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利根川の天然水のブログ一覧

2017年04月24日 イイね!

なぜだ! 日本人は中国の伝統文化に共感する一方、現代文化には興味を持っていない=中国メディア

なぜだ! 日本人は中国の伝統文化に共感する一方、現代文化には興味を持っていない=中国メディア  防衛省が5日に発表した資料によると、今年度第1四半期における中国機に対する緊急発進回数が199回と、前年同時期より85回と大きく増加した。中国機による活動の活発化は、日本の対中感情に決していい影響は及ぼさないだろう。その一方で、日中両国は経済的に欠くべからざるパートナーとなっていることももはや否定できない。

 中国メディア・中国網は7日、「日本人はいったい、中国をどう見ているのか」とする記事を掲載した。記事は、日中両国民の互いに対する見方が、日中関係の方向性に多大なる影響を与えているとしたうえで「日本人の眼中にある中国とは、どういうイメージなのか。どうしてそういうイメージになるのか」と問題提起している。

 そのうえで、北京大学新聞・伝播学院の専門家である王秀麗氏の見解を紹介。王氏が日中間の感情は「徐々に離れていっており、地理的に近いのに心理的に遠い国になってしまっている」としたうえで、政治や安全保障といった背景もさることながら、双方の民衆間の理解不足が重要な原因の1つになっていると論じたことを伝えた。

 そして、王氏が2010年から2013年にかけて3度にわたり日本の市民を対象に実施したアンケート調査の結果を通じて、「日本人は中国の伝統文化における価値観や歴史、習慣に対して共感を持っているのに対し、中国の現代大衆文化、制度文化に対する共感は薄い。中国人に対する評価もネガティブで、中国メディアに対しても触れることが少ないうえ信用していない」との結論に至ったことを紹介した。

 王氏は各種の状況を総合的に判断したうえで、「中国文化は日本社会に対する十分な吸引力、影響力がまだ不足している。すなわち、ソフトパワーの明らかな不足である」との見解を示した。そして、「なるべく非政治的で、伝統文化を現代的な要素でラッピングしたコンテンツを日本に伝える」こと、そして「中国自身が豊かで公正な、持続的に発展できる社会と作り、国民全体のモラルを向上させる」ことが、日本人の中国に対するイメージをポジティブな方向へと進ませるカギであると論じている。

 日本と中国との関係は、時代の流れによって変動するパワーバランスに基づき、絶えず変化し続けてきた。中国が急速な発展を遂げて国力を高めた今、両国の関係が従来とは異なる新たな段階に入ったことは、至極当然のことと言える。互いに新たな段階における付き合い方を模索しあっているのが今の状況なのだ。相互理解にはどうしてもある程度の時間が必要だ。性急になったり、短絡的になったりしてはいけない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-07-08 22:19


Posted at 2017/04/24 11:23:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月24日 イイね!

急速に力を付けている中国アニメ業界 もし日本にアニメ文化の強みがなくなったら・・・

急速に力を付けている中国アニメ業界 もし日本にアニメ文化の強みがなくなったら・・・ 日本のアニメやアニメ関連文化は、今やすっかり世界に浸透したと言っても過言ではない。中国でも若者を中心に、日本アニメのファンが数多存在する。一方で、中国のアニメ産業も今、インターネット社会の発達とともに急速な成長を遂げており、中国から日本へと「輸出」する作品も出てきた。この流れは、今後ますます盛んになることだろう。

 中国メディア・新民週刊は20日、「日本のアニメと争う中国アニメ」とする記事を掲載した。記事では、日本と中国のアニメ業界事情をそれぞれ伝えるとともに、中国産アニメの日本進出の動きについて紹介している。その中で、日本のアニメ業界で第一線に立つ人材は経験豊富な40−50代のベテランが多い一方で、中国は30代であれば十分ベテラン扱いされる状況であるとする中国業界関係者の話に触れた。現状、中国のアニメ業界は経験面において日本と大きく差をつけられているものの、潜在力は十分に持っており、歳月の蓄積とともにその差を埋めてさらには追い越す可能性があるとの見立てである。
 
 中国のアニメ業界が台頭すれば、うかうかしていられないのは日本のアニメ業界だけではなさそうだ。中国メディア・騰訊は25日、もし「日本にアニメ文化がなかったら」と題する記事を掲載した。もし日本が将来的にアニメ文化という世界的な強みを失ったら、という角度からも記事を見ることができるだろう。記事は、アニメが今や日本の支柱産業になっていると説明。「もし日本にアニメ文化がなかったら、どのような状況になっていただろうか」とし、起こるべき事態について想定している。まず、現在多く存在する「アニメを通じて日本を認識し、好きになる外国人」がいなくなり、特に若い世代の日本に対する評価が低くなるとした。そして、サブカルチャーやアニメを好んで日本に旅行にやってくる外国人や、アニメ文化に触れたくて日本に学びにやってくる留学生がいなくなることで、観光産業が大きな宣伝ツールを失うことになると論じているのだ。

 アニメ文化が、外国人の日本に対する関心や好感度の向上に大きく寄与し、経済的にも並々ならぬ貢献をしていることは、いまさら否定のしようがない。一方で、「日本=アニメ」という一面的な認識が世界に広まるのも決して手放しで喜べることではないだろう。やはり、アニメをはじめとするサブカルチャーで多くの若者に関心を抱いてもらったうえで、さまざまな日本の文化や風習に広く興味を持ってもらうというところまで考える必要がある。アニメ文化がそう簡単に消えてなくなることはないだろうが、「じゃあアニメがなくなったら何が残るのか」については常々議論をしておくべきだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)akiyoko/123RF)                        :サーチナ   2016-07-29 13:51
Posted at 2017/04/24 09:27:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月24日 イイね!

えっ!? 中国の「西遊記」って、日本の「桃太郎」のパクリなの? =中国メディア

えっ!? 中国の「西遊記」って、日本の「桃太郎」のパクリなの? =中国メディア  中国メディア・今日頭条は30日、中国四大古典名著の1つとされる「西遊記」が日本の昔話である「桃太郎」を模して作られたものであるとする説が日本にあると紹介するとともに、この説に対して真っ向から反論する記事を掲載した。

 記事は、「桃太郎」が室町時代に生まれたとされ、数百年にわたって日本の少年の精神世界で生き続けるとともに、現代ではさまざまなコンテンツの題材として用いられていると紹介。そのうえで、中国人に親しまれている「西遊記」は「桃太郎」と似ている部分が多く、桃太郎よりも作られたのがやや遅いことから、「一部の日本人学者が『西遊記』は、『桃太郎』を模したものであると主張している」と伝えた。

 この主張に対して記事は、「西遊記」が「大唐西域記」などや民間の伝説に基づく、現存した人物を用いた作品であり「中国の歴史的要素やロジカル思考が色濃く出ている」と説明。一方で、「桃太郎」からは日本文化の影を見ることはできず、「完全なる想像」によって創作されたものであるとした。

 また、文豪・魯迅と深い交友関係を持った内山書店の創業者・内山完造氏が両作品を比較していたことを紹介。玄奘三蔵がお供を連れて聖域に向かい、艱難辛苦を経た末に経文を得るという「精神文化の発展」である「西遊記」に対し、「桃太郎」はお供を連れて「鬼ヶ島」に行き財宝を略奪する「日本人による多民族への教化、統治意識が表されている」と論じていたと伝えている。

 両作品の関連性についてはそれぞれの立場によって様々な意見があるものと思われる。「桃太郎」が勧善懲悪の物語なのか、記事が言及するように「略奪」の物語なのかの判断は、個々の考え方にも大きく左右されるはずだ。それはともかくとして、「桃太郎」が日本人の心に、「西遊記」が中国人さらには日本人の心に、少なからぬ影響を与え続けてきた「名作」であることは間違いないのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                               :サーチナ   2016-08-01 22:19
Posted at 2017/04/24 09:19:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月24日 イイね!

マレーシアで「盆踊り」、今や一大イベント、皆が1つになる様子は圧巻!=中国

マレーシアで「盆踊り」、今や一大イベント、皆が1つになる様子は圧巻!=中国  日本各地では夏休み期間中、花火大会や盆踊りなどの各種イベントが開かれるが、マレーシアでは日本発祥の祭りが大人気なのだという。中国メディアの捜狐はこのほど、マレーシアで毎年開催され、今年で40周年を迎える「盆踊り」について紹介する記事を掲載した。

 記事は、マレーシアには人口の約5割を占めるマレー系と、それぞれ2割と1割を占める中華系とインド系という3つの民族が共存しており、民族や文化、宗教が入り混じった国だと紹介。そのため、日本の盆踊りも現地の人びとに受け入れられたのだと説明した。

 日本企業が多く進出しているマレーシアで行われるこの盆踊りは、もともと日本とマレーシア間の交流を目的に始められたが、今では現地の一大イベントになっており、政治家なども参加するほどだと紹介。手の動きに特徴があり、まるで「パラパラのよう」だと説明した。また、元は仏教儀式である盆踊りの主な目的、つまり先祖の魂を敬い、迎え入れ、一緒になって踊ることは、中国の「鬼節」という行事に似ており、中華系にはなじみがあるものなのだという。

 このイベントには、多くの地元住民が浴衣に下駄という装いで参加するため、「時空転換したような」錯覚に陥ると紹介。屋台が多く出店し日本の美食を楽しめること、日本伝統文化のダンス、マレーシア文化のダンス、和太鼓のパフォーマンスも楽しみの1つだと紹介。盆踊りの時間には、やぐらを中心に人がだんだんと集まり、最後にはみんなが1つになって踊る様子は圧巻だと感動を綴った。

 また記事は、マレーシアと日本の盆踊りが大きく違う点として、マレーシアの人びとが「盆踊りを日本文化の1つ」として捉え、扇子や帽子、刀などの小道具を手に日本を満喫するイベントになっていることを挙げた。また、黒人や白人、スカーフのヒジャブを被ったムスリムの女性まで、さまざまな文化・宗教の人びとが浴衣を着て集まっているところがマレーシアならではの光景であり、「マレーシアの縮図」だと伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)hyperspeed/123RF.COM)             :サーチナ    2016-08-03 07:55
Posted at 2017/04/24 02:26:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年04月24日 イイね!

これが日中の国民性の違いだ!道路が平坦な日本、デコボコの中国

これが日中の国民性の違いだ!道路が平坦な日本、デコボコの中国  日本を訪れた中国人の多くは「道路にゴミが落ちていない」という清潔さに驚くというが、なかには「道路が平坦で、デコボコしていない」ということに驚く中国人もいるようだ。

 中国メディアの網易はこのほど、初めて日本を訪れた中国人は空港を出た瞬間に、「平坦で清潔な道」に驚くことを伝えつつ、この道は「その都市の玄関口である空港だけでなく、一般道も同様に平坦である」と紹介している。

 記事は、日本の道路が平坦なのは「表面上の見かけだけではない」と指摘し、日本における道路工事の工程を写真とともに紹介。アスファルトで舗装する前から地面を平らに均し、何層にもわたって舗装を繰り返すことを紹介したうえで、日本の道路工事では「路面のデコボコはおろか、舗装工事を行っていない場所とのつなぎ目に段差が生じることもない」と指摘、丁寧な仕事ぶりを称えた。

 さらに、日本の道路の平坦さは見ていて気持ちの良いものであるとしたうえで、驚くべきこととして、日本では交通の妨げにならないよう夜間に道路工事を行うことを紹介している。

 また記事は、中国の道路補修後の状況を写真で紹介している。写真からは穴の空いた箇所に適当にアスファルトを詰めただけの工事であることがよく分かる。アスファルトを詰めたことで穴は塞がったかもしれないが、補修を行っていない箇所と段差が生じていることが見て取れる。これでは近い将来、再び何らかの形で工事が必要となるであろうことは一目瞭然であり、記事も指摘しているとおり、「日本人からすれば、見るに耐えない工事」であり、日中の国民性の違いが明確に現れている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                               :サーチナ   2016-08-07 11:13
          
Posted at 2017/04/24 02:22:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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