通に見られる光景の数々だが、韓国ドラマの内容を信じ込んでしまっていたのか、記事は結論の部分で韓流ドラマが物事の真の姿を描くとは限らないという見方を示した。

 日本人ならばドラマに登場する人物や街、風景はあくまでもドラマ仕様であり、あくまでも現実とは違うドラマの中の世界であることを知っている。だが、韓流ドラマがヒットした中国では、「韓国が外国」であるためか、韓流ドラマに出てくる人物や街が「ドラマ仕様」ではなく、真実の韓国を描いていると誤認してしまったのかもしれない。また、路地に簡易テーブルを出して食事をする光景は中国でも見られる光景だが、こうした共通点も「真実の韓国はドラマに出てくる韓国とは全然違っていた」と感じさせた要因かもしれない。

 この記事に対して、中国ネットユーザーたちは「韓国の大部分の都市は中国の都市より小さく、都市化も中国の方が進んでいる」、「ドラマの内容なんて信じちゃダメだ。それは中国のドラマを見ればよく分かるだろ」、「自分が北京を訪れた時も、ドラマの舞台だった北京との落差にがっかりした」などのコメントを寄せている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                :サーチナ   2017-04-18 16:12
Posted at 2017/04/21 05:07:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月21日 イイね!

平野美宇選手の快進撃に驚きも、その目覚ましい台頭の背後には「中国の力」=中国報道

平野美宇選手の快進撃に驚きも、その目覚ましい台頭の背後には「中国の力」=中国報道 中国江蘇省無錫市で開催された第23回アジア選手権大会・卓球女子シングルスで、平野美宇選手が世界ランキング1位の丁寧選手、2位の朱雨玲選手、5位の陳夢選手の3人の中国人選手を破り、初優勝を果たした。

 中国メディアの西安晩報は17日付で、平野美宇選手の快進撃に驚きを示すと同時に、日本の卓球界の目覚ましい台頭の背後には「中国の力」があると論じる記事を掲載した。

 記事は平野美宇選手が15日に初優勝を遂げた日に、平野選手の指導にあたっている中澤鋭(旧名:王鋭)コーチが平野選手の目覚ましい進歩の「秘密」を明かしたと紹介、その秘密は2015年から日本の若手選手に対して新しい打法を身に着ける訓練を施したことにあると説明した。

 記事によれば中澤鋭コーチは、平野選手に対して中国の超一流選手を模範とするよう指導したうえで、平野選手のテクニックは相対的に古かったため、ルールが変わり続ける卓球に合わせてテクニックの調整を指導したと紹介。こうした指導に対し、平野選手は驚くようなスピードで技術を吸収していったと指摘した。

 また日本の卓球が目覚ましい仕方で台頭している理由について中澤鋭コーチは「ここ数年、中国は多くの若手コーチを日本に派遣し指導に当たらせている」と説明し、これが日本の卓球界の台頭と関係しているという見方を示した。また平野選手が中国スーパーリーグに参戦し、多くの超一流選手と対戦したことも、技術レベル向上の原因となっているとも論じた。

 平野選手をはじめとする日本の卓球界の目覚ましい台頭の背後に「中国の力」があるとするのは、正当な見方だといえる。強者の存在は技術向上を目指す選手たちにとっては刺激となり、模範となるからだ。しかし、平野選手の優勝は血のにじむような努力があってこそであり、さらには選手を支える家族や組織の働きも日本卓球界の台頭につながっていることは忘れてはならないだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                :サーチナ 2017-04-19 13:42
Posted at 2017/04/21 05:01:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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