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利根川の天然水のブログ一覧

2018年01月04日 イイね!

世界的にも特異な歴史を辿った国・・・「だからこそ日本には歴史遺産が残っている」=中国メディア

世界的にも特異な歴史を辿った国・・・「だからこそ日本には歴史遺産が残っている」=中国メディア  中国メディア・今日頭条は29日、日本が独特の文明を持つ国であり、その特徴から日本国内には多くの歴史遺産が残っているとする記事を掲載した。

 記事は、古代から現代にかけて日本が発展するなかで特徴的な5つの点を紹介している。1点目は「日本が基本的に単一民族国家である」ことを挙げた。「世界で人口5000万人以上を抱える単一民族国家を作ったのは朝鮮民族と大和民族しかいない。これらの民族はずっと同じ土地で生存し、その場所を離れたこともなければ他の文化に同化させられたこともない」とした。

 2点目は「日本はものの保存に長けている」ことだ。「奈良と京都の古い都が現在まで残されている。唐代建築を研究する専門家はみんな日本へ行く必要がある。かたやわれわれ中国は総じて古いものを破って新しいものを作る国であり、清代や明代の建築しか数多く残っていない」と論じている。

 3点目は「歴史上、朝廷が交代したことがない」点を挙げた。「日本の史書では紀元前660年に即位した神武天皇が初代天皇とされている。武家の勢力が強かった時代には実権を失ったものの、それでも国の最高指導者であり続けた。起伏はあるが、朝廷が交代したことはなく、世界で現存する最も古い皇室になっているのだ」と伝えた。

 4点目は「近代に民主革命が起きなかったこと」としている。「資産階級による革命も、無産階級による革命もなかった。近代化は全てトップダウンで行われた。その主たる役割を果たしたのは明治維新、そして第2次大戦後米国占領期における民主制度改革だ」としている。

 そして最後に挙げたのは「これまで外来民族に占領、侵略されたことがない」点だ。「黒船事件があるではないか、という人がいる。しかしそれは侵略ではない。武力による威嚇でなければ、その目的も土地や資源ではない、通商を求めるものだった。日本人はむしろ、黒船事件があったからこそ世界に目が向いたとして、ペリー公園があったり、毎年ペリー来航に因んだイベントが行われたりしているのだ」と説明した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)               サーチナ                                   2017-10-31 16:12
Posted at 2018/01/04 13:28:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年01月04日 イイね!

なぜだ! 国連の、平和維持活動エリアは、日本の自動車だらけじゃないか=中国メディア

なぜだ! 国連の、平和維持活動エリアは、日本の自動車だらけじゃないか=中国メディア 日本国内のみならず、世界各地でその姿を見かける日本の自動車。中国や米国といった経済発展地域はもちろん、発展途上国でも型式の古い日本車が元気に走る姿を見ることができる。中国メディア・今日頭条は5日、国連の平和維持活動エリアで日本車が多い理由について分析した記事を掲載した。

 記事は「国連の平和維持活動エリアでは、多くの中国人が不愉快に感じる。それは至る所日本車だらけだからだ。特殊派遣部隊の拠点には日本のオフロード車が並び、戦闘エリアの司令部にも日産やトヨタの車だらけだ。監視部隊のパトロールカーにも米国車やドイツ車はほとんどなく、みんな日本車である。しかも型式は比較的新しいもので、中国市場に出回っていないものもある」とした。

 また、駐留国の街頭を走る民間用自動車も日本車がメインとなっており、ベンツやBMW、現代など他国の車を見かけるのは稀であると指摘。日本車の型式は殆どが1980年台の日本映画で見かけるような古いものであると伝えている。

 そのうえで「このような現象の主な原因は、日本の国連平和維持活動への拠出金だ。日本は国連に対して通常予算では米国に次ぐ割合の費用を分担しており、2016年7月から17年6月の平和維持活動予算では米国、中国に次ぐ金額を拠出している。しかも、前年まで30年あまりにわたり日本が2番手だったのだ」とした。

 そして「そのままお金を出すのは得策ではないと考えた日本人は、自動車を提供することを思いついた。これは確かに名案であり、世界平和を守るという名目の元で日本の自動車業界に国内市場の限界を突破してアフリカ進出を果たすチャンスを与えた。そして、もともと欧州諸国の勢力範囲だったアフリカ地域に日本人の痕跡を残したのだ」と解説している。

 さらに「日本は民間用に大量の廃棄車両をアフリカに寄贈した。これが、現地で古い日本車が大量に走っている理由。日本車は確かに優れた品質を持っており、高温などの過酷な環境でも多くの人を満足させる性能を発揮しているのだ」と論じた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                          サーチナ                2017-11-09 10:12
Posted at 2018/01/04 10:33:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年01月04日 イイね!

指導者たちは、知っている・・・日本の部品なしに、自動車が作れないことを! =中国メディア

指導者たちは、知っている・・・日本の部品なしに、自動車が作れないことを! =中国メディア  中国メディア・今日頭条は3月31日、「日本の自動車部品製造は世界をリードしている 中国はその背中を眺めることしかできない」とする記事を掲載した。

 記事は「世界を見渡すと、日本の機械製造にはほとんどライバルがいない。特に自動車部品ではなおのこと世界のトップを行っている」としたうえで、2011年の東日本大震災では日本の自動車部品供給が滞った際、ドイツの自動車企業が一度生産停止を余儀なくされたと紹介。「日本の部品工場が生産停止したことで、エンジンやABS、エアバッグなどの重要な部品の供給が逼迫したからだ」と説明した。

 また、自動車に大量の自動車部品が使用されるなか「電子産業の発達した日本は電子チップ、トランジスタの生産で独占的地位を確保しており、半導体やICなどの高付加価値な自動車部品市場を掌握しているのだ。さらに、車載電子システムやディスプレイなども基本的に日本製品が天下を統一している状況だ」と伝えている。

 その上で「経済がグローバル化している今日、中国が日本製品を全部排除しようとしてもそれはほぼ不可能だ。日本製品はもはや欠くべからざるところまで来てしまったのだ。それは、指導者たちも知っているのである」と論じた。

 記事を読んだ中国のネットユーザーは「日本の実用技術には、100年経っても追いつかない」、「他の分野は分からないけれど、鋼の精錬技術では30年遅れている」、「日本との差を直視しなければならない」とのコメントが寄せられた。また「中国にも1番はあるぞ。ニセモノ製品だ」、「日本人は『実』を大切にし、中国は『虚』を重視している」といった皮肉めいた感想もあった。

 「100年の差がある」といって諦めるのか、「100年の差があってもいつか抜いてやる」と意気込むのかで、待っている未来は大きく異なる。前者であれば日本の天下はさらに続くだろうが、後者であれば近い将来中国の製造業は大きなライバルとなるはず。その差を埋めるのに100年はかからないだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)algre/123RF)                       サーチナ                                     2017-04-01 22:12
   
Posted at 2018/01/04 10:13:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年01月04日 イイね!

米国在住の中国人、「国の強さを測るのは、空母や外貨準備高じゃない。人が安心して暮らせるかだ!」

米国在住の中国人、「国の強さを測るのは、空母や外貨準備高じゃない。人が安心して暮らせるかだ!」                                                以前、「日本の企業は、一番いいものを自国で売り、2番目にいいものを欧米で売り、最も悪いものを中国で売る」といった類の言論が中国のネット上で出回った。また、中国製品でも同じようなことがしばしば言われる。もし、そのような状況が本当にあるなら、一体誰が悪いのだろうか。

 中国メディア・今日頭条は5日、「中国人はどうして自分たちが生産した良質な製品を購入することができないのだろうか」とする記事を掲載した。記事の作者は、米国に長年在住している中国人で、記事では現代の中国社会が抱えている問題を的確に指摘している。

 記事はまず、ある中国人の知人が近ごろ米国にやって来て、ナイキのシューズを「爆買い」していったと紹介。話を聞くと「ナイキのシューズはみんな中国製なのに、米国では安価で売られているばかりか、中国で売られている同製品よりも質がいい」との答えが返ってきたと説明した。「質が悪いうえに、収入が米国人より低い中国で高く売られているなど理解に苦しむ」として米中両国を頻繁に往復する親戚に実情を訪ねたところ「確かにそうだ」と回答されたと伝えた。

 そのうえで、このような「理解し難い」状況が起きる根本的な問題は、「基準や監督管理、社会的な環境といった原因と切り離せない」と解説。ナイキが米国で品質の良い「中国製品」を売る理由は至極簡単であり、「質が基準に満たないと、販売者が返品するからだ」とした。そして、事が大きくなれば集団訴訟になり、ブランドが立ち行かなくなることだってある」と説明している。

 一方で、中国では品質にバラツキがあっても問題がなく、企業も生きていくことができると説明。また、一体誰が監督管理を行っているのか分からないような状況も考えなければならないとしている。さらに、基準や監督の未熟さに加え、「違法行為のコストが低すぎる、懲罰が軽すぎる」という社会全体を取り巻く大きな環境も、悪質な業者が違法行為を続ける大きな原因となっていることを指摘した。

 文章は「一国の強さというものは、空母や外貨準備高がどれほどあるかで図るものではない。一般市民が安心して快適に暮らせるかどうかで判断するのだ。自ら生産した優れた製品が手に入らないのであれば、われわれはしっかり考えてみなければならないのだ」と締めくくっている。

 外国の高速鉄道建設などインフラ整備プロジェクトを次々と受注して本気で喜ぶ中国国民と、食品や医薬分野において安全性を脅かす問題の発生や、悪徳業者による事件に対して本気で怒りを覚える中国国民では、一体どちらが多いのか。高級ブランド品や電気製品はともかく、国内でも手に入るような日用品や化粧品までもが国外での「爆買い」の対象になってしまう状況というのは、やはり異常という印象を禁じ得ない。しかも、これほどまでに巨大な国力を身に着けた中国で起きているのだから、なおさらである。(編集担当:今関忠馬)(写真は中国・上海の南京路、写真提供:(C)赵 建康/123RF)        サーチナ                           2016-12-06 09:13
Posted at 2018/01/04 08:24:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年01月04日 イイね!

日本の、「匠の文化」は実は単純、しかし精神を骨の髄まで、浸透させる必要がある=中国メディア

日本の、「匠の文化」は実は単純、しかし精神を骨の髄まで、浸透させる必要がある=中国メディア  中国メディアの新浪網は2日、「匠の文化:日本人の国宝」と題する文章を掲載した。同文章は日本の「匠の文化」または「職人文化」はたった2つの原則で成立していると紹介。しかし日本ではその原則が歴史を通じて人々の骨の髄まで浸透している点が特異との見方を示した。

 新浪網は同文章を、「コレククション」のカテゴリーに掲載した。日本の工芸品に関心を持つコレクターの増加を反映したものと理解できる。

 文章は冒頭で、日本が自ら崇拝する「匠の文化」は、日本社会を反映に導くための大きな支えになったと紹介。そして、「匠の文化」の背景には、「厚い歴史が存在」すると論じた。

 「人間国宝」については1955年の制度設立と説明。全国から随時、古典芸能の演者や技能保持者が随時選ばれるが、厳格な審査の上で得ればれると紹介し、「国家は人間国宝の制度のために大量の資金を投入し、技能の喪失を防いでいる」と論じた。

 なお、中国にも日本の「人間国宝」に似た制度がある。技能者に対する「1級」、「2級」、「3級」の等級だ。日本と異なるのは、伝統的技能だけでなく、クラシック音楽の演奏家、アナウンサーといった広い範囲で技能者の等級制度が設けられていることだ。「1級」の称号は、日本の「人間国宝」とほぼ同じと考えてよい。

 ただし、中国の技能者の等級については、拝金主義の横行とともに、ジャンルによっては「コネとカネで取りやすくなった」と話す人もいる。新浪網の文章は、日本の人間国宝について「審査が厳格」と強調した。

 文章は続けて、日本の「匠の文化」について、「ポイントはたった2つ」と論じた。「職業を敬うこと」と「真面目であること」という。そして、この2つのポイントから成る「匠の文化」を、社会全体が承認していることが、特に重要と指摘した。

 文章は、日本では「職業を敬うこと」と「真面目であること」が人々の骨の髄魔で浸透して、もはや「常識になっている」ことが特異との見方を示した。

 そして、「匠の文化」が根付いた日本では、自らの技にプライドを持つと指摘。だから、自分の技に対する要求を厳しくしていき、面倒さを厭わず、努力を惜しまず、「すばらしいレベルに達しても、さらにその上を求める」と紹介した。

 さらに日本では、職人のプライドにより、自分の仕事に責任を持たなかったり、質の悪い品を世に出すことは「恥」と考えられるようになったと説明。

 文章は、日本の工芸品は健全な美があるとして「美術品は理想に近づくほど美しくなる。工芸品は現実に適応するほど美しくなる」と論じた。(編集担当:如月隼人)                                サーチナ                                 2016-02-05 15:17
  
Posted at 2018/01/04 07:15:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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