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利根川の天然水のブログ一覧

2017年03月23日 イイね!

「戦争で日本を打ち破ったのは米軍。中国にそんな力はなかった」と中国国防大教授・・・中国ネットで改めて注目

「戦争で日本を打ち破ったのは米軍。中国にそんな力はなかった」と中国国防大教授・・・中国ネットで改めて注目 中国で、中国国防大学の徐焰教授が2014年に発表した「抗日戦争の真実の戦況」と題する文章が、改めて注目を集めている。徐教授は、抗日戦について共産党の貢献を強調する教育を「一面的」と批判し、世界において「ファシスト勢力」を打破した主力はソ連、米国、英国の三大大国で、日本を打ち破ったのは米国と指摘した。

 徐教授は、中国は数十年にわたり「抗日戦争を愛国主義精神をかきたてる重要な教材にしてきた」と指摘。そのこと自体は「当然であり必然」と主張したが、「政治状況のために宣伝内容が一面的になった」と批判。

 中国では、第二次世界大戦で日本を敗戦に追いやったとして中国の貢献が強調されている。最近では国民党軍への評価もあるが、共産党軍の貢献はとりわけ強調されてきた。徐教授は、毛沢東の「われわれは支隊にすぎませんでした。主力軍ではありません」との言葉を紹介。「客観的」と評価。従来の「正統的な歴史教育」について「もはや、全面的に受け入れることはできない」と主張した。

 徐教授は、当時の中国について「貧しく弱く、大国の名はあっても大国の実力はなかった。日本には持久戦で対応するしかなかった」と指摘。世界においてファシスト勢力を打破した主力はソ連、米国、英国の3カ国と論じた。つまり、中国国内戦線でも「支隊」であった共産党軍の貢献は、全世界を視野に入れれば、「ごくわずか」ということになる。

 徐教授はさらに、「中国で語られてきた数字」には虚偽があると主張。例として、中国では日中戦争で「(旧)日本軍150万人の消滅させた」と語られてきたが、中国戦線における旧日本軍の戦死者は45万人であり、太平洋戦線などを含めた全戦線の22%にすぎないと主張した。

 さらに、日本に最も大きな損害を与えたのは米国と指摘。海外の戦場で旧日本軍に重大な損害を与えただけでなく、原子爆弾の投下を含め、日本本土を猛烈に爆撃したと主張。中国に日本本土を攻撃する力はなく、ソ連は満洲と朝鮮半島北部、日本の北方諸島に進軍できただけだったと主張。この歴史事実を知れば、米国が戦後の日本処理の主導権を握ったことも理解できると論じた。

 上記論説は、人民日報系のニュースサイト「人民網」に、2014年9月3日付で掲載された。そして、現在も転載が続いている。一般ユーザー以外にも、ポータルサイトの漢豊網は8月31日に、上記論説を掲載した。

 英BBCも上記論説について「最近になり中国のネットで広がっている」と注目した。

**********

◆解説◆
 徐焰教授は1951年生まれ。軍事誌の専門家で階級は少将。日本の防衛大学校で講義を担当したこともある。(イメージ写真提供:(C)Brandon Bourdages/123RF.COM)

:サーチナ  2015-09-02 07:21

Posted at 2017/03/23 09:33:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年03月23日 イイね!

日本で「銃撃事件」が起きない理由、それは平和主義だから=中国

日本で「銃撃事件」が起きない理由、それは平和主義だから=中国 日本の治安の良さは中国でもよく知られている。日本ではスリの心配なく財布をポケットに入れて歩けるし、窓に鉄格子を設置しなくても安心して眠ることが可能だ。中国メディアの中国日報網は15日、「日本ではほとんど銃撃事件が起きない」と伝え、その理由を分析する記事を掲載した。

 記事は、2014年に日本で発生した発砲事件は「わずか6件」だったが、米国では3万3599件もあったと紹介、日本がいかに治安が良いかを強調した。この理由について、「銃を買いたくても簡単には手に入らない」ことにあると分析。日本の銃所持率は100人当たり0.6丁だったのに対し、英国は6.2丁、米国では88.8丁であり、銃の所持数に大きな差があると指摘した。

 銃の所持は多くの国で制限されているが、日本の銃所持率がここまで低いのはなぜか? それは日本で銃を取得するのが非常に面倒で難しいからだという。日本での銃所持には銃砲所持許可証が必要だが、そのためには講習を受講して筆記試験に合格し、さらに技能試験にも合格する必要がある。しかも銃を保持して良い人物かどうかの細かな調査もあり、最後に銃砲所持許可証が交付されるのにも、医師の診断書などの書類が必要だ。このように時間と手間がかかるため銃の所持率が低いのだと記事は分析した。

 さらに、所持できるのは猟銃や空気銃に限られ拳銃は許可されず、銃砲店の数も制限されていると紹介。銃と銃弾は別々に保管しなければならず、警察は保管場所を把握している必要があると伝えた。さらに警察はすべての銃に対して検査を行い、期限が切れたら再び講習に参加し、テストに合格しなけばならない。このように条件が非常に厳しいため、日本では大規模な銃撃事件が発生しないのだと論じた。

 これだけ厳しいにもかかわらず、日本では銃の所持に対して不満の声が聞かれないのはなぜだろうか。記事は、「日本は戦争の経験から平和主義になったため、武装しなければ平和は続くと信じられているから」だと主張。そのため、日本国外からは「文明社会において銃の存在価値はないと示した」、「銃所持は国民の自由ではない」という考え方が高く評価されてきたと伝えた。

 米国では銃乱射事件が起きるたびに銃規制が叫ばれるものの、なかなか実行できていない。やはり銃がなければこのような事件は起きようもないことであり、日本の銃規制は日本社会の治安に一定の貢献をしていると言えよう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

:サーチナ   2017-02-18 11:12



Posted at 2017/03/23 09:28:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年03月23日 イイね!

日本が「基幹部品」を提供しなければ、中国は製品を作れない

日本が「基幹部品」を提供しなければ、中国は製品を作れない 国内総生産(GDP)で日本を抜いて世界第2位の経済大国となった中国。経済規模だけでなく、家電やスマホといった分野でもグローバルメーカーが誕生しているためか、中国では自国の経済力に自信を深め、驕りともとれるような報道を目にすることも少なくない。

 日中関係が悪化すると、中国では必ずと言って良いほど「日本製品をボイコットすべき」といった声があがる。一方で「日中にはまだ大きな差がある」との論調も珍しくない。中国メディアの閲読時間はこのほど、「中国人が知らない日本の経済的実力」と題した記事を掲載した。

 記事は、日本と中国が仮に「経済戦」を展開した場合、中国のほうが損失が大きくなる可能性が高いと主張。中国はさまざまな面で日本に依存しているからという。一方の日本は中国に完全には依存しておらず、米国や欧州、カナダなど世界各国の経済とバランスの良い付き合いを見せていると論じた。

 記事は特に、日本の製品や産業は中国経済の「基幹的」な箇所において必要不可欠な存在となっている点に注目。消費者の目に触れないため中国人は気づいていないだけと指摘した。製品を作るための産業機械や、製品内部の基幹部品には日本製品が採用されているケースが多く、「日本が基幹部品を提供しなければ、中国製品も成り立たない」との見方だ。

 グローバル化が進んだ現代において、もはや純粋な日本製品や中国製品こそ珍しい存在であり、何かしらの形でお互いが関わっている。日本と中国は一部の製品や産業で競合関係にあることは事実だが、一方では相互補完の関係もある。急成長する中国企業を相手に事業を展開することで、大きな利益をあげている日本企業もある。日本にとっも中国が「大事なお得意様」ということは、動かしようのない事実だ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

:サーチナ  2015-10-14 19:30

Posted at 2017/03/23 06:19:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年03月23日 イイね!

中国人旅行客は欧州で差別されている? いや、「自業自得だ」=中国報道

中国人旅行客は欧州で差別されている? いや、「自業自得だ」=中国報道 2015年、中国人旅行客のマナー問題に対処するためスイスのリギ鉄道が「アジア人専用列車」を設けることを検討中というニュースが中国で注目を集めた。中国メディアの東方頭条が18日付で掲載した記事は、中国人旅行客は欧州でも爆買いし、多額の金を落としているにも関わらず、現地では消費と経済効果に見合った尊重を受けていないと主張。欧州人は中国人旅行客を「差別している」と主張する一方で、それはすべて「中国人の自業自得だ」と論じている。
 記事は、20年以上にわたって中国企業の代表団を計300回以上も引率し、欧米諸国を訪問した経験のある中国人の見解として、「大声で騒ぐ、ゴミをポイ捨てする、所構わず痰を吐く」など、同中国人が渡航先で同胞による多くの悪習を目撃した回数は数え切れないほどだと紹介した。
 また、ドイツ企業との交流を終えて中国に帰国する際に、この中国人はあるドイツ人から手紙を受け取ったと紹介。その手紙には「民度がひどい人を連れてきたことに対する不満」が記されていたと説明。同胞の行為によってこの中国人は大いに恥をかき、メンツも潰された思いがしたと紹介した。
 この中国人は毎回、国外への出発前には渡航先の現地の人びとの習慣やマナー、法律についての事前教育を行っていると説明したが、みな最初のうちは気をつけるものの、知らず知らずのうちに元の状態にもどってしまうため、そのたびに注意するしかないと経験を紹介した。
 さらにこの中国人が引率したある中国企業のトップは大声で話すという習慣について、「本当にわざとやっているのでない、大声で話すのが習慣になっているんだ」という言い訳をしたことも紹介し、企業のトップがこうであるなら一般の中国人や子どもたちも例外ではないと指摘。中国人の大声はいまや海外では「公害」となっていると論じた。
 「差別」という言葉は、「偏見や先入観などをもとに、特定の人びとに対して不利益・不平等な扱いをすること」を指す。偏見とは「客観的な根拠なし」に抱かれる非好意的な判断だが、記事は欧米の人びとが中国人旅行客を心から歓迎していないのは中国人旅行客の振る舞いという客観的な根拠があるためであり、その根拠があるがゆえに中国人旅行客が差別的な扱いを受けても、それは差別ではなく、自分たちの行動が招いた結果であるとの見方を示している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  13 時間前 
Posted at 2017/03/23 06:13:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年03月22日 イイね!

中国製品「そっぽ向かれる」!?・・・ドイツの展示会で実感=中国メディア

中国製品「そっぽ向かれる」!?・・・ドイツの展示会で実感=中国メディア 中国メディアの儀器信息網は9日、ドイツで開催される世界最大の産業見本市であるハノーバー・メッセに出展した中国企業の関係者の手記を掲載し、中国製品は現在、「冷遇され、捨てられようとしている」と伝えた。

 記事は、ハノーバー・メッセではハイテク製品のほか、各種機械や自動車部品のほか、太陽光や風力の発電製品、電動自動車までさまざまな製品や技術が展示されていたことを紹介。さらに、中国企業の関係者は、展示したサービスの関係ですべてのパビリオンを回る必要があり、結果として「中国製品の世界における地位と国外の人びとの間での評価を知ることになった」と論じた。

 続けて、中国製品の展示場所は各パビリオンの端のほうの人気の少ない場所で、各企業の展示ブースも大半が小さいものだったと指摘。他国の企業の出展ブースは色鮮やかでありながら豪勢であり、展示していた製品も非常に精緻で最新、技術的な水準も高かったと振り返りつつも、中国企業のブースは「ケチっぽくて色褪せて見えた」と指摘。また、中国企業が展示していた製品も「古臭くて技術力も低く、展示の仕方も適当だった」と伝えた。

 また、ハノーバー・メッセには6500社以上の企業が出展し、18万人以上が商談などのため展示会に訪れるとしつつも、「中国企業のブースを訪れる来場者はほとんど見られず、来場者の多くは中国企業のブースまで来ると帰っていった」と伝えた。

 さらに記事は、ハイテク製品や技術の専門パビリオンでは、人工知能を搭載したロボットや3Dプリンターなどが展示されていたとしながらも、「同パビリオン内では中国企業は1社も見られなかった」と指摘。中国国内では製造業の高度化が叫ばれ、「中国製品はすでに世界最先端だという声も聞かれる」としながらも、なぜ「中国のハイテク製品は“戦場”に姿を見せなかったのか」、「まさか中国製品が他社のコピーで、知的財産権を侵しているからなのか」と疑問を投げかけた。

 続けて記事は、ハノーバー・メッセの来場者の多くは「中国製品を信用していない」、「関心を持っていない」と伝え、中国企業のブースがあると踵を返して去って行ったと紹介。適当にブース内の製品を眺める来場者は「まだ良い方」だったと伝え、それでも話しかけると笑うだけで何も答えようとはしなかったと伝えた。

 さらに、中国製品は現在、「冷遇され、捨てられようとしている」と伝え、その理由として、「中国メーカーには長期的なビジョンがなく、製品づくりにおいても短期的な利益を追い求めすぎている」ことを指摘。また、研究や技術、人材を重視せず、道徳や信用、責任もないと伝え、「中国の社会でたびたび指摘されてきた道徳や信用の欠如などが中国製品の世界市場における危機につながっている」と指摘した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

:サーチナ   2015-08-11 11:20

Posted at 2017/03/22 21:52:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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