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利根川の天然水のブログ一覧

2018年07月31日 イイね!

高速鉄道列車内で 弁当が爆発 飛び散る飯粒、噴き出す白煙 驚き駆けよる乗務員 =中国

高速鉄道列車内で 弁当が爆発 飛び散る飯粒、噴き出す白煙 驚き駆けよる乗務員 =中国  福建省ホ田市と江西省南昌市を結ぶ高速鉄道路線の向ホ鉄路を走る列車内で8日午前11時10分ごろ、乗客が食べようとした弁当が爆発した。(「ホ」は草かんむりに「甫」)

 若い男性が車内で食べようと、中国で流行している「自熱盒飯」と呼ばれる弁当を持ちこんだ。中国人は、前菜など例外を除いて「冷たい食べ物」を嫌う。味が悪いだけでなく、冷えているだけで体にも悪いと考える人が多い。

 「自熱盒飯」には食品を入れた部分の下に、発熱材を入れる部分がある。料理の種類によって、温度上昇の仕方もそれぞれ工夫するなど、「食べ物にはうるさい中国人」のニーズを満たす配慮がなされている商品だ。さらに、食品は加熱してから密封しているので、常温で保存できて便利だ。

 男性は福州駅で同駅始発のD6502列車に乗った。発車時刻は8時半。目的地は、午後0時18分に到着予定の終点、南昌駅だ。男性は午前11時ごろ、「自熱盒飯」を食べようと用意を始めた。正午すこし前に、「温かいご飯」をいただこうと考えたからだ。快適な高速列車の旅が、さらに楽しくなるはずだった。

 男性は発熱材の入っている袋をセットした。容器に書かれていた説明に従って水を注いだ。そして、目の前の座席後部に取り付けられたテーブルに置いた。

 「そろそろ温かくなったかな」と、目の前の弁当を見た。すると弁当容器が急に膨らみはじめた。「おや、どうしたのだろう?」と思った瞬間に「バン!」と音をたてて“爆発”した。

 弁当の内容物が飛び散った。弁当の異変にあっけにとられた男性に向け、白煙が噴出した。白煙のように見えたのは白い粉状の物質だった。男性の顔や頭、衣服は粉だらけになった。

 通報を受けた車掌は緊張した。列車の機器にトラブルが発生したのか……。乗客を守らねばならない。消火器を持って駆けつけた。異変は一応、おさまったようだった。しかし油断はできない。周囲の乗客を離れた場所に移動させた。幸いなことに、パニックの発生は避けることができた。車掌は改めて“爆発物”を見た。弁当だった。2度目の爆発はなさそうだった。

 一番たまげたのは弁当を食べようとしていた男性だった。顔も服も「白い粉がまぶされた」状態だった。車掌も来た。それ以上の事態はなさそうだった。急いで洗面所に洗いに行こうとした。車掌は「あ、まずい」と思った。温かくなる弁当は、生石灰と水が反応して発熱する現象を利用すると知っていたからだった。

 男性の顔は、濡れていないように見える白い粉だらけだった。水で洗ったら反応しはじめて温度が上昇。やけどをするかもしれない。車掌は男性の顔などを布で丁寧にぬぐってから、洗ってもらうことにした。

 同爆発で死傷者は出なかった。鉄道当局は「列車に乗る際には、安全面でリスクのある食品やその他の物品を持ちこまないでください」と、乗客に呼びかけた。

**********

◆解説◆
 向ホ鉄路の全長は支線を含めて635.8キロメートル。2013年9月26日に全線開業した。大部分は最高時速200キロメートルだが、一部の区間では250キロメートル走行を行っている。貨物列車が走っている区間もある。貨物列車の最高時速は120キロメートル。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:123RF)                                             サーチナ     2015-05-10 22:01
Posted at 2018/07/31 16:15:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月31日 イイね!

「  笑  」 ~  ver.154

「  笑  」 ~  ver.154
Posted at 2018/07/31 14:46:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月31日 イイね!

肥え溜め、爆発:マンホールから 天突く火柱8本直立 吹き飛ぶ鉄蓋 散り飛ぶ瓦礫 =北京

肥え溜め、爆発:マンホールから 天突く火柱8本直立 吹き飛ぶ鉄蓋 散り飛ぶ瓦礫 =北京 北京市朝陽光区のマンション敷地内の地下に設置された汚水溜めが13日午後10時ごろ、爆発した。マンホール8カ所から火柱が立ち上った。鉄製の蓋は吹き飛んだ。マンホールから脱落したと見られる、レンガやコンクリート片となどが周囲に降り注いだ。北京晩報などが伝えた。

 目撃者の住人によると、散歩していたところ、後ろの方でいきなり、「ドーン!」という巨大な音がした。振り返ってみる、とマンホールから炎の柱が直立していた。火の柱は高く、数十メートルもあったように見えた。

 続いて「ドン!」、「ドン!」、「ドン!」と同じように大きな音がして、マンホールの蓋が次々に吹き飛んだ。炎の柱が遠くで近くで、夜空を突き刺した。


 吹き飛ばされた瓦礫が、周辺に落下した。「ズシン」、「ガシャン」という音がこだました。現場近くには駐車スペースがあり、フロントガラスを叩き割られ、車体を傷つけられた自動車も多かった。続いて、細かい砂のような粒子が落ちてきた。

 後になり、マンホール8カ所で、蓋が吹き飛んでいるのが確認されたという。

 別の住人によると、大きな音がしたので、最初はボイラーの爆発かと思った。しばらくして肥え溜めの爆発と分かり、「肥え溜めだったら、また爆発するかもしれない」と思い、恐くなった。消防や警察、当局の科学観測チームが到着し、処理を始めたので安心できたという。

 汚水から発生したメタンガスが、何らかの原因で引火して爆発した可能性が高いと見られている。同爆発で死傷者は出なかった。

**********

◆解説◆
 中国ではしばしば、汚水溜めの爆発事故が発生している。清掃を怠るなどで、メタンガスの濃度が上昇しやすいことが、背景にあると考えられている。構造上、メタンガスが発生しやすく、抜けにくい汚水溜めも多いとされている。

 爆竹や花火を投げ込むことで、発生する爆発も珍しくない。汚水溜め爆発はしばしば報道されているが、好奇心やいたずら心で投げ込み、思いもよらなかった爆発になることも多いようだ。

 中国では春節(旧正月。2016年は2月8日)を迎えるに際し、「邪気を追い払う」との考えで爆竹などを燃やす習慣がある。毎年の春節前後には、汚水溜めの爆発が増える傾向がある。

 今回の、爆発事故を伝える記事は触れていないが、汚水溜めが爆発すると、汚物も周囲に吹き飛び、強烈な臭気が立ち込めることが一般的だ。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:123RF)サーチナ                            2015-12-19 00:03
Posted at 2018/07/31 14:03:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月31日 イイね!

心がふさぐほど 羨ましい! 日本人は、中国人より ゆとりある暮らしができている =中国

心がふさぐほど 羨ましい! 日本人は、中国人より ゆとりある暮らしができている =中国  日本旅行に来る、中国人は増えているが、最近では日本で生活する、定住者も増えているという。中国メディアの快資訊は26日、日本での生活は、非常に快適だとする記事を掲載した。しかし、物価が違うため、中国で稼いで日本で住むのは大変だとしている。

 日本の生活は、どんなところが快適なのだろうか。記事はまず、社会福祉が整っていると紹介。日本は医療費が無償で、教育費も義務教育が12年間ですべて無償だとしているが、これは誤りである。国民健康保険は自己負担3割であり、小学校から高校まで授業料が無償化されているが、高校の義務化はまだ実現していない。とはいえ、福祉に関していえば中国よりも、国民に優しいのは確かだろう。

 さらに、日本は物価が高いものの、給料もそれに相応しており、中国人のように必ず、家や車を買うわけではないので、全体的に心にゆとりある、暮らしができると紹介した。物価は中国と比べて5~6倍もするが、果物などを除けば収入に相応した、物価となっていると説明。日本の物価は中国の収入からすれば高いものの、日本で収入を得る場合は、決して高すぎることはないと結論付けている。筆者は、日本人はゆとりある、暮らしができていて羨ましく、「心がふさぐ」ほどだという。

 記事は、生活のしやすさを主に、経済的なゆとりから測っているようだが、日本人の生活にゆとりがあるように感じられるのは、主にそれぞれが、「 身の丈 」に合った、生活をしているからではないだろうか。中国はメンツを重んじる文化ではあるが、せめて収入の範囲内で生活するだけでも、心身ともにゆとりある、生活ができるようになるはずだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                                           サーチナ                             2018-07-31 07:12
Posted at 2018/07/31 13:04:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月31日 イイね!

中国の、環境汚染 今に始まった話ではない! 80年代の写真に 驚きとため息 =中国版ツイッター

中国の、環境汚染 今に始まった話ではない! 80年代の写真に 驚きとため息 =中国版ツイッター 中国版ツイッター・微博(ウェイボー)では、ここのところ、日本のカメラマンが1980年代に撮影したという、中国の写真が出回っている。これらの写真に多くのユーザーが、ノスタルジーを感じているようだが、このほど紹介された写真を見たユーザーは、いささか複雑な心境になったようだ。

 微博で52万人以上のフォロワーを持つユーザーが13日、日本人が撮影したという1980年代の、内モンゴル自治区・包頭の写真を1枚掲載した。この写真についてツイートは「遠くに製鉄工場があり、6万人が朝7時に自転車で通勤している。このころは、自動車が小道を走り、自転車が大通りを走っていた」と説明している。

 写真の手前には、道路一面に埋め尽くされた人の群れが、奥のほうには濛々と立ち込める煙突の煙を見ることができる。

 このツイートを見た微博ユーザーからは、「歴史だ」、「記憶に新しい」、「このころの国有企業は国の発展のため、人民のためと目標が明確だった。今みたいにただ利潤を追求するだけじゃなくて」などといった声が寄せられた。

 一方で、もっとも多く見られた感想は、大気汚染に関するものだった。あるユーザーが「この空気はひどいな」とこぼすと、あるユーザーは「当時すでにPM2.5が、高かったんだろうな」とつぶやいた。このほか「汚染はこの時から始まった」、「因果だ」、「1日の寒さで厚い氷ができないように、スモッグも1~2年で形成されたものではない」いう感想が寄せられた。

 当時の環境への指摘に対して、「当時はそもそも環境汚染の概念はなかったでしょう」、「煙突の煙はひどい汚染だけど、あのころは大きな希望だった」とフォローするユーザーも。なかには「たった1枚の写真で何が説明できるというのか」と反発する声も出た。

 大気汚染をはじめとする環境汚染はここ数年で始まったものではない。一方で、急速に経済が成長するなかで、汚染のレベルや範囲が拡大していったことも間違いない。「かつては希望だった」という感想は印象的。昨今の汚染ぶりはもはや希望などといった、悠長なレベルを遥かに超越した、「暴走状態」と言えそうだ。

 この、「暴走状態」を食い止めるには、物理的な汚染排出量を減らすことが重要だが、そのためには経済の構造を転換する必要がある。まさに中国政府はその、モデルチェンジを推進している最中だ。今から30年後、今のスモッグや水質汚染の写真を見たわれわれは、いったいどんな感想を持つことになるだろうか。(編集担当:近間由保)(写真は微博(ウェイボー)に13日付で写真とともに掲載された画面のキャプチャ)                                             サーチナ   2015-03-16 10:59
Posted at 2018/07/31 12:42:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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