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利根川の天然水のブログ一覧

2018年01月03日 イイね!

世界の車に、「日本の技術」 ・・・ ボンネットを開けてみよ!=中国メディア

世界の車に、「日本の技術」 ・・・ ボンネットを開けてみよ!=中国メディア                                                中国の大手ポータルサイト、捜狐は19日「日本を罵るなかれ。フォルクスワーゲンもこれら日本製品を使っている」と題する記事を発表した。

 記事は、フォルクスワーゲンだけでなく、ゼネラルモーターズなども日本製の重要な部品を使っていると指摘した。

 まずターボチャージャーではIHIや三菱重工業の製品が使われていると説明。日本製は品質がよく安価と指摘し、「信じないなら(ボンネットを開けて)見てみればよい」と論じた。

 トランスミッションについてはアイシン精機を紹介。欧州ブランド車としてはフォルクスワーゲン、ボルボ、サーブ、オペル、ランドローバー、プジョーに使われており、上海GMも、アイシン精機製品を使っている車種があると紹介。

 中国では、自動車用の鋼板は自国を代表する製鉄会社の宝鋼が生産するようになったと認識されている。記事は、宝鋼の自動車用鋼板は、新日本製鉄の技術によってつくられていると指摘。フォルクスワーゲン車も日本の技術による宝鋼の鋼板を用いていると紹介した。

 さらに、レーザー溶接ロボットやそれ以外の製造用ロボットでも「日本製が最高の品質」であり、「フォルクスワーゲンの生産ラインは、すべて日本製ロボットを使っている」と紹介。

 自動車用半導体については、日本で生産され空輸されている。記事は、2011年の東日本大震災発生後の状況を紹介。日本国内の生産がストップしたため、中国におけるドイツ系自動車会社も完成車の生産を停止をせざるをえなくなったという。

 記事は最後の部分で「今の時代に、技術に国境はない。本当に自動車を理解している人は、精密機械製造の分野で、日本には実際に優れた部分があると知っていると論じた。

**********

◆解説◆
 捜狐は上記記事の属性を「自動車文化>新科技>安全技術」とし、「安全技術」のジャンルで掲載した。中国では日本車に対する批判が続いている。このところは「安全性が低い」との主張が多くなった。

 一方で、日本車批判に対する反論も、発表されつづけている。多くは「日本車批判に根拠はない」、「日本車の安全性は国際的にも認められている」、「中国市場で劣った車を販売して、日本企業が得る利益はない」といった内容だ。

 捜狐が上記記事を「安全技術」のカテゴリーで発表したことは、日本車批判を目にする読者を念頭に置き、自動車分野における日本企業の優秀さを改めて紹介する意図があった可能性がある。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C)MAURO ROTA/123RF.COM)            サーチナ                                          2015-04-21 06:32
  
Posted at 2018/01/03 19:35:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年01月03日 イイね!

中国は、日本に「謝罪迫る資格」なし・・・莫大なODAを忘れたか? ドイツもイタリアも侵略の謝罪はせず=仏メディア

中国は、日本に「謝罪迫る資格」なし・・・莫大なODAを忘れたか? ドイツもイタリアも侵略の謝罪はせず=仏メディア  フランス国際放送、RFIはこのほど、運営するニュースサイト(中国語版)で、中国が歴史問題で日本に毎年謝罪を迫るのは根拠がないなどの主張を紹介する記事を掲載した。日本が莫大(ばくだい)なODAなどで中国を支援してきたことにも触れた。

 記事は、複数の中国人が示した意見を紹介する形で書かれている。まず日本が戦争行為を反省し、永遠の不戦の誓いをしていることは「だれでも知っている」と指摘。一方で、中国人と韓国人が毎日のように「日本の侵略と植民の歴史」を唱えているのは「見劣りがする」と断じた。

 謝罪については、田中角栄元首相が国交正常化のために訪中した際にすでに、「深々と頭を下げた」と指摘。日本は「贖罪のための賠償もした」として、ODAなどによる巨額の対中経済援助を挙げた。

 記事は続けて「今の平和主義の日本が、軍拡主義の中国に服従することはない。民主主義の日本が権威主義の中国に服従することはない。国際主義の日本が民族主義の中国に服従することはない」と論じた。

 戦争については、人類の歴史で「日常茶飯事」だったと主張。侵略行為の認定も勝利国によるもので、敗戦国は領土喪失、賠償、一定期間の占領、戦争犯罪者の裁判などが強いられるが、「これらが終了すれば、謝罪や清算はすべて完結したことになる」と論じた。

 さらにドイツやイタリアも侵略国であり敗戦国だが、「何度も繰り返して相手国に謝罪するのは見たことがない」、「国際法でもそんなことは定められていない。中国以外の世界中の第二次世界大戦の“被害国”は、そんなことをしない」と論じた。

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◆解説◆
 中国では「ドイツは戦争についてきちんと謝罪」が“常識”になっている。しかし、中国でよく例となるワルシャワにおけるブラント首相(1970年当時)の謝罪も、ユダヤ人の迫害に対するもので、ポーランド侵攻を含む戦争発動に対するものではない。

 1985年の終戦40周年式典でのフォン・ヴァイツゼッカー大統領の演説では「われわれ全員が過去からの帰結にかかわりあっており、過去に対する責任を負わされている」と述べたが、「反省」や「謝罪」の言葉はなかった。

 イタリアは日独と同盟する枢軸国として第二次世界大戦に加わったが、戦局が不利になると指導者のムッソリーニを排除し(最終的に処刑)、連合国側に加わり日本にも宣戦布告した。このため、他の連合国と同格ではないが、敗戦国扱いは受けていない。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C)Liu Junrong/123RF.COM)            サーチナ    2015-08-26 07:21
Posted at 2018/01/03 19:12:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年01月03日 イイね!

同じ「パクリ」からのスタートなのに・・・日本はどうしてオリジナルを超越できたのか? =中国メディア

同じ「パクリ」からのスタートなのに・・・日本はどうしてオリジナルを超越できたのか? =中国メディア  中国メディア・捜狐は12日、日本の自動車企業も中国企業と同様、最初は「パクリ」で身を起こしたとする評論記事を掲載した。

 記事は、良いものを取り入れて自分のものにする「拿来主義」について、「イコール『パクリ』である」と考える人が多いと説明。これに異を唱え、「パクリ」とは別物であるとの見解を示す一方、中国の自動車企業には依然として「単純、粗暴で原則のない『拿来主義』」が見受けられ、これらについては「躊躇なく『パクリ』のレッテルを張る」とした。

 そのうえで、中国に限らずどこの自動車企業でも、日本企業ですら最初は模倣に走っていたと説明。数十年前は「メイド・イン・ジャパン」がニセモノの代名詞とされ、自動車に限らず食品、服飾、マンガ、おもちゃ、家電など様々な商品の模倣が行われていたとした。

 しかし、日本企業はこうして西洋の先進技術を取り込み、さらに研究を重ねることで技術改良を実現、自らの工業技術体系を作り上げたほか、管理モデルについても米・フォードの生産システムから「トヨタ方式」を生み出したとされるトヨタの例を示した。

 一方で、中国国内の自動車企業は日本の歩んできた道を認識せず、依然として単純な「模倣」のレベルに留まっていると指摘。一部では模倣から一歩進んで自主開発の道を歩み始めている企業はあるとしながらも、「われわれに必要とされるのは、『拿来主義』が粗暴な『パクリ』ではなく、良い所を取り入れるための『勉強』だと心得ること。その目的は、『師匠』を超えることにあるのだ」と論じた。

 いつまでも真似事ばかりしていては、いつまでたってもオリジナルのものを作ることはできず、やがては淘汰されることになる。中国の一部企業がなおも「パクリ」を続ける背景には、単純な模倣によって得られるメリットが大きいからに他ならない。単なる「パクリ」では損になるような仕組みや、「パクリ品」を「ダサい」と認識する社会の風潮を作っていくことが必要だ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                              サーチナ   2016-04-14 14:33
Posted at 2018/01/03 18:23:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年01月03日 イイね!

精緻を突き詰めたらこうなる! 日本人は、「超ミニチュア」づくりが大好き=中国メディア

精緻を突き詰めたらこうなる! 日本人は、「超ミニチュア」づくりが大好き=中国メディア  「精緻」の理念を突き詰めていくと、作り上げられる品のサイズはどんどん小さくなっていく。「小さいもの」に対する技術への探求は終わることなく、顕微鏡でしか見えないものにまでチャレンジするようになる。日本人はとにかく「小さいもの」を作るのが好き、という印象が、一部の外国人にはあるかもしれない。

 中国メディア・三亜日報は4月29日、「日本のミニチュア食器に驚嘆させられる」とする記事を掲載した。記事は、ある日本企業が超ミニチュアの食器に着目し、これらの食器とともに実際の食材を用いて「超ミニチュア料理」を作り出していると紹介。指の腹と同じ大きさの皿に乗せられた握りずしや巻きずしの画像とともに、「超ミニチュア料理」のリアルさや面白さは「人びとを驚嘆させる」と評している。

 また、この企業ではこれまでにミニチュア盆栽、ミニチュアシアター、ミニチュア忍者屋敷といったミニチュアシリーズを制作してきたこと、ウェブサイト上では食器に加えてミニチュアのせんべい・フライドポテトなどを作る工程の動画が紹介されており、さまざまなミニチュア商品が販売されていることを紹介した。

 記事は、企業の関係者が「みんなこんな技を持っているわけではない。作るには、超絶な忍耐強さと技術を備えていなければならない」と語ったことを併せて紹介している。

 「大ざっぱ」というイメージがすっかり定着してしまっている、今の中国。歴史的に見れば決してそんなことはないはずだが、少なくとも現在においては雑、大ざっぱという感想を抱くような造形物が多い。それが、「匠の精神」の注入によって変わって来るのか、変わらないのかがとても興味深い。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                                サーチナ                                           2016-05-02 10:59
  
Posted at 2018/01/03 18:08:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年01月03日 イイね!

猿が自販機で買い物 食べた後すぐ寝ると牛になる・・・中国人があまり知らない、ディープな日本=中国メディア

猿が自販機で買い物 食べた後すぐ寝ると牛になる・・・中国人があまり知らない、ディープな日本=中国メディア  中国メディア・捜狐は21日、中国人から見て日本が「クレイジー」だと、思う事柄について紹介する記事を掲載した。われわれ日本人にとっては特におかしな話ではないのだが、どうも彼らには奇異に映ることが多いようである。

 まず最初に挙げられたのが、ウエストの測定。「肥満は非合法であり、40歳以上の男性はウエスト80センチメートル未満、女性は90センチメートル未満であることが求められる」とのこと。「肥満は非合法」という文言はかなり衝撃的だが、もちろん非合法ではない。各種健康保険運営者が40-74歳の被保険者に対してメタボリックシンドローム検診を実施することが義務付けられており、市民がメタボ検診を受けない、あるいは検診で引っ掛かることでペナルティが課せられるということは現時点ではないのだ。

 また、動物に関するトピックが数多く挙げられた。「日本の猿は財布をひったくるのが上手で、しかも自動販売機にコインを入れて買い物ができる」、「日本の猿は雪合戦が好きだ」、「日本のペットの数は15歳以下の人口よりも多い」などだ。猿関連の話が多いのは、日本と言えば猿、というイメージがあるからなのだろうか。温泉に入って光悦の表情を浮かべる猿たちの様子も、しばしば中国メディアで取り上げられる。動物という点では「日本には、『食べてすぐ寝ると牛になる』という言い伝えがある」とも紹介している。

 このほか、「仕事中に寝ても日本では許される。いつも大変だからだ」、「祝日を月曜日に持って行って3連休を作る、ハッピーマンデーの制度がある」、「日本の学校には清掃員がおらず、児童や生徒が清掃を行う」、「日本の商店には、防犯用のカラーボール弾が常備されている」といった点が取り上げられた。

 さすがに仕事中に寝てしまっては、日本でも許されないことが多いだろう。ただ、電車のなかで疲労のあまり居眠りをしてしまう人が多い、というのは外国人にとっては驚きのようである。寝てしまえば無防備になるも同然であり、それで物を盗まれたりしないのかと心配になるのだとか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ    2016-05-25 14:19
Posted at 2018/01/03 17:56:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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