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利根川の天然水のブログ一覧

2018年09月21日 イイね!

燃費リッター 291キロ  高校エコカー部、 見た目も追求

燃費リッター 291キロ  高校エコカー部、 見た目も追求© 朝日新聞 燃費291キロの車(手前)と北陵高エコカー部の生徒ら=佐賀市高木瀬西3丁目                                                                   ガソリン1リットルで走れる距離は、何と291キロ。佐賀市高木瀬西3丁目の、私立北陵高エコカー部が、燃費を競う九州大会の2人乗りで優勝した。燃費が悪くなるのは分かったうえで、見た目にこだわった、「格好良さ」でも最優秀に輝いた。                                                                                                  作ったのは黄色いスポーツカー。でも普通の車とは違い、長さ2・9メートル弱、幅1・2メートル、高さも0・7メートル余りしかない。
 タイヤも自転車を思わせるほど小さく細い。実際、後輪ブレーキは自転車の前ブレーキで、後輪を駆動するチェーンも自転車のもの。エンジンは、使わなくなった50ccバイクから取り外し改良。ハンドルもバイクのものだ。
 軽量化のため、車体は繊維強化プラスチック(FRP)。厚いところでも1ミリほどしかなく、骨組みは細い鉄にした。
 顧問の石橋祐史教諭(40)らによると、作り始めたのは2014年春で、今年8月に熊本県であった「Hondaエコマイレッジチャレンジ九州大会」に挑戦。5チームが参加した2人乗りクラスで、コースを3周、計約7キロを走って競い、北陵高は燃費291・247キロを記録して優勝した。
 主催者によると、今年で第34回となった九州大会で、2人乗りでは最もいい記録。14年に同部が別の車で作った267・691キロも更新した。単純比較はできないが、燃費がいい市販車の代表的車種、トヨタ「プリウス」の燃費は最長40キロほどだ。
 ドライバーの技術も成績を左右する。
 16分40秒弱という制限時間があるため、燃費を気にして、ゆっくり走ってばかりはいられない。
 運転した2年の福井優太さん(16)は、上りや下りといった状況に合わせアクセルのかけ方を工夫。助手席に座った3年で部長の松本真吾さん(18)と走り方を話し合いながらゴールをめざした。部員7人のうち残る1年の5人はコース脇でボードを示し助言した。
 燃費向上には、車は風の抵抗を減らす流線形、卵形の方がいいが、あえて格好良さも追求。1人乗りも含め大会参加34チームの中で「グッドデザイン賞」にも輝いた。
 もう1人の顧問、大坪和之教諭(59)は、歴代部員たちが積み重ねてきた工夫の結果とたたえる。優勝ドライバーとなった福井さんは「燃費300キロをめざしたい」と、さらに工夫を重ねて記録更新を狙っている。(祝迫勝之)                                                                                                                                                            2018/09/20 05:16               
Posted at 2018/09/21 08:26:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年09月21日 イイね!

中国が アフリカに、6.6兆円支援 「 国内の、貧困家庭に使え 」の批判

中国が アフリカに、6.6兆円支援 「 国内の、貧困家庭に使え 」の批判  中国の、習近平国家主席は9月3日、「中国アフリカ協力フォーラム」首脳会合で、アフリカの発展支援のために、今後3年間をめどに、600億ドル(約6兆6000億円)を拠出すると発表したが、中国では2000年から2016年までに、アフリカ諸国に1250億ドルの借款を行っており、これで計1850億ドル(約20兆3500億円)に達する。このため、中国内では「血税を、アフリカにばらまくな。中国内の貧困家庭に使え」などとの批判が巻き起こっている。
 これに対して、習氏は「アフリカ諸国を支援するために必要な資金だ。無駄に使うのではない。ましてや、中国が見栄を張るためではない」などと述べて、居直りとみえるような姿勢を示しており、これに対しても、習氏への批判が高まっている。米政府系メディア、「ボイス・オブ・アメリカ」が報じた。
 フォーラムは、アフリカとの投資や、貿易の促進を目指して2000年に発足し、首脳会合は2015年以来、3年ぶり。習氏は2015年の南アフリカ・ヨハネスブルクで、開催された首脳会合でも、3年間で600億ドルをアフリカに拠出する方針を表明していた。
 中国は中国内陸部から、アフリカ大陸に達する巨大経済圏構想、「一帯一路」プロジェクトを推進しており、今回の対アフリカ支援は資源の主要輸入先で、潜在的な巨大市場でもあるアフリカへの影響力拡大の狙いもある。
 600億ドルの内訳は、無償援助や無利息借款、特別融資が150億ドル、中国企業によるアフリカへの投資が100億ドルなど。アフリカ諸国の一部で、政府債務が膨張していることを受けて、今年末までに償還期限を迎えながら、返済不能の無利息借款については、債務免除を認めている。
 しかし、このようなアフリカ諸国への、莫大な資金援助に対しては、中国内外から批判が多いのも事実だ。
 米ジョンズ・ホプキンス大学による、「中国アフリカ研究プロジェクト」によると、中国は2000年から2016年まで、すでに1250億ドルもの資金を拠出している。これによって、アフリカ北東部に位置するジブチに、中国軍の初の海外軍事拠点である、海軍基地を建設しているが、「コストの割には、中国にとって本国から遠く離れた基地が、役に立つかどうかは極めて疑問」との声も出ている。
 さらに、最近では米国との貿易摩擦が激化し、中国経済に影響が出始めており、対外援助拡大を疑問視する声も表面化しつつある。
 習氏の母校、清華大の許章潤教授は7月、「無原則にアジアや、アフリカを支援していけば、中国国民の生活を締め付けることになる」と指摘。山東大の孫文広・元教授も8月、「中国国内にも貧しい国民が多いのに、外国に金をばらまく必要があるのか」などと批判し、当局に一時拘束された。こうしたこともあり、習近平指導部の強権発動に反発が強まりつつある。                                                                  2018/09/20 07:00                                 
Posted at 2018/09/21 06:52:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年09月21日 イイね!

日本の警察が 羨ましい! 名だたるスポーツカーに 「パトカー」として乗れるなんて =中国

日本の警察が 羨ましい! 名だたるスポーツカーに 「パトカー」として乗れるなんて =中国  中国は、世界最大の自動車市場であり、中国人特有の「面子」を、気にする文化であることもあって、多くの消費者は少しでも見栄えの良い、車に乗りたいと思っている。だが、現実はそう甘くはなく、高級車やスポーツカーに乗れる人は、ごく一部の「富裕層」だけだ。

 中国メディアの快資訊は18日、「日本の警察官は「スポーツカー」や、「名車」に乗れて非常に幸せだ」と紹介する記事を掲載し、日本には高い性能のスポーツカーを、自前で生産できるメーカーが複数あるうえ、警察が所有しているパトカーの中には、スポーツカーや名車が含まれていることについて紹介している。

 記事は、日本の警察が主催したイベントなどで、展示されたパトカーの写真を紹介。そこには、パトカーの色として白と黒にカラーリングされた、「ホンダ・NSX」のほか、「日産GT-R」、「マツダRX-7」、「三菱GTO」、「日産フェアレディーZ」、「トヨタセリカ」など、スポーツカーの警察車両が紹介されている。こうした車に憧れの気持ちを抱く、中国の自動車ファンは少なくないようで、こうしたパトカーが存在することも羨ましいことのようだ。

 さらに、日産セドリックやトヨタクラウンなどの、名車も日本の警察車両として使用されていることを紹介した。記事は、スポーツカーが警察車両に使用されていることは、ごく一部であることを紹介しつつも、中国とは大きな違いがあると紹介。それは日本の自動車産業が、非常に発展していることであるとし、中国では自国メーカーが、世界に名だたる「スポーツカー」を生産できないため、パトカーへの採用も当然望めないことだと伝えた。

 中国の警察車両は、ごく普通の車両が使用されていることが多い。「面子」を非常に気にする中国の文化であるゆえ、仕事であったとしても高級車や、スーパーカーを運転してみたいのだろうか。だが、中国で見かける高級車は年々多くなっている。経済的に豊かになっている証拠だろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                  サーチナ         2018-06-22 14:12
Posted at 2018/09/21 05:47:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年09月21日 イイね!

物を落しても 戻ってくる日本 まさかこんなものまで 返ってくるなんて! =中国メディア

物を落しても 戻ってくる日本 まさかこんなものまで 返ってくるなんて! =中国メディア 中国のネット上で、日本の良さを紹介する際に、かなりの頻度で出現するのが「治安の良さ」。その代表的な例として、「落としたも物が、高い確率で手元に戻ってくる」ことがしばしば挙げられる。中国メディア・環球網は17日、「日本の警察官が拳銃を落とし、住民が拾って届けた」と報じた。

 記事は、和歌山県警が15日「20代の男性巡査が実弾の装填された拳銃を、和歌山市内を走行してたパトカーから落として紛失した」と発表したことを紹介。発表によると、この巡査は14日午後7時50分ごろ、同市内を走行していた、パトカーの助手席の窓から身を乗り出して、自動車の通行を制止したさい、窓枠に引っかかって緩んだ、ホルダーから拳銃が路上に落ちたとした。

 そして、その後巡査がパトカーから降りて、同乗の警察官と付近を捜索するも見つからず、県警が約50人を動員しての拳銃探しが行われたと説明。それでも見つからなかったが、付近の住民が同8時ごろに拳銃を拾い、一旦自宅に戻った後同9時10分ごろに、警察に持参したと伝えている。

 同県警はトラブル発生から、約6時間後の15日午前2時半より記者会見を開いて、経緯を紹介するとともに、公表が遅れたことを謝罪した。巡査は当時、自民党総裁選の、決起集会を終えて移動する、安倍晋三首相の車列を護衛する任務にあたっていたという。

 「日本では、他人が落とした物を拝借する人が少なく、交番に届けられ、ちゃんの手元に戻ってくるケースが多い」という印象を抱いている中国の人たちも、まさか警察官が拳銃を落とし、それを市民が拾って届けることは、想像だにしないだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                                                            サーチナ                                   2018-09-18 12:12
Posted at 2018/09/21 05:34:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年09月21日 イイね!

電気機関車の、シーラカンス 「 デ キ 1・2・3号 」 

電気機関車の、シーラカンス 「 デ キ 1・2・3号 」 ■ 概 要
                                                             1924年(大正13年)、上信線が改軌・電化した際に、3両(デキ1・デキ2・デキ3)をドイツのシーメンスシュケルト社から購入した。小型の凸型機で、機械(車体)部分の製造者はM.A.N社。価格は当時の金額で36,990円。
                                                              ■ 構造・車体

 全長9.180mmの凸型車体を持つ。 多くの凸型機とは異なり、車体下部に露出した側梁は妻面も側面も同一の太さであり、横幅を狭められたデザインが多い機械室(前後ボンネット)部分も運転室部分と同様の幅であるため側面は基本的に平坦なデザインとなっている。 屋根は単一の曲線を描いており、これも他社の凸型機と異なる。これらの特徴は当時のシーメンス社製の電気機関車に共通のものとされ、本機と同じく1924年製で、より小型のB型機である尾西鉄道(名古屋鉄道尾西線の前身事業者)が導入したEL1形電気機関車にも通じる。 また、左右片方の側面には6枚の機器点検蓋を備えるが、デキ1とデキ2・デキ3では付いている面が逆になっている。
                                                             ■ 主要機器                                                                                                                    電装品にはいずれも同時に導入した旅客用電車のデハ1形と同一のものを用いている。
主電動機にはシーメンス製DJ11B電動機を4基搭載する。主制御器は総括制御が可能で間接式のシーメンス製CIB10064Aである。ブレーキ装置は空気ブレーキと手ブレーキを備え、ドイツのクノールブレムゼ社製である。台車は電車とは異なり、シーメンス製の板台枠のものを採用し、車輪径は電車用のものよりも大きい900mmとされた。 集電装置もやはりシーメンス製で一枚のカーボンスライダーを用いた大型のパンタグラフを採用した。
                                                              ■ 運 用
                                                               当初より貨物列車の牽引に使用されたほか、1950年(昭和25年)からは日本国有鉄道(国鉄)高崎線から旧型客車を用いた臨時列車の直通運転が開始され、1961年(昭和36年)に国鉄80系電車によって置き換えられるまでこの列車の上信線内の牽引にも使用された。貨物輸送全盛期には、石炭や薪炭、木材、繭、こんにゃく等々の輸送に用いられた。これらの列車は昼時に運行することが多く、沿線住民からは「オメシレッシャ」と呼ばれて親しまれていたが、1994年(平成6年)9月23日の貨物輸送廃止に伴いデキ2が廃車された。デキ1とデキ3は貨物輸送廃止後、2017年現在も車籍を有するが、定期運用はなく、工事列車や臨時列車などに使用されることがある。
 砂箱の撤去と前照灯位置の変更、パンタグラフの交換、およびATS関連装備の搭載がなされているが、外観に関しては大正年間の輸入当時と比べても大きな改変はほとんどない。
2007年(平成19年)3月12日、下仁田 - 赤津信号所間で線路沈下が原因と見られる脱線事故が発生し、その際に受けた損傷が原因でながらく補修待ちとなっていたが、2011年度の群馬デスティネーションキャンペーンに向けた修復が2010年末から行われ、2011年4月に完了した。
 1986年(昭和61年)にはエバーグリーン賞(鉄道友の会)を受賞、鉄道ファンの間では「上州のシーラカンス」の異名をとる。                                               ■                                                                                    
Posted at 2018/09/21 05:06:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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