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利根川の天然水のブログ一覧

2017年04月23日 イイね!

中国が日本にレアアースを「売らざるを得ない」理由とは=中国報道

中国が日本にレアアースを「売らざるを得ない」理由とは=中国報道 希土類(レアアース)はハイテク製品に必要不可欠な物質だ。鄧小平がかつて「中東に石油があるように、中国にはレアアースがある」と述べたとおり、中国はレアアースを戦略上重要な資源として認識してきた。

 中国は世界最大のレアアース生産国であり、日本も中国から大量のレアアースを調達している。中国には貴重なレアアースをなぜ日本に売るのかと憤りの声をあげるネットユーザーがいるのだが、中国メディアの新浪はこのほど、中国が貴重なレアアースを日本に売る理由を紹介している。

 記事はまず、レアアースの重要性について「ほかの物質では代替ができないほど光学特性や磁気特性に優れる」と指摘、だからこそレアアースは現代において重要な物質なのだと紹介し、電子工学や原子力産業、軍事など先端産業ほどレアアースが使われていると紹介した。

 続けて、日本にとってもレアアースは重要な資源であり、日本は中国から大量のレアアースを輸入していると紹介。「これは中国にとって日本を服従させる機会にも映る」と主張する一方、2010年に中国は実際にこの手を使用したと紹介。だが、中国がレアアースの輸出を制限すると、日本企業はすぐに技術開発によってレアアースの使用量を低下させ、調達先の開拓などの対策を講じたと紹介し、逆に中国のレアアース関連企業は巨額の損失を被り、多くの工場が生産停止に追い込まれたのが現実だと論じた。

 記事は、日本がレアアース調達において中国依存からの完全な脱却ができないように、中国も日本に対して長期的な禁輸は不可能だと指摘。なぜなら日本が中国からレアアースを輸入して生産する部品は中国製造業にとって重要な存在であり、中国は日本が生産する部品に依存しているからだと指摘している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                      :サーチナ     2016-08-16 07:07
Posted at 2017/04/23 16:39:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月23日 イイね!

中国企業が手がけた不動産物件、日本企業の物件とは「圧倒的な差」=中国報道

中国企業が手がけた不動産物件、日本企業の物件とは「圧倒的な差」=中国報道 中国は企業の海外進出や海外投資を1つの戦略として推進している。これには不動産会社による海外投資も含まれ、中国の一部の大手住宅デベロッパーは米国などで不動産開発を手がけている。

 だが、中国企業が手がけた不動産物件は品質や管理などの点で「他国の企業に比べて明らかに質が劣る」のが現実のようだ。中国メディアの南報網はこのほど、日本企業と中国企業が手がけた物件には「圧倒的な差がある」と伝えている。

 記事は、物件の「窓」だけを比較してみても、日本企業が手がけた物件は気密性が高いが、中国企業の物件は「まったく比較にならない」ほど気密性が劣ると指摘。日本の不動産建築においては、高度な工業化のもとで同質化、統一化が図られた建材を現場で組み立てるのが一般的であり、品質のブレが少ないと論じた。

 続けて、高品質な建材の供給という点で中国は圧倒的に劣っているとし、そのため不動産物件の質としても世界最先端の水準には程遠いのが現実だと紹介。こうした差は短期的に解消するのは難しく、高度な工業化と成熟した建材産業の発展が必要だと指摘した。

 中国の住宅デベロッパーが海外に進出しても、主な顧客は現地の人ではなく、現地にいる華僑や華人であるようだ。記事は「中国企業が海外での不動産開発で成長するためには華僑や華人への依存から脱却する必要がある」と主張しているが、華人や華僑という市場が存在するうちに現地の市場や需要を理解し、品質向上を実現できれば、海外の不動産開発市場で生き残れる中国企業も出てくるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                               :サーチナ   2016-09-02 07:15
Posted at 2017/04/23 16:34:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月23日 イイね!

日本は目立たず世界経済を支配、今なお世界の命脈を握る日本経済=中国

日本は目立たず世界経済を支配、今なお世界の命脈を握る日本経済=中国 日本経済に対する「失われた20年」という言葉は中国でも広く知られている。経済成長を失った日本に対し、中国ではもはや見下したような論調も存在するのは事実だ。

 だが、中国メディアの和訊新聞はこのほど、日本が自らも唱える日本経済の衰退論を隠れ蓑に「日本は目立つことなく世界経済を支配している」と主張し、中国は日本経済衰退論に惑わされることなく自国製造業の強化に邁進すべきだと提言している。

 「目立つことなく世界経済を支配している」という記事の主張が意味するのは、1つは日本の海外に保有する資産であり、もう1つは世界の様々な製品に使用されている日本メーカーの部品だ。財務省によれば、日本の2015年末時点の対外純資産残高は339兆2630億円に達し、25年連続で世界1位となった。つまり、日本は国内だけでなく、国外でもしっかりと稼いでいるということだ。

 さらに記事は世界の様々な製品に日本メーカーの部品が多く使用されていることを「世界各国の企業が全力でブランドを構築しようと努力する一方で、なんと日本人は自らの部品に世界のブランドを着せてしまった」と表現。「ブランドそのものは日本のものでなくとも、日本メーカーはしっかりと利益を享受している」と指摘した。

 日本経済が「世界経済を支配している」という表現は若干の誇張があるが、「失われた20年」を経験しても日本が今なお世界経済に大きな影響力を持つのは事実だろう。近年の中国人は製造業よりも金融業を重視する傾向があるようで、米国や日本などの先進国は強い製造業を持っているのに対して中国の製造業は依然として強いとは言えない。記事は、「失われた20年」という日本の論調に惑わされることなく、中国は自国の製造業の強化という自らの課題に取り組むべきだと提言している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                               :サーチナ   2016-09-07 06:55
Posted at 2017/04/23 12:08:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月23日 イイね!

国産支持を高らかに叫ぶくせに!なぜ中国車を購入しないのか=中国報道

国産支持を高らかに叫ぶくせに!なぜ中国車を購入しないのか=中国報道 反日感情が根強く残る中国では日本へ旅行したり、日本製品を購入したりする中国人を批判する声が存在する。愛国心を振りかざす人は中国で「憤怒青年(憤青)」とも呼ばれ、憤青たちは日本製品の排斥と同時に中国製品の支持を強く呼びかけている。

 中国では憤青たちの主張に真っ向から反発する意見は少なく、形のうえでは同意を示しておく中国人は多いようで、中国メディアの一点資訊はこのほど、「国産支持を高らかに叫ぶ中国人は多いが、そういう人ほど中国車を購入しない」と指摘している。

 記事は、中国国内における自動車販売台数ランキングにおいて、中国車の名前はほとんど見られないと指摘し、「なぜいつも国産支持を主張する中国人は中国車を支持しないのか」と疑問を投げかけた。続けて、愛国心が強い中国人すら中国車を支持しない理由として、まず「品質問題」を取り上げ、中国人消費者の間で「中国車はトラブルが多い」という認識が一般的となっていることを指摘した。

 また、中国車では「メンツが立たない」という点も理由の1つだとし、他人からどう思われるかを重要視する中国人にとって、誰もが知るブランドであることは重要な要素と指摘。合弁車であれば他人から「高スペックで高価格な車」と見られるため、ひいてはその車に乗っているオーナーの社会的地位も高いと見られることを指摘した。また、中国車ではメンツが立たない別の理由は、「中国人は合弁車は知っていても、中国車は知らないから」と論じた。

 そのほか記事は、燃費性能や走行性能、中古での売却価格などにおいても、中国車の質は向上しつつあるとしながらも、やはり合弁車には敵わないのが現状と指摘している。自動車が高額な買い物である以上、誰もが高性能で信頼性の高い車を選びたいと思うだろう。これは中国人も同様のようで、いくら愛国心があって国産支持を叫んでいても、いざ車を購入する場合は理性的な判断のもとで日系車などの合弁車を購入しているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                              :サーチナ  2016-09-01 15:49
Posted at 2017/04/23 12:04:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月23日 イイね!

信じられない! 日本のラーメンが「たった100年でこんなに進化するなんて」=中国

信じられない! 日本のラーメンが「たった100年でこんなに進化するなんて」=中国 今や日本の国民食ともいえるラーメン。中華麺とも呼ばれるように中国が起源の料理だが、ラーメンは日本で独特の発展を遂げ、今や世界中で人気の料理となっている。
 中国メディアの今日頭条は18日、中国から日本に伝えられてからの「ラーメンの変化」を紹介し、「日本のラーメンにはたった100年あまりの歴史しかないなんて、到底信じられない」とする記事を掲載。わずか100年で日本人の口に合うように改良され、日本を代表する国民食になるまで定着したことを高く評価した。
 記事によると、日本におけるラーメンの最も古い記録は1704年、安積澹泊(たんぱく)の著書に、中華麺が出てくることだと紹介。この安積澹泊は水戸黄門の格さんのモデルになったと言われる人物だが、うどんに似た麺を水戸黄門として知られる水戸光圀公が食したことがあるとした。しかし、一般的には日清戦争後の1900年代初めに、横浜、神戸、長崎の3つの港に中国人が集まり中華街ができたことでラーメンも広まったと言われていると説明した。
 中華料理の1つに過ぎなかったラーメンは日本でどのような変化を遂げたのだろうか。記事は、日本国内でも地域によって好まれる味が異なり、それぞれ独自の変化を遂げて「日本の3大ラーメン」が誕生したと紹介。北海道の味噌ラーメン、東京の醤油ラーメン、九州の豚骨ラーメンがそれに該当するとした。
 当初塩味だった札幌ラーメンは、味噌味がより好まれたことで、札幌ラーメンの1つである北海道の味噌ラーメンが有名になったと紹介。また、醤油が好まれる東京では、醤油ラーメンという日本の3大ラーメンの中で「最もスタンダードなラーメン」が発展。九州の豚骨ラーメンは中国人の間でも有名で、味噌ラーメンや醤油ラーメンが口に合わないという中国人がいても、「豚骨ラーメンが口に合わないという中国人は少ない」と断言した。実際、中国で事業を展開している日本のラーメン店は豚骨ラーメンがほとんどだ。豚肉を好む中国人の口に合うのだろう。
 独自の発展を遂げた日本のラーメンは、もはや中国の「拉麺」とは別物であり、多くの中国人観光客がラーメンを食べに日本へ来るほどだ。しかもさらに進化し続けており、店によって味も千差万別だ。ラーメンは今後も中国人観光客を惹きつけ続けるに違いない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                             :サーチナ  22 時間前
Posted at 2017/04/23 10:23:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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