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利根川の天然水のブログ一覧

2018年07月22日 イイね!

日本はどうして 「敗戦国」から世界に名だたる 「自動車強国」になれたのか=中国メディア

日本はどうして 「敗戦国」から世界に名だたる 「自動車強国」になれたのか=中国メディア  中国メディア・新浪汽車は2日、日本の自動車産業が、第2次世界大戦後に急発展し、今や世界を代表する、「自動車大国」になった、理由について考察した記事を掲載した。

 記事は、日本の自動車産業は、「経済的・社会的な安定性からみて、産業が発展することは困難だった」。第2次世界大戦後の数十年間で、飛躍的な発展を遂げたと紹介。「どうやって敗戦国から自動車大国になったのか」として、その要因について「チャンスを捉えたこと」、「質の高さに裏付けられた信頼性の高さ」、「匠の精神」という3つの点から論じた。

 「チャンスを捉えたこと」については、トヨタが米国において、「オイルショックを契機に成功を収めた」ことを紹介。燃料を食う大型の「アメ車」に対して、トヨタは主に「低燃費」な小型車を引っ提げてオイルショック下の米国に進出、猛烈な広告攻勢と、経済的な価格で米国の消費者を、引き寄せたと説明した。そしてこれに他の日本企業も追随し、第1次オイルショックを利用して、日本の自動車は米国の地に足を付けたとしている。

 「質の高さ」については、信頼性が高いとされる日本の自動車部品の中でも、特に強いベアリングについて言及。日本ブランドがシェアの、半分を占めていることを紹介した。そして、同じ規格のベアリングであっても、中国最大のベアリング企業製は、寿命が3年なのに対し、日本企業のものは、9年使っても問題がないと説明。そこにはより良い物を求める厳しさと、技術的な蓄積の差があることを伝えた。

 最後の、「匠の精神」については、「日本の技術者は自らの「持ち場の仕事」を一生涯のものと考え、新人から「エキスパート」になるまでの過程において、努力と時間を払うことを惜しまない」と解説。「いい加減にしない」精神が最も重要であり、実を求めて根拠のある結論を下すことが、成功へと向かううえで必須の要素なのであると論じた。

 「まじめに生きればバカを見る」という、言葉に触れることが時々ある。確かに、のらりくらりと要領よく生きていくことは、ある面で人生において必要かもしれない。しかし、後世に名を残すような大きな功績をあげる人というのは、往々にして「バカまじめ」なのである。技術や経験をコツコツと蓄積したうえで、来たるべきチャンスに十分生かせるよう準備しておくのだ。ただ指をくわえてチャンスを待っていては、その場は良くても後が続かない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)liorpt/123RF)                                                        サーチナ                             2016-07-07 07:09
Posted at 2018/07/22 07:39:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月22日 イイね!

敗戦から復興し、奇跡の急発展を遂げた日本 その原動力となった 食べ物は、これだ!=中国メディア

敗戦から復興し、奇跡の急発展を遂げた日本 その原動力となった 食べ物は、これだ!=中国メディア                                              時間がなく、手っ取り早く空腹を満たしたいという時に、思い浮かぶ食事は何だろうか。きっと多くの人が、「牛丼」と答えるかもしれない。中国メディア・東方網は19日、日本が終戦時の廃墟から急速に復興して、経済成長を遂げる原動力になった、食べ物として「牛丼」を紹介する記事を掲載した。

 記事は、「日本というと恨めしい感情を抱く人もいることだろう。しかし、ある面においては、日本の発展速度に、敬服せざるを得ない部分もある。敗戦国、そして、世界で唯一原子爆弾を投下された国である日本は、戦後に人びとの、舌を巻くほどの急発展を遂げた。その中で、あるグルメについて言及せざるを得ない。そのグルメとは、牛肉とタマネギを材料とした非常にシンプルながら、現代の日本人に熱愛されている『 牛丼 』だ」とした。

 そのうえで、「終戦直後の日本は焼け野原であり、物資も極めて不足していた。しかし、当時の日本は沈没することなく、各種政策を通じて農家の積極性を引き出すとともに、工業と教育も発展させた。政府と民間の努力を通じて、国全体が速やかに回復基調に入ったのである」と説明した。

 そして、「急速に復興と発展を遂げる中で、人びとはできる限り時間を、節約して建設作業に充て、食べ物はシンプルかつ、スピーディーに食べられるものが求められた。そこで作るのも簡単で速く食べられる、牛丼が速やかに庶民の間に浸透し、広まっていったのだ。敗戦国からアジア一の、大国にまで急成長を遂げたのは、牛丼のような簡便かつおいしい食べ物によって支えられた、国民の精神と大きな関係があるのだ」と論じている。

 牛丼は、今や西洋のハンバーガーやピザに対する、和製ファストフードの代名詞となっており、日々数え切れないほどの牛丼が消費されている。そして、日本の経済を支えるべく時間を惜しんで、仕事に勤しむ人たちの胃袋を支えているのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                                                           サーチナ                                   2018-07-21 22:12
Posted at 2018/07/22 07:32:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月22日 イイね!

壊れにくいし、「保値率」も高い・・・だから、日系車は売れる =中国

壊れにくいし、「保値率」も高い・・・だから、日系車は売れる =中国  すさまじいスピードで、自動車が普及している中国だが、自動車は中国人消費者の大多数にとって決して安い買い物ではない。購入後には維持費も必要となるが、仮に故障して修理で多額の費用がかかってくれば、消費者としては納得がいかないことだろう。

 中国では近年、日系車の販売が非常に好調で、実際に路上でも日系車を良く見かける。これは日系車は故障が少なく、信頼性が高いことが大きな理由の1つで、中国人消費者も燃費の良さや、信頼性を高く評価しているようだ。中国メディアの今日頭条は5日、日系車の耐久性や信頼性を考察する記事を掲載した。

 記事は、自動車を長く乗れるかどうかは、信頼性の高さに大きく係わっていると指摘。中国で囁かれる、「トヨタ車は壊れにくく、ドイツ車は修理しづらい」という言葉のとおり、日系車は故障率が非常に低く、品質が非常に良いゆえに信頼できることを紹介している。

 さらに、中国でも自動車産業の発達によって、「どの自動車を購入したとしても、2~3年は故障もなく乗ることができ、中古車の価格も大きな違いはない」としながらも、本当に長持ちする自動車は、5年落ちの車でも市場では需要があるため、中古価格が大きく崩れないのが特徴だと指摘。つまり、中古車価格を見ればその車が長持ちするか、そうではないかが分かると主張した。

 記事は、日系車の中古車価格が、どうなのかについては論じていないが、中国では日系車は、「保値率」が高いとされている。中国語の保値率とは、「残存価額」のような意味合いの言葉で、時間の経過に対して、値下がりする割合が低いものは、「保値率」が高いと評価され、日系車は中古市場でも人気があるため、「保値率」が高い傾向にある。

 これに対して中国のネットユーザーからは、「日系車はきちんとメンテナンスしていれば、100万kmは問題なく乗れる。国産車は1~2年もすれば、問題だらけだ」といった声が寄せられていた。100万kmとは誇張しすぎの気もするが、日系車はそれだけ故障が少なく、信頼できるということなのだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)Vereshchagin Dmitry/123RF)  サーチナ    2017-09-13 08:12
Posted at 2018/07/22 07:24:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月22日 イイね!

中国は戦後 日本への賠償請求を 放棄したが 実際には中国人の 想像を上回るものを得ていた =中国メディア

中国は戦後 日本への賠償請求を 放棄したが 実際には中国人の 想像を上回るものを得ていた =中国メディア  日本は、第2時世界大戦の敗戦国であり、中国は複雑な経緯があるものの、戦勝国の1つだ。日本と中国は1972年の共同声明において、「中国政府は、中日両国国民の友好のために、日本に対する「戦争賠償の請求」を放棄する」と宣言したことは、中国でも広く知られている。
 中国では今も、「賠償請求を放棄すべきではなかった」という声が存在するのも事実だが、中国メディアの快資訊はこのほど、中国は日本に対して、戦後賠償を請求しなかったと指摘する一方、「実際には日本から、中国人の想像を上回るものを得ていた」と論じる記事を掲載した。
 記事は、1945年に日本が無条件降伏すると、各国が日本に対して、賠償を請求し始めたと指摘する一方、「もっとも被害を受けた国の1つである中国は、真っ先に日本に対して賠償を請求する権利がありながら、結局は中国は請求権を放棄してしまった」と紹介。それゆえ、中国人の多くは、「中国は日本から何も得ていない」と、認識しているのが現状だと論じた。
 続けて、中国は日本への賠償請求で、「大国らしい態度」を見せる必要も、余裕もなかったはずだと主張しつつも、当時の日本にも賠償金を支払える、余裕がなかったのは事実だと主張。
 だが、実際は中国人は、日本から何も得ていないわけではないと伝え、日本の「残存戦闘艦艇」を受け取ることで、工業技術は向上したとしたほか、中華人民共和国の成立後も日本は、中国に対して莫大な規模の、「政府開発援助(ODA)」を提供してきたと紹介、「これらは正確に言えば賠償ではないが、日本の中国に対する、賠償の気持ちなのだろう」と伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                            サーチナ                       モーニングスター株式会社    2018/07/22 05:12
Posted at 2018/07/22 07:16:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月22日 イイね!

 馬 

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Posted at 2018/07/22 07:06:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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