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利根川の天然水のブログ一覧

2018年07月07日 イイね!

日本の漢方薬が 中国の人々を救う! 「平安津村」が、深センで業務開始

日本の漢方薬が 中国の人々を救う! 「平安津村」が、深センで業務開始  中国・前漢の時代(紀元前200年頃)にまとめられた、医学書「黄帝内経(こうていだいけい)」を原点に発展してきた、中医学(中国伝統医学)は、まさに中国4000年の歴史を象徴する。その理論に基づいて日本で独自に発展した漢方薬を、現代の医療に通用する「医薬品」として、磨いてきたのが『 ツムラ 』だ。近年では、訪日外国人旅行者が、日本で「漢方薬」を爆買いすることが話題になるほど、その品質は中国国内でも知られるところ。そのツムラが中国市場で大きな成長を遂げようとパートナーに選んだのは、中国の第2位の大手保険会社である、中国平安保険だった。6月13日にツムラは、平安保険との合弁会社「平安津村有限公司」が、広東省深セン市の開発エリア・前海地区に設立した。

 平安保険は、単純に保険を売っている会社ではない。中国最大のインターネット医療健康管理プラットフォーム、「平安Good Doctor」を運営し、そこではオンラインで健康相談に応じる、自社医師1000名、6万人を超える提携医師、5000カ所の提携病院というネットワークを持っている。登録ユーザー数は1.5億人以上、1日の問診量は100万件を超えることもあるという。さらにオフラインのクリニックチェーンとして、平安万家医療を展開している。

 このような平安保険の医療に関する広範な情報ネットワークは、ビッグデータとして「平安ヘルス・クラウド」という、情報ネットワークに蓄積され、地域の疾病予測などで活用が始まっている。実際に、重慶市政府と連携してインフルエンザなどの、流行予測などの情報を提供している。

 「ツムラ」が、平安保険に期待することも、平安保険が中国国内に持っている、広範なネットワークだろう。それは、単純に「平安津村」の商品やサービスを、中国国内に広めるというだけにはとどまらない。平安津村が開設する中薬を主とした分析研究センターでは、平安保険が持っているビッグデータと、ツムラの漢方薬製造ノウハウを活用することによって、「未病先防(みびょうせんぼう)」という中医に独特の病気を未然に防ぐという、予防医学の分野で大きな成果が期待される。

 中国では急速に進む高齢化で、膨張する医療費は国家的な、課題として意識されている。病気を未然に防ぐことができる、健康食品やヘルスケア用品への需要は大きい。「平安津村」は事業のスタートにあたって、「中薬No.1ブランド」を掲げる。2027年の売上高100億元(約1700億円)をめざすという計画が、慎重すぎるような計画に思える船出だ。(イメージ写真提供:123RF)       サーチナ                                     2018-06-15 14:12
Posted at 2018/07/07 07:51:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月07日 イイね!

中国のネット小売り10兆元(約170兆円)時代! 「天猫」「京東」けん引し新参者も

中国のネット小売り10兆元(約170兆円)時代! 「天猫」「京東」けん引し新参者も 中国のネット通販市場の、高成長が止まらない。2012年に市場規模が、1兆人民元の大台に乗せてから、14年には2兆人民元台、16年には5兆人民元台として、昨年は7兆1751億人民元を記録。今年の予測は9兆6863億人民元で、10兆人民元に乗せても不思議ではない規模になっている。中国電子商務研究中心が15日に、「2017年度中国網絡零售市場数据監測報告」を発表し、明らかになった。

 ネット通販の利用は、中国で日常化しつつある。各社が用意する品揃えも豊富になり、消費者の人気も高まり続けている。近年では越境Eコマースや農村Eコマースも浸透。物流網やアフターサービス態勢などが完備されたことで、利便性も大きく向上した。ネット通販の利用人口は、17年末時点で全国5億3300万人。前年末比で14.3%増えた。

 中国網絡零售市場数据監測報告によると、ネット通販市場は、2012年に1兆3110億人民元が、13年に1兆8636億人民元(42.15%増)、14年に2兆7898億人民元(79.70%増)、15年に3兆8773億人民元(38.98%増)、16年に5兆1556億人民元(32.97%増)と毎年30%以上の高い成長を遂げてきた。

 市場のリーダーは、アリババグループの「天猫(Tmall)」で、シェアは約50%。続いて、JD.comの「京東」で約25%のシェアと、この2社が市場を圧倒している。近年では、VIP.comが運営する「唯品会」がシェアを伸ばしているが、6%程度を獲得している限りで、先行する2社には遠く及ばない。ただ、一時はシェア60%をうかがっていた、「天猫」が50%程度のシェアになっているように、市場全体の規模が拡大している中で、様々なプレーヤーがそれぞれに工夫して、市場が広がっていることも事実だろう。

 2017年には、「亜馬遜(アマゾン)中国」が人員増強など体制強化によって巻き返しを図っていることが注目された。また、美容関係に特化した「聚美優品」、ベビー用品専門サイト「蜜芽」などという専門サイトの成長も注目されている。中国のネット通販は、商品の品質向上、そして、物流ネットワークの整備とステップアップし、人々の生活のあたり前になった。注文した商品が、3日と待たずに手に入ることが当たり前になって、より優れたショッピング体験が求められているようだ。

 2017年の全国小売売上高は、36兆6262億人民元。うちネット小売は19.6%を占めた計算だ。中国電子商務研究中心は、18年にはネット小売りが小売全体の、22.7%に3.1ポイント拡大すると分析している。アリババグループが全国の、「雑貨店」600万店舗をネットワークした、「新小売(New Retail)」の構想を打ち出すなど、オンラインとオフラインの融合も、急速に進んでいる。(イメージ写真提供:123RF)                                            サーチナ   2018-06-18 18:12
Posted at 2018/07/07 07:41:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月07日 イイね!

NTT東日本が ベトナムの、スマートシティ化構想サポート 現地ICT企業と、事業協力契約を締結

NTT東日本が ベトナムの、スマートシティ化構想サポート 現地ICT企業と、事業協力契約を締結  NTT東日本の、ベトナムにおける子会社、「NTTベトナム」は6月19日に、ベトナム南部ビンズオン省における、新規共同事業展開を目的として、Vietnam Technology & Telecommunications Joint Stock Company(VNTT)と事業協力契約を締結した。ベトナム・ヒンズオン省が進めるスマートシティ化構想に対して、日本での経験と技術を伝え、共同で通信・ICT事業を推進することが目的。

 ベトナムでは近年、各自治体がスマートシティー化を、目指した取り組みを進めている。ホーチミン市を中心とした、南部経済圏の主要な省の一つである「ビンズオン省」も、製造業をはじめとした多くの日系企業の、進出に伴う都市開発計画が進み、同省の公営デベロッパーである、BECAMEXが中心となって、スマートシティー化の実現に向けて取り組んでいる。

 このような背景の中、NTT東日本は、2018年3月26日にビンズオン省の、スマートシティー化の早期実現に向けた、通信・ICT分野における協力について、BECAMEXと覚書を締結した。この覚書に基づき、この度、子会社のNTTベトナムが、VNTTと事業協力契約を締結した。VNTTは、BECAMEXとVietnam Post and Telecommunications Group (以下、VNPT)の合弁会社であり、ビンズオン省内において通信・ICT事業を行っている。

 NTTベトナムとVNTTは本契約によって、両社による新規共同事業として、2018年度内を目途に、ビンズオン省内で以下のサービスを提供する。法人向けサポート付きクラウドWi-Fiサービスの提供、光回線設備の構築及び光回線サービスの提供、NTT東日本による日本での導入実績がある、各種ICTソリューションの提供。(写真は、在ベトナム日本国大使館立会いの下で実施した調印式の様子。提供:NTTベトナム)                                        サーチナ   2018-06-20 18:12
Posted at 2018/07/07 07:29:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月07日 イイね!

どうして日本の電車内で化粧すると、白い目で見られるのか そこには現実的な理由もあった!=中国メディア

どうして日本の電車内で化粧すると、白い目で見られるのか そこには現実的な理由もあった!=中国メディア 中国メディア・今日頭条は3日、「どうして日本では電車内で化粧をしてはいけないのか」とする、日本新華僑報網の蒋豊編集長によるコラムを掲載した。

 記事は、「中国にしろ日本にしろ、電車内で化粧をする女性がいる。朝うっかり寝過ごしそうになり、慌てて顔を洗って、「すっぴんのまま」家を出る、という状況は理解できるのだが、日本のソーシャルメディア上でこの行為が、非難を浴びるのはなぜだろうか」とした。

 そのうえで、日本では化粧が女性にとって、順守すべきマナーや礼儀の、ひとつとの考え方があると指摘。それゆえに女性がすっぴんで公衆の面前に出て、その場で化粧をするということに対して何とも言えない、嫌悪感を抱く人がいるのだと説明した。また、寝坊したことで時間が無くなるという状況は、日本社会における心構えに反するという考え方もあると伝えている。

 その一方で、電車内で化粧を、すべきでないという考え方には、非常に現実的な観点も含まれているとし、「まず、周囲の乗客に影響を与える可能性がある。化粧品の多くは強い香りを帯びており、メイクをした女性から漂う香りは、優雅さを感じさせるのだが、密閉された車両内で化粧をすれば、人々が快適に感じる範囲を超えた香りの強さとなり、鼻を刺激さえする。敏感な人は頭痛や鼻づまり、くしゃみなどの症状を起こすこともある」と説明した。
 
 また、「走行中の電車は揺れるポイントが多いほか、加減速でも揺れが生じ得る。その中で化粧をしていれば、マスカラやファンデーション、口紅などが他人の衣服に付着しやすくなる」としたほか、急ブレーキ時にマスカラや、アイライナーが目を刺すリスクもあると指摘。「鉄道会社も、走行中に化粧品や鏡が手から外れて、自身や他人を傷つける恐れがある、トラブルが起きれば列車を止めざるを得ず、非常に多くの乗客に影響を及ぼすことになるとして、車内での化粧を推奨していないのだ」と紹介した。

 記事は、「公共の場では、全ての人にとって快適な、環境を守らなければならない。電車内での化粧に不満の声があるなら、自身の行動に責任を持てる、人間として自制すべきだろう。寝坊して時間がないのに、どうすればいいのかという人は、大人として自分がちゃんとできなかったことに対して、責任を持つことを学ばなければならない」と論じている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                                                        サーチナ                                     2018-07-05 16:12           
Posted at 2018/07/07 07:20:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月07日 イイね!

どうして、日本の女の子は あんな短いスカートで 外出しても怖くないのか=中国メディア

どうして、日本の女の子は あんな短いスカートで 外出しても怖くないのか=中国メディア 中国メディア・今日頭条は2日、「どうして日本の女子は、生足のミニスカートで外出しても、怖くないのか」とする記事を掲載した。
 記事は「二次元の萌えっ子が着ていて最もそそられる服装を選べと言われて、きっと多くの人が賛同すると思われるのがミニスカートだ。制服にしても私服にしても、生足にソックス、ミニスカという出で立ちをした女子は、かわいさが何段階も、アップしないだろうか」とした。
 そのうえで「しかし、どうして日本の女子は真冬や雪の日でも、ミニスカを履いていて平気なのか。マンガやアニメでの設定だけならまだしも、リアルな3次元の世界であっても女子たちは生足を晒しながら雪の中を歩くのである」と疑問を提起している。
 そして、「日本の冬は決して暖かくはない。北日本はなおのこと寒い。それでもアニメや現実で女子たちがミニスカを履くのは、寒さに強いからではなく、『履きたいから』、『履かざるを得ないから』という理由があるのだ」と指摘。「履かざるを得ない」理由について、多くの学校で冬でも、制服のスカートで登校しなければならないという、「校則」が存在するからだと説明している。
 記事はさらに「日本では屋外を除けば空調や暖房がちゃんと効いているというのも理由の1つだ。学校や駅などで暖を取ることができるほか、電車の車内も座席の下から温風が出てくる設計になっている。それゆえ、冬にミニスカで外出したとしても、冷たい空気に晒される時間はとても短く、耐えることができるのだ」と論じた。
 また、最後には「日本の女の子が冬にミニスカを履く一番重要な理由は、冬にクリスマスやバレンタインデーといったイベントがあるからではないかと思う」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                                             サーチナ   モーニングスター株式会社    2018/07/05 15:12
Posted at 2018/07/07 07:12:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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