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利根川の天然水のブログ一覧

2017年03月23日 イイね!

技術力はあるはずなのに! 日本がスマホ産業で敗北を喫した理由=中国

技術力はあるはずなのに! 日本がスマホ産業で敗北を喫した理由=中国世界に通用する日本製品の1つに自動車を挙げることができるが、携帯電話やスマートフォンの技術力は世界に通用しないのだろうか。中国メディアの捜狐は13日付で、日本には非常に優れた携帯電話を製造する能力があるにも関わらず、日本企業が携帯電話、スマートフォン産業で敗北を喫したのはなぜかと疑問を投げかけた。

 記事は「日本は伝統的な技術強国である」と指摘し、日本には世界で最もすごいスマートフォンを造り出せる技術があると絶賛。この根拠として、日本は1999年に世界に先駆けてインターネットおよびEメール送信が可能な携帯電話を誕生させ、2000年にはカメラ機能を持つ携帯電話を作り出したと紹介。

 さらに、01年には3G携帯、02年には音楽をダウンロードできる携帯、04年と05年には携帯電話で支払いをする機能やテレビ機能を持つ携帯電話を誕生させたと紹介し、過去の携帯電話産業は日本が世界を牽引していたと言っても過言ではないことを伝えた。

 続けて記事は、日本の製造業の技術水準は「疑問を挟む余地はない」とし、日本企業は「改良が得意」であり、細かな点を改善することに関しては絶対に手を抜かないとしながらも、「世界のスマートフォン市場でシェアを獲得できていないのも事実」だと指摘。日本のスマートフォン、あるいは、携帯電話は、あまりにも日本人消費者の独特なニーズに特化しすぎているため、日本を一歩出れば「がらくた」となってしまうと主張した。

 さらに、アップルの成功は「アプリ」や「音楽」を中心としたエコシステムの構築にあると説明する一方、日本企業は改善に長けていても、AppStoreやiTunesのようなエコシステムに求められる「高度な思考」に欠けていると指摘した。

 日本人は、目で見ることのできるモノを組み合わせて新しい何かを作り出すという点では、非常に優れた能力があると言える。そして、カメラ付き携帯電話は新しい文化のさきがけとなったが、AppStoreに見られるような新しいモノの「創造」は確かに不得意だと言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

サーチナ   2017-01-18 16:12



Posted at 2017/03/23 20:25:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年03月23日 イイね!

フランス人の目に映る「日本人と中国人の違い」 中国人は非文明的、日本人は?

フランス人の目に映る「日本人と中国人の違い」 中国人は非文明的、日本人は? 日本人と中国人は外見こそ似ているが、日本と中国の文化、習慣の違いによって言動は大きく異なる。西洋人の目には日本人と中国人はどのように違って見えるのだろうか。

 中国メディアの捜狐はこのほど、フランス在住の中国人コラムニストの見解を引用し、フランスの現地人のみならず、フランスに留学している外国人から見ても、日本人は真面目で礼儀正しいが、中国人は時おり「非文明的」な態度を見せると伝え、国外では1人1人が中国という看板を背負っていることを忘れてはならないと伝えた。

 フランスはファッション分野で世界をリードしており、世界中から多くの留学生がフランスに学びに訪れている。記事は、フランス在住の中国人コラムニストのフランスでの体験談を紹介し、パリのファッション関連のある学校で「もっとも優れた教師も生徒も日本人だ」と紹介した。

 さらに、フランスで留学を始めたばかりの外国人学生について、1年目では国籍で大きな差は見られないとしながらも、2年目になると日本人学生のレベルが急激に向上すると伝えつつ、日本人学生は「留学に真剣に打ち込む人が多く、ほかの国の学生は真似ができないほど」であると評価されていると紹介した。

 また記事は、フランス人教師からも日本人は「静かで聞き分けが良く、礼儀正しいうえにカンニングしない」と評価されていることを指摘。一方、中国人学生は往々にしてマナーが良くないと伝え、授業中も大きな口を開けてあくびをする学生もいると伝え、中国人学生が必ずしもフランスで高い評価を得ているわけではないことについて、国外では1人1人が中国という看板を背負っていることを忘れてはならないと指摘している。

 国外においては、中国人であろうと日本人であろうと、1人1人の行動が「国籍」や「国」そのものの評価を左右することになる。フランスで日本人学生が高く評価されているのは、1人1人が努力したためだ。誇らしく感じると同時に、こうした評価が崩れ去ってしまわないよう、われわれも努力する必要があるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

:サーチナ   2016-04-08 10:51

Posted at 2017/03/23 17:05:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年03月23日 イイね!

中国人女性の観点「日本に存在する様々な美」に震撼させられる

中国人女性の観点「日本に存在する様々な美」に震撼させられる 中国メディアの今日頭条はこのほど、日本人の人間性やファッション、食、化粧品、商品、街、サービスなど、中国にはない日本の優れた点を詳しく説明する記事を掲載した。日本人のこれらの長所を考えると「恐ろしい」、「震撼させられる」などとしている。

 記事は女性らしい観点で日本の様々な面に対する感想を述べているが、例えばファッションについて日本の若い女性たちの着こなしを絶賛している。日本の若い女性たちは欧米人に比べてスタイルが良いとは言えないが、160cm以下の身長でも足を長く見せる美しくバランスのとれた着こなしをしていると指摘。

 また日本人の若い女性たちは決して服の引き立て役になっておらず、むしろ服によって自分の美しさを引き出すことができる人びとだと絶賛している。中国では近年、韓流ブームが起きており、韓国のファッションを好む女性も多いのだが、この女性のように日本のファッションを評価する女性もいるようだ。

 記事がこうした点に対して「震撼する」と述べているのはなぜだろうか。中国に西洋崇拝の傾向があることは中国人も認めるところであり、ファッションに対する中国の若い女性たちの感性も欧米のファッションメーカーに完全にコントロールされてしまっているという見方もある。

 しかし記事は、日本人の若い女性たちは自分たちの体形に合わない欧米のファッションに無理やり自分を合わせようとするのでなく、むしろ自分たちの美しさを引き出すことのできるファッションを選択していると指摘。その結果、逆に日本の若い女性たちの美に感化された欧州のファッションには「日本らしさ」が入り込んでいると記事は論じている。記事が日本の若い女性たちのファッションに震撼させられるのも頷ける。

 記事はこの他にも日本に震撼させられる様々な長所を取り上げているが、共通点として記事から感じるのは「美」という要素だ。他人に迷惑をかけず、他人の利益を考えるといった「人としての美」、伝統的な和菓子に見られる形の美しさ、優れた化粧品が女性に提供する美。日本に存在する様々な美は、中国に対する建設的な「脅威」になっていると感じているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

:サーチナ  2016-04-19 14:51

Posted at 2017/03/23 17:01:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年03月23日 イイね!

日本で発見されたレアアース量が莫大すぎる! 政治の道具化は「愚かだった」との指摘も=中国

日本で発見されたレアアース量が莫大すぎる! 政治の道具化は「愚かだった」との指摘も=中国 経済産業省によれば、「地球上の存在量が稀であるか、技術的・経済的な理由で抽出困難な金属のうち、現在工業用需要があり今後も需要があるものと、今後の技術革新に伴い新たな工業用需要が予測されるもの」と定義されるレアメタルのうち、ネオジムなど17元素が「希土類(レアアース)」と呼ばれている。

 レアアースはハイテク製品に必要不可欠な元素であり、現代の産業を支える重要な存在だ。中国はレアアースを戦略資源と位置づけ、世界のレアアース生産の大半を担ってきたが、中国では今、レアアース産業における地位が今後揺らぐのではないかと警戒感が高まっているようだ。

 中国メディアの捜狐はこのほど、中国は過去数十年にわたって世界中にレアアースを供給してきたと指摘する一方、日本の南鳥島沖の海底でレアアース(希土類)の一種であるスカンジウムの大規模な鉱床が発見されたとの報道を紹介し、「中国のレアアース市場における独占的な地位が揺らぐ可能性がある」と警戒感を示した。

 記事は、「無計画な採掘、生産によって中国のレアアース埋蔵量は急激に減少している」と指摘したうえで、現在の生産ペースで計算した場合、重希土類は今後15-20年ほどしか生産できないほど埋蔵量が減少してしまったと紹介。2040年から50年ごろには中国は外国から重希土類を輸入することになるかも知れないと指摘した。

 続けて、中国は決して「レアアースが埋蔵している世界唯一の国ではない」としながらも、過去数十年にわたってレアアースの生産を担ってきた結果、中国は自国の環境を破壊してしまい、資源も失ってしまったと指摘する一方、日本近海の海底では莫大な量のレアアースが相次いで発見されていると紹介。読売新聞によれば、東京大学の研究グループが確認した南鳥島沖の海底に存在するスカンジウムの推計資源量は、「現在の世界の年間需要の約9900倍に相当する」という。記事は、海底からレアアースを低コストで採取するための技術が開発されれば、中国のレアアース産業における地位は揺らぐ可能性があると論じた。

 2010年9月に尖閣諸島(中国名:釣魚島)近海で起きた漁船衝突事件をきっかけに中国はレアアースの輸出規制を行ったが、これを契機にレアアース市場はめまぐるしい変化を遂げた。ホンダが重希土類完全フリー磁石の開発に成功したほか、東芝も10日、「重希土類フリーで高い磁力と優れた減磁耐性をあわせ持つモータ用磁石を開発した」と発表するなど、日本ではレアアースを使用しない代替技術の開発も進んでいる。中国にとってはレアアースの輸出規制が裏目に出た形となっているためか、レアアースを政治の道具としたことは「愚かだった」との指摘もある。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

:サーチナ  2016-11-11 16:17

Posted at 2017/03/23 13:17:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年03月23日 イイね!

中国が「日本はドイツのように歴史を直視せよ」と要求・・・独メディアがツッコミ! 「歴史を直視してないのは中国だ」

中国が「日本はドイツのように歴史を直視せよ」と要求・・・独メディアがツッコミ! 「歴史を直視してないのは中国だ」ドイツメディア、ドイチェ・ヴェレの中国語版が20日、中国・天津市で現地時間12日発生した爆発事故にかんしてドイツやスイスのドイツ語圏メディアから、戦後70周年における歴史認識問題と絡めて「歴史を直視していないのはいったい誰だ」との論調が出ていると報じた。

 記事は、スイスの日刊紙「ノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥング」が「腐敗が命取りになりうる」と題して、中国経済における「官と商の癒着」が天津市の爆発事故を起こしたと指摘する文章を掲載したことを紹介。この文章の中で「当事者間に人情や金銭の関係があると、もっとも厳格な法規も役に立たなくなるということを、天津市の爆発事故が説明した」という批判的な論調が展開されたことを伝えた。

 また、ドイツ紙「フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング」が、「中国は日本に対して第2次世界大戦の暴行への謝罪を強く要求している一方で、共産党当局は自らが歴史を直視することを拒絶している」とする評論記事を発表したことを紹介した。

 同評論記事では、9月3日の軍事パレードで中国の戦勝70周年イベントは最高潮に達する一方で、中国当局が日本に対して仕掛ける「宣伝戦」はこれで終わりにはならないとし、習近平国家主席率いる中国当局が「ありとあらゆる話を使って、人びとに『日本の侵略についての記憶』を呼び覚まさせようとしている」と評している。

 中国当局の言い分によれば、「戦争によって中国では約3500万人が死亡」し、旧日本軍が中国国民に対して「巨大な苦痛をもたらした」とする一方、「しかし、中国当局が再三日本に歴史の直視を求めても説得力がないのである。中国政府自らも歴史を書き改め、回避しているのだから」と風刺した。

 評論記事はさらに、中国共産党当局はその統治下における「暗黒面」にかんする議論を認めていないとも指摘。
中国では文化大革命や大躍進政策で死亡した人数について「公の場で語る勇気を持った人がわずかしかいない」とし、旧日本軍による中国侵略で死亡した人数より「同死者数は多い可能性すらあるのにだ」とし、「日本に歴史の直視を求めているのに、中国共産党当局自身がそれをできていないのだ」と繰り返した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

:サーチナ   2015-08-24 10:19



Posted at 2017/03/23 13:11:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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