• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

利根川の天然水のブログ一覧

2017年08月26日 イイね!

平和で豊かな日本には「隠された実力がある」・・・衰退なんて嘘だ! =中国報道

平和で豊かな日本には「隠された実力がある」・・・衰退なんて嘘だ! =中国報道 国内総生産(GDP)の規模で日本を超えてから、中国では日本は「衰退した」という見方が広まっている。しかし中国メディアの今日頭条は17日、日本には3つの柱を軸にした「隠された実力がある」と分析する記事を掲載した。
 
 中国で、日本の経済停滞が指摘されているのも無理はない。GDPの数字だけでなく、財務状況も厳しいからだ。記事は、2015年の時点で日本のGDPに対する債務比率は230%という「驚くべき数字」になったと指摘。本来破産するところだが、金融危機の対応の良さと、海外支援の成功で日本円に対する世界の信頼は大きく、政府の介入がなければすぐに円高になる状況だと説明した。
 
 では、記事が主張する「日本の潜在的実力」にはどのような基礎があるのだろうか。記事は「平和主義」、「法整備」、「経済発展」の3本柱があると分析した。平和憲法のおかげで経済発展に集中することができ、成熟した法治社会を構築することで腐敗を防ぎ、富が国民に蓄積されたという。そのため、多くの日本人が「中流意識」を持つようになり、これが国の安定につながっているとした。社会主義国であるはずの中国より貧富の差が小さいことも日本の特徴だ。
 
 記事は加えて、日本では多くの企業に分散して自衛隊の備品を発注するなど「隠れ軍事国家」となっており、有事の際はすぐに対応できる潜在力があるとも指摘。世界第3位の経済体であり、軍事費ランキングでも上位に入る日本は、間違いなく潜在的な軍事力を有した国だと主張した。ただし、有事となった場合に日本は先進的な装備を製造できるか否かは未知数だとした。
 
 つまり、国の実力は数字だけでは測れないということだろう。中国国内でも世界第2位のGDPの数字と裏腹に、貧しい人の多さと厳しい経済実態との差を指摘する声が多い。GDPでは中国に越されたとはいえ、日本は隠れた実力を備えた国だと言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)akiyoko/123RF) サーチナ 2017-07-20 10:12
Posted at 2017/08/26 04:42:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年08月26日 イイね!

背に腹はかえられぬ! 700万円以上も支払って中国人が日本で医療サービスを受ける理由=中国報道

背に腹はかえられぬ! 700万円以上も支払って中国人が日本で医療サービスを受ける理由=中国報道  日本を訪れる中国人が増加している。旅行や仕事が目的という人が大半だが、最近では日本で医療サービスを受けることを目的に来日する中国人が増加しているようだ。中国メディアの今日頭条は12日、中国人が日本の病院を大挙して訪れていると伝え、その理由について考察している。
 
 中国人にとって、日本で受ける医療サービスは決して安いものではない。記事は「医療サービスを受けるために日本を訪れる外国人のうち、実に約9割が中国人である」と伝える一方、中国人が医療サービスを受けるために訪日するうえではビザ取得や滞在費用だけで5万8000元(約100万円)以上が必要となり、さらに医療費も600万円(約35万8000元)ほど必要だと紹介。それでも背に腹はかえられぬとして、年1万人以上も日本を訪れていることを紹介した。
 
 では、なぜこれほど多くの中国人が日本の医療サービスを受けたいと思うのだろうか。記事は「日本の医療水準が世界的に見ても最先端であること、さらに重要なこととして、医療従事者の態度や考え方が非常に優れている」ことを挙げた。また、日本は医薬分業という制度を採用しているため、「医者がお金儲けのために必要のない薬を処方しない」ことや「薬局では効能が同じでも、より安い薬を紹介してくれる」ことを紹介し、こうした良心的な対応が中国人の支持を集めている理由だと紹介した。
 
 さらに、中国では患者が入院した際、その家族が食事を準備するなどの基本的な世話をするのが一般的だが、「日本の病院ではそうした世話は基本的に必要なく、治療の内容を考えれば入院費を含めた医療費は相対的に安い」と紹介した。
 
 日本を医療目的で訪れる中国人はごく一部のお金持ちだけだ。だが、彼らは日本に安心と信頼できる環境を求めてやってくる。この先、医療サービスを受ける目的で来日する中国人はますます増えていくことだろう。医療を1つのビジネスとして捉えた場合、人口が多いうえに医療環境の整備が遅れている中国が隣にあるということは、日本の医療産業にとっては大きなビジネスチャンスと言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2017-07-14 13:12
Posted at 2017/08/26 04:36:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年08月26日 イイね!

日本を三流国とみなす中国人の見方は正当なのか=中国報道

日本を三流国とみなす中国人の見方は正当なのか=中国報道  中国では日本を三流国とみなす見方もあるようだが、そもそも、一流国や三流国とは何だろうか。中国メディアの今日頭条は13日、「日本は本当に三流の国なのか」分析する記事を掲載した。
 
 記事によれば、多くの中国人にとって一流国と言える国は米国だけで、ドイツや国連安保理の常任理事国である中国、フランス、ロシア、英国が二流国だという。そして日本は三流国家だとみなす中国人がいるが、これは主に世界に対する政治的影響力が小さいためだと説明した。
 
 こうした分類は果たして理にかなっているのだろうか。記事は、ある程度は同意するとしながらも、国の強さを政治や軍事力だけで判断するのは偏った見方だと指摘。日本は戦前、強大な軍事力で植民地を所有していたとしながらも、戦後に民主化された日本と比べて、果たして本当に強大だったのだろうかと疑問を投げかけた。それで記事は、「軍事力と政治的影響力は国力の一部ではあるが、国を判断する唯一の基準ではない」と主張した。
 
 また、国民の生活の質、平均寿命や新生児の死亡率からしても日本は一流国と言えると指摘した。
 
 平均寿命でいえば、2015年に日本は83.7歳だったのに対し、米国は79.3歳、中国は76.1歳であった。また、新生児の死亡率についても、世界全体の平均が1000人出産あたり20人なのに対し、日本では1人と世界トップの低さとなっている。ちなみに英国は3人、米国は4人、中国に至っては8人という結果だった。記事は、日本の国民の生活の質はこのように非常に高いと指摘、世界第3位の経済大国で人間開発指数でも上位の日本が三流国家と言えるのか?と疑問を投げかけた。
 
 記事は結論として、日本にも様々な問題があるものの、経済面や生活水準を考えると三流国家になったとは言えないとした。中国人が日本を三流国家呼ばわりするのは愛国心のためのようだが、記事は「本当の愛国者ならもっと実際的な努力で示すべきではないか」と正論で締めくくった。国の評価は何を基準にするかで変わってくるはずだ。とはいえ、日本が国民にとって生活しやすい国というのは間違いなさそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2017-07-17 15:12
Posted at 2017/08/26 04:31:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年08月26日 イイね!

中国高速鉄道と違う! 新幹線ではなぜ「荷物検査がないの?」=中国

中国高速鉄道と違う! 新幹線ではなぜ「荷物検査がないの?」=中国 中国高速鉄道と新幹線は乗客の立場で見ると様々な違いが存在する。新幹線の乗車券はいつでも購入できるうえ、乗る予定だった車両に乗り遅れても、後続の車両に乗車することができる。
 
 一方、中国高速鉄道の乗車券は実名制であるため、購入手続きが面倒であり、乗り遅れてしまった場合は変更手続きを取らないと後続の車両に乗ることができない。また、中国高速鉄道は駅構内に入る時点で荷物検査が行われるため、乗車まで面倒だ。
 
 中国メディアの唯美系はこのほど、新幹線は中国高速鉄道と違って荷物検査が行われていないと伝え、その理由を考察する記事を掲載した。
 
 記事は、2015年に新幹線の乗客が走行中の車内で放火するという火災事件が起きたことを紹介する一方、この事件は「1964年の新幹線開業以来、初の火災事件だった」と指摘。この事件を受け、日本では厳格な手荷物検査を行うよう要求が高まったとしながらも、初の火災事件であったことや乗客の利便性、さらにはコストなどの観点から手荷物検査は今も行われていないと紹介した。
 
 続けて、15年の火災事件以降、日本では今まで一度も火災事件はもちろん、殺人などの凶悪事件は新幹線の車内で起きていないと伝えた。さらに「なぜ手荷物検査を行わずとも新幹線では事件が起きないのか」と疑問を投げかけつつ、これは「日本の良好な社会秩序と治安によるものとしか言いようがない」と論じた。
 
 また記事は、新幹線を含めた日本の鉄道インフラは安全性はもちろんだが、同時に乗客の利便性も考慮しているとし、それは鉄道の接続や運行ダイヤの緻密さを見ればわかると指摘。確かに火災事件は起きたが、それは開業以来初の火災事件であり、突発性の事件であるとし、「50年以上にわたって火災事件が起きなかったという事実こそ、新幹線の車内における事件発生率の低さを物語っている」と指摘、だからこそ日本では中国高速鉄道と違って荷物検査が行われていないのだと伝えた。(編集担当:村山健二) (イメージ写真提供:(C)ymgerman/123RF) サーチナ 2017-07-21 16:12
Posted at 2017/08/26 04:26:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

プロフィール

「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

イベント:女の子と車の扱いが上手くなる走行会2018 締切間近! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/30 16:32:16
イベント:超早朝!!赤城山ツーリング!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/28 08:36:13
旧車イベント紹介、第26回旧車・名車フェスティバル2018 2018年11月3日(土)長野県松本市で開催。2018年9月27日投稿。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/27 21:14:52

愛車一覧

トヨタ セリカ トヨタ セリカ
レトロな、テール ! 「鬼目」と、呼ばれていました~♪
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
3代目、 セリカ 1600  GT - R  クーペAA63 ・4A-GE (ブラック ...
トヨタ セリカ 赤ちゃんこ (トヨタ セリカ)
ずっと  ノーマル  ~  セリカ  GT-FOUR (ホモロゲ=WRC)    ...
トヨタ セリカ ブラックマスク (トヨタ セリカ)
(S59) 4AーG・AA63 「セリカ1600GT-R」ツインカム・16バルブ・EFI ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation