• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

利根川の天然水のブログ一覧

2017年04月23日 イイね!

日本視察で発見した都市化の美点「中国もボトムアップを」=中国メディア

日本視察で発見した都市化の美点「中国もボトムアップを」=中国メディア  企業経営などにおいては「トップダウン」または「ボトムアップ」という管理方式がある。トップダウンは組織の上層部が意思決定を行い、下部組織がその決定を実行する方式であり、ボトムアップは下部組織からの意見を吸い上げて、組織の上層部が意思決定を行う方式だ。

 中国メディアの今日頭条は26日付で、日本を視察で訪れた中国人の手記として、視察を通じて「中国は都市建設において、市民の声を反映させたボトムアップによる開発を行うべきと感じた」と伝えている。

 記事は、多くの写真とともに日本の商業地域や住居専用地域を紹介し、日本の都市は「土地の使い方が上手い」と指摘し、土地の利用効率が高いため、1つ1つの都市が活力を持っていると主張。

 例えば、千葉県柏市では、多くの市民が東京に出勤するベッドタウンとしての機能を持つものの、市内には住宅、デパート、幼稚園、学校、病院すべてが存在すると指摘。また柏市には大学や研究所なども存在しており、ベッドタウンとしての機能のみならず、柏市だけで生活が完結する利便性と産業を育てるための機能まで持つことを紹介した。

 一方、中国は都市化にあたって幼稚園や学校、商業地域などが何も存在しないマンション群は簡単に建設できても、その都市だけですべての生活が完結するような利便性の高い都市建設ができていないのが現状だと指摘。中国の新しい都市の大多数はマンション群だけの利便性と発展の活力に乏しい都市化が行われていると伝え、「新しい都市はボトムアップの力による発展が重要だが、中国の現在の都市化はトップダウンばかりで、ボトムアップが少なすぎるのが問題」と説明した。

 記事は中国政府に対し、もっと一般市民の力を引き出し、それを活用する方法で都市建設に取り組むべきだと提言しているのだろう。すべてを上層部が決める方式はスピードこそ速いが、中国各地にゴーストタウンと化した人のいないマンション群が存在しているのは、都市化においてボトムアップが欠けていることを示す事例と言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  2016-10-31 07:27
Posted at 2017/04/23 10:16:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月23日 イイね!

景気の停滞を恐れない日本人? と中国メディア

景気の停滞を恐れない日本人? と中国メディア  日本における「失われた20年」は、1990年初頭のバブル崩壊後、20年以上にわたって経済の低迷が続いたことを指すのは誰でも知っていることだ。中国でも日本のバブル崩壊の話題については誰もが反応するが、それは中国でも不動産バブルがいつ弾けるか、懸念が高まっているためだろう。

 中国メディアの天天快報はこのほど、バブル崩壊によって「失われた20年」を体験したはずの日本について、経済は確かに低迷しているが、「日本人は景気の停滞を恐れていないように見える」と主張する記事を掲載した。

 記事は、まず「この20年、日本人の給料はほとんど上がっていない」と指摘し、近年の日本経済の最大の特徴は「衰退」であり、日本の国内総生産(GDP)は約20年間、ほとんど増えていないことを指摘。しかし、日本人の生活の質には「明らかな低下」は感じられない」と伝え、その理由として「所得は上がっていないが、物価が下がっている」ためであると指摘した。

 さらに、失われた20年の間で感じ取れる変化は、高級ブランド品ばかり持っていた日本人が「質素」になったくらいと指摘。求人倍率も低くはなく、仕事がないわけではないうえに、手厚い社会保障も存在するためか、日本人は景気の停滞を恐れていないようにも見えると論じた。

 記事は「日本人は景気の停滞を恐れていないように見える」と伝えているが、日本人は経済成長の停滞に慣れてしまったと表現したほうが適切なのかも知れない。一方、多くの工場が集まり、製造業で発展した広東省東莞市では工場が相次いで倒産し、街からは活気が失われたと言われている。こうした光景は中国では珍しくないことや同記事のような話題があがることからも、本当に景気の停滞を恐れているのは中国人なのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                               :サーチナ   2016-10-07 10:55
Posted at 2017/04/23 00:43:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月23日 イイね!

中華圏の芸能人が日本へお忍び旅行 「美しく、空気もきれいだが・・・」=中国メディア

中華圏の芸能人が日本へお忍び旅行 「美しく、空気もきれいだが・・・」=中国メディア  日本を訪れる中国人旅行客が年々増加するなか、日本旅行を楽しむ中華圏の芸能人も増えているようだ。だが、中国メディアの今日頭条は28日、この状況に苦言を呈する記事を掲載した。

 記事は、中国の人気俳優である張翰(チャン・ハン)と古力娜扎(グリナザ)がこのほど、2人で日本旅行を楽しんでいる様子が撮影され、中国ネット上にその写真がアップロードされたと紹介。一部のネットユーザーから「日本を訪れるなんて、国辱を忘れたのか」などと批判の声が寄せられたと伝えた。

 一方で、日本を旅行で訪れる中華圏の芸能人は他にも数多く存在するとし、中国の人気女優である范冰冰(ファン・ビンビン)と交際相手の李晨(リー・チェン)が京都・奈良を訪れたことがあるとしたほか、女優の姚笛(ヤオ・ディー)が沖縄を訪れたことなどを紹介。また、プライベートの旅行ではないものの、中国の俳優が北海道で女性向けファッション誌のための写真撮影を行ったことなども紹介した。

 さらに、台湾出身の俳優である呉奇隆(ニッキー・ウー)と中国の女優である劉詩詩(リウ・シーシー)や、台湾人女優の林心如(ルビー・リン)と舒淇(スー・チー)が和服を着て、日本の旅館での一時を楽しんでいる様子なども写真で紹介した。

 記事は、中華圏の複数の芸能人がお忍びで日本を訪れている状況について、「これほど多くの芸能人が日本旅行を楽しんでいるのか全く理解できない」と主張。日本は風景が美しく、空気もきれいで物価も安いとしながらも、「歴史問題がある以上、社会的影響力を持つ芸能人は日本へ旅行に行くべきではない」と苦言を呈した。

 記事は「歴史問題ゆえに日本旅行を楽しむべきでない」と主張しているが、歴史問題を解決するためには相互理解が必要ではないだろうか。言動に大きな影響力を持つ中国の芸能人たちが日本を訪れれば、日中関係の改善に貢献となるのは間違いない。過去に執着するよりも、今後の関係構築に向けて努力するほうがはるかに価値があるはずだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  2016-11-01 09:59
Posted at 2017/04/23 00:39:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

プロフィール

「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/4 >>

       1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

イベント:女の子と車の扱いが上手くなる走行会2018 締切間近! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/30 16:32:16
イベント:超早朝!!赤城山ツーリング!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/28 08:36:13
旧車イベント紹介、第26回旧車・名車フェスティバル2018 2018年11月3日(土)長野県松本市で開催。2018年9月27日投稿。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/27 21:14:52

愛車一覧

トヨタ セリカ トヨタ セリカ
レトロな、テール ! 「鬼目」と、呼ばれていました~♪
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
3代目、 セリカ 1600  GT - R  クーペAA63 ・4A-GE (ブラック ...
トヨタ セリカ 赤ちゃんこ (トヨタ セリカ)
ずっと  ノーマル  ~  セリカ  GT-FOUR (ホモロゲ=WRC)    ...
トヨタ セリカ ブラックマスク (トヨタ セリカ)
(S59) 4AーG・AA63 「セリカ1600GT-R」ツインカム・16バルブ・EFI ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation