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利根川の天然水のブログ一覧

2017年04月22日 イイね!

実際に書き比べて納得した! 日本ブランドのボールペンが中国産より高価な理由=中国

実際に書き比べて納得した! 日本ブランドのボールペンが中国産より高価な理由=中国  文具店に行くと、各メーカーから様々なタイプのボールペンが売られているのを目にする。色はもちろん、ペン先の太さ、軸の太さや形状が異なり、その書き心地も千差万別。書きごたえを好む人、とにかく軽く書けるのを好む人・・・とそれぞれのニーズにこたえてくれる。これも日本の「こだわり」や「細かさ」の表れ、と言えそうだ。

 中国メディア・今日頭条は18日、「どうして日本のボールペンは国産品より倍ぐらい高い値段なのか」とする記事を掲載した。記事は、中国のECサイト上で国産のボールペンが1本1-2元(約17-34円)で売られているのに対して、三菱やパイロットなど日本ブランドの製品は4-5元(約68-85円)の価格が付いていると紹介。「単に日本からの輸入品だからということでは当然ない」としたうえで、その違いは実際に書いてみれば分かると説明している。

 そして、日本ブランドと国産品の両方を使って紙に文字を書いた時や直線を引いた時の状況を比較する画像を掲載。日本ブランド品の筆跡はインクフローにムラが見られず、滑らかなに書ける印象を与えるのに対し、国産品では一部にかすれが見られたり、トメやハネにおいてインクが出過ぎてしまう現象が見られたことを紹介した。さらに、直線の上に水滴を垂らしたところ、国産品は滲んでしまったのに対し、顔料インクを用いている日本ブランド品はほとんど滲まなかったことも伝えた。

 記事は、ボールペンの加工生産には高いレベルの精度と、その精度を実現する技術が必要になると説明。また、日本ブランドのペンは人に優しい設計になっているものが多く、柄が少々太いものの長い時間手に持っていても疲れることがない、と評している。そして最後に「わが国のボールペンは、価格面で大きな優位性を持っている。しかし、工業生産において低価格は永遠に最高の競争力に成り得ない。製品の発展にはやはり、先進技術の研究開発と生産の進歩が必要なのだ」と結んだ。

 パソコンやモバイル端末の普及により、文字を書く時間は昔に比べると減っている。しかしそれゆえに、何か文字を書く機会がある時はより快適にスムーズに書きたいと思うのではないだろうか。「とりあえず書ければなんでもいい」から「自分の書きやすいペンを選びたい」という中国人消費者のニーズの変化が、中国産ボールペンの品質を高め、バリエーションを豊かにしていくことにつながるのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                              :サーチナ   2016-12-20 16:12
Posted at 2017/04/22 11:42:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月22日 イイね!

 日本製品を不買せよと意気込む中国の「愛国志士」にとっての悩みの種は、愛すべき中国製品の中に多数の日本製部品が含まれていることだ。その最たる例としてしばしば挙げられるのが、中国ブランド自動車のエンジン

 日本製品を不買せよと意気込む中国の「愛国志士」にとっての悩みの種は、愛すべき中国製品の中に多数の日本製部品が含まれていることだ。その最たる例としてしばしば挙げられるのが、中国ブランド自動車のエンジン 日本製品を不買せよと意気込む中国の「愛国志士」にとっての悩みの種は、愛すべき中国製品の中に多数の日本製部品が含まれていることだ。その最たる例としてしばしば挙げられるのが、中国ブランド自動車のエンジン。「日本製品をボイコットしたら、自国の自動車も乗れなくなるぞ」と言われると、ぐうの音も出なくなってしまうのだ。

 そんな「愛国志士」たちが心から待ち望んでいるのが、優れた性能を持つ中国産エンジンの登場だ。中国メディア・今日頭条は12日、「中国が自主開発した4つのエンジンで、日本の技術独占に宣戦だ!」とする記事を掲載した。

 記事は、中国の自動車工業発展のなかでエンジン分野は国外ブランド、特に日本のブランドに独占される状態となっていたと紹介。しかし、「何代にもわたる自動車業界人の努力により、国産ブランドのエンジンはすでに大きな発展を遂げているのだ」とした。

 そして、中国のエンジン生産が大きく発展したことを示す製品として「吉利3.5リッターV6エンジン」、「長城2.0リッターターボエンジン」、「上海汽車1.5リッターターボエンジン」、「吉利1.0リッターターボエンジン」の4種類を紹介。それぞれの特徴を説明した。「吉利3.5L」は「先進技術はないが、動力パラメーターを見ると日本製と遜色がない」、「上海汽車1.5T」は「出力は弱いがトルクが国外製より高く、差別化できる」とし、「吉利1.0T」に至っては、まだ量産体制に入っていないながらも「1.8リッター自然吸気エンジンに匹敵する動力で、世界の全ての1リッターターボエンジンの水準を超えている」と解説している。

 中国国産エンジンの開発が着実に進んでいる印象を与える記事だが、中国ネットユーザーの反応は渋い。「問題は、初期加工段階から手抜きやインチキが入りかねないことだ」、「吉利はトヨタの模倣、長城は三菱の模倣だ」、「燃費が悪いからみんなゴミ」、「データではなく、実際の状況で判断せよ」といったコメントが並んだ。その一方で、国産エンジンの更なる発展に期待を寄せる声も少なからず見られた。

 また、中国メーカーが現在直面しているネックは、エンジンではなく変速機にあるとの指摘も。優れたエンジンと信頼できるトランスミッションが組み合わさってこそ、安心かつ快適な「純国産車」ができるとの見方だ。「愛国志士」を奮い立たせるためではなく、世界的な自動車業界のレベルアップ、自動車文化の発展のために、中国メーカーの技術的な成長を歓迎したい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                           :サーチナ   2016-12-14 12:13
Posted at 2017/04/22 10:23:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年04月22日 イイね!

言葉を失うはずだ!日本の幼児教育の質の高さを「学ぶべき」=中国

言葉を失うはずだ!日本の幼児教育の質の高さを「学ぶべき」=中国国が違えば教育の内容やカリキュラムも異なるものであり、日本と中国の教育も大きく異なる。中国メディアの今日頭条は1日、日本の幼児教育について紹介したうえで、その質の高さに対して「言葉を失ってしまった」と伝えている。

 記事は、国の未来を担う若い世代に対して行われる「教育」の質は、国の未来を左右するものであることを伝え、教育は国家の基礎を作るものであると指摘。さらに、幼児教育の質は教育を受ける子どもの将来を左右するほど重要であるとしながらも、「中国の幼稚園では虐待などの問題も多い」と論じた。

 続けて、日本の幼児教育は「中国にとって学ぶべき価値がある」とし、日本では「子どもたちに礼儀を教え、自立心を養い、身体的な成長を促し、そして興味を持つことを尊重する」と紹介。例えば、日本では子どものころから、「他人に挨拶すること」、「他人に何かしてもらったら、相手に感謝の気持ちを伝えること」、「他人に迷惑をかけないこと」などを教えていると紹介する一方で、「中国はかつては礼儀の国と言われていたが、現代の中国では礼儀を子どもに教えることはない」と指摘した。

 また、日本では「自分でご飯を食べること」、「自分で服を着ること」、「自分で部屋を掃除すること」、「家の手伝いをすること」など、幼少のころから独立心を養う教育が施されていると伝え、「甘やかされて育ち、何事も『してもらって当然』と考えがちな中国の子どもたちとは大違いだ」と指摘した。

 そのほか記事は、日本の幼稚園や学校ではマラソンや水泳、各種球技の授業が行われるなど、身体の健全な成長を促す教育がなされているとしたほか、子どもたちが興味や関心を持ったことを追求させる包容力があると主張。こうした包容力があるからこそ、日本は科学や文学、芸術、体育などいずれの分野でも非常に優秀な人材がいるのだと指摘し、中国は日本の幼児教育に「学ぶべきである」と伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ    2016-11-02 14:19
Posted at 2017/04/22 10:15:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月22日 イイね!

日本は中国から盗んだ文化を「より優れたものへと昇華させてしまった」=中国

日本は中国から盗んだ文化を「より優れたものへと昇華させてしまった」=中国 日本は古代中国から様々な文化を学んだが、中国メディアの今日頭条はこのほど、日本には古代中国から盗んだ「盗品」が複数あると説明する記事を掲載しつつ、日本はそれらの「盗品」を現在に至るまで活用しているだけでなく、より優れたものへと「昇華」させてしてしまったと紹介している。

 まず記事は、「盗品」と主張している存在の1つとして「和服」を挙げ、「西暦8世紀に日本に伝えられた中国唐代の服装を日本人がアレンジしたものが現在の和服になった」と主張した。中国では「日本人が現代においても和服を着用しているのに対し、中国人は伝統衣装をすべて捨ててしまった」と嘆く声は多いが、和服も唐服をさらに発展、昇華させた存在として認識されているようだ。

 盗品にはさらに「茶道」も含まれると指摘。記事は、南浦昭明という禅師が南宋末期に、中国から茶道を日本に初めて伝えたと説明しつつ、日本の茶道の心得である「和敬清寂(わけいせいじゃく)」という基本理念は「明らかに中国茶道の真髄の影響を受けている」と説明した。

 最後に記事は、「相撲」も盗品の1つに数えられると主張。古代中国には上半身裸になって互いに力比べをする「素舞」と呼ばれるレスリングのような競技が存在したと主張。日本の相撲は「素舞」の影響を受けていると主張する一方で、素舞がいつどのように日本に伝えられたのかについては説明していない。

 中国メディアの人民日報は2010年5月、西暦453年ごろとされる允恭天皇の葬儀の際に、当時の中国王朝が日本に特使を派遣して素舞を披露したことが日本に素舞が伝わった最初の機会だと主張している。一方、人民日報は「允恭天皇の葬儀のころには、すでに日本には相撲が存在していた」と指摘しているが、相撲そのものの起源は非常に古く、日本の相撲は中国から「盗んだもの」という主張は明らかに誤りだ。

 記事は日本の和服や茶道などを中国からの盗品と主張しながらも、それらが日本で遂げた発展は中国を超えていると認めている。盗品という言い方は極めて不適切だが、文化を昇華させるという日本人の優れた特質は認めているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                      :サーチナ   2016-11-02 15:15
Posted at 2017/04/22 02:54:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月22日 イイね!

日本の富裕層と中国の富裕層の大きな違いは何? =中国報道

日本の富裕層と中国の富裕層の大きな違いは何? =中国報道 中国の人口は約13億7000万人に達するが、そのうち361万人が富裕層に属する。日本で爆買いが始まったのは、富裕層による高級品の大量購入がきっかけだったという見方があるが、日本の富裕層と中国の富裕層の大きな違いは、「富を見せびらかす」傾向の有無だという。

 中国メディアの快報は6日、日本の富裕層は中国の富裕層と違い、「富を見せびらかす人が少ない」と指摘し、その理由について分析する記事を掲載した。

 記事は、中国で金に物を言わせて快楽におぼれる「富裕層」が増加していることを指摘したうえで、これは経済学者のソースティン・ヴェブレン氏が「預言」したとおり、社会を二極化し、健全な社会にとっての足かせになっていると指摘。人民元の札束に埋もれた中国人富豪の写真を掲載しながら、「先に富める者から先に富め」のスローガンで約30年前に始まった改革開放の結果がこれだと指摘した。

 それに対して日本では、富をひけらかす傾向があまり見られないと主張。バブル期には日本人も成金的な愚かさを示していたものの、今では街を見ても、軽自動車が多く、質素さが際立っていると指摘。その理由について、失われた20年を通じて理性的な消費に戻ったことに加え、協調性を重んじる国民性も関係していると分析。

 日本人は「人と同じ」であることで安心感を抱くうえ、日本社会では裕福であるだけでは尊敬されず、むしろ生活は質素ながら信念を持っている人が尊敬されると分析。高度に平均化された中流社会では、富をひけらかすことは周りの人びとから受け入れられないと指摘。食事にしても、日本人富裕層は無駄をせず、比較的簡素であるのに対し、中国の富裕者は珍味を並べて、とにかく豪華にすることを好むと指摘、その違いを強調した。

 記事は最後に、中国の民間における巨大な富は、「縁故資本主義」よるもので、権力を資本化した結果であると指摘。こうした手段で獲得した富をひけらかすことは、危険なことであると論じた。富を見せびらかすことは中国のメンツを重んじる文化とも関係するだろうが、富をひけらかすことは、さまざまなトラブルを招きかねない行為であり、決して賢い行動とは言えないのは確かだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ 2016-11-09 13:17


 
Posted at 2017/04/22 02:47:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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