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利根川の天然水のブログ一覧

2018年07月03日 イイね!

中国が受注した ジャワ島の高速鉄道プロジェクト、「ようやく全面着工だ」=中国

中国が受注した ジャワ島の高速鉄道プロジェクト、「ようやく全面着工だ」=中国  日本の受注が確実視されていたものの、中国に受注を奪われた形となったインドネシア・ジャワ島の高速鉄道プロジェクト。起工式が華々しく行われた後も土地の収容などで問題が生じ、予定どおりの開業は難しいと指摘されていた同プロジェクトだが、ようやく全面的に工事が行える算段が整ったようだ。

 中国メディアの澎湃新聞は6月30日、ジャワ島の高速鉄道プロジェクトでは各種許可や融資、さらには土地の収容などで大きな進展が見られ、全面的に工事を進めるための条件が整ったと伝え、遅れていた工事が一気に進むと期待を示す記事を掲載した。

 記事は、中国の国有企業であり、鉄道事業を行う中国鉄路総公司の関係者が「ジャワ島の高速鉄道プロジェクトは工事を全面的に行うための各種条件が整った」と話したことを紹介。中国にとって同プロジェクトは一帯一路構想における重要なプロジェクトであり、中国高速鉄道にとってもインフラ全体をセットで輸出する初めてのケースであることを強調し、そのプロジェクトでようやく全面的な着工が可能になったことを伝えた。

 同プロジェクトは全長142キロメートルで、完成すればジャカルタからバンドンまでの移動時間が現在の3時間から40分まで短縮されることになる。記事は、この鉄道は現地の人びとに快適な移動手段を提供するだけでなく、投資環境を改善し、商業開発が進むことで旅行産業も発展するはずだとしたほか、工事によって現地に2000人を超える雇用を生み出したと伝えた。

 中国側はもともとインドネシアに対して2019年の開業を提案していたが、記事は「全面的に工事を進めるための条件が整った」と伝えつつも、竣工や開業時期の見通しについては触れず、中国側は「安全と品質管理を強化しつつ、工事を順調に進めていく」とだけ伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                         サーチナ   2018-07-02 13:12
Posted at 2018/07/03 06:34:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月03日 イイね!

保有台数2億台超の、中国自動車 アフター市場は22兆円に ネット事業者参入で拡大急

保有台数2億台超の、中国自動車 アフター市場は22兆円に ネット事業者参入で拡大急  自動車の部品交換、修理、洗車、中古車販売などを行う、自動車アフターマーケット(后市場)にインターネット通販大手の、阿里巴巴集団(アリババ・グループ・ホールディング)や、京東商城(JD)、また、自動車情報サイトの易車網(yiche.com)などインターネット企業が続々と参入し、市場が一気に拡大する見通しだ。業界では、「自動車アフターマーケット業界の、フランチャイズ経営サービス規範」を設定し、アフターマーケットの育成に本腰を入れている。

 中国は世界最大の、自動車市場であり、2017年の新車販売台数は、「約2888万台」と9年連続で世界一。国内自動車の保有台数は、「2億台」を超えている。平均車齢が5年に近づいていることから、間もなく修理・整備などの需要がピークを迎える見通し。アフターマーケットの市場規模は、年率30%以上の勢いで拡大し、2018年は1兆2862人民元(約22兆円)になる見通し。今後も20%以上の成長率で拡大し、2022年には2兆7330億人民元(約46.5兆円)に拡大すると予測されている。

 中国連鎖経営協会は、アフターマーケット業界のチェーン化が、進んでいないことを問題視している。米国や日本などの先進国が、チェーン化率80%を超えることに対し、中国は6%未満に過ぎないと指摘。そこで、業界ルールを自主的に策定し、フランチャイズ体系の整備、フランチャイズ権の授与、出店の計画、ビジネス範囲の規則、店舗の管理、消費者満足度の調査などの各基準を明らかにした。サービス内容に基準を設けて公表することによって、サービス水準の底上げを狙っている。

 アフターマーケットは、米国と日本では異なる。米国では、AutoZone、NAPAなど自動車メーカーに属さない独立系のサービス事業者が、それぞれ数千カ所のサービス拠点を構えて競っている。日本では、「部品共販」(トヨタ系)、ホンダ部品販売、日産部品販売、TACTI(カー用品とカーメンテナンスのジェームスを展開、トヨタ系)など自動車メーカー・ディーラー系のシェアが高い。

 中国では、4S(新車販売・アフターサービス・部品供給・メーカーへの情報提供)と呼ばれる新車ディーラーの力が強く、メーカーから技術指導を受けている優位性があることから、アフターマーケットでも半分のシェアを持つほど強い競争力を持っている。そのため、サービス提供価格が高止まりしていた。多くのカーユーザーはメーカー保証期間が過ぎると、一般修理店を利用するようになる。一般の修理店は、マルチブランドに対応するなど、利便性の高いサービスを実施して成長しているところもあるが、技術レベルがまちまちで、消費者の信頼を勝ち得ているとは言い難い。「サービス規範」などが導入されたのは、この新車ディーラー以外のサービス体制の強化が目的。

 こうしたなか、インターネット通販国内2位の京東商城(JD)は、自動車部品調達サイト「淘汽档口」を買収し、アフターマーケット全般の業務を行う、「サイト」へと発展させる計画を示した。このほか電子商取引(Eコマース)最大手のアリババも、「自動車自動販売機」をスタート、自動車部品の部門を強化するなど、自動車関連サービスを拡充。自動車情報サイトの易車網も、アフターマーケットに参入し、資金力を持つ複数の業者が、市場シェアを競う状況となっている。ネット企業の参入によって、自動車部品等の価格が透明化するなど、アフターマーケット拡大の、素地が急速に整ってきている。(イメージ写真提供:123RF)                                           サーチナ   2018-06-19 13:42
Posted at 2018/07/03 06:28:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月03日 イイね!

なぜ日本代表は、「タトゥー」を 入れている選手が、ほとんどいないの?=中国メディア

なぜ日本代表は、「タトゥー」を 入れている選手が、ほとんどいないの?=中国メディア  熱戦が繰り広げられている、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会では、出場国を問わず、腕に、「タトゥー」をしている選手をよく見かける。これはファッションの1つであり、海外では日本のように、「タトゥー」や、「刺青」に対する差別や、偏見があまりないためなのかもしれない。

 中国メディアの捜狐はこのほど、近年は腕にタトゥーを入れるサッカー選手が増えていて、世界的スターである、アルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手のように腕一面に、「タトゥー」を入れた選手も少なくないと紹介する一方、日本代表の選手たちはそのほとんどに、「タトゥー」が見られないのはなぜなのかと問いかけている。

 記事が指摘しているメッシ選手のほか、ブラジル代表のエースである、ネイマール選手も身体中にタトゥーが入っていて、W杯ロシア大会をテレビで観戦していて、選手のタトゥーに目がいったという人は多いのではないだろうか。記事は、「近年のサッカー界ではタトゥーは珍しいものではなくなり、多くのスター選手がタトゥーを入れている」と紹介。

 だが、日本代表には「タトゥー」を入れている選手が、ほとんど見られないと伝え、これは日本の文化と大きな関係があると紹介。日本では刺青はかつて、「刑罰」の1種として扱われてきた歴史があり、こうした感覚が今も残っているため、日本では「タトゥー」を入れない人が多いと紹介した。また、日本では刺青やタトゥーを入れると、温泉に入れなくなるのも日本代表にはタトゥーを入れている選手が、ほとんど見られない理由の1つではないかと考察した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                                    サーチナ    2018-07-02 14:12
Posted at 2018/07/03 06:14:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月03日 イイね!

日本人サポーターは、選手より目立つ 奇抜な衣装は、注目の的 =中国メディア

日本人サポーターは、選手より目立つ 奇抜な衣装は、注目の的 =中国メディア                                               サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会もすでに決勝トーナメントの熱い戦いが始まっている。1次リーグを勝ちあがった日本がベスト8に駒を進めることができるか注目されている。日本からも多くのサポーターが応援に駆けつけ、様々なコスチュームを身に纏いつつ、12人目の選手として日本代表と共に戦っている。

 日本人サポーターのコスチュームは世界各国のメディアにも取り上げられているようで、中国メディアの快資訊は6月30日、「日本人サポーターは選手より目立つ奇抜な衣装を着て応援している」という記事を掲載し、具体的にどのような衣装で応援していて、海外メディアからどのように評価されているのかを紹介している。

 日本代表が1次リーグ初戦でコロンビアを下し、決勝トーナメント進出が夢ではなくなったことで、次戦からは多くのサポーターがスタジアムに応援に駆けつけるようになった。日本人サポーターのなかにはボーリングのピンのような衣装を着用した人や全身をペイントした人などが見られ、多くの海外メディアの注目を集めている。

 記事が紹介しているのは自分の体を日本の国旗に見立て、上半身を白く、右目の周りを赤く塗り、胸に漢字でメッセージを描いて応援している男性の姿や、サッカーボールに扮した人、さらに忍者の格好をした人など、とにかく目立つ日本人サポーターたちだ。確かにこのようなサポーターの姿は非常に目立つであろう。

 記事は、W杯の勝敗はサポーターの衣装で決まるわけではないが、今回のW杯でも試合後に日本人サポーターが会場のゴミ拾いをしていることで世界からの称賛を集めていると紹介した。一見すると奇抜なコスチュームで応援する日本人サポーターも、ロシアで戦う日本代表の選手にとってはスタンドでの応援が目に入りやすく、心強い思いがするのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                           サーチナ    2018-07-02 18:56
Posted at 2018/07/03 06:06:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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