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利根川の天然水のブログ一覧

2017年08月13日 イイね!

「国土の大きさ」は大国の条件? それなら日本や英国は? =中国

「国土の大きさ」は大国の条件? それなら日本や英国は? =中国 近年、目覚しい発展を遂げている中国は現在、世界第2位の経済大国だ。経済成長と同時に、中国人の生活水準も大きく向上しているが、そんな中国人から見たら、先に経済発展を遂げた国はどのように映っているのだろうか。

 中国メディアの今日頭条は20日、世界の先進国として日本と英国を事例に挙げ、「日英両国は中国人が想像しているよりはるかに発展した国だ」と論じる記事を掲載した。

 記事は、日英両国はともに非常に成熟した国であり、特に英国は歴史ある資本主義の国家であると紹介、「経済力や工業力の分野では日本にかなわない」と紹介しつつも、社会保障や民主主義、人権などの分野では「英国のほうが日本より優れている」と論じた。

 続けて「文化」についても取り上げ、「英国が世界の文化に与えてきた影響は大きい」と紹介、自国の文化に大きな誇りを持つ中国人だが、近代における英国の文化的影響力は中国に遜色ないものであり、文化面でも中国は英国を軽視することなどできないと論じた。また経済面についても、日本も英国も国土こそ小さいが、日本は国内総生産で世界第3位、英国は世界第6位であることを伝え、国土の大きさで国力を測ろうとする傾向のある中国人に対して「日英両国は中国人が想像しているよりはるかに発展した国だ」と論じた。

 記事が指摘しているとおり、日本も英国も国土の広さは中国よりはるかに劣る。また、人口の規模についても中国が日英を圧倒しており、急激な経済成長もあって中国人は自国に対してますます自信を深めているようだ。だが、記事が「日英両国は中国人が想像しているよりはるかに発展した国だ」と指摘しているのは、中国では国土の大きさを大国の条件に挙げる人が多く、日本も英国も国土という点から見れば小さい国だからだろう。

 それでも日本や英国が国の制度や文化、経済で中国を上回る質を持つことは、「国土の大きさ」を大国の条件とする中国人の見方に疑問を投げかける事実であると言えよう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)サーチナ 2017-05-26 16:12


Posted at 2017/08/13 17:42:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年08月13日 イイね!

日本のウイスキーを楽しむためならお金を惜しまない! 中国で売れ行き増=中国報道

日本のウイスキーを楽しむためならお金を惜しまない! 中国で売れ行き増=中国報道  日本では中国産の食品よりも、日本産の食品のほうが値段が高いことが一般的だ。日本産の食品のほうが安心できるという消費者は少なくないだろう。一方、食の安全問題が頻発する中国では輸入した食品のほうが消費者から支持されている。お酒もその1つに含まれているようで、日本のウイスキーの消費が中国で増えているようだ。中国メディアの捜狐は23日、日本企業のウイスキーの中国における販売量が伸びていると伝えている。

 記事はまず、世界のウイスキー産業全体で見れば、日本のウイスキーは近年頭角を現してきたばかりの「新星だ」と主張する一方、それでも近年の中国では日本のウイスキーが非常に人気があるとし、「日本において5万円で販売されているウイスキーが、中国ではインターネット上で3650人民元(約6万円)で販売されている」ことを紹介した。

 続けて、日本のウイスキーの歴史は欧米に比べれば非常に浅いとし、「日本のウイスキーはこれまで自国で生産され、自国で消費されてきたが、近年だんだんと欧米市場でも評価を高めている」と紹介した。こうした人気に遅れることなく、中国の消費者も日本のウイスキーを受け入れ始めており、北京などでは「日本のウイスキーを楽しむためならお金を惜しまない」という中国人がだんだん増えてきたことも紹介している。

 こうした日本のウイスキー人気は、「北京や上海などの大都市から徐々にその他の都市に広がってきている」のだという。1本5ー6万円もするウイスキーや、バーで2万円も平気で使える最近の中国の経済発展は目を見張るものがあるが、それは一部のお金持ちの話で、一般の中国人の多くは白酒やビールを飲んで日ごろの疲れを発散しているのが現状だ。それでも日本のウイスキーが欧米のみならず、味にうるさい中国人の心を捉えているというのは嬉しいことだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)サーチナ 2017-05-29 05:04


Posted at 2017/08/13 17:30:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年08月13日 イイね!

韓国と仏系メーカーが失ったシェアを食ったのは「日系車だ」、目を見張る日系車の躍進=中国報道

韓国と仏系メーカーが失ったシェアを食ったのは「日系車だ」、目を見張る日系車の躍進=中国報道 中国の自動車市場は今なお成長を続けており、各メーカーが激しい競争を展開している。自由市場ではある商品が売れれば、別の商品が売れなくなるというのは往々にある話だ。2017年1-4月期における中国自動車市場において、それが顕著に現れたようだ。

 中国メディアの今日頭条は27日、中国自動車市場で日系車の躍進が凄まじいと伝え、韓国系メーカーとフランス系が中国市場で失ったシェアの実に約70%を「日系車が食った」と伝える記事を掲載した。

 まず記事は、17年1ー4月期において、韓国およびフランス系メーカーの販売台数が減少したと伝え、同時に韓国系の販売シェアは前年の6.92%から4.23%まで急落したと紹介。またフランス系も同2.78%から1.71%に下落したと伝えつつ、「シェアを失った企業があるならば、それはシェアを拡大させた企業があることを意味する」と指摘した。

 続けて、「多くの中国人は韓国車やフランス車が失ったシェアは中国車が獲得したと思っている」とする一方、中国車はコストパフォーマンスの高さで市場を獲得しているが、韓国車およびフランス車が失ったシェアのうち、わずか20%程度を獲得したに過ぎないと指摘。大半を獲得したのは日系車であり、「韓国系メーカーとフランス系が中国市場で失ったシェアを食ったのは日系車だ」と指摘した。

 これに対して中国のネットユーザーからは、「歴史的なことを除けば、日系車は中国人にとって優れた車だ。品質は良い、価格も妥当だ、最も重要なこととして燃費が良い」といった肯定的な意見が寄せられていた。中国では政治的要因や歴史的要因が消費に多大な影響を及ぼすが、それでも多くの中国人が日系車を選んでいる事実は、まさに日系車の競争力の高さを示していると言えよう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)サーチナ 2017-05-30 09:12
Posted at 2017/08/13 16:33:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年08月13日 イイね!

なぜ中国は古代の優れた文化を受け継ぐことができないのか・・・歴史的、人為的な理由=中国メディア

なぜ中国は古代の優れた文化を受け継ぐことができないのか・・・歴史的、人為的な理由=中国メディア 中国では近年、自国の伝統文化や伝統技術が日本をはじめとする国外で発展し、自国内では廃れてしまっていることを嘆く文章がしばしば発表されている。また、数多くの伝統文化が現代の生活に息づいている日本社会に対して羨望を示す論調も少なくない。

 中国メディア・今日頭条は22日、「中国の伝統文化はどうして、つまずいたまま立ち上がれないでいるのか」とする記事を掲載した。記事は、中国人がかつては燦然と輝く歴史文化を作り上げてきた一方で、この100年は「ご自慢の伝統文化にがけ崩れが発生している」状況であると説明。その背景について、歴史的な側面と人為的な側面の2つからそれぞれ解説している。

 歴史的な要因としてまず、漢の武帝時代に行われた「百家を排斥し、儒家のみを用いる」動きを挙げた。また、度重なる戦乱や天災によってその都度芸術や医学、暦法といった、大量の学習や蓄積が必要な文化が断絶あるいは淘汰されていったとした。さらに、明代や清代に盛んに行われた言葉狩り(「文字の獄」)、清代末期における自国文化を卑下し外国文化に媚びる風潮もそれぞれ要因とした。

 人為的な要因としては、古代から現代に至るまで「政治が経済を上回り、経済が文化を上回ってきた」点を挙げた。平和発展の時代はいいが、文化と政治・経済が衝突すると文化は、たちまち踏みにじられる」としている。また、伝統文化に対する大衆の基盤が失われているために、後継者が不足している点にも言及した。

 そして、最後に「文化は大樹であり、枝葉がなくなれば死ぬ。文化は水であり、源が絶たれれば枯れる。文化は建築であり、基礎が壊れれば崩れる」とまとめている。

 記事の分析は冷静、かつ、的確なものと言えるだろう。戦乱と天災続きだった中国においては、伝統文化を脈々と受け継いでいくことは難しかったというのも理解できる。そして、文化よりも政治や経済が優先され、時として文化が政治の道具として用いられてきたことも大きいだろう。

 歴史的要因のところで、記事は中華民国以降の歴史について全く言及しておらず、「時が過ぎたらまた語ろう」としている。話せば長くなるから割愛したのか、それとも語れば中国の歴史におけるタブーに触れざるを得なくなるからなのかは分からないが、なんとも「含み」のある記述だ。今、中国はバラバラに切り刻まれたピースを繋ぎ合わせることで、伝統文化の復活、再伝承を目指している。その試みは果たして成功するのだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Assawin Chomjit/123RF) サーチナ 2016-10-24 11:21
Posted at 2017/08/13 13:22:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年08月13日 イイね!

日本人が恋しがってやまない「昭和」 どういう時代だったのか=中国メディア

日本人が恋しがってやまない「昭和」 どういう時代だったのか=中国メディア 平成に入ってすでに28年。ここ数年、やや古めかしい佇まいの空間や建築物、死語やダジャレに対して「昭和だ」と形容するシーンをとみに見るようになった。昭和育ちとしては複雑な心境だが、それだけ時代が流れたのだから致し方ない。「昭和は遠くなりにけり」である。

 中国メディア・温州商報は23日、「日本人をノスタルジックにさせる昭和時代はどのように作られたのか」とする記事を掲載した。記事は、第2次世界大戦終結後、日本は空前の繁栄期を迎えたと紹介。経済の急発展に加えて文化においても小津安二郎、黒澤明、高倉健、松田聖子、川端康成などといったヒーロー・ヒロインが続々と輩出された時代であると説明した。そして、この時代こそが歴史上における「昭和時代」であるとし、「今に至るまで、日本人はなおもこの時期に名残を抱いている」と伝えた。

 そして、高度経済成長ピーク期の、まさに「昭和」な日本の庶民生活について、2011年に公開されたアニメ「昭和物語」の中で見ることができると紹介。同作品の背景とされた1964年に代表される昭和の中期、後期の日本は人が生き生きとしていたと解説している。

 また、戦後育ちの子どもは戦争の痛ましい記憶や、廃墟から立ち上がろうとする苦難の光景を経験として持っておらず、「この世代から日本人はついに、何の憂慮もなく自分の夢を追求できるようになった」のであるとした。

 中国において「昭和」という言葉にポジティブなイメージを持つ人はおそらく多くないだろう。昭和前期に繰り広げられた日中戦争や第2次世界大戦で蹂躙されたイメージがあまりにも強いからだ。日本人のノスタルジーと、中国人の屈辱感、同じ「昭和」でも全くイメージが異なるのは、その時代が長くそして激動に満ちたものだったことを示すものと言えるだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Dave Hanlon/123RF) サーチナ 2016-10-26 10:49
Posted at 2017/08/13 12:47:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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