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利根川の天然水のブログ一覧

2017年08月17日 イイね!

おいみんな、日本人は愚かな民族だと思うか? すごい民族だと思うか? =中国メディア

おいみんな、日本人は愚かな民族だと思うか? すごい民族だと思うか? =中国メディア 「安いものを大量に」という工業生産モデルからの脱却、そして経済成長モデルの転換に取り組む中国政府は今年、「匠の精神」を培うという方針を大々的に打ち出した。これは日本やドイツの職人が持つ精神に学んだものと言え、中国式の「匠」が一体どのように育まれていくのかに注目が高まっている。

 中国メディア・捜狐は23日、「あなたは日本人が愚かだと思いますか」とする記事を掲載した。日本の職人が頑固に守る「匠」の精神を、「そこまでやらなくても」と愚かに感じるか、それとも賞賛する姿勢を持っているのか、という問題提起である。

 記事はまず、東京・銀座で開店から60年あまりの間コーヒーしか出さないでやってきたカフェを紹介。日本で「コーヒーの神」と崇められる店主・関口一郎氏が「コーヒーもちゃんと淹れられないのに、他のものが出せるか」と本式のコーヒーへの飽くなき探求を続けて来たことを説明した。そして、一生をコーヒーに捧げる人生について「本当にそれほどまでする価値があるのか。日本人は愚かではないのか」と疑問を呈した。

 そのうえで、関口氏のひたむきな、「愚か」にも思えてしまう姿勢が実は「先人の遺志を受け継いできたものに過ぎない」とし、「日本の発展はこの執拗、頑固さに掛かっていたのだ」と解説。その例として、89年の生涯を絵画に捧げ「100歳で何とか一人前の絵が描けるよう精進せねば」との精神を貫いた葛飾北斎の生涯を挙げた。さらに、15年以上の経験を積み、20段階あまりの試験をパスすることで初めて「匠」の称号を得られるという、レクサス九州工場の塗装作業についても紹介している。

 記事は、日本の「匠」の精神について「歴史と現代の絶え間ない衝突によって新たな火花を生み出す」と評価。「忙しい中で立ち止まり、『なぜ』を考えるところから出発し、前進するという実践の繰り返しこそ製造業の基本である」ということを、「利益至上主義とは背反する『愚直』な執念を代々守り続けることで、世界に向けて証明しているのだ」と論じた。

 物事を突き詰めようとすると、往々にして寝食をはじめ、その他の生活や活動が疎かになる。そして周囲からはしばしば奇異の目で見られたり、「変人」呼ばわりされたりするのである。「匠」と「愚直」はしばしばセットになる。彼らにとっての「愚」はむしろ褒め言葉だろう。傍から見て「愚か」に見えるほどの好奇心、執着心、向上心がなければ、世人をあっと言わせるほどの高みに到達することは難しいのだ。中国で「匠」が育つかどうかは、まさに「利益至上主義」の呪縛を解き払い、愚直にその道を突き詰めることができるかにかかっているのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2016-07-27 22:19
Posted at 2017/08/17 20:21:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年08月17日 イイね!

「小日本」を「大きな日本」たらしめる、日本人の「小型化」意識 中国人も学ぶべきだ=中国メディア

「小日本」を「大きな日本」たらしめる、日本人の「小型化」意識 中国人も学ぶべきだ=中国メディア  日本にやってきた中国人から「日本は小さいのに……」という感想を聞く。狭い国土、限られた資源でこれだけ発展するというのはすごい、ということだ。中国メディア・今日頭条は28日、日本を「小さからぬ国」たらしめている、日本人の「小さくする意識」について解説する記事を掲載した。そこでは、物や使用空間を小さくすることで効率化を図る姿勢が紹介され、評価されている。

 記事は「日本人の『小さくする意識』は日本の文化の中に存在するとともに、人類の文明にも貢献を果たしているのだ」としたうえで、具体的な事例を紹介。まず、日本人が発明してその後中国に伝わったという扇子を取り上げ、「中国の扇子は大きいが、日本のものは小さくて美しい」とし、そこに「小さくする意識」が映し出されていると解説した。

 また、狭いながらも精緻で快適性が追求された日本人の住居、そして日本人の発明によるカプセルホテルも、その意識の表れであるとしたほか、通常5−6人の小グループが主体となる日本人の社交スタイル、5−6人が入れる程度の大きさである茶室などについても紹介している。

 さらに、自動車や家電製品などもともと米国人が発明した際には大きかったものが、日本人の手にかかるとどんどんコンパクトになっていくとも説明。このほか、日本の女性も「背は高くないがスタイルは整っていて、気立てがいい」という「小型化」の傾向があるともした。

 記事は、国土の狭さゆえ持たざるを得なかった「小さくする意識」が今や日本人ご自慢の文化となっており、全世界が学ぶべきクオリティとなっていると解説。「中国人は『日本は小さい』ことと『日本人の小さくする意識』をそれぞれはっきり分けて認識する必要がある」とするとともに、何でもかんでも「大きければいい」訳ではない事を日本人の意識から学ぶべきであると締めくくった。

 記事が指摘する通り、空間の効率的な活用、コンパクト化への努力はまさに狭い国土で生きる日本人の知恵の結晶というべきものだ。ただ一方で、日本でもかつて「大きいことはいいことだ」といった言葉が流行した時代がある。それが今では、よりシンプルでコンパクト、環境にやさしい物が歓迎されるようになったのである。爆発的な成長が一段落して新たな時代を迎えつつある今の中国も、「小さいこともいいことだ」という姿勢を学ぶ良い時期なのかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2016-07-31 12:33
Posted at 2017/08/17 20:16:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年08月17日 イイね!

見ろ! 中国で失われて、日本で生き続けている文化がこんなにたくさん存在する! =中国メディア

見ろ! 中国で失われて、日本で生き続けている文化がこんなにたくさん存在する! =中国メディア  日本には、日中友好議員連盟・日中経済協会・日中友好協会・日中協会・日本国際貿易促進協会・日本中国文化交流協会・日中友好会館という「日中友好7団体」が存在する。そのうち、日本中国文化交流協会が今年創立60周年を迎えた。政治的な関係はギクシャクしがちだが、日中間の文化交流は、双方の関係者の情熱と努力により絶えることなく続いている。

 中国メディア・今日頭条は7月31日、「中国で失われた文化を、日本人が伝承していた」とする記事を掲載した。古代の中国から日本に伝わった文化が、本場では廃れてしまったものの日本国内では現代に至るまで代々受け継がれている事例を多数紹介したものだ。

 記事が紹介したのは「日本刀は唐刀が起源である」、「日本の和服は『呉服』とも言い、漢服を改良したものである」、「日本の剣道は春秋戦国時代の中国から来たもの。剣道着は唐代のスタイル」、「日本の明治維新の基礎となったのは、明の遺臣・朱舜水である」、「服部半蔵は中国の秦人の末裔である」、「日本の古典建築は、唐代の建築様式である」、「天皇の即位儀礼は唐代の儀礼を参考にしたもの」、「明治の元号は『易経』の一節から取ったもの」、「武田信玄の『風林火山』は、孫子の兵法から取ったもの」、「『臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前』の九字護身法は中国の『左伝』によるもの」、「原田・高橋・大蔵といった姓は、漢の献帝の子孫・阿智王を起源とする」といったものだ。

 古代から中世に至るまで、日本は中国の文化を積極的に吸収する姿勢を持ち、それらを取捨選択したうえで自国の文化として受容し、変容させてきた。「中国を起源とした日本文化」の多くは、日本で生まれた独自の文化とともに現代までその姿を残し、伝えられているのである。記事が示したものの中には、信ぴょう性に欠けるもの、諸説あるものが少なからず存在する。ただ、「古代中国の文化がこれほど日本に影響を与えた」という事を示すには十分なのかもしれない。

 われわれ日本人は、多くの文化が古代中国から伝わってきたものであることをある程度理解しながら生きている。一方で、中国のネット上では一部で、それをさも誇らしげに紹介して「歴史と文化の国」たる自尊心を慰める風潮がある。そんな言論を見るたびに「そんなにアピールしなくても分かっているのに」という気持ちになってしまうのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)サーチナ 2016-08-02 10:23
Posted at 2017/08/17 18:13:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年08月17日 イイね!

日本製の紙おむつは中国の母親を「飼い慣らした」、日本製が歓迎される理由

日本製の紙おむつは中国の母親を「飼い慣らした」、日本製が歓迎される理由  中国メディアのPCbabyはこのほど、日本製の紙おむつは乳幼児を抱える中国人の母親たちを「飼い慣らした」と主張し、中国産の紙おむつが日本製の紙おむつに追い付くにはどうしたら良いかという点について論じている。

 記事は「ここ数年、日本製の紙おむつは中国国内で大変歓迎されている」と紹介し、おむつを販売する日本メーカーは中国市場において急速に成長したと説明。さらに「日本メーカーの中国市場における成長は日本製だからという理由だけでなく、製品が持つ極めて強力な差別化と競争力もかなり大きく関係している」と指摘、その品質の高さを絶賛した。

 続いて「中国の紙おむつメーカーと日本メーカーにはどれだけのレベルの差があるだろうか」と問題を提起。ある日本の紙おむつメーカーの場合、100人以上の研究開発スタッフ1人1人が手作りで紙おむつのアイデアを形にして実験していると説明、「中国のどの企業がこれほど多くの人を投入するだろうか」と疑問を投げかけた。
 
 記事はこうした日本企業の体制について「匠の精神」であるとしたうえで「非常に敬服に値する」と絶賛する一方、「中国企業が資源投入を惜しまず、消費者の需要をより深く理解すれば、いつか日本企業と争えるようになるはずだ」と主張した。

 記事が強調している点の1つは、良い製品を生み出すためには投資を惜しんではならないという原則だ。「100人以上の研究開発スタッフ」の事例がこの要点を見事に強調している。経営という観点から見れば、研究開発スタッフに対する人件費は膨大かもしれないが、良い製品を生み出すためには絶対に必要なことであり、それが企業の競争力へとつながるものだ。

 さらに記事が日本企業の匠の精神を「非常に敬服に値する」と絶賛している点にも注目すべきだ。もし紙おむつで儲けることだけが企業の動機であるなら、成功するかどうかもわからない研究開発に惜しまず投資するというのは至難の業だ。しかし匠の精神に含まれる主要な動機は、良い製品を消費者に提供したいというものであり、また仕事そのものに対する敬意も含まれる。記事はこの点における日本企業と中国企業の決定的な違いをはっきり理解しているのだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2016-08-03 07:25
Posted at 2017/08/17 17:18:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年08月17日 イイね!

見よ!これが日本の建築方法だ! だから日本の家は地震で倒壊しない=中国

見よ!これが日本の建築方法だ! だから日本の家は地震で倒壊しない=中国 中国・四川省で8日、マグニチュード7.0の大地震が発生した。気になる被害状況だが、死傷者や多くの家屋の倒壊が報告されており、救出活動が今も続けられている。地震による被害の多くは一般に建物の倒壊によるものと言われているが、日本は例外と言えるだろう。中国メディアの今日頭条は9日、「日本は地震が多いのに、なぜ家屋が倒壊しないのか」と題する記事を掲載、「我々も学ぶべきだ」と訴えた。

 記事は、日本は地震が多いため耐震性が重視され、建築方法が中国と大きく異なると紹介。時間、労力、無駄を省いて環境保護も重視しており、日本の建築方法を見たら感嘆せざるを得ないと称賛している。

 では日本と中国の建築方法はどのような点が違うのだろうか。記事は、ある木材住宅ができるまでの過程を多くの写真を掲載し、レンガ造りの中国の家屋とは大きく異なると紹介している。まずは「基礎」だが、設計どおりかどうか確認しながら根切り工事をして砕石を敷き詰め、ランマーなどで基礎全体を転圧したら湿気防止の防水シートを丁寧に敷き、捨てコンクリート、鉄筋を組む、再びコンクリートを流す、という順に作業が進んでいる様子が分かる。記事は、底板一面が鉄筋コンクリートになっているこのベタ基礎を、「日本人は非常に重視している」と紹介した。

 記事はさらに、耐震性をより高めるため、日本人は材料として軽くて強度の強い木材を好んで利用していること、室内も耐震性を高めることを意識した設計で、強度を考えて箱型の家が多いことなどを紹介した。2011年に東日本を襲った大震災でも、津波で流された家屋は、ばらばらにならずに建物ごと流されていたことを引き合いに出し、日本の家屋はそこまで強固なのだと力説した。

 日本では、耐震性を確保するために何度も法律が見直され、世界的にも非常に厳しい基準となっている。同じ基準を中国に求めるのは難しいとはいえ、せめて問題となった「おから工事」を無くすだけでも、中国では多くの人命が助かるに違いない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)サーチナ 2017-08-17 07:12
Posted at 2017/08/17 16:46:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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