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利根川の天然水のブログ一覧

2018年07月10日 イイね!

トヨタの工場で 気付かされた! 自動化だけでは、良い物を作れない 「匠」が必要な理由 =中国メディア

トヨタの工場で 気付かされた! 自動化だけでは、良い物を作れない 「匠」が必要な理由 =中国メディア  現在、日本を始めとする工業先進国では、人間に変わる製造ロボットの研究開発、導入が積極的に進められている。中国でも同様の動きが見られるが、同時にロボットとは一見対極にありそうな「人間によるものづくり」の強化も声高に叫ばれている。それはまさに「匠の精神」と呼ばれているものだ。

 中国メディア・今日頭条は18日、日本を代表するものづくり企業・トヨタの工場で具現化されている「匠の精神」について紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、「中国の匠はいったいどこにいるのか」と疑問を提起。中国が「匠の精神」を語るならば、その失われた中身を民間の中から探し出さなければならないとした。そのうえで、トヨタの北九州工場にある、鏡面の光沢を出す専門の作業場で、入社から半世紀近くが経過するベテランの技士が両手を使って繰り返し磨きをかけている様子を紹介。一点の曇りも良しとしない技士の仕事ぶりを「大工場のなかの小さな匠」と表現したうえで、彼らの精神の核となる部分について分析している。

 外的な要因としては、日本の地理的環境や文化的な特質が大きく関係していると説明。精緻な生活、責任を負う姿勢が、大企業における匠の精神の源となっており、「われわれが学ばなければならない点でもある」と指摘した。

 また、内的な要因として、トヨタが戦後に民間自動車の生産を開始した当初、資源や資金が不足する困難との戦いであった点を挙げた。財団から融資を受けて資金を調達し、注文を受けて生産するスタイルの中、当時の技術者たちは、細部まで丁寧に良い物を作らなければならないという切迫感を持ちながら仕事をしていたと論じた。その後、フォードの生産ラインを参考にした「トヨタ生産方式」が誕生するが、細かいところまでしっかり作る精神はすでに技術者たちに染み付いており、それが師弟関係を通じて作業場の中で代々受け継がれてきているのであると説明している。

 記事は、作業工程の全自動化ばかりを強調して「匠」の役割を否定しては、決して製品の品質は上がらないと指摘。「人の目や耳、鼻による感覚は、訓練を経ることによって、より細かな違いに気づくことができるようになる。そして、人による感覚を大切にすることが、クルマのオーナーを満足させる最良の方法なのである」としたうえで、「人は永遠に製品にとっての最後の砦である」という言葉に、トヨタの「匠の精神」が凝縮されており、国内の製造業が努力すべき方向性なのであると論じた。

 トンネルの安全性検査などでは、検査員がハンマーで叩いて微妙な音の変化を感じ取る。寿司職人は、熟練すれば手に掴んだシャリの重さが分かるようになる。そして、日常生活でも「なんとなくいつもと違うな」という感覚が事故やトラブルの発生を防ぐ、ということは結構あるものだ。

 人間の感覚は鍛えれば機械のセンサーに匹敵する、いやそれ以上の感度にまで高められるというのは、決して特別なことではない。問題なのは、その高みに持って行くまでの努力や忍耐ができるかどうかなのである。匠が匠と呼ばれる所以は、技術や感覚を究極的に高める努力を積み重ねてきたから。今の中国社会に求められているのは、その努力を温かく見守り、その成果を正当に評価するとともにリスペクトする姿勢なのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)       サーチナ                        2016-11-19 10:15
Posted at 2018/07/10 12:21:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月10日 イイね!

嘘でも 誇張じゃないんだ! 日本の清潔さは 「もはや、潔癖症の域」 =中国メディア

嘘でも 誇張じゃないんだ! 日本の清潔さは 「もはや、潔癖症の域」 =中国メディア  訪日した、中国人の多くは帰国後、「日本の街がいかに、清潔だったか」を周囲の人に語るようだが、こうした称賛を耳にした一部の中国人は、「大げさに誇張しているのではないか」と受けとめるようだ。中国メディア快資訊は7日、「日本人がきれい好きだという称賛は、決して誇張ではない」と主張する記事を掲載した。

 近年日本を訪れる中国人観光客が増加しているとはいえ、日本についてメディアを通じてしか知らない多くの中国人にとっては、「日本がいくら清潔」だと言っても、日本びいきの中国人が、「誇張して言っているに過ぎない」と感じるようだ。だが、記事は日本について中国で、しばしば耳にする「公共トイレの清潔さ」や、「ごみ1つない道路」などは、「嘘でも誇張でもない」と強調した。

 そのほか、「新鮮な空気や水道水を直接飲めること、人々のシンプルで上品な装いなど」からも、日本が世界で最も清潔な国と言われる理由がわかると主張。また、日本人は「最も入浴好きな民族だ」と主張し、ドラッグストアの売り場には様々な入浴関連品のほか、消臭剤や制汗剤、口臭対策の商品がずらっと並んでいるとし、ここからも「日本人がどれだけ衛生を重視しているかがわかる」と主張、その域はまさに「潔癖症の域」に達していると論じた。

 また日本人は、「洋服も清潔」であることを指摘し、派手な色を好む中国人が見ると、「日本のオフィス街では黒や灰色のスーツを着た人ばかり」で、「景色と同化してしまって見分けがつかない」と主張するも、「日本人の好むスタイルは、あっさりとした色の上品な服で、相手に清潔な印象を残すものだ」と指摘した。ほかにも、日本の学校では校内に入るときには、上履きに履き替える習慣があることを伝え、日本人は足元の衛生にも注意を払っていると指摘した。

 文化や習慣の異なる中国人の感覚からすると、「公共の場所の衛生状態は自分が管理するものではない」ため、不快に感じるとしても汚さないよう、気を配るという意識はほとんどない。それゆえ中国人から見ると、「潔癖症の域」に達した、日本人の感覚を理解するには、こうした説明があってようやく納得できるようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                 サーチナ               2018-07-10 05:12
Posted at 2018/07/10 12:10:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月10日 イイね!

日本人の、「不用心さ」に驚く! 日本人はなぜ モノを盗まないのか =中国

日本人の、「不用心さ」に驚く! 日本人はなぜ モノを盗まないのか =中国  多くの中国人は、日本に来ると日本人の、「不用心さ」に驚くようだ。日本では鞄からスマホなどの貴重品が見えていたり、ズボンのポケットに財布を入れていたり、する人を見かけることがあるが、日本でスリに遭うことはそう多くはない。

 これらは日本の治安の良さを、示す事例ではあるが、日本では中国に比べて窃盗事件やスリの被害に遭う、可能性は低いと言えるだろう。中国メディアの今日頭条はこのほど、「日本人はなぜモノを盗まないのか」と疑問を投げかける記事を掲載し、日本と中国の窃盗に関する違いを分析する記事を掲載した。

 記事は、日本人は「 性善説 」に基づいて暮らしており、「自分が盗まないから、ほかの人も盗まないと思っている」という見方があることを紹介。しかし、日本には本当に、「泥棒がいない」のだろうか。記事は、日本に泥棒がいないわけではないが、「非常に少ない」とし、その理由について、日本では貧富の差がとても小さく、学生のアルバイトでも中国のホワイトカラーより、多く稼げるからだと分析した。

 別の理由として、「法律」の厳しさを指摘した。例えば、ある寺の無縁地蔵前に置かれていた賽銭10円を盗んだという罪で、1年の実刑判決が下った実例があると紹介。日本では、窃盗罪に対して10年以下の懲役または50万円以下の、罰金が処せられることになっているものの、こうしたケースでの実刑判決はまれな例と言えるが、たとえ10円でも窃盗は窃盗ということだろう。

 記事は、「日本では窃盗罪に、対する処罰が相当重い」、また「日本人の窃盗という行為への一切許容しない態度」が表れていると結論付け、「窃盗行為が盛んな」中国は、日本に学ぶべきだとした。

 中国の、窃盗関連の犯罪はあまりに日常的で、その技術も高い。中国と比べたら、日本は泥棒のいない天国だと感じるのも当然だろう。まずは、たとえ少額であっても窃盗は、犯罪であることを自覚するところから始めるべきなのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ                              2017-05-04 22:12  
Posted at 2018/07/10 10:55:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月10日 イイね!

マレーシアで 一帯一路構想が躓き 米国問題抱える、中国に泣きっ面に蜂

マレーシアで 一帯一路構想が躓き 米国問題抱える、中国に泣きっ面に蜂 中国の広域経済圏構想、「一帯一路」が躓いている。同構想の目玉事業のひとつであった、マレーシアでの高速鉄道建設プロジェクト、「東海岸鉄道」(ECRL)の計画が7月5日に、「即時中止」の決定がなされた。中止期間は定められていない。同事業の第1期分を契約額460億リンギット(約1兆2500億円)で受注していた中国交通建設は5日の夕刻に「計画の中止が業績に重大な影響をもたらすものではない」と発表したが、6日の同社株価は急落して動揺を示した。今年5月にマハティール・ビン・モハマド氏が首相に返り咲いた時から、問題視されてきた中国関連プロジェクトの象徴といえる事業の中止は、米国との貿易摩擦問題を抱える今、中国政府にとっては泣きっ面に蜂の事態といえそうだ。

 マレーシア政府が同プロジェクトを中止した理由は、総工費が当初予算を上回る見込みとなり、財政悪化を防ぐためとしている。マハティール氏は今年5月の選挙戦でも中国との間で進んでいるプロジェクトは「国益にそぐわない」という見方を示していた。ECRLの総工費は当初550億リンギット(約1兆5050億円)と見積もられていたが、マハティール政権の最新試算によれば、中国への金利支払などを含むと810億リンギット(約2兆2100億円)に膨らむ見通しになったという。

 同プロジェクトは、首都クアラルンプールから東部沿岸都市クアンタンを経由し、タイとの国境都市トゥンパットを結ぶ路線の建設を予定。契約締結時に、中国政府はマレーシア輸出入銀行に対し、プロジェクト推進資金として550億リンギットを貸与することで合意している。2017年8月に着工し、すでに全体の10%強の建設工事が進んでいるという。

 マレーシアでは、同プロジェクトの他、中国との間で、「一帯一路」関連で複数の大型プロジェクトの計画がある。これら計画に絡んで、ナジブ・ラザク前首相が背任、収賄罪容疑で逮捕されている。今回のECRLの中止に合わせて、中国企業との間で交わされたマレー半島とボルネオ島をつなぐ、「パイプライン」建設計画についても、事業中止の判断が下されている。マレーシアにおける相次ぐプロジェクトの中止発表は、その他の地域での、「一帯一路」プロジェクトの進行にも影響を与える懸念がある。

 マハティール首相は、8月にも訪中して首脳会談を行う姿勢を示している。中国の習近平・国家主席の肝いりで進める、「一帯一路」構想の浮沈を占うような会談になりそうだ。(イメージ写真提供:123RF)                                                        サーチナ                     2018-07-09 15:12
Posted at 2018/07/10 10:15:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月10日 イイね!

日本人が持つ、面白い習慣 ラーメンだけじゃなく お茶やコーヒーでも 音を立てる =中国メディア

日本人が持つ、面白い習慣 ラーメンだけじゃなく お茶やコーヒーでも 音を立てる =中国メディア                                                中国メディア・今日頭条は11月30日、「日本人にはどんな、面白い生活習慣があるだろうか」とする記事を掲載した。普段日本で生活する中で、当たり前のようになっている行動が、外国人から見ると、不思議に思えることがたくさんあるもの。この記事の作者には、どのような行動が、奇妙に映ったのだろうか。 

 記事は、日本は古代において、中国文化を大量に吸収して、その影響が今も続く一方、近代以降は欧米からの、文化的影響を多分に受けてきたと紹介。このような独特の発展を遂げてきた日本人には、特殊な文化的習慣が数多く存在するとした。そして、「実は日本人自身もこれらの、問題について意識しているのである」とし、日本人特有の習慣を5つ挙げている。

 1つ目は、「お茶を飲む時、麺を食べる時に大きな音を出す」だ。ラーメンなどの麺料理に限らず、スープやみそ汁、お茶、コーヒーを飲む時も音を出す、欧米や中国はこの音を気にするのだが、静かに食べたり、飲んだりできる日本人は少ない、とのことである。2つ目は、「ハンコが超大好き」。「もはや形容する、言葉もないレベル」としたうえで、銀行の口座作成、宅配便の受け取りのほか、仕事や契約の書類にも、印鑑は欠かせないことを紹介。100円ショップにハンコが置いてあるほか、手彫りの印鑑を作る店もあると説明した。

 3つ目は、「収入が低くてもぜいたく品を購入する」。4つ目は、会話中に絶えず確認をしたり、相槌を打つ習慣がある点を挙げた。記事は、日本人は人間関係を非常に重んじるため、他人との様々な争いを避ける手段の1つとして、他人の話に付和し、相槌を打つことを得意としていると解説している。最後の5つ目は、「敬語を極めて重視している」点だ。その重視ぶりは、「変態レベル」であるとし、特に商業活動において重んじられるが、一般的な家族の間ではたとえ、祖父母に対してであっても使わないとした。

 近ごろ、ラーメンやうどん、そばを食べる際に音を立てて食べ、他人に苦痛を与えることについて「ヌーハラ」(ヌードル)という言葉が出現し、議論を呼んでいる。そのような食べ方をハラスメントとして、一概に批判するというのは、日本の食文化に対する冒とくと言える。日本にやって来る外国人に対しては、日本における食文化の一部であるとの、説明をして理解してもらう努力が必要である一方、日本人としてもこれ見よがしに大きな音を立てない、西洋料理を食べるときには音を立てない、といった配慮をしなければならない。「場」を考えることが大切なのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                                                サーチナ    2016-12-02 08:13 
Posted at 2018/07/10 09:21:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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