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利根川の天然水のブログ一覧

2018年07月07日 イイね!

日本国の 原動力! 「富民」を、土台に 「富国」を実現 =中国国営メディア

日本国の 原動力! 「富民」を、土台に 「富国」を実現 =中国国営メディア 中国国営通信社・新華社は、7日に発表した論説、「隠された日本の実力」で、戦後の日本が「確固たる国力」を得るに至った、原動力のひとつとして、「民を富ませる政策」を重視した。

 記事は、戦後日本の発展の原動力として、平和主義や法治主義の定着などを挙げ、その上で、戦前の「富国強兵」とは逆に、戦後は「最初に民を富ませた。『富民』を土台として『富国』を実現した」ことが最も重要と主張した。

 代表的な例としては、1960年代からの、「国民所得倍増計画」を挙げた。日本では1980年代には国民1人当たりの年収が1万ドルを超え、耐久消費財も基本的に普及。さらに、他の西側諸国と比べ、社会の格差は小さくなったことにも注目した。

 記事はさらに、物質的に豊かになった人々は「精神的な豊かさ」を求めるようになったと指摘。中国では日本人の「民度の高さ」が注目を集めることが多いが、「民を富ませる政策」の成功が背景にあるとの見方を示した。

 さらに、日本に特異な現象として、国民の間に「中流意識」が定着したと指摘。その結果、「富だけを命がけで追い求める」こととは距離を置くのが普通であり、「一か八かの投機」ではなく「実直な投資」を重視するようになったと論じた。

 記事は、日本における中流意識の定着が「物欲の無限な拡大」の歯止めになり、社会資源の節約にも結び付いたと指摘。結果として日本における内需拡大政策の効果は「限定的」なものになったが、「停滞」ではなく「量から質への転換」であり、人類社会に普遍的にみられる現象と指摘した。

**********

◆解説◆
 中国共産党が信奉する「マルクス・レーニン主義」とは、手っ取り早く言えば「貧乏退治の手法と方法論」だ。しかし中華人民共和国では毛沢東が「極めて主観的にマルクス・レーニン主義を徹底」した結果、「貧乏退治」どころか「国民全体が貧乏」という事態になった。

 次の指導者のトウ小平は「マルクス・レーニン主義によれば、社会主義国家は資本主義国家の遺産を引き継いで成立する」、「中国は資本主義を経ずに社会主義になった。したがって、改めて資本主義的要素を導入することが、社会主義の建設のために有益」などの強引な理屈で、資本主義的要素(市場経済)を次々に導入した。

 その結果、今度は貧富の差が極端に拡大することになった。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C)Urs FLUEELER/123RF.COM。)                               サーチナ    2015-07-09 06:06
Posted at 2018/07/07 21:17:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月07日 イイね!

日本人は、中国の発展ぶりについて どう考えているのだろうか =中国メディア

日本人は、中国の発展ぶりについて どう考えているのだろうか =中国メディア 中国メディア・今日頭条は5日、中国を訪れたことのある日本人が、中国についてどのように感じているのかについて紹介する記事を掲載した。
 記事は、「中国では経済の発展に伴い、ますます多くの都市がすでに発展を遂げている。今や多くの都市が世界的にも有名な経済都市になっており、毎年多くの外国人がこれらの都市にやって来てキャリアを積んでいる。特に日本人は中国でのキャリアアップを好むようだが、彼らの目にはわが国はどのように映っているのだろうか」とした。
 そのうえで「われわれは日本が先進的な国であることは知っている。しかし、日本の生活で受けるストレスは堪えるのが大変だ。毎年多くの人がストレスによって疲弊し、心身の調子を崩している。中国にやって来る日本人は、中国が経済的な実力を持つと同時に生活するうえでのストレスが日本より少ないことに気づくのだ」と説明している。
 そして、「もちろん中国での仕事も日本同様にプレッシャーがかかる。しかし、中国の人びとは困難に直面した時にみんなで助けてくれる。そして、仕事をする環境も日本ほど抑圧感がないのである」とした。
 記事はさらに、中国に滞在する日本のネットユーザーが「発展を続ける中国の経済はまだ世界のトップではないが、ここには外国にはなく、外国に広まれば必ずやブームになるであろう物がたくさんある。中国を訪れた日本人の多くは、中国が先進国であると考えている。ここにやって来なければ味わうことができない優美な生活を体験した多くの日本人は、中国を離れたくないとさえ感じるのだ」と語ったことを紹介している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)           サーチナ               モーニングスター株式会社   2018/07/07 11:12
Posted at 2018/07/07 21:10:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月07日 イイね!

日本の中国への、影響はこんなにあった!  単語や製品、そして文化も=中国メディア

日本の中国への、影響はこんなにあった!  単語や製品、そして文化も=中国メディア  日本には茶道や着物といった多くの伝統文化に加え、アニメや漫画をはじめとする現代的なポップカルチャーもあり、こうしたコンテンツを通じて日本らしさを世界に発信している。中国メディアの快資訊は4日、日本はどのように文化を世界に発信しようとしているのかと題する記事を掲載した。
 日本文化といってもその内容は幅広い。記事は、日本発祥の文化が中国で「日系」、「日式」、「日風」などと呼ばれ、日本らしさが人気になっていると紹介。若者を中心に、飲食や服装、動画投稿、コンビニ、シンプルなインテリアなどが、どんどん日本寄りになってきているという。
 また、多くの新しい単語も日本から入ってきているという。SNSの影響で、萌え、仏系などの単語が若者に浸透していると記事は紹介。かつて唐の時代には、日本は中国から漢字を学んだが、近代では日本からどんどん逆輸入されていると言えるだろう。1884年に出版された「漢語外来詞詞典」の統計によると、日本を由来とする単語が887もあり、日常に使う単語のほか、哲学に関するもの、法律や経済の類なども多いという。今では日本から逆輸入した言葉を使わなければ生活できないほどになっている。
 ほかに中国に入ってきた日本の文化にはどんなものがあるだろうか。記事は年代別に分析。1970年代生まれの世代には、山口百恵や高倉健をはじめとした俳優、ホンダやスズキのバイク、時計のブランド・カシオが人気になったと紹介。1980年代生まれではアニメの鉄腕アトム、一休さん、ゴジラ、酒井法子、ドラマ・東京ラブストーリーが大きな影響を与えたという。1990年代生まれの子どもは美少女・美少年のアニメを見て成長し、2000年代生まれでは、東京女子図鑑の影響で、中国版「女子図鑑」が次々出版されたとしている。
 では、中国人の生活にはこのまま「日系」が浸透していくのだろうか。記事は、文化というものは影響を受けあうものだが時間とともに自分らしく変わっていくものだと主張。今は日系を取り入れているところだが、そのうち中国らしさを加えて変えていかなければならないと論じた。やはり、古代文明を持つ中国としては、日本の文化に侵食されるのは抵抗があるようだ。この先、「中華系」や「唐風」が流行するのか、期待したいところだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)      サーチナ                     モーニングスター株式会社    2018/07/07 13:12
Posted at 2018/07/07 21:02:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月07日 イイね!

日本はなんでも、狭くて小さいと思っていたら コンビニの中は、広かった! =中国メディア

日本はなんでも、狭くて小さいと思っていたら コンビニの中は、広かった! =中国メディア  広大な土地を持つ、中国からやって来た人からすると、日本のあらゆるものが狭く、小さく、コンパクトに見えることだろう。近ごろでは、軽自動車の小ささがしばしばネット上で話題になっている。しかし、日本にも中国人が「広い」と感じる場所があった。それは、コンビニだ。中国メディア・今日頭条は17日、「日本のファミリーマートの休憩スペースが豪華すぎる」とする記事を掲載した。

 記事は日本にあるいくつかのファミリーマート店舗の様子を写真で紹介。神奈川県内にある店舗では「ファミマ食堂」と書かれたスペースがあり、まさに食堂のようにイートイン用のテーブルやいすが数多く並んでいる様子を伝えた。また福島県内にある店舗の写真でも、非常に広い空間にテーブルと椅子が点在。むしろ広すぎるぐらいのスペースだ。

 さらに、東京や大阪にはカフェのような高級感漂うイートインスペースが完備された店舗や、書店と合体したタイプの店舗があることを紹介。静岡県にある店舗では、ファミコンやスーパーファミコンのソフトで遊べる場所もあることを紹介した。

 記事は「一部店舗の休憩スペースは、もはやカフェより高級だ。しかも無料でゲームができる場所もあるとは。日本のファミマはこんなことになっているが、あなたの周りのコンビニはどんな感じだろうか」としている。

 日本では既存のコンビニ形態の枠を超え、様々なジャンルの店とのコラボレーションや、新たなスタイルの店舗づくりなど、様々な試みが進められている。その背景には業界内の激しい競争があるのだが、広くて豪華なイートインスペース以外にも中国の人びとを驚かせるコンビニはまだまだたくさんありそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Sakarin Sawasdinaka/123RF)                                                             サーチナ    
Posted at 2018/07/07 18:50:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月07日 イイね!

実際に、日本と戦った 中国の老兵 抗日ドラマは、デタラメだから見ない =中国報道

 中国では近年、荒唐無稽な内容の、抗日ドラマが問題となっている。中国側の兵士が「手刀」で、日本兵を切り裂いたり、手榴弾で戦闘機を撃ち落としたりと、現実的にはありえない描写に対し、中国では批判の声も根強い。

 こうした内容の抗日ドラマは、「抗日神劇」と揶揄(やゆ)されているが、実際に日本と戦った経歴を持つ中国人は、抗日神劇をどのようにとらえているのだろうか。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、1917年生まれで抗日戦争にも参加したという中国人が、「すべてデタラメの抗日ドラマは、一度も視聴したことがない」と批判していることを紹介した。

 記事は、中国国内で放送されている、荒唐無稽な抗日ドラマについては、中国共産党機関紙である人民日報も社説で、「抗日ドラマは娯楽作品に成り下がった」と批判を展開したことがあると伝えつつ、「2017年で100歳を迎えた、中国の老兵」も同じく批判していると紹介。記事で紹介されている老兵は1940年に共産党軍に加わり、日本とも戦った経歴を持つという。

 続けて、この老兵の見解として、「旧日本軍が抗日神劇で、描かれているように軟弱だったら、共産党軍はなぜ多くの犠牲を出し、抗日戦争はなぜ何年も続いたのか」と疑問を投げかけた。さらに、この老兵は、「抗日ドラマは内容が、「デタラメ」であるため、一度も見たことがない」と述べていることを紹介。このまま抗日ドラマのエンタメ化が進めば、いずれ子どもたちが、「大笑いしながら抗日ドラマを見るような時代が来る」と伝え、これでは戦争の残酷さなどを伝えることは、できないと伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                             サーチナ    2017-12-20 14:12
Posted at 2018/07/07 16:37:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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