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利根川の天然水のブログ一覧

2018年07月03日 イイね!

日本によって、建てられた 「白玉塔」 いまだに、取り壊されていない理由 =中国

日本によって、建てられた 「白玉塔」 いまだに、取り壊されていない理由 =中国 中国・大連の旅順に、「白玉塔」という、ろうそく型の塔がある。旅順口は2010年のNHKドラマスペシャル、「坂の上の雲」にも登場していて、日本人にもなじみがあり、白玉山の山頂にある「白玉塔」は、現在では旅順を代表する建築物、また観光名所の1つとなっているが、複雑な思いでこの塔を見る中国人もいるようだ。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、この塔に関して、「日本によって建てられた、「侵略の証」なのに、いまだに取り壊されていない」と指摘する記事を掲載した。

 1909年に完成したこの塔は、日露戦争の終結後、戦没者の慰霊として、「東郷平八郎」と「乃木希典」の、共同提案により造られたものだという。中国人からすれば、中国東北部(満州)の支配権を主張して日本とロシアが争ったうえに、その争いの戦没者を慰霊するために、自国の領土に塔が建てられたことになる。記事は、これは日本人による戦争の美化だが、中国人にとっては屈辱の証だと強く抗議した。

 そのうえ、この難しく大変な工事に中国人が、動員されたことも不満であると伝えた。では、なぜいまだにこの、「日本人侵略の証」が残されているのだろうか。記事によれば、地元の中国人が大変な作業にかり出されたこと、そして屈辱の過去を忘れないための警告として残されているのだという。

 今は、美しく静かで穏やかな海が印象的な旅順港だが、ここに激動の歴史があったことは事実だ。中国人としては、複雑な思いがあるに違いないが、この「白玉塔」は建築物としても価値があるといえる。旅順の町を約100年間も見下ろしてきた、「塔」という点でも意義深い建築物であり、これからも旅順のシンボルとして残されていくのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                                        サーチナ     2018-01-16 14:12
Posted at 2018/07/03 09:25:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月03日 イイね!

日本と中国の、歴史は忘れない だが、それでも日本の 文化が好き =中国

日本と中国の、歴史は忘れない だが、それでも日本の 文化が好き =中国                                                 日本のアニメやドラマを、「1つの文化」として捉え、好意を持って接する、中国の若者は増えている。しかし、その一方では過去の日本が、中国に対して行ったことは決して許せないとして、日本に対して好意的な感情を持てない中国人がいるのも事実だ。中国メディアの快資訊は25日、「日本が中国に対してしたことは決して許されざることだが、それでも日本の文化が好きだ」と訴える中国人の手記を掲載した。

 中国でも字幕の付いた、日本のアニメやドラマを視聴している、若者は少なからず存在し、この中国人も日本ドラマやアニメをよく観ていたのだろう、ルームメイトに、「日本好き」であることを知られると、急にそのことに対して、「口酸っぱく忠告を受けた」という。

 そして、ルームメイトは歴史の教科書を開いて、旧日本軍がかつて中国に対してどれほど残酷な行為を行ったのかを、細かに説いたそうだ。この反応に対し、この中国人は、「ただ日本のドラマを見ただけなのに、裏切り者を見るような、目を向けられるという辱めを受けた」と振り返った。

 しかし、今でも日本の文化が好きだと言い切るこの中国人は、反日的な感情を持つ中国人や、日本人に対する自分の考え方を説明。戦時中、非道な行いをした過去の日本は、法律と道徳によって裁かれるべきだと考えているが、それは全ての日本人が対象ではないと主張し、なぜなら「日本人のなかにも反戦を訴える人もいれば、侵略を美化して描く人もいるし、中国人だからといって全てが自分の友達で、敵が1人もいないわけではないから」とした。

 そして、今も自分が「日本のアニメや音楽を楽しむのが好きか」と尋ねられれば、「好きだ」と答えると主張し、歴史と現在は切り離すべきとの考えを示した。こうした記事から中国で自分の考え方や、主張を持つ世代がいることも分かるが、今も日本に対して好感を示すことすら風当たりが強いことも伺える。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                        サーチナ     2018-07-03 05:12
Posted at 2018/07/03 08:54:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月03日 イイね!

日本の医療を、体験すれば分かる 日本で、医療トラブルがない理由 =中国メディア

日本の医療を、体験すれば分かる 日本で、医療トラブルがない理由 =中国メディア                                                中国では、日本への「医療ツアー」が人気となっているが、これは中国の病院では、満足のいく医療が受けられないためでもあるようだ。中国メディアの快資訊は6月29日、「なぜ日本では中国と違って、医療トラブルがないのか」と題する記事を掲載した。

 記事はまず、日本の医療は患者目線であると紹介。日本の医療を経験した中国人は、日本では「親が自分の子に接する」ような、良い扱いをしてくれると感動してしまうそうだ。そして、中国の病院との大きな違いは、医者と患者の関係が非常に良好であることだとしている。

 記事はその理由について、医療をめぐる環境が違うと指摘した。まず、医者の少ない日本では医者は敬愛の対象で、「パンダの次に社会的立場が高い」と冗談交じりに紹介。病院も体力と頭脳を使う医者を大切にしていて、過労にならないように仕事量を調整してくれるので、ゆとりがあるとした。

 また、日本の病院のシステムは患者にとっても、病院にとっても合理的だという。日本では「コンビニのように」個人病院が多く医者のレベルも高いため、中国のように大型総合病院に、患者が集中する事態を避けられると分析。また緊急事態以外は予約制であることも多く、効率が良いと紹介した。

 記事は他にも、医薬分業であること、待合室や病室が清潔で明るく心地よいこと、支払いが後払いのため、先に支払いを済ませないと次の検査や、治療に進めない中国とは違うと指摘。患者によって医者の対応が変わることがないのはもちろん、一旦入院してしまえば、すべて病院が面倒を見てくれるのも、中国では考えられないと紹介した。中国では、入院すると食事も身の回りの世話も家族が行う必要があり、付き添えない場合は人を雇うのが普通だ。

 記事は、患者にとって理想的な日本の医療環境を羨むとともに、ため息交じりに、「我々はとにかく金・金・金だ」と中国の現実を指摘した。先に費用を払わなければ、診てもらうことすらできない中国の医療が、金ありきと言われるのは仕方のないことだろう。実際のところ、日本には医療トラブルが全くないわけではないが、中国と比べると患者に寄りそった、素晴らしい制度だと言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                               サーチナ   2018-07-02 16:12
Posted at 2018/07/03 07:05:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月03日 イイね!

日本を 愛すべきか、憎むべきか 混乱する中国人に、極端は避けよう=中国メディア

日本を 愛すべきか、憎むべきか 混乱する中国人に、極端は避けよう=中国メディア 反日感情が、まだ根強く残る中国だが、それでも若者を中心に日本への、抵抗感が弱くなっている。中国メディアの今日頭条は6日、日本を愛すべきなのか憎むべきなのか、混乱している中国人に対し、「極端なことは避けよう」と訴える記事を掲載した。

 この記事の中国人筆者は、個人的には日本が嫌いだそうだが、多くの中国人が両極端であることに不安を感じているようだ。「日本を嫌うのと、軽蔑するのは別」であり、「日本から学ぶことと、日本を盲目的に崇拝するのも別だ」と訴えた。

 記事によれば、日本は歴史問題で中国人から、嫌われて当然のことをしてきたが、中国人に日本を「軽蔑する資格はない」という。例えば、日本製品不買運動で、日本経済を崩壊させようとした時期もあるが、それは日本経済が中国市場頼みだという、勘違いによると記事は指摘。一人当たりGDPでは、日本が中国を大きく引き離しており、今のところ中国は日本を軽蔑する資格はないとした。

 むしろ、「日本は中国が学ぶに値する国」だという。日本人の強者から学ぶ姿勢や、伝統文化への尊重、危機感、勤勉さ、また環境保護など中国人が学ぶべき点は多く、「盲目的に崇拝」するのではなく、筆者のように日本を嫌いだとしても、良い点は認めて学ぶ気持ちを持つように勧めた。

 記事は、日本に対する憎しみは消えないものの、日本の良い点は認めてそこから学ぶべきだと主張しており、これは比較的理性的でバランスのとれた、考え方と言えるだろう。いずれにしても、歴史問題について言えば中国人は共通して、日本人が許せないようであり、日本への気持ちは複雑なものであることに変わりはないのだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)     サーチナ                        2018-02-09 13:12
Posted at 2018/07/03 06:48:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月03日 イイね!

日本から来た、「宅文化が、中国を侵食しているぞ!」 =中国メディア

日本から来た、「宅文化が、中国を侵食しているぞ!」 =中国メディア  中国語には、「御宅」という言葉がある。日本では最近、あまり使われなくなった、「オタク」という言葉を指す中国語であり、中国では近年、広く使われる言葉になった。意味合いとしては日本の、「オタク」とほぼ同等だが、趣味や嗜好の対象が日本の、「サブカルチャー」を好む人を指すことが多いようだ。

 中国メディアの網易は23日、中国で個性が重視され、消費も同時に個性化するなかで、「中国人のオタクが増えている」と伝え、「日本のオタク文化が中国を、侵食している」と論じる記事を掲載した。

 中国ではオタクとされる人は、「御宅族」と呼ばれ、オタク文化は「御宅文化」もしくは「宅文化」と呼ばれている。また、男性であれば「宅男」、女性であれば「宅女」という言葉もある。ときおり「引きこもり」や「ニート」も、「御宅族」とされることもあるようだが、記事は「正確に言えば、ニートや引きこもりは御宅族とは違う」と伝え、御宅族とは特定の趣味に、没頭する人のことを指すものだと強調。

 さらに、日本では「自分で自分のことを、『オタク』と呼ぶことを嫌う傾向がある」と指摘する一方、中国の「御宅族」は「まるで誇るかのように、自分をオタクであると明言する傾向にある」と紹介し、家にこもって日本の漫画やアニメ、映画などに没頭していると伝えた。

 また記事は、中国の「宅文化」は血縁や地縁など、中国伝統の社会構造を超越した、新しい人間関係をもたらす文化であり、中国人の消費が個性的になった、証でもあると指摘する一方、日本の漫画やアニメ、映画が没頭の対象であることから、「日本のオタク文化が中国を、侵食している」と言えなくもないと伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)             サーチナ               2018-06-29 12:12
Posted at 2018/07/03 06:41:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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