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利根川の天然水のブログ一覧

2018年07月05日 イイね!

中国の古文書から読み解く 日本人に対する イメージの移り変わりの歴史 =中国報道

中国の古文書から読み解く 日本人に対する イメージの移り変わりの歴史 =中国報道 日本は、これまでの歴史上、ずっと中国と交流を持ってきたわけだが、中国人の目に日本人はこれまで、どう映ってきたのだろうか。中国メディアの新浪は27日、中国の古書から日本人に対する、イメージの移り変わりが分かる、とする記事を掲載した。

 記事がまず紹介したのは、「唐の時代」の日本人のイメージだ。遣唐使が派遣された時代であり、多くの留学生や僧が唐に渡ったが、なかでも強い印象を残したのが、「阿倍仲麻呂」だという。唐の太学に学び、「科挙に合格」して、唐朝の諸官を歴任し、唐で非常に尊ばれた人物で、日本人は「漢民族の衣装を身に着けた、徳のある君子」というイメージになったと伝えた。

 続いて、「宋の時代」になると、国を代表しての行き来は少なくなったものの、民間交流、特に仏教関係の交流がより盛んになったという。多くの僧が宋に渡り、最新の仏教の知識や書物を日本に持ち帰ったため、宋の人々に対して、日本人は「仏のためには辛苦をいとわない、信仰心の強い宗教家」という好印象を与えたようだ。

 しかし、記事によればその後の、「元・明の時代」にイメージは一変。「小さくてオオカミのような野心を持っている」イメージになったという。中国の古書には、日本人は残忍で凶暴なうえに、狡猾また欲深いと記されているという。これは、元寇襲来の際の戦や、明の時代の寧波の乱、倭寇などが原因のようだ。

 だが、同時に日本人を擁護する文章も残されているようで、伊勢や博多など商人の町では盗みは見られず、宮島では人殺しも不公平もないという記録があったり、日本の僧を人徳があると高く評価し、進んで交流を持ったりした中国人もいたようだと伝えた。

 その時代によって、交流の深さや国家間の関係で、イメージは変わっていくことが良く分かる。では現在の日中関係のもとではどうだろうか。2017年は日中国交正常化45周年だが、中国では若者を中心に、日本への「好感度」が上がっている一方、いまだに強い「反日感情」を持つ人も少なくない。いずれにしても互いにイメージが、良くなることを願いたいものだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:GATAG 葛飾北斎による阿倍仲麻呂の姿)                          サーチナ      2017-10-03 08:12   
Posted at 2018/07/05 10:20:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月05日 イイね!

台湾人留学生が 懐かしくて 恋しくてたまらない 日本で 過ごしたあの日々 =中国報道

台湾人留学生が 懐かしくて 恋しくてたまらない 日本で 過ごしたあの日々 =中国報道  日本に留学する、外国人学生の数は年々、増加傾向にある。留学を終えた、学生のなかには日本で就職し、そのまま日本に滞在し続ける人もいれば、帰国を選択する人もいる。

 日本を離れた学生にとっては、日本での生活は思い出深いもののようで、その後もしばしば日本の留学時代を、懐かしく思い出すことになるのだという。中国メディアの今日頭条は3日、元留学生だという台湾人が、「3年間しか住まなかった東京の、中井が恋しくて仕方がない」と綴った手記を掲載した。

 記事によれば、この台湾人は東京都内の、大学に留学していたようだ。4年間の留学生活のうち、3年にわたって住んだというのは、東京都新宿区の「中井」という地域だったという。地下鉄の駅も近く、交通の便が非常に良かっただけでなく、新宿や池袋まで近いにもかかわらず、新宿や池袋ほどの喧騒もないという点や、人情味のある環境が気に入っていたようだ。

 記事には、一眼レフなどを使って中井近辺で撮影されたとみられる、美しい写真が数多く掲載されている。早朝の街や夕暮れの駅、桜が咲く川沿いの光景、子どもたちの通学路など、何気ない日常の光景が写っているが、すでに日本を離れている、この台湾人にとっては、どれも留学生活を思い出させてくれる、貴重な写真なのだろう。

 この台湾人にとっては、日本での留学生活の記憶には、良い思い出がたくさん詰まっていて、その思い出の舞台が中井だったのであろう。記事からは台湾人の、「恋しくて、名残惜しくてたまらない」留学生活への想いが、じんわりと伝わってきた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                                            サーチナ                            2017-10-06 07:12
Posted at 2018/07/05 08:27:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月05日 イイね!

親日でも、反日でも 構わない! 日本に対して、正しい理解を持つべきだ!=中国

親日でも、反日でも 構わない! 日本に対して、正しい理解を持つべきだ!=中国 同じアジア文化に属するとはいえ、多くの面で異なっている「 日本と中国 」。中国人の日本に対するイメージも、人によって大きく異なっていると言えるだろう。中国メディアの快資訊は3日、日本は実際のところで、どんな国なのかについて、紹介する記事を掲載した。中国では日本に対する理解が、往々にして偏っており、正しい理解を持つべきだと勧めている。

 記事はまず、最近の訪日中国人の増加や、日本での爆買いについて、表面上は中国人による、「消費行動」だが、実際は「日本を認め、称賛している証」と紹介。少なからぬ中国人が日本や日本製品を高く評価しているわけだが、日本はそれでも得意になることなく、称賛を原動力に観光業と製品の質の、さらなる向上を目指しているところがすごいと感心している。

 記事はほかにも、多くのエピソードを紹介。例えば、日本の教育は利益追求ではなく、政治に意見もできる場所で、ある学校の試験には、靖国神社参拝問題に関して、意見を述べよという質問があったという。学生が政治問題について、個人の意見を述べるなど、中国ではまずありえないことだ。

 また、政治家の資産が公表されること、「沖縄独立」を主張する知事候補がいること、数年前に小泉純一郎氏の自宅に、不法侵入があったことにも言及。日本では牢屋に入る心配をせずに、政治に意見できるし、政治家も特別扱いされていないと驚いている。

 ほかにも、便座まで常に温かくすること、どこでも障がい者用の設備があること、小さな飲食店にも子ども用の椅子があること、政府の職員がエレベーターや、クーラーを使わずに節約すること、トイレの消臭剤だけで何百もの種類があること、80歳のおばあさんまで化粧をすること、子どもが一人で外出できることなど、多くの例を挙げて、「日本とはこんな国」だと紹介した。

 例を挙げれば挙げるほど、やはり中国とは大きく異なっていると感じさせられる。特に政治に関係する分野では、「一党独裁国」と「民主主義国」の違いは大きく、また生活の細かな分野でもはっきりとした違いがあることが分かる。記事は、全体的に日本を、高く評価する論調で紹介しているが、親日派か、反日派かに関わりなく、まずは真実の日本を知って、正しい理解を持ってもらいたいものだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                          サーチナ     2018-07-04 22:12
Posted at 2018/07/05 08:16:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月05日 イイね!

中国不動産市場の、異常事態 中国の 空き家率が、日本より高いなんて「異常」 =中国メディア

中国不動産市場の、異常事態 中国の 空き家率が、日本より高いなんて「異常」 =中国メディア  日本では、近年、「空き家率」の高まりが問題となっている。総務省の統計によれば、2013年における日本の空き家率は、前回調査より0.45%増の「13.5%」となり、過去最高となった。空き家率は今後も上昇を続け、2030年代には、30%を超えるという予測もあるほどだ。

 日本の、空き家率が高まっているのは、少子高齢化が大きな原因とされているが、中国メディアの捜狐によれば、中国の空き家率は、なんと日本より高い水準にあるという。中国の場合は日本と違い、『不動産バブル』が大きな原因のようだ。

 記事は、中国の全国政協経済委員会副主任である楊偉民氏が、14日に開かれたフォーラムの席上、「中国の空き家率は都市部でも、農村部でも非常に高い」と伝えたうえで、具体的な数字は言及しなかったが、『日本よりも、さらに高い水準』にあると強調し、「これは異常なこと」であると指摘したことを紹介した。

 さらに、楊氏は中国の空き家率が高いのは、「不動産バブル」のためであり、市場のニーズをはるかに上回る数の、マンションが市場に供給されたためであると指摘。中国政府も不動産バブルの沈静化に向けた、対策は行っているとしながらも、目立った効果を挙げられていないことを指摘し、もはや『行政的な対策』では、不動産バブルを根治することはできないと指摘した。

 また、中国が不動産バブルを根治するには、不動産市場の、「徹底的な改革」が必要であると伝え、少子高齢化が進んでいる日本よりも、空き家が多いのはあまりに異常であると伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                               サーチナ     2018-06-18 10:12
Posted at 2018/07/05 08:06:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月05日 イイね!

屋内で靴を脱ぐ、習慣のない中国人 日本の学校で、靴を履き替えることに そんな理由が、あったなんて =中国

屋内で靴を脱ぐ、習慣のない中国人 日本の学校で、靴を履き替えることに そんな理由が、あったなんて =中国  日本では、幼稚園や保育所、さらには小中高校と、昇降口で上履きに履き替えるのは、当たり前の習慣となっている。これは靴を履き替える、習慣のない中国人からすると、不可思議に映るようだ。中国メディアの今日頭条はこのほど、「学校に入るときに靴を脱ぐという、日本の習慣の真相」を考察する記事を掲載した。

 記事は、日本の学校では昇降口に入ると、すぐに見えるのは「下駄箱」であり、専用の上履きに履き替えなくてはいけないと説明し、その理由として「日本の学校には、清掃員がいないため、校内を綺麗に保つために、土足では中に入らない」と説明した。

 なぜ、こうした説明が必要かと言えば、中国では靴を履き替える、習慣がないばかりか、校内の清掃は「清掃員」が、行うことが一般的だからだ。それゆえに生徒が行う掃除といえば、「クラスの日直が行う教室の簡単な掃除と、黒板を拭くことくらいだ」とした。

 しかし日本の学校では子どもたちに、掃除を行わせており、そこには、「人格教育」の目的もあると紹介。そのため、教室以外にも廊下や職員室、体育館など、様々な場所が生徒たちに割り当てられるとした。また、学校で最も汚れているであろう、トイレも生徒たちが掃除するとし、「掃除を通じて、子どもたちは、モノを大切にすることや、協力して働くことの大切さを学ぶ」としたほか、「汚すことは他人に迷惑をかける」、ということを自ら経験するとした。

 また、皆が学校で同じ上履きを履くことで、「どんな家庭環境であろうと『平等』である」ことを理解させることにもつながると説明。こうした日本の教育が子どもに、どのような影響を与えているかを明確に説明するのは難しいが、日本人は確かに中国人に比べて、「共同して取り組む」ことや「他人の迷惑まで考えて行動する」という意識が強いのは事実だ。

 記事は、日本の学校で行われる人格教育は、複雑化する社会のなかで、子どもたちにとっての、『最初の社会勉強』と言えるほど、大切な事柄だと伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                                    サーチナ      2017-11-06 15:12
Posted at 2018/07/05 04:31:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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