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利根川の天然水のブログ一覧

2017年04月24日 イイね!

日本が困難に直面しても決して倒れないのは「人への配慮がある」から=中国

日本が困難に直面しても決して倒れないのは「人への配慮がある」から=中国  日本を訪れる中国人旅行客は年々増加しており、それによって中国では日本に対する理解もそれなりに進みつつあるようだ。中国メディアの今日頭条は14日、日本を訪れた中国人の手記として、「日本がこれまで数多くの困難に直面しながらも決して倒れない理由が分かった」と主張する記事を掲載した。

 記事は、日本がこれまで世界経済危機や東日本大震災などの困難に数多く直面しながらも、決して国としての危機を迎えたことはないと指摘し、その理由について日本を訪れたことで理解できたと主張した。

 続けて、日本は非常に清潔で日本人は公共の秩序を非常に重視して生活していることがわかったと伝えたほか、訪日を通じた「最大の発見」は日本はあらゆるものが「利用者の立場になって考えられた設計」であることだったと紹介。

 なぜこうした点が「日本が数多くの困難に直面しながらも決して倒れない理由」につながるのかと言えば、「利用者の立場になって考えられた設計」は利用する人の気持ちを考える必要があり、それは人びとが互いに尊重し合い、配慮しあう社会でなければ実現できないことだからだという。また、こうした配慮や尊重があるからこそ、困難に直面した時には一致団結して立ち向かうことができるという意味のようだ。

 記事は、日本社会で見た「利用者の立場になって考えられた設計」の例として、障がい者用のトイレやエスカレーター、さらには公衆トイレに乳幼児用の椅子が設置してあることなどを挙げ、こうした配慮は「公共の場所」であればいくらでも存在すると指摘。誰もが快適に、高い利便性のもとで暮らせる日本は、それだけ個々人が尊重されているということであり、こうした尊重があるからこそ有事の際に国がばらばらにならず、困難を乗り越えられるのだとの見方を示した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ  2016-12-16 15:12
Posted at 2017/04/24 21:33:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月24日 イイね!

どうして東京は1300万人もいるのに、北京みたいに追い出したりしないでやっていけるの?=中国メディア

どうして東京は1300万人もいるのに、北京みたいに追い出したりしないでやっていけるの?=中国メディア  1990年7月に1080万人だった北京市の人口は、2000年11月に1380万人、そして15年には2170万人に達した。爆発的な人口増により北京市は中心部から一定の人口を追い出す人口抑制策を打ち出している。かたや、北京市よりもはるかに面積の小さいながらも1300万人の人口を持つ東京都では、北京市のような抑制策をとっていない。

 中国メディア・今日頭条は16日、「日本の東京は1000万人あまりの人口があるのに、どうして現地政府は人口を減らさないのか」とする記事を掲載した。記事は、東京都だけで人口が1300万人を超え、東京都市圏となると3700万人もの人口を抱える、世界最大の都市エリアになると紹介。そのうえで、エリア内から人を追い出す必要がない理由について3点から論じている。

 1つ目は、東京エリアの交通ネットワークが非常に発達していること。地下鉄や近距離電車、新幹線、バス、航空、海運など立体的な交通システムにより、人口が多くても大規模な混乱が生じないようになっていることを説明した。

 2つ目は、東京湾エリアで大規模な埋め立てを行っており、大量の建設用地が提供されていることを挙げた。そして3つ目は、工業や商業、サービス業、金融業が非常に発達しており、これほど多い人口を十分に受け入れる能力を持っているとしている。

 記事の論点は、1000万人単位の人口を抱えた東京には、それを受け入れる体制が十分に整っているということだ。逆に北京の急激な人口増は、物理的にも制度的にも現有のキャパシティをオーバーしてしまっているのである。単に「人を外に追い出す」だけでなく、より多くの人を受け入れられる体制を整備することも必要と言えそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-12-18 16:12
Posted at 2017/04/24 21:29:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月24日 イイね!

日本に対してこんなに恨む必要があるの? 何を恨んでいるの? いつまでやるの?=中国メディア

日本に対してこんなに恨む必要があるの? 何を恨んでいるの? いつまでやるの?=中国メディア 中国のネット上では、日々日本の軍国主義復活や右傾化を警戒せよ、日本政府に戦争責任の謝罪と賠償をさせよとの言論を毎日のように見かける。中には「開戦しろ」といったような過激なものもあるが、その一方で冷静に物事を考える人もいるようである。

 中国メディア・今日頭条は17日、「どうしてみんな日本を排斥するのか。そして日本を敵として恨むのか」とする文章を掲載した。文章は「歴史上、われわれは数多く攻撃を受けてきたが、われわれも数多く攻撃してきた。それなのにどうしてわれわれは日本にばかりこれほど厳しいのか」と疑問を提起している。

 また、「日本政府は今まで第2次世界大戦中の罪について誠意ある謝罪をしていないという事実も否定されるものではない。特に中国や朝鮮の人民から強く非難されるのも頷ける。しかし、歴史を心に刻むというのは、代々の中国人が日本を恨み、排斥していくことなのか。永遠に小日本の顔を記憶し、常に軍国主義の復活を防ぐことなのか」とした。

 そのうえで、広島大学の教授の話を思い出したとして「社会の格差や矛盾が深刻な状況となり、国民の不満が政権に向かうことを避けるには、外に『敵』をつくり、緊張感を演出することが効果的である。国民にそれを攻撃させることで政権はさらに安泰となる」という話を紹介。

 そして、「日本にいささかのわだかまりを感じるのは理解できる。しかし、何につけても『東京を血で洗う』などと言ったり、何も考えずに日本を恨んだり、排斥したり、死んでも日本に行かないということを言ってみたりするのは、本当にわれわれ自身にとって利益のあることなのだろうか」と論じている。

 文章を読んだ中国のネットユーザーからは「日本を恨むのは間違いとでも言うのか」、「作者は日本のスパイか」といった批判的なコメントが見られた一方で「これこそ真の文章だ」、「政治が世論をリードするのだ」、「嫉妬からくるのだ」など、文章の主張を理解するユーザーも少なからずいた。中国にも、冷静に物事を見ている人が思いの外たくさんいるのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Rod L‘Huillier/123RF)             :サーチナ  2017-04-20 10:12
 
Posted at 2017/04/24 15:15:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月24日 イイね!

大量生産・大量消費だった日本、いかにして「循環型社会」を構築したのか=中国

大量生産・大量消費だった日本、いかにして「循環型社会」を構築したのか=中国 エコロジカル・フットプリント(EF)は人類が地球環境に与えている負荷の大きさを測る指標だ。世界自然保護基金ジャパンが2015年に発行した資料によれば、2010年における世界のEFと地球のバイオキャパシティの比は約1.5だった。

 これはつまり人類は2010年の時点で約1.5個分の地球を必要とするような暮らしをしていることを意味している。中国メディアの新華網は12日、日本のゴミ分別やリサイクルシステムが「循環型社会」の発展に貢献していると説明する記事を掲載した。

 現在の日本ではゴミ分別やリサイクルシステムが構築され、「循環型社会」が形成されているが、記事は「高度経済成長の頃の日本は大量生産・大量消費・大量廃棄型社会だった」と説明。ゴミ問題や環境破壊が大きな社会問題になったことを説明する一方、法律の整備を通じて大量廃棄型社会から抜け出し、「循環型社会」の構築に成功したことを紹介した。

 この法律面の整備について記事が特に注目しているのは、「廃棄物処理法」を施行しても依然として大量の廃棄物が生じていた現実を受けて、日本政府はさらに「循環型社会形成推進基本法」を導入したという点だ。つまり、日本政府が循環型社会を構築するために、ゴミ分別に関する法を「絶えず改善し続けた」という点に注目し、これを称賛した。

 また日本人には、ゴミを分別することは環境を保護することであるという明確な意識が存在しているという点を指摘。日本人は小さな頃から環境保護に関する教育を受けていると紹介し、日本人の環境保護意識も「循環型社会」の構築に寄与した要素であると伝えた。

 記事全体が伝えようとしているのは、環境保護に対する日本社会の「真剣さ」だ。それはゴミ分別の種類の多さにもよく表れているといえるだろう。今後、中国も循環型社会の構築に着手していかざるを得なくなるが、環境保護とゴミ分別の関係を中国人1人1人が理解することが成功を収めるための重要な要素となるに違いない(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2017-04-21 13:12
Posted at 2017/04/24 15:10:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月24日 イイね!

日本人がルールを守るなんて信じなかったが、これを見たら信じざるを得なかった=中国メディア

日本人がルールを守るなんて信じなかったが、これを見たら信じざるを得なかった=中国メディア  「日本人はルールを守る」という論調が、中国のメディアやネット上でしばしば見受けられる。その厳格さに対する称賛もあれば、まじめ過ぎるとの誹りもある。また、「なぜルールを守るのか」についての議論も盛んだ。中国メディア・今日頭条は2日、「日本人はルールを守るって言うけど自分は信じなかった。でも彼らが運転する車が横断歩道に差し掛かると止まるのを見て、信じるようになった」とする記事を掲載した。

 記事は、訳1分半にわたる動画を紹介。画面を横断するように一方通行の細い車道があり、画面の真ん中にはやや白色の帯が薄くなった横断歩道が存在する。そこを自動車やバイクが1台、1台通り過ぎていくのだが、渡ろうとする歩行者がいないにも関わらず、どの車も横断歩道の手前で一時停止ないしは減速するのだ。

 この記事を見た中国のネットユーザーからは「自律性が強すぎる。この民族は恐ろしい」、「日本人のモラルはやはり素晴らしい」、「日本が発展しているのには、理由がある」といった称賛コメントが寄せられた。また「最もルールを守りたがらないのが中国人だ」、「韓国だってそうだ。そうでないのは中国だけだ」などの意見もあった。

 紹介された動画をよく見ると、横断歩道手前の停止線に「止まれ」の文字が。つまりは、横断歩道に人がいなくても一時停止が義務付けられている場所なのだ。一時停止をして当然であり、徐行では「一時停止義務違反」として反則キップを切られても文句は言えないのである。日本人としてはこの動画で「日本人はルールを守る」と論じられても・・・という気分になるが、そうであっても彼らにとっては十分称賛の対象になるようだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                               :サーチナ   2016-07-05 07:29
Posted at 2017/04/24 11:28:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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