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利根川の天然水のブログ一覧

2018年04月20日 イイね!

インドネシア、高速鉄道の遅れは、「中国のせいじゃない!  インドネシアのせいだ」 =中国メディア

インドネシア、高速鉄道の遅れは、「中国のせいじゃない!  インドネシアのせいだ」 =中国メディア  中国が受注した、インドネシア高速鉄道。2016年1月にジョコ大統領も出席し、華々しく起工式を行ったものの、工事は予定より遅れており、19年の開業は難しい状況だ。中国メディアの快資訊網は17日、このインドネシア高速鉄道に関して、インドネシア側はあきらめムードだとする記事を掲載した。
 記事はまず、中国のインフラ建設が、いかに素晴らしいかを強調。インフラ建設において、中国は次々と、世界記録を塗り替えているという。中国の三元橋で行われた架け替え工事がその一例で、他国では普通3、4年かかるところを、わずか43時間で完成したというものだ。そんな中国がインドネシアの、高速鉄道を受注したわけだが、思うように工事が進んでいないようだ。記事は、インドネシアでは、高速鉄道以外のインフラ建設も遅れており、外国メディアは、現大統領の任期が切れる2019年に、「14のインフラ工事」が打ち切られる可能性について報道していると紹介した。
 記事が、例として挙げているのが、カリマンタンとスマトラ島の鉄道工事、およびジャワ島の空港や港の建設工事などで、これらはキャンセルの、対象となるかもしれないという。そして、工事に遅れが出ているのは、中国が受注したジャカルターバンドン間の、高速鉄道も含まれていると指摘した。
 この高速鉄道建設プロジェクトは、着工からすでに2年が経過したものの、今年初めに工事が大幅に遅れていることが明らかになった。これについて記事は、「責任はすべてインドネシアの側にある」と主張。土地収用の問題とジョコ政権が本来の計画路線を見直し延伸するとしたためだとし、「これが工事の遅れている主な原因で、中国は、契約通りに履行している」と中国側の責任を全否定し、むしろ、中国が迷惑していると言わんばかりの口調で結んだ。
 日本との受注争いの結果、中国はインドネシア政府の、財政支出や債務保証を必要としないという破格の条件を提示してまで受注を勝ち取ったものの、現在はこのような状態だ。中国は高速鉄道輸出に力を入れており、イメージを守るためにもあくまで、インドネシアに非があるとしたいところだろう。もしかしたらインドネシアは、今になって日本にしておけばよかったと後悔しているかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                             サーチナ              2018/04/20 17:50
Posted at 2018/04/20 20:24:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年04月20日 イイね!

豚肉を新鮮に、見せかけようと違法添加物  業者反論「みんなやっていることだ!」 =中国メディア

豚肉を新鮮に、見せかけようと違法添加物  業者反論「みんなやっていることだ!」  =中国メディア  広東省メディアの信息時報によると、同省東莞市の裁判所で、豚肉を新鮮に見せかけるために、法律で禁じられているホウ砂を「添加して販売していた」として、豚肉小売業者5人を被告とする裁判が始まった。摘発当時、「みんな、やっていることだ」と主張した被告もいたという。

 ホウ砂の正式科学名は四ホウ酸ナトリウム(水和物)。消毒作用があるために洗剤や防腐剤、消毒薬として用いられる。また、アリやゴキブリ、ノミの駆除に使用することができる。ただし、摂取すると消化酵素の働きを妨げ、消化不良や栄養不良、ひどい場合には嘔吐や下痢、ショック症状などを引き起こすことがある。そのため、中国でも食品への添加は禁止されている。

 中国では、露店で鮮肉を切り売りしている場合がある。冷蔵設備も貧弱で、店頭に大きな肉の塊を吊るしている場合も珍しくはない。信息時報によると被告らもそのような店を経営しており、気温が上がって肉の変質が大きな問題になる6月に、鮮度の劣化防止や防臭のために薬局からホウ砂を購入して、豚肉に混ぜたという。

 被告の1人は摘発されてから、「豚肉を売っている人はみんなやっている。ほかの人がホウ砂を使っているのを見たこともある」などと供述した。

 別の被告は法廷で、ホウ砂を売り物の豚肉に添加したことは認めたが「お客さんが、体に異常が出たと言ってきたことはない」と述べたという。

**********

◆解説◆
 中国では食の安全問題が多発している。違法な薬品添加や混入だけでなく、耳を疑うような事件もある。2004年には人の髪の毛を化学薬品処理して作ったアミノ酸を原料にした醤油が、05年には化学薬品を用いて全く人工的に作った鶏卵が出回っていたことが分かった。

 2007年には、伝統的発酵食品である「臭豆腐」に見せかけた、「人糞に漬けた豆腐」が売られていた。2010年には、下水などで集めた油を原料にした「下水油」が食用油として売られていた。「人糞豆腐」、「下水油」の事件はその後もしばしば発生した。

 2015年には、消費期限を遥かにすぎた冷凍肉「ゾンビ肉」が大量に出回っていたことが分かった。同年になって見つかったのは古いもので1960年代の製造だった。「ゾンビ肉」問題がクローズアップされる前には、第二次世界大戦用に戦備用として作られた冷凍肉が見つかったこともあるという。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C)W Decurm/123RF。中国の街頭で多く見られる精肉店の光景)          サーチナ     2015-10-29 16:07
Posted at 2018/04/20 19:10:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年04月20日 イイね!

愛国心を抜きにして語る 「日本車を買わない韓国」 「日本車が、よく売れる中国」はここが違う =中国メディア

愛国心を抜きにして語る 「日本車を買わない韓国」 「日本車が、よく売れる中国」はここが違う =中国メディア  中国メディア・今日頭条は8月31日、「どうして韓国人は日本車を買わないのに、中国の街にはトヨタやホンダ、日産のクルマがあふれているのか」とする記事を掲載した。「愛国心の問題」と一言で片づけられかねないテーマだが、記事は韓国と中国の自動車市場の違いについて客観的に解説している。

 記事はまず、韓国人が日本車を購入しない理由を2点説明している。1つ目は「韓国には自国のロー・ミドルエンドの自動車ブランドが存在すること」とした。「現代・起亜の2大ブランドにはローからミドルの乗用車が充実している。そして韓国国内の現代・起亜の品質は良好であり、品質面でも車のモデルにおいても完全に国内のニーズを満たしており、わざわざ日本車を買う必要がない」と説明した。

 2点目として、韓国には合弁メーカー車が存在しないことを指摘。韓国の自動車市場はすでに飽和状態にあり、外国企業が韓国への進出に消極的であるとした。その結果、外国車に乗るには輸入車を購入する他なく、コストパフォーマンスやメンテナンスの点で韓国車が大きなアドバンテージを持つ状況であることを伝えている。

 これに対して、中国市場で日本車がよく売れる理由についても2点示している。まずは「中国の自動車ニーズが大きい」点を挙げ、発展が遅れた国産ブランドがニーズをカバーしきれなかったため、日中合弁による自動車ブランドが数多く出現したと説明した。また、合弁方式は外国メーカー、国産メーカー双方にとってメリットのあるものだとしている。

 続いては「燃費の良さと成熟した技術」を挙げた。日系車は安定性と燃費性能に優れており、中国の消費者のニーズにピッタリ合っているからこそ、日系車を選ぶ人が中国にたくさんいるのだと説明した。そして最後に「いつか、中国ブランド車が品質でも評判でも成長する日が来れば、きっと多くの人が中国車を選ぶだろうと信じている」と結んだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)grigory_bruev/123RF)                     サーチナ   2017-09-06 05:12
 
Posted at 2018/04/20 16:28:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年04月20日 イイね!

中国の技術力が、劣る分野 その世界最先端には、日本がいる =中国メディア

中国の技術力が、劣る分野 その世界最先端には、日本がいる =中国メディア  中国製品の、『安かろう悪かろう』というイメージは、すでに過去のものになりつつある。高速鉄道や原発といった分野のほか、スマートフォンなどは品質が向上しており、中国製品の競争力は価格の安さから、コストパフォーマンスの高さへとシフトしている。

 しかし、中国人から見ると中国の一部の分野では、まだ日本や米国の技術力には、到底及ばないというものがあるようだ。中国メディアの今日頭条は18日、半導体の製造装置や工作機械など、付加価値の高い産業においては、中国の技術力は日本や米国に大きく劣っているのが現状だと伝えている。

 記事は、近年の中国は宇宙開発や旅客機開発、高速鉄道、さらには、スーパーコンピューターや通信機器、そして、ドローンなどの分野で世界をリードする高い技術力を獲得したと主張する一方、一部ではまだ、世界最先端から大幅な遅れをとっている分野もあると紹介。

 たとえば、トランジスタや集積回路に使用される半導体は、現代において非常に重要な製品だが、その半導体の生産においては、様々な技術障壁の存在によって、中国は基幹技術を獲得できていないと指摘し、逆に日本には半導体生産に不可欠な素材で、世界トップシェアを獲得している企業もあると紹介した。

 次に挙げたのは、工作機械だ。工作機械は、「機械を作る機械」であることから「マザーマシン」とも呼ばれるが、この分野は「日本、ドイツ、スイス企業が天下を取っている」と伝え、特に日本の工作機械メーカーは、世界をリードする存在であり、米国の最先端戦闘機も日本の工作機械がなければ作れないと論じた。

 続いて、「工業用ロボット」も、日本が世界をリードしている分野だと伝えたほか、医療機器や光学機器などの精密機器の分野も、日本や米国が圧倒的な強さを持つと紹介。中国は主に政府が主導する分野の技術力は高まっているが、民間の分野では世界最先端とは、まだ大きな差があるのが現状であり、その世界最先端には日本や米国がいると強調している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                             サーチナ 2018-04-19 12:12
Posted at 2018/04/20 13:45:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年04月20日 イイね!

 川  ~

 川  ~
Posted at 2018/04/20 12:19:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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